189 とある結社の手記:8
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[いつもは、違った。 生きているのが当たり前で、ただ惰性でも毎日を過ごせた。
今目の前にあるのは、死だ。 サイモンやラルフ、ワンダ、 そして見えないところで、────…… ]
………… は。
[紙を投票用紙と一緒に尻ポケットに押し込む。 皺になったって知るものか。 おれみたいなやつに、こんなもの渡すほうが悪い。]
(77) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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/* いや本当に好みの話なんですけど
こう完璧に思考放棄をしている彼女が、 処刑台をあがるときに何を思うのかがすごいわくてかすr
ああ〜〜でも最後までわからないまま死ぬのかな〜! それはそれで燃えるな〜〜〜! オスカー投票のつもりだったけど迷うじゃないか!
あ〜でも〜〜 これで生存して普通の生活に戻って〜 じわじわといない人を実感していって、だんだんと実感していく…感じの…なにかもあるのなら…それはそれで…もえますね…
(-53) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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/* ハナと感覚が決定的にずれてる。 オスカーと会話ができてない。
なんでオスカーに投票してるかって、交流があったかなかったか、でしかない
そして>>76これでハナ投票に傾くのなんのって
(-54) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 21時半頃
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/* これどうすべきかな〜〜 まよう〜〜
(-55) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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[>>76リーの指摘に、喉が引き攣るような気がした。
ハナが、 そうなのかもしれない。
可能性だ。 あくまで、示唆された可能性でしかないが。
リーが狙って惑わせに来ているわけでもないだろう。 確固たる足場がないのが、苦しい。]
…… またなんて余裕があると、なんで思えるんだ……?
[>>75『また考える』が、悠長過ぎて。]
(78) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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/* とりあえずあおるだけあおるけど、 多分変わんないんだろうな〜〜!
どっちにしよっかな…★
(-56) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 21時半頃
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―集会所 外―
……………っ
[集会所の中に入る、という頭は働いておらず。 窓の外から集会所の中を背伸びして覗きこむ。 人参頭が広間の窓の外からちょこちょこしているが。 鉄格子が邪魔して――――――。
いや、そもそも見えないだろう。]
(+49) 2014/08/19(Tue) 21時半頃
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やっぱり…。 ヴェスパタインさんは人狼を見つけない。
みんなが僕を人狼だと思うなら、僕を占えばよかったのに。 おもいつきでいきてるのは、ヴェスパタインさんのほう。
…やくたたずだ。
[大きなため息をついて少年席を立つ。]
ヴェスパタインさんがホリィなら、僕も信じたかもしれない。 でも、人狼と同じことを言うひとを信じる理由なんて、ない。
リーさんはヴェスパタインさんを信じてるんですね。
[少し皮肉な響きを含ませて、そうして少年は歩き出した。]
お茶、淹れてきます。**
(79) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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死んでもいい、とはちがうけれど。 疑われても、疑いを晴らすすべはないもの。
[人だと言ったところで信じてもらえるかどうか。 またひとつ、ため息をついた]
私は、私が人間だと知っているから。
[それしかしらないから、とまたもため息をこぼす]
処刑されるかもしれない、襲われるかもしれない…… それなら、されないほうを信じているだけ。
実際、そうなるかなんてわからない。
[悠長だと言われても、今日で終わるかもしれないとかは考えていない]
(80) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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― 湖のほとり ―
[死んだ夫とのんびりと歩くのが好きだったなと、思い出していると背後から声が掛かる。>>+30 おや、と思って顔だけ振り返ると人参の色をした髪の毛が見えて、]
あらあら。 可愛らしいお嬢さんだね。
[ゆったりとしたいつもの口調で語りかけた。]
…いってしまうのかい。 そんなに急いで転ばないようにねぇ。
(@13) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/*
こーれは、ハナ吊りもありそうだなあ。
(-57) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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……………。
[ああ、まだ、出られないんだ。 そう思ったまま、暫く広間の中を覗き込んでいた。 背伸びをしたまま無言で首を傾げる。
魚屋のあの人の姿が見えない気がした。]
……………。
[もしかして、が頭を過ぎる。 名前を書いてもらったメモを思い出して。 そして眉を下げた。]
(+50) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/* ああっほんとに文章がよっぱらいにみえる!w
ん〜どうしようかな〜 ハナと迷ってるんだけど
どうしようかな〜〜〜〜〜〜
(-58) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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ー広間ー
[聞こえた声について、女は口を開かない。 リーの視線を感じたが、口を開かなかった]
───一票入れたのは、あたし。
[キャロライナは人間だと、再三繰り返す声に落とす。 薄く目元を隈で染めながら、息を吐く。 耳を引っ掻きながら騒ぎ立てるオスカーを見る]
馬鹿ね。 狼を見つけないから狼だなんて決まってるの、それは。
狼が好きで、わざと狼を見つけない人だったら? 狼を見つけたくても占いの力がない人間だったら? 別におじさんの擁護をするわけでもないけど、正直あんたに共感できるわけでもなさそうだわ。
(81) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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…もう、面倒だからどっちでもいい。 ハナでもリーでも、誰でもいいから、死んでよ。
[ガリガリと、耳を引っ掻く。 引っ掻きながら、ため息とともに吐き出す]
(82) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/* うううううん!! よし!!!ふたりとも吊りだな!!!!
どっちかというと初志貫徹でオスカーからなんだが、村的にはそれで吊ったら終わるんだよなあ……なやましい
(-59) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/* >>82いっそきもちいい
(-60) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/*
これは村滅びそうだなあ。(しみじみ)
(-61) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/* >>82 でもなんでおれっていう選択肢がないんですか!!!!
いやイアン狼でおれとやりあってたからだろうけど!!!
(-62) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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…………………… はぁ。
[特大のため息を、一つ。 疲れる。無理だ。 こんなやつが、5分の1も決定権を持ってるとか、笑えない冗談だろう。]
要するに、おまえの中でおれが狼で、決定なんだな。 聞く気も考える気もないやつと、どうしろっつーんだよ……
[いっそ投票用紙を奪い取ってしまいたい。 暴れでもすれば、非力かどうかで人狼か判断つかないだろうか。 昼間の人狼の力ってどうなんだったか。わからない。覚えてない。 どれだけ時間がたったと思ってるんだ。馬鹿か。
こいつが狼で、適当こいてるだけならいい。 10かそこらの子どもを責め立てている現実から目をそらすのに、 それはちょうどいい夢想で、可能性。]
(83) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/* ここまで言われて、オスカーを占う選択肢はない、なあ…… 狼だと思うから、殺す。のほうだと、おもうんだけど、なあ…… しかしハナも うーん うーん うーん!
(-63) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/* どうしようなリー!すーじー!
(-64) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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/* あっ>>83みたいなことを思ってるのはヴェスパタインだから! なかのひとじゃないから!なかのひとはしばふいてるところだ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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[スージー>>82の言葉にちらりと視線を向ける]
しんだら、わかるんだっけ。
[死んでくれ、という彼女の言葉に。 死んだら聞こえる、といっていたことを思い返す]
(84) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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……………うー……?
[なんだか、想像以上にもめている。]
わたしが……バケモノだったら…… よかったなぁ………。
[そうしたら、今日で全てが終わっていたはずで。 みんなが、こんなに苦しまなくていいのかな、って。
背伸びが疲れたのか、一度降りて。 もう1度、背伸びを繰り返した。]
(+51) 2014/08/19(Tue) 22時頃
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―村長宅―
[また日が落ちて、街の影が深く深くなっていく] [部屋の中も同じ。まだ灯りのともされていない部屋は暗く、 夕闇に暮れる部屋の中にホリーの息遣いだけが続く]
[ホリーとその見張り結社員が二人程。そして見えもしない幽霊が一人。そんな部屋の中に部屋に数人の結社員が入ってきた。 手には薬を持っていた。どうやら薬の時間らしい。 静かな部屋に人気が増えると、幽霊は黙ったまま、 そこから立ち上がって霧のように、姿を消した。]
(+52) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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―集会所 外―
[ふらふらと、霧のような幽霊が集会所へ向けて歩いている]
[歩く途中の茂みの中から、一匹の兎が顔を出した。 鼻を引くつかせてこっちを見ているようにも思えた。 その姿を、幽霊が見る事は無い。視線はずっと地へと向いている]
[僅かに頭を上げると、見覚えのある人参頭が、 背伸びをして窓から中を伺ってるのが見えた]
……。 何してるの。
[声をかけた後で気付く。この子に声は聞こえるんだろうか。 …そういえば、朝。集会場の中に この子の姿は無かった気もした]
(+53) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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…… 晴らそうと、してるように、見えない。
[>>80ハナの言葉は、間違いではないのだろう。 けれど。]
質問とか、説得とか…… もしおれを信じてるっていうなら、おれに自分を見るように言うとか。 手は、考えれば、あるはずだろ。
…………その割り切り方が、 …………
[どうしても、理解できない。]
(85) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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いっそ頼めばよかったと思ってるところ〜
[占えばよかったのに、という言葉にははと笑った。…。 同じことを言う人を信じられない、という気持ちは正直解らないでもない。ホリーが占い師だったら信じてたというのも、解る話ではある。]
なるほどなぁ
[ヴェスパタインを信じているかと訊かれると、頷いて「さっきも言ったとおりにね〜」と軽く答えた。 オスカーが出て行った先をしばらく見つめる。]
ん〜…
(86) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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―集会所 外―
…………!
[何か聞こえた気がして、背伸びしたまま振り返った。 暫しの瞬き、そして口を開いた。]
…………おばけ………?
[首を傾げた。 目の前にいる人は、あの日――――――。]
………………。
[背伸びはやめないまま、相手を見た。]
(+54) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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