287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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この家も手放す事になったわ。 だから、貴方もそろそろ身の振り方を考えて頂戴。
「…は?」
[聞いてない、って、突然すぎる、って。 意志の強さを物語る目が私を見つめてくるのから、 月明かりの差す窓のレースカーテンを直す振りをして逃れたわ。]
私ね、お父様の借金を返し終えたら旅に出ようと思っているの。 だから、ね。丁度いいでしょう。
自由になる時よ、キルロイ。
[置いていかれる前に、自らお別れの時を作った。
…本当はね、お屋敷まで手放さなくって良かったのよ。]
(50) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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まぁ!クシュン様が書かれるのですか? とても素晴らしいです。 その時はぜひ教えてくださいませ。 真っ先に買って、サインをいただきますわ。
[クスクスと、悪戯めいた顔で笑う。
長くを生きる自分たちは、暇を持て余すことすら飽きてしまった。 その中での楽しみの一つが同胞が書いた物語を読むこと。
いつかこの生活を思い返せることができるのなら。 それは、何よりの宝となるだろう。]
はい、ありがとうございます。
[古い城で猫耳パーカーの双子コーデのお披露目会。 貴族たちによる舞踏会ではないけれど、シェアメイトたちとの団らんの方がきっとそれより楽しめそうだ。
差し出された手を取り、エスコートを受けた。*]
(51) okomekome 2018/11/09(Fri) 23時頃
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/*
未亡人ねこみみつけなきゃ…!!
(-145) mayam 2018/11/09(Fri) 23時頃
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/* (>>3:-144 クシャミ) てんさいかな????? 流石お師匠さまですわね!
しばし離席します。 クシュンはおつきあいありがとう。適当にリリースしてくれて構いません。
(-146) okomekome 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[物語の中の女は‘狼の子’に優しいわ。 自分の気持ちを伝えようともした。 ――大好きだと。別れ難いと。 だけど、最終的に狼の子のこれからの為に見送る事に決める。
それに比べて現実の私ときたら、そんな事少しも言えなかった。
だって、もしもこれからも一緒に暮らしましょうって言って 断られてしまったら、私はきっと立ち直れない。]
(52) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[あの頃の思い出を下地にして、私の願望を投影したのがあの本。 このシェアハウスに来て間もない頃、まだ仕事もあまり回って来ていなかった頃に書いた手慰み。 それでも狼の子と女はいつまでも仲良く暮らしました、なんて終わり方には出来なかった。 ――だって女は私だから。
手元に置いているとつい色々と考えてしまうから、本の海の中に置いて来てしまったわ。 手放した後は、吸血した相手みたいに他人顔。
だけど切り離せたわけではなくって、少し距離を置いただけ。 ああすればよかった、なんていう後悔は、今も胸の奥に引っ掛かって取れないの。*]
(53) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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―いつかの―
…‘私達’と?
[>>9女は目を瞬かせる。 確かに物言わぬ「彼女」には話し相手になる事は出来ない。 物音もきっと聞こえてはいないのだろう。 戯れるように掬い取られた「彼女」の髪はジェレミの手から零れていく。
>>10彼が視線を向けているのは「彼女」ではなく女だった。 直ぐに萎れる花ではなく、同じ時を生きる事の出来る同族。]
(54) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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…えぇ、 私の知り合いも何人か死んでしまったわ。
[ある者はハンターの手にかかって。 ある者は長い世に飽きて。]
若い子の話は聞いてみると面白いわよ。 自分にはない発想があって。
…だけど、そうね。 私も、今は時間の流れるのが早くなった気がするわ。
[そう言って、女は目を伏せた。 様々のものが生まれては消え、長く残る物はほんの僅か。 そんな世界を見ていると、己は取り残されたような気分になる。 だからこそ、同じ速度で歩く人と、同胞といたくなるのだろう。]
(55) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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どうかしら。 それはきっと人それぞれね。 私はお父様に手を取られて、お姫様みたいに接されて、夢心地だったわ。 人間の時の知り合いは私が起きた頃には皆とっくにいなかったから、現実味がなかったわね。
[>>11頭痛を訴えるジェレミに、女は静かに話す。 己よりもずっと年上の彼の考えを、想いを。 どこまで汲み取れているかは分からないが。
親しい人が死んでいくのを見ていれば、喪失の悲しみに苦しんだだろう。 その人達との思い出を掬い上げては惜しんだだろう。 女は幸いにもそうした葛藤は薄くて済んだ。 人より長く降り積もる時間を、吸血鬼としての生を生きる事を楽しんでいられた。]
(56) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[>>12零れた問いに、女は静かに微笑んでみせる。 ぽつり、と落としたのは本の海に置いてきた想いの欠片。]
…私ね、置いていかれたくなくって、態と突き放した子がいるの。 それをずっと引きずっている。
――だから、 もう、誰かを置いていったりはしないわ。
[後悔は歳月を重ねた後も消えない。 だからこそ、同じように長い歳月を生きる人を、 気持ちを分かち合える同族を置いて行ったりはしないと。
たとえ、彼の隣にいる「彼女」が変わろうと。 周囲にいる同族達の顔が変わろうと、此処に居る事を許される限り。 長い生のひと時を共に過ごす相手としてあろうと。*]
(57) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時頃
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/* 長々と失礼しました。 落としている内から遂行したくなる罠。
皆さんの猫耳姿を見ながらニコニコしたい…。
(-147) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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/* ベッキーの過去話めちゃくちゃ好きなんですが… ああ、いいなあ…不器用なすれ違い、素敵
(-148) さねきち 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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/* お父様は1000歳くらいかな、などと。 きっと何処かで楽しく過ごしている筈です。 知らない内に妹や弟が出来てそう。
ふと思いついた狼の子(人狼)の方が比重重くなってしまったので描写が薄くなってしまいました。
(-149) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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/* >>-148ユージーン わぁ、ありがとうございますー。 どちらかが素直だったらこんな事にならなかった感…。
(-150) 蒼生 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[目移りしないかと言われて少し無言。>>49]
くふふ! ありがとうございます。 嫁……、うん、嫁。 一途ですぞ!!
[アニメ毎に嫁がいる場合は? と、少し思ったが説明が難しそうだ。
それに、嫁はみんな大好きで嫁だ。 だから一途だ。 と、いう事にしておいてほしい。
なんて、癖毛をくるくるしながら胸中で言い訳]
(58) ゆき@青葱帯 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[本を書いたらサインを、なんて。>>51 言われるものだからにんまり笑って]
いつかプレミアがつくくらい有名になりますぞ。
[なんて、悪戯っぽくそう笑って返す。 猫耳パーカーのお披露目会。 夜の猫達の社交界よりきっと楽しい!]
では、そうですなぁ……。 人が集まりそうな場所に行きましょうか。 今だと、キッチンか、ホールか……
[てこてこと、考えながら歩き出す]
(59) ゆき@青葱帯 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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── ふゆのまもの ──
[ おほしさまにちっとも届かない生き物は、 なんだかちょっとセンチメンタルな気持ち。
届くと信じて疑わなかった、というより、 …そもそも何にも考えてなかったのかも。
果して、足音みたいに 他の蝙蝠との違いはあるのか、羽音を響かせ、 おねーさん(こうもりのすがた)は、 ── 軈て巡り会った! ]
(60) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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― 廊下 ― [そうして、歩いていると。>>1 自室に帰りかけのジェレミと廊下で会う]
あっ、ジェレミ氏ですぞ! おはようございます! 今日も良い深夜アニメの以下略。
[いつもの挨拶をすぱっと省略。 そして、にんまり誇らしげに笑う]
それよりも見てほしいのですぞ。 このマユミ氏の愛らしい猫耳姿を! 小生との双子コーデですぞっ!
[隣にいるだろうマユミをバーンと紹介。 感想を求める目はうきうき輝いている。*]
(61) ゆき@青葱帯 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[ その光景と、その姿。 一目惚れってこのことを言うのね! ─── と、蝙蝠は思ったという。
多分違う。 ]
(62) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[ どろん!って調子に、 随分長くなった髪を広げて"戻った"おんなは、
…もう"布団"であればなんでもいいのか、 隅っこ、掛け布団に潜り込んだ。きっと本能。
テーブルに顔をのせて、片方の頬をぺったりつけ。 だらしなく前髪を垂らして、
すっかり蕩けた両の瞳をあらわに。 ]
(63) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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あったかい……
[ 足元からの温もりなんて、 そりゃあ、ぽかぽかねむねむってものなのです。 嗚呼きっと此処が天国! こたつ、結婚してもいい。 頭空っぽのおんなはそんな寝言を脳内でうたい、 東洋のまものにすっかり襲われていたのです* ]
(64) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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/* なんとなくジェレミ氏に会いたかったのでエンカしましたぞ!! 猫耳コンビ褒めてほめてー(ぴょんぴょん
>>-146 マユミ氏 こちらこそお付き合いありがとうですぞっ!! フリーダムに遊んでおりますのでお気になさらずー。 今、すっごく楽しいですぞ!
(-151) ゆき@青葱帯 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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/*
まものにせるふで襲われたかったと供述しており
(-152) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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/*
しかしこのあとをなにもかんがえていないので
どうしよう(どうしよう)
どうにかなる。
(-153) mayam 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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―― いつかの会話 ――
俺も、きっと誰しも、 君の手から離れた子の代わりには成り得ない。 ……でもそれも、君の選択だ。 痛みも記憶も、 君の中にある全ては君だけの、いまだ鮮明な、尊いものだね。
[ジェレミは、髪を掬った手を伸ばす。 人間から物言わぬ肉塊とかした「彼女」から、 人間から変じ、長い生を得た彼女へと伸びる手は 同じ、五指の揃う指を捉えるように。
手を取り 突き放しはしない手はけれど留めるほどの強さもなく 指先を交互に覗かせる程度、祝福のない十字架が並ぶだけ。]
(65) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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ベッキー、その言葉が、 君を縛るものにならないように。祈っている。 ……君は、何に縛られることもない。 自由に生きてくれるのが、俺は、一番、うれしい。
――――でも。 ……ふふ、すまないね。
(66) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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[指先が入り込む。 少しばかり引き寄せる為の所作は、爪先に、 口づけを落とすための前準備しかない。
親が子に送るような、いっそ児戯めいた感触が 振りほどかれなければ落ちるだけ]
今は君の言葉に甘えよう。 ――「死がふたりをわかつまで」、の言葉は 君の本当に、時間を分けあいたいと思う相手に とっておくべきだけど。
そこまでお姫様が歩く道の、随伴に。 君の生に、少しだけ寄り添わせてくれ。
(67) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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[いずれ旅立ってもいい、 「ひと時」が終わる、その時。
その道の先がただ闇の広がる死であろうと どこか別の、悠久の生の傍らであろうと
血の親でもない男が、 その岐路に立つまでの“青の絨毯”上の歩みを 僅かながら共にしよう。 本来ともに歩くべき相手は別だけれど、 おいていった、養い親が悪いだろう ――とのこと*]
(68) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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/* バージンロード となりあるくね!!!!! ってことです!!!
本当の親? 借金残して逃げちゃうのは ちょっと駄目だと思うから……
(-154) ghoti 2018/11/10(Sat) 00時頃
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/*
ばーじんろーどだ!!
(-155) mayam 2018/11/10(Sat) 00時頃
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