222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―前日・夜・裏通り― [夜でも出歩く悪い連中に、今日の出来事を聞いてみる。 何でも、自称神様のパルックが惨殺されたとか、それを受けて疑わしいものを処刑していくのだとか]
たった二匹の人狼を殺すために、その間に何の罪もない人間を吊り殺していくなんて、やっぱり人間って素敵ね。
[個より全。犠牲を出してでも人狼を討ち取ろうというそのスタイル。まさに数の暴力]
ルールを守る、紳士的な人狼にしか通じないけどね。 その点、私達は紳士的よ。
[もし、投票で私が選ばれたら、大人しく吊られてやろう。 それ位に紳士的だ。
でも、だからこそ]
ルールの外に出っちゃうのは、感心しないなぁ。
[見上げた視線の先は、この村のシンボルとも入れる、高い高い塔だった]
(121) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 22時頃
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/* 良く、ヒューをシモンと打ち間違えてしまう。 チャールズも間違えて一回ジムゾンと打ってしまった。 前村も怪我人と神父だったな…。 好きな組み合わせ。
(-54) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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ー抱き抱えられながらー
[ふわりふわりと、包み込まれているような感じがするの。 随分と忘れていたような、幸せな感覚。
怖さも、不安も…今はなくて。ふにゃりと笑って、ピトっと頬をその暖かさに触れさせたの。]
…あったかい。
[そんな寝言を、呟いていたみたい。]
(122) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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― 回想:ケーキを囲みながら ―
[直接伝え事が出来るなら、私もそうしたいのだけれど、 >>79彼の言葉を聞きながら曖昧に微笑んだ。 そこでふと、細やかな疑問が浮かぶ。 「直接言ってやってくれ」?なんだか、随分気安い雰囲気をそこに感じた。 ケーキを作っている誰か、で、思い浮かべるのは、優しそうな笑顔のご婦人。
息子さんとなら、歳も近そうな男の子同士、仲良しかなぁとおもったけれど、 直接、と、彼は言ったのに…。不思議に思って首を捻る。 お姉さんの方と仲良しで、本当はお姉さんが作っているのかしら? なんて。…息子さんが作っているなんて、私は知らない]
(123) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>69 今度は目つきの違うレティーシャに疑惑が持ちあがる]
その子は、違います。 こんなに疑われて、信用を――
[「おまえは黙っていろ!」と罵声を浴びて、声は消された。 やがてレティーシャも縛られてしまった。 >>78ダイミが飛び出してきて、レティーシャをかばう。 その必死の形相に胸がちくりと痛んだ。]
(124) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[灯してくれた小さな炎の向こうで、 彼がまるで自分のことみたいに無邪気に喜んでくれるのが、なんだかくすぐったくて。
幼子を諭す様に、教わった手順の侭に。 目を閉じて、そっと心の中で祈る。
(彼の…サイラスの、これからの人生に、 たくさんの幸せが訪れますように)
もう私の事は、望み過ぎて、沢山叶えてくれたから。 だから、今度は、どうか、彼を…*]
(125) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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―帰路の途中―
[彼は誰にでも、きっと、こんな風に優しく接するんだろう。 彼に触れたいだけの嘘吐きな私にだって、そうなんだから。 嬉しいのに、幸せなのに、ちくり、ちくりと胸が痛む。
私がこんなに嫌な子だったなんて、知らなかった。 知られる前に、気付かれる前に、 この手を離さなきゃいけないのに。
あと少し、もう少しだけと願ってしまう。
足を止めたのも、興味を惹かれたというよりも、 多分、少しでも長く隣に居たかった方が強かったように思う]
(126) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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じんろう…?
[>>87強く握られる掌に、彼の不安を感じ取る。 私が、傷つくことを怖れている。 誰にでも、きっと、そう。 ちくりと刺さったとげが傷を作り、 胸の内へと、どろどろとどす黒い気持ちが滲み始める。
人狼、本で、読んだことがある。 人に紛れて、人を欺き、人を襲う]
まぁ、…怖い――…
[そう紡ぐ口元は、静かに微笑んでいたかもしれない。 狼に対しても、処刑と聞いても、 恐怖心は、さっぱり湧かなかった]
(127) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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やっぱりつまらない。
狩りにもならない。ただの害虫駆除、作業と変わらない。
(128) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[狼さん、狼さん。いっそ村の皆さんでも良いわ。 私を連れて行ってはくれないかしら…
幼い日に『天使様』に繰り返し奉げた祈りを、狼へ。 あの頃は、天使のお迎えが、何処への迎えか理解して居なかった。 今は、判っている、けれど、それでも…
天国でも地獄でも、もういっそ、どこでもいいわ 連れて行って、此処では無い何処かへ。 どうせ彼と結ばれる事の叶わぬ運命ならば これ以上、醜い私になってしまう前に、 最期に彼に抱かれた身体のままで――…]
(129) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[余所者の『旦那様』も恐らく居るであろうお連れの従者も あの館の正面から外に出る事は出来ないだろう。 怪しんで下さいといっているようなものだ。
村の入り口に回るなら、足止めをされそうなものだ。 屋敷に留まるか、隠れた裏道から帰るか、ふたつにひとつ。 屋敷に帰れば、人狼の居る村、に私を置いておきはしないだろう。
おばあ様が如何しているかは気になるけど]
……かえりたく、ないな。
[ぽつり、擦れそうに小さな音で けれど思わず声になってしまった、本音は >>84突然強く吹いた風の音に、掻き消えた]
(130) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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……
[おとこまえーという彼を、少し睨んで]
……は?
[人狼じゃないと知っている。その言葉が理解できず、間の抜けた声を出して。
こいつも、人狼を信じてないんじゃなかったのかと思ったが、良く考えればそんなことは一言も言っていない。
ニヤリと笑う彼を見つめるも、今は答えはでなさそうだから、考えるのはやめた。
…こいつのことだから、何かあるんだろう。]
……んだよ。
[何かを言いかけたようで、そう言うが、無理やり聞くことはしなかった。]
(131) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>92歩き出す前に伝えてくれた、言葉。 …本当に、誰にでも、そんな事を言うの?
だって、まさか、そんなはずはない。 一度抱いて、情をうつしてくれただけ。 そうに違いない、だって、有り得ないもの… 彼が、私を想ってくれるだなんて、 そんな都合のいい、夢みたいな話。
ぐるぐると悩んでいる間に、あっという間に、 二人の時間は終わりを告げる。 屋敷へと続く一本道の手前で、足を止める]
ありがとう、ここまでで、いいわ。 一緒に居る所をおばあ様に見られたら、
……昨夜のこと、知られてしまうかもしれないから。
[もう、最後。これで、多分、本当に…。 放し難いその手を繋いだままに、彼の正面に一歩踏み出して、彼と向かい合う]
(132) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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………、…… こんな事、言っても、きっと――… 貴方を困らせてしまうだけだって、判ってるの。
けど、…どうしても、伝えておきたくて
[「優しくしてくれてありがとう。嬉しかった。」 ただそれだけを伝える心算だったのに、 気付けば違う事を話していた。 だめ、言ってはだめ。 困らせると、判っているのに、何故。 理性の部分の私が、制止の声を上げるけれど、止らなかった。
一歩距離を詰めて背伸びをして、唇を重ねた。 そっと、優しく、慈しみを込めて、 …彼が教えてくれたやり方で]
(133) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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……っ、――愛してるわ、サイラス。
[伝えぬ侭に、最後くらい、笑顔で別れる筈だったのに。 彼が笑顔を思い出してくれるように、綺麗に笑って、それでおしまいにするつもりでいたのに。
溢れてしまった心は、もう、止らなくて、 ぐしゃりと、無様に顔を歪めて、子供の様に泣き出して]
ごめんなさいっ、、好きなの、貴方の事が… ……、…はなれたくない――ッ
[彼の胸に飛び込んだ。 嗚咽に震えた喉では上手く音にならない声で、溢れてしまった、心の内を*]
(134) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* >>122 死ぬわ!!理性が飛ぶってぇぇえ!!
(-55) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>82 レティーシャを守りたいと、ダイミははっきりそう言った。 平静を保とうにも、うすら笑みしか浮かばない。 お前を守りたいと、割って入る者など浮かばない。
その時、一陣の風が広場を通り抜けた。 わずかに平静を取り戻した群衆はメアリーの仲裁>>85>>86を聞き入れ、レティーシャの縄は解かれた。 いつもの、はかなげな様子に戻った彼女が倒れると、ダイミが受け止める。
レティーシャは、もう自分が気にかける必要などない。 頼もしい騎士が現れたのだから。]
(135) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* フランシスカ、金神さんかなぁ。
(-56) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* 実は恋人関係だから襲撃先に選んだと言うのもあるんだ。 村同士、強縁故で固まられると
吊れない から。
だから狼の時は恋人はさっさと食ってます。別に僻んでる訳じゃないんだよ。><、
(-57) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* >>135 ぎゃぁああああ!!繰り返されると恥ずかしい…!!
でも、本当に後悔はしていない。
基本、自分のやったことに後悔はしないんですよね。 これは、あかんと省みることはあるけど…
(-58) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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ノーリーンは、マーゴに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 22時半頃
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―前日・塔― ほら、フランシスカ。 君を悪く言う害虫は駆除したよ?
え?仲の良い女中が居た? えーっと、ああ、ノーリーンね。 あんまりに退屈だったからロクに確認してなかった。
そんなに怒らないでよ。 ここに居る連中はルールを犯した。だから駆除した。
ルール破りは他には居ないから、もう君の大事な者に私の手がのびることは無いから、安心して
(*7) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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ノーリーンは、ヒューに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* しかし、レティは相手がダイミでいいのかな。 もっと、かっこいい子いっぱいいるんだぜ…
かといって、誰かに渡す気はないのですが。
(-59) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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─ 回想:教会 ─ [暖かい朝の日差しに照らされてチャルは静かに語った>>111>>112]
…確かに、…綺麗だ。 『楽園』か?…ここは。
[なんて、柄にもない言葉を吐いたものだから、冗談風に誤魔化して。
でも、本心だった。何もかも忘れて、何もかも赦されて。いつまでも、このままこの光の中に漂っていたいと思わせる。]
(136) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[男は、自嘲気味に笑えば]
…俺には、眩しすぎる…
[と零した。
「教会へいらして下さい」と言ってもらえれば>>112]
ああ…
[何だか、『帰る場所』を貰った感覚に、男は微笑んだ**]
(137) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* 予定としてはフランねぇ占って、明日ヤニクにぃ占いが……いいんですよね……。 LWがどちらの予定は分かりませんが。 狼さんの体調が心配ですよ……!
(-60) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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ー孤児院の「先生」のお家のベッドー
……あれ?
[むくりと起き上がると、お家の中にいたの。 孤児院を出る前に一回だけ泊めて貰った部屋…何で、ここにいるんだろう。]
ダイミ…君?
[ちょっとだけ思い出したから…小さく、その名前を呼んでみるの。 でも何にも分からないから取り敢えず、先生のいそうなお部屋に向かってみようかな。
先生が、きっとダイミ君と私を此処に連れてくるのを決めたのだろうから。]
(138) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* 狼様がシステムルールを厳密に考えてくれてたので 「私が狼なら主人を殺してるわ」はマジ地雷だったな。 好きでドナルド襲撃したんじゃないやい。となる。 狼様の邪魔をしてしまったわ。
狼側まで一晩に一人ずつ殺す、だと システム上の狼勝利条件に達した時 まだNPCがうじゃうじゃしてるんだよね。 なので、その辺厳密にシステムルールにのっとる必要はないと思う。
前の山奥村の時は村勝利だったから、うまくいったけどね。 NPCありの村だとその辺共通認識作っといたほうがいいのか。 2D時点で声かけておけばよかったな。
(-61) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/*あっ、ノーリーンさんが狂人に開眼してしまう…(一瞬邪魔したのも、とどめ指したのも私ですか…)
(-62) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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/* そうだ、ダイミ君は本当に吊り宣言ありがとう! 実に助かりました。
(-63) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[壁にもたれかかって、そのまま、背中からずるずると座り込む。]
……
[処刑は行われる。一時は落ち着いたが、また騒ぎ出すのも時間の問題だろう。]
……
[手をぎゅっと握って。あの広場での言葉は本気だった。あいつを確実に守れる方法を選ぶ。]
…………
[がつん。膝に頭をぶつけて。]
…………………っ!!!
[ようやく、広場での自分の言葉に気付いた。]
(139) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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