94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ティモシー爺さん。 …これが、ただの子供の悪戯なら許しもするが、もし、
[謝る老人を、見る目は苦い]
─────…。
[一度口を開き、男は緩く首を振って口を閉ざした。 もしも。の続きは音にはしない。 ただ、老人を慰める少女の様子は常の孫のようで、 男は薮睨みの悪相を、一層歪めた]
(131) 2012/06/16(Sat) 16時頃
|
|
───すぐに見つけられれば、か。
言ってたろう?すぐに見つけて殺しきれば。 手遅れってほどじゃあないってサ。 だから……、
[短く、息が落ちる]
……どっちも本物だッてなら、 話は随分簡単になるんだろうに、ネ。
(132) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
あぁ、増えたさァ。
[言って、ちょいと指先で前髪をほんの少し縦に割り。 多い白目の中の黒目で示して見せるのは男の従兄弟。 続いた言葉に、身を離して椅子へと座り直す。 近づき続けて居ても周りから見ればおかしかろうと。]
…シメオン?
[フィリップはまだしもシメオンの名が出たのが判らず。 男を見返し、首を小さく傾けた。]
疑心暗鬼になって、人同士が殺しあうのが。 一番…――怖い事さァ。
[だが魔物が誰か判らねば、きっとそれも起きる事。 男は苦々しい言葉を落としてから、煙草を巻いた。]
(133) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
…どっちも本物、出た情報全て信じるってンなら。 あンたは「人狼」さァ?
[そりゃァ簡単な話しだと。 顎の刺青を擦り、男はクリスへと少し軽口めいた声。]
(134) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
子供の言うことじゃよ。
[ハナの困った表情と声には、敢えて耳を貸さずに老人は同じ言葉繰り返す。 しがみついてくるハナの頭を、愛おしそうに撫でながら]
こんな子供の言うことを頑なに信じる素振りの大人は… むしろ……何か腹に一物抱え込んどるんじゃないかのう。
[さり気なさを装い、老人はそう言って辺りを見渡した。 そしていつもの席に座り孫娘をあやすのだった。いつもと変わらぬように**]
(135) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
/*
ティモシー爺さんとブローリンが ハナのくれた死亡フラグを折っていく……
わたしの!!!吊りふらぐ!!!!! wwwwwwwwくっそwwくっそww
(-57) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
[>>102妹の歌う歌が何かを知る姉][母の最期の言葉を、守る] [>>108宿に辿り着くと繋ぐ手は離れて行く] [小さな背を見守るよう後を追うよう宿へ戻る]
(136) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
[――― >>106祖父へと荷物を渡した時のこと]
…お爺ちゃ、ん
[合わない視線][それでも碧の眸は祖父を優しく見つめたまま]
わたしを、信じてはくれる?
[そっと小さく落とす声は少しだけ暗い] [荷物を持って部屋に1人で行くというならその後を追い]
なに …言ってるのォ?
[>>107ケヴィンへの言伝に堪えていた眉がとうとう下がる] [しわくちゃの手が頬を撫ぜる][この手もまた、大切な手だ]
[目の前で閉まる扉、それをみつめる顔に笑みは浮かばない]
(137) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
…へえ。
[ブローリンの目が、そのいとこを示す>>133のに短い。 ちらと見遣ったのは一瞬、身体を離す男を引き止めることはせず]
ああ。 どっちかが嘘、ではなく、どっちもが嘘だってンなら──…
[殺意こめて睨みつけてきた、金髪の少年]
どっちかを信じると断言するのは、 主に人……じゃないかと、思ってサ。 もっとも、幼馴染を信じると言動をなぞっただけかも知れないが。
[首を振る。結局のところ、分かりなどしない]
(138) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
確かにそりゃそうだが、 ───既にもう、この通りだ。
[苦々しい言葉に、男は肩を竦めてみせた]
(139) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
― 宿 ―
[ラディスラヴァに起こされてから、鈍い頭を抱え起き上がる。 たしか、ハナがクリストファーを――……]
……ぁ、 わたし、
[ふる、と首を振り、途絶えた意識の直前を思えばため息こぼし。 けれど意識が落ちたおかげで皆の頭も冷えたかとも思える頃。
"―――――人狼はフィリップ"
ティモシーの糾弾が聞こえた。]
ど、 して
[誰かが誰かを声高に人狼と叫ぶ。 ふら、と立ち上がれば、厨房にこもり、座り込む。 注文の声があがったとしても聞こえないかのよう。]
(140) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
[クラリッサと、ブローリンを起こして。
飛び起きるような従兄弟の動き>>70に、驚き。 起きてすぐなにやら考え込んでいる様子に首をかしげ――]
――え?
[従兄弟の言葉にかぶさるように、ティモシーの声>>60が響く。 従兄弟の傍らに膝を即いたまま、首をかしげ――]
(141) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
[クリストファーが怪我をしているうえに、 ティモシーをおぶっているのもよく分からず。
さらに聞こえた言葉に、前髪の影で視線が彷徨い]
――ブローリン
[引き寄せられて従兄弟を見る。 耳元で聞こえる低い声に、こくりと頷き]
私は、私のままなのね…… ん、……ありがとう……
[小さく呟きを返して従兄弟から離れ]
(142) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
[ティモシーやクリストファー。
そして戻ってきたハナの言葉に、ゆるりと瞳を伏せる。
墓守の娘は、この騒ぎでもまだ起きてこない。 すこし気にかかるが、この場の話もきになり―― 探しに行くこともないまま。
宿の一室で、目覚めない眠りについていることを、まだ、知らない]
(143) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
―宿屋 客間のある場所―
[みんなの元には戻るための足取りは重く] [ひとり、目が覚めてから姿を見ていない人がいると気付く]
…ヨーラ、どこ。
[刺青が教えてくれた呪う力と、もうひとつ―――人を襲う獣] [とくとくと心音が早くなる、予感]
(144) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
――― 嫌よ、 みたく ない ッ
(-58) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
…ハン。「人狼」ッてな、成り代わるンだろ。 成り代わりねえ…別のもんになれるなら、
───それも悪くはないかも知れないし、
[にい。と笑う、男の頬の刺青が同時に動く]
……ま、楽な話ってな事サ。
[軽口めいた口調に、 やはり冗談のように告げて、ひらと指の先を振った]
(145) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
――ん、
[返す言葉は弱い。]
うん、でも、さ。 みんながジジィを信じたら――……オレは、死ぬんだ。
[朝露で貼り付くシャツが気持ち悪い。]
――そうなりそうなら、サクッとヤッてくれよ。 すっげぇみっともないツラになりそーだしさ。
[先を行く、自分より少し小さな背中に零す。宿屋に戻るのが、正直怖い。]
……死にたくねぇなぁ……。
(146) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
/* うんうんうん。ダミーまで手が回らなくてねww
(-59) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
|
|
― 宿屋の一室 ―
[ぎし、ぎしと音を立てて廊下を歩く] [彼女が確か泊まるといっていた部屋の前]
ヨーラ、
[2度ノックをする] [返事は返らない]
[眠っているのならそれは、守られている]
入るわよォ。
[確かめるためにドアノブへ手を掛ける――]
(147) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
[視界を染める、赤]
(148) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
っ、ぁ …ヨーラ、 あ
い、嫌ぁぁぁあぁあァぁああ!!!
[悲鳴に近い叫び声が宿中に響く]
(149) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
ローズマリーは、廊下の壁に背中を、ドンッッ!とぶつける
2012/06/16(Sat) 17時頃
ハナは、ローズマリーの声が聞こえた気がした。**
2012/06/16(Sat) 17時頃
|
[それはただの再現の悲鳴] [内側で嘆く宿主の甘美な歌声]
(*18) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
そう、成り代わる。 だからもしかしたら…
ハナも子供じゃねェかもしれねェ、んさァ。
[頬と共に動く刺青を見て、軽口に軽口めかせて添え。 丁度その時に響いた悲鳴に、腰を浮かせた。]
(150) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
/*
あ れ ローズマリー 赤じゃないのか。な。
(-60) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
[ハナがクリストファーを。 ティモシーがフィリップを。
人狼だという。 人でないものを見分けることができる、という。
けれど――娘にとっては、二人の言葉は信じがたい]
……どういうこと、なの……
[従兄弟がクリストファーに囁き掛ける姿を視界にいれて。 幼い少女と、優しい老人を、交互に見る]
――っ、 マリー……?
[何かを言おうとした口は。 けれどローズマリー>>149の悲鳴が聞こえたことで別の音を紡ぐ。
不安を抱きながら、彼女の声がしたほうへと――]
(151) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
[眠っているとは違うと一目で解った]
[身体があらぬ方向に向いている] [身体の一部もよくみると欠落している]
[壁についた背からずるずると床に尻餅をつける]
ぁ、 ッあ… ぅ
[髪をかくよう、自然と手は蒼い羽飾りに伸びる]
(152) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
――― ケヴィン、…
(-61) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
ンだってんだ、どうしたさァ!?
[宿に響き渡った声>>149に、駆け向かう。 廊下に背中ぶつけるローズマリーを見着け、開いた侭の扉を見。 紅く染まる部屋を見て、苦々しい舌打ちを一つ落とし。 バン!と荒々しい音を立てて、その部屋の扉を背で閉めた。]
…――見ンな。
[荒く息を着く。]
(153) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
|
──…外側だけがそのまんま、か。 確かに、ぞッとしない。
…そこのおッさんが、 中身可愛い子だとか言われてもサ?
[軽口めかして、ブローリンへとあごをしゃくる。 ふと、異母弟の言葉>>1:296が脳裏に蘇った。 なおさらに許すことは出来ないと、その心が、分かる気がした]
な…っ、ローズマリー?!
[同時に、響いた高い悲鳴>> 異母弟の恋人の悲鳴に、男は咄嗟に椅子を蹴った]
(154) 2012/06/16(Sat) 17時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る