151 雪に沈む村
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――…春になったら、空中散歩して下さいな。命令よっ! ……だから、また春には戻ってきなさい!
[そう言って、ふんす!と鼻を鳴らした。 空中散歩の際にはズロースを履かなくては。 スカートの儘では下から丸見えですわ。 早くもそんな心配をしながら、ジンジャークッキーを齧った。**]
(155) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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/* うれしい…うれしい… うええ…うれしい…
語彙力が足りなさすぎてうれしいしか言葉がでてこないけどうれしい
(-42) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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/* あかん、アリスちゃんの返しに超ニヤニヤするww 了解了解。
(-43) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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―ピエールの食堂― >>119 ……は…?
[神様じゃ、と真面目な顔で言ったその老人にパンを食べる手を止め、少々間抜けな声を出す。 確かに、様々な種族が暮すこの村なら、一人くらい神様が居てもおかしくはないだろう。 しかし、目の前の老人のイメージはあまりに“神様”とはかけ離れている。 あまり熱心な方ではないが、日頃チャールズに世話になっているので多少の信仰心はある。 もっと丁寧に接するべきだったろうかなどと考えていると、しばらくして撤回したので、ほっと息を漏らした。]
…なんだよ、冗談かよ! 趣味悪いぜ、じいちゃん… んーと、バーナバス?
[聞いたことのない名だ。 もっとも可能性のあるカルヴィンは積極的に龍族の情報をトニーに話しはしないだろう。]
(156) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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>>123 …ああ、うん。 オレ、冬初めてだからさ。 どれくらい着こんだらいいかわかんなくて。 これでもいつもより厚着なんだけど、ちょっと甘かったな。
[なぜそんな薄着なのかと聞かれ、悪戯を見つかったときのように舌を出す。 しかし、その後、続いた老人の言葉に、その表情を硬くした。]
龍族は眠るのか? じゃあ、カルヴィンも? こんな寒い中寝てたら死んじまうんじゃ?
[カルヴィンの具合が悪そうだったのは、この寒さのせいだったのだろうか。 知識の乏しい少年は、矢継ぎ早に訊ねる。 チャールズが食堂を訊ねてきたのは、そんなときだった。]
(157) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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[チャールズの提案にクシャミはどう答えただろう。どんな答えであっても、チャールズはいつものように、穏やかな笑みと声で受け入れただろう。
村にひとつしか無い山道への入口には、これもまた古びた時計塔がある。チャールズは、長い冬をその時計塔と教会の行き来で過ごす。 出て行く者を見送れるように。 帰って来たものを迎えられるように。
勿論、冬の支度や寝床で頼られれば快く手助けを惜しまないだろう。 長い時をこの村で生きる彼にとって、この村の全ての人達は家族の様なものなのだ。
だからどうか、安心して良い冬を。 そうして、十年振りの冬の始めの夜は、彼の祈りと共にゆっくりと更けていった。**]
(158) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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