189 とある結社の手記:8
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 00時頃
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………仕方ないなぁ♪
『若い狼に血の味を教えてやらないと。私の心は逸る。 怯える心も一度溺れてしまえば、塗りつぶされてしまうのに。』
(*14) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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リーは、ラルフの声も届いていた。もちろん勘定に入っているのでその時にはおっけ〜を示していた。
2014/08/13(Wed) 00時頃
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/* どっちにしようかな〜
(-65) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[ラルフに声を渡しながら、スージーが歩いてくるのと、何がしかの躊躇いかの行動の末にメモを貼り付けるのを見守る>>116。]
…… 結社員?
[ただ、疑問系の呟きがもれる。ジェレミーの名前と顔は知っていた。が、職業部分に当てはまるのは服屋だか仕立て屋だかで、並べられた職業に、スージーを見た。]
(127) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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………でも。 みんな……ころさないなら…… あの"ケッシャイン"ってひとは…
やさしい……?
それとも……いちばん…むごい…?
[思い出したのは病気になってしまった鶏。 村長の指示で他に感染増やさぬため、全て殺処分になったことを思い出していた。 鳥の死骸の山に火をつけたことを思い出す。
たくさんの死を見た――――。 かわいがって育てた鶏たちをこの手で殺したのだ。]
(-66) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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―2階 廊下―
……………
[口を開けたまま天井を見上げていた。 その背後から突然声がかかる。(>>125)]
……………!!
[知らない人、という判断が最初に出た。 逃げようにも階段までの距離は遠い。]
………………
[困ったように眉を下げながら1歩後ろに下がった。]
(128) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[つと、厨房から戻ってきたらしいオスカーの声に、視線を下げる>>123。]
……、
[コルクボードに向き合っていたから、返事は遅れた。その間にオスカーはテーブルの方へと移動している。]
……、そうだね。 じゃあ、頂くよ。
[答えながら、泣いていた子どもの目元を見ようとした視線は、 お茶の用意をする後頭部に注がれることになった。]
(129) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[ラルフにはりょーかい、と振り返りもせず 手を振ることで答えて。
リーに続いて食糧庫の中を覗き込み、 例のごとく山脈作った顔で中を見回した。]
あのへん……か……?
[どれ、と踏み出した足が別の箱を蹴った。 小指。]
……〜〜〜〜〜っ
[しゃがみ込む。]
(130) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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/* おさけが のみたくなりますね
[キャラみせいねんです]
(-67) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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/* もう こんな じかん だとぉ・・・ 帰宅、意外に遅くなるなぁ…。
(-68) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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/*
リー守護っぽいので、きっかけがあったら、 逆に疑いたいような気もするが、 信頼までは行かずも積極的な疑いまではってところだからなあ。
11>9→7→5→3→
ラスト二人とかたいへんだな。
(-69) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[しばらく考えていたが、重い足取りで厨房の方へと向かおうとしたところで昨日の兎──もとい、兎をくれてやった子供が現れたことに女は2度ほど瞬いた]
…そういや、兎肉。
[彼がどうしたのか、女は知り得なかったから唇が自然と動く。 カップが複数あるなら勝手にご相伴に預かる気でいたが]
──見られても何も出ないわよ。
[魚屋の女将の視線にちょっと肩をすくめただけで]
(131) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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……
[山脈も見慣れたものだった。最大に深くなった時は、大根おろしと呼んでおり、少しおなかがすく。 しゃがみ込むヴェスパタインを隣で見下ろす。>>130]
……
[隣にしゃがみ込む。]
だいじょ〜ぶぅ?
[声をかける表情はやっぱり笑顔だった。]
いや〜 自宅でのお前の姿がありありと思い浮かんだよぉ いや〜 いやぁ〜〜 だいじょうぶう?
(132) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[信じきれないような、眉を寄せる顔>>119も見ぬまま。 青年はぼそぼそとした声で返す。]
……………………ばあさんの、話。ですか。 ……なつかしい、ですね。
[そういえば久しく聞いてないと思った。 子供の頃、絵本も買えなかった青年は、代わりにナタリアの話を聞いていたのを思い出す。 小さい頃から言葉少なかった青年は、他に聞く子供が居ないと、 決まって同じ話を話すように言った。…『狼と七匹の仔山羊』>>0:@8だ]
[……それと同じ、空想の噺だと思っていた]
(133) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[少年の表情は昨日以来だろうか。 ぱっと明るい笑顔で、少年はワンダのために椅子を引く。]
あの。よかったら、化け…お姉さんもどうぞ…。
[お茶。というつぶやきに少年は振り向く。 だって少しねこっぽいから。少年は心で言い訳するけれど、それよりもとにかく、スージーのためにもうひとつの席を少年は引いた。]
お茶もご飯も。 みんなの方ががおいしいと思うんです。
[そう言って、 協会の隅で硬いパンを分け合った、数日前のホリーを思い出す。]
(134) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[低い声が、重たい推測を告げる>>120 コルクボードへ向けられている視線は、変わらない。]
…………………………………。
[「沈黙を持って肯定とする」と言ったのは、いつの歴史の誰だっただろうか]
…………あまり。この事、言わない方がいいん、ですかね。 ……あと一日だけ、ここに居ればいいっていう、話でしたから。
[遠くにお茶を運んでくるオスカーの姿が見えた。>>123 そちらへ一瞥だけして、すぐにコルクボードへと視線は戻る]
(135) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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オスカーは、兎肉という言葉に、スージーから目を逸らす。
2014/08/13(Wed) 00時頃
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…
[>>131 スージーが兎。というのに、ちらとラルフを見やった。昨日、足元を逃げていったのが思い出されたせいだろう。]
…… あんたは結社員とは違うのかい。
[肩を竦める様子に、疑問を返す。]
(136) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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/*
ワンダのおむねはおむね?おやま? ふたごのおやま。ふたごやまおやかた。おやかた!
[脱兎]
(-70) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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……………… へいき ……
[声は震えてない。震えてないったらない。]
……わら ったら どつくぞ いやいっそ わらえ……
[幸いと言うべきか。 こういった事態は最近、よくあること、だ。 慣れたくなかった。]
…… 瓶…… 数えよう、ぜ……
[よろよろ、動こうと。 亀の歩みだ。]
(137) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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いや。あはは。これまた凄い反応だね?
[>>128 数々の邪険な態度を受けてきたがある意味一番ショックかもしれない。やれやれと、両手をあげて敵意が無い事を示して。微笑みかける。]
えーと。そんな怖がらないでー 別に襲う訳じゃないんだから………ね?
[おいでおいで、と手招きをする。まるで野良ネコに話しかけているかのようだ。]
(138) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ああ。 でもこんな可愛い子なら襲ってしまっても良いかもしれない。
きっと太腿の肉なんか柔らかくて美味しいだろうねぇ。 どんな悲鳴をあげるのかな?
[朝食をとるかのような気楽さで呟く。]
(*15) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[いや今の声は震えていた。 いっそ笑えの言葉を合図にぶはっとふきだす。]
お前にどつかれてもへいきそぉ〜
[笑いながら肩をポンポンと叩く。 亀の歩みを見守りながら、でももちろん手などは貸さず。]
おーけーおーけー でも大した数はないなぁ… 寧ろ少なくねえ?
[10もないように感じる瓶類を見ながらう〜んと唸る。]
(139) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[こちらを見て笑ったオスカー>>123には目をゆっくりと瞬かせた。…何故笑われたかがわからないが、先程泣いていた様子からは落ち着いたようだ。青年は少し安堵したかのように静かに小さくため息を漏らした]
[ワンダの声>>127スージーが貼ったメモへ視線を移す] [そこにかかれた文字を見た後。 視線はお茶を用意するオスカーの手元へと移った。 そのまま青年は二人のやり取りを黙って聞いている]
(140) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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だから化け猫なんかいないっつってんでしょうが。 いるかいないかわかんないもんにばっかり怖がってるとそのうち誰も彼も信用できなくなるよ。
[あからさまに舌打ちで返事をしながら少年からお茶をもらうことは忘れなかった。 引かれた椅子に遠慮無く腰を下ろし、卓上に肘をついて随分と長い袖を捲る]
はぁ?あたしが? 馬鹿ね、あたしがそうだってんなら人になんか任せないで自分で殴りに行くわよ。 効率悪いじゃん、そんなの。
[袖を肘ほどまで捲り上げると量の足を座面の上に抱え込みながらワンダの問いに答えた]
大体、結社だってんならこんなとこでグータラしてる余裕も無いんじゃないの? あの眉間にこんななってるオッサンみたいに深刻な顔してるのがフツーだと思うわぁ。
[こんな、と言いながら自分の眉間を親指でぎゅっと寄せてみせた]
(141) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[ちらりとワンダがこちらを見た>>136のに気付くと、僅かに首を傾げ、たっぷり数秒黙りこんだ後]
……………………………………ああ。 ………あれ、食糧だったの。 逃がしちゃったけど。
[スージーの方は見ないまま。ぼそりと思い出したように言った]
(142) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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/* くちょうまちがえた すくなくねえ?→すくなくない〜?
ぐぬぬ
(-71) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[凄い反応、とやらをしたつもりはなかったので。 誰か後ろにいるのかと思って振り返る。 けれど、誰もいなかったので自分のことだと何となく悟った。]
………………
[眉尻を下げたまま誰か知っている人を探すがやはり誰もいないため初めて相手に視線を合わせた。]
………………
[手招きする様子に警戒心は全開である。 手に持った箒を動かしつつ掃除の続きをしたいことをアピールするが伝わるのかどうか。]
(143) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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/* 威嚇するほどの感情の起伏がないのは失敗だったな…w
(-72) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[へっぴり腰だとか、四つん這いぎりぎりとか言ったら駄目だぞ。 おれとの約束だ。]
……少ねえな。 結社員サマに頼むしかない、か。
[ひいふう。指差し数えて、山脈を深める。 おろし金はレベルいくつからだろうか。]
まあ、食糧そのものは、備蓄があるんだな。 おれらを何日閉じ込めるつもりか知らんが。
えーとあとは……厨房?に、あるかもだっけか。
[何事もなかったふうな口調を頑張るが、腰が以下略。]
(144) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[少年は各々にお茶を注ぐ。]
…ごめんなさい。
[スージーの言うことはもっともだ。 自分の席に着いた少年は、縮む思いで言葉を振り絞る。 本当は彼女の名前を聞きたくて、自己紹介がしたくて。
けれど、ラルフの呟きが耳に入れば、少年はまるで銅像のように、なるべく目立たないように、飲み干したカップで顔の半分を隠して、事態が過ぎ去るのを待つのだった。]
(145) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[舌打ちをしながら、無愛想に答えるスージーの姿を見る。]
……………………昔のきみはもっときれいだったのに。
…………………ああ。本当、くそだな。
[………………抱え込んだその両足を一瞥する。 その両足を折ってやれば、減らず口も減るだろうか。]
(-73) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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