119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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[茂みから出て、日差しに温められた石に座り込むゴロが語る話を神妙に聞く。]
うむ、 ジェームスだな。 話を通してくれると助かる。
[自分でも別ルートでジェームスの振る舞いを見に行ってみるか、と思案しつつチラと居間の方へ視線を投げた。]
(109) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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[誰だろうと首を擡げる。 トレイルだと分かれば、首はまたすぐにくてっとなる。]
なぁ〜にぃ。
あっ。 重ぉい……揺すんなってばぁ……。
[揺さぶられると、ゥ〜ッと少しだけ低く鳴いて。 這うように、ほんの少しだけ移動する。]
(*54) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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ゴロ、立ち会いを誰に頼むとしても、 オレの心の中で、 おまえの位置はいつも不動。
これから先も だ ──
[そう言ってフイと背を向けた。]
外の水でも飲んでくることにしよう。
(110) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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……!!!
[何か怖い夢をみた、気がして飛び起きる。 きっと蜜柑の匂いが微かに残る炬燵付近なんかで眠ったせいだろう。再び目を閉じて溜息を]
……ふぁんら、
[ナイスタイミングで顔を押されて空気のいきどころがなくなった。 仕方なく片目だけ開けて、ヴェラが持っているネズミとヴェラを交互にチラチラ]
…………どの、だ?
[ヴェラのネズミ、だけじゃわからなかった。]
(111) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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…………
[まさか今のじゃないだろうな、なんて。 カルヴィンが何かを蹴りながら入っていった炬燵をそっと覗いてみる。 もしもあれだったら、ヴェラはどうするのだろう。 ライジの視力が急激に落ちてさえいなければ、ネズミは結構なイメージチェンジを経てかなりワイルドになっていたような。]
(112) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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/* >>108 おいやめろ 鼻水でた
(-42) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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二番目。
[>>111それじゃわからんと言われそうな返事をして、三番目をころころ転がす。 ふにふにとほっぺたの感触を楽しむように、なおも顔を触って
>>107飛び込んできたおちびさんを、元気だなあなんて眺めた]
あ、
[おちびさんが持ってるずたずたでぼろぼろの物体が何かを確認すると、ショックを受けた顔。 のちに、怒っていいやら悲しんでいいやら微妙な顔になってしまった]
……
[ふてた顔]
(113) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[微妙に動いたのは感知した。 フランクが彼なりに頑張ってくれたのは認めよう。 が、これではまともに食事ができないのである]
だぁぁ……っ。 揺すられたくなきゃ起きろってのー!
[のしかかったまま首だけ伸ばすけれどうまく餌皿に届かず]
う〜〜〜〜。腹減った………
[餌に届かず不機嫌な猫、苛立ち込めて がぶり。 くてっとした首筋、歯を立てて強く噛み付いた。]
(*55) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[こたつの中に入ってしまった無惨なネズミを探して、 ぼすっ、ぼすっ、となんどかコタツ布団に猫パンチ。
しばらく唸りながらコタツの前をうろうろしていたが、 ひょいと顔を上げるとヴェラとライジがこちらを見てた。]
なに? どうしたの?
[ほてほてと2ひきに近づいて、 ヴェラが転がしているネズミをじいっと見つめる。 じぃぃっと。]
(114) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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ぁー…
[毛繕いの勢いあまって後ろに転がりそうになりながら、マタタビの余韻でどこかふわついた眸をウーの背中に向けた]
いってきなせぇ
(115) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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起きてるじゃなぁい……。 ぅぁあ……重い。
[ずーりずり。 トレイルの重さも相俟って、動きは更に鈍くなる。]
分かったから。 わかったから、退くからさぁ。 ちょっと、降り……
ひにゃっ!?
[突如首筋に感じた痛みに、毛がぶわわっと逆立った。]
トレ〜イル〜ぅ……!
[むぅっと、首を回して、トレイルを睨む。]
(*56) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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……その、
[嫌な予感は当たるらしい。 顔を戻してみればみるみるうちに変わる表情、内心の狼狽えぶりは顔には出ていないだろうけど。]
俺がいるのに、ネズミの方がいいのか?
[悲しい顔を見ると泣く前に、いや万が一泣いてしまっても隠せるように。 顔に触れていた手を外し、仰向いた胸元にヴェラの頭を抱え込まんと。
もふもふと撫でる最中触れた耳の見事な毛並みに警鐘を鳴らすのも、今は後回し。]
(116) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[ある雨の日に、死にかけた。 「車」に撥ねられても内臓も頭も無事だったけど、代わりに失ったのは 闘争心と、些細な矜持と、 。]
お前さんを守るにゃ、…
[にゃごにゃご。ビシっと伸ばした右足の先を舐め舐めすることにした]
(117) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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トルドヴィンは、香箱組んで、すよすよ…
2013/04/03(Wed) 22時半頃
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……大丈夫、だ。
[それはカルヴィン>>114に言ったんだったか、ヴェラに言ったんだったか。 ひとまずカルヴィンの視線からネズミを隠そうと尾を被せてみる。]
(118) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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/* 116で狼狽えてるのはらいじです(日本語足らず
(-43) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[下で何か文句言ってるのが聞こえるけれど、 頭の中餌モードになっているわがまま猫には届かない。 うーっと唸りながら、不機嫌にがぶっと噛み付いて]
うっひゃひゃ。 おっさん、ヘンな顔!
[睨むフランクが珍しくて、不機嫌飛んで楽しくなった。]
おっさん、起きた? 起きたならそこどいてくれないかなぁー
[さすがに罪悪感の一つはあるのか無いのか、 噛んだ首の傷を庇うように、ひと舐め、ふた舐め。 しかし他ならぬ自身の重みで動けなくなっていることには 未だ気付いていない。]
(*57) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[お庭。陽射しは暖かいし、風は気持ち良いし、時々はらり落ちてくるピンクが綺麗。
飛び石の上、上半身と下半身を微妙に捩った形で黒猫はひっくり返る]
あっしも喉、渇い…
[でも起き上がって水のあるとこまで行くのは面倒。 丹念に前肢を舐めては顔を擦りながら、そういえば仔猫達はちゃんと降りられたかとチラリ、樹上を見上げた]
(119) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[無残なちゅーさんと、狙われたちゅー三郎]
……ヴェラの
[奪われそうになれば、今度こそ怒った。 うー、と唸って、唸って 毛を逆立てて、獲物を狙う体勢になる。狙いはもちろん、おちびさん。
体格のいい自分が、小さな彼に飛びかかることの危険? 残念ながら、そこまでは頭が回らない。
故に、ぎらりと眼が危険な色に変わる。 >>116伸ばされた手が耳に触れれば、耳をぱたぱた]
……ネズミがいい
[うー、唸る、唸る]
(120) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[ゴロの疲労の原因が少なからず己にあると思えば、立ち去るのも後ろ毛ひかれる想いではあったが、この庭の中でゴロに無体をする者もいるまい、むしろ自分がいては手を貸したい者も遠慮するかもしれないと言い聞かせて門をくぐり抜ける。
通りを渡る前に、ピタリと立ち止まって左右を伺った。
偉大な漢(オス)が身を呈して教えてくれたこと。救ってくれた命。 それは今も武(ウー)の原理に刻まれている。]
(121) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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ぁ〜だだだ……。 痛い、いたいからぁもぅ〜!
[睨んだ相手は、どういうわけか楽しげで、今度はちょっとばかり怪訝な表情になった。]
だからさっきから起きてるってばぁ……。
……ん、っしょ、んっ、しょ……。 ……んっ、うひっ?!
[ずりっずりっとまた少しばかり移動したところで、ピリピリ痛んでいた首筋を舐められ、ビクッと一瞬硬直した。]
ふゃ〜っ……! 分かったから、さぁ……トレイル。 ちょっと、降りてよぉ。
(*58) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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/* この村は、突然死しなければいい程度のゆる参加村です
→残りpt200とかいう猫が何匹かいるんだがw
(-44) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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そうなの?
[ライジがいうなら大丈夫なんだろう。 なにが大丈夫なのかはわからないけど。 ……と、そうは納得したものの。
ネズミがライジの尻尾に隠されれば、 首を傾げてそれを見る。 でも、細い尻尾がぷわわと広がったのは、 うなり声を間近で聞いたから。
しゃっ、と威嚇の声を上げて、背を丸くして、 耳をぺたんと伏せて頭は低くして、 唸るヴェラを見上げる。
仔猫はともかく、怖いもの知らず。]
(122) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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/* 右左確認しろとかそういう問題だったのか!しば
雑ですまん…どうせ喧嘩で負けたんだろ俺と思ってたけどどうもそうでもなさそうだし 虐待ネタは挟みたくなかった
あともう事故くらいしかおもいうかばないお…
(-45) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[>>104名前を呼ばれた気がして耳がぴくりと動いたけれどまだサミュエルをあぐあぐしたり毛づくろいされたりしているから動かないという顔]
[こまめにする見回りは元はほとんどが兄であるゴロの縄張りだったが怪我をしてから譲り受けたものを今でもきちんと守っている]
[きっと子が出来たり他に弟がいたらそのうち譲るのかもしれないがいまはそのまま守ることが俺のプライド、兄には負けたくない]
(123) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[枝の上にいる。 だれーんとしているから、心配はいらないかも?**]
(124) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[外へ行くと言っても、まだ旅に出るつもりはなく、近くの空き地で投棄された茶碗の雨水で喉を潤して、鳩の巣がまだ空なのを確認して、戻って来た。
タンと居間に上がる。
部屋の空気にはどこか甘いまたたびの匂いが漂っていたが、希薄だから今のところは大丈夫。
密閉空間でカルヴィンの手によって擬似ネズミが無残な姿を晒しているこたつの中は、多分レッドゾーン。]
(125) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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……おとなあつかいだと、どれくらいむつかしーの、
[おずおずと、そんな事を聞くのはまだ甘えが抜けていない証拠かもしれない。 じぇーちゃに遊んでもらうのは好きだけど、遊ぶことすらできなくなったら、それはとてもさみしい。]
………おれは、…… ぅー、……
[ここの猫。ここから出たら生きていけない猫。 外は危険だ。とても危ない。 そんな世界に一人で出て、一人で生きていくことなんて、できるのだろうか。]
……おれ、おとな、なのかな、
[急に、不安になる。]
(126) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[びくっと震える首筋に、にやりと楽しげにひとつ笑んだ。 口の中に入る長毛がべたべたと濡れる。 普段毛づくろいなんてしない場所を舌で舐めていた、最中]
んー……? あ、俺もしかして邪魔だった系ー?
[ようやく相手の訴えを聞き入れた。 フランクの頑張りでちょこんとできた隙間に、 身体をするりと忍び込ませる]
――よいしょっと。 どいてくれてありがとね、おっさん。
[何事もなかったかのように笑んだ]
(*59) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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/* 仕切り直しに使ってしまったが、家の敷地の外は墓ゾーンであったな、失敬。
ところで、墓下と家の中が行き来できない設定なのに、何ゆえ、幽界トークONなのかな?
(-46) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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…………困った、な
[両者一歩も退きそうにない。 自分に何ができるだろう。彼女なら……ヨーランダならきっとまた新しいのを買ってきてくれるのだろうが。]
こいつがどうなっても、いいのか。
[仕方なく、尾に隠していたネズミを手に、キャットタワーの頂点までダッシュ。]
(127) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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