80 わんことにゃんこのおうち
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[仔犬がクンクンないているので、 ふらりとたちあがってそばにいきます。 おしりをふんふんかいでから、 痛そうなまえあしをぺろぺろなめてあげるのです。]
(130) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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…ぅわう。
[自分の分をひとしきり食べ終ると、黒猫がソファに戻ったのをちらっとだけ見て、鏡の方へ。手を噛まれた自分ぐらいの子犬を横から眺める]
…わぅ。
[じっと見つめた後で、一声かけて]
(131) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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あ
[空いた。 誰のか知らない、飲みかけのミルク皿が放置されていて、そーっと足元に引き寄せる]
[液面を見下ろして、匂いを確かめて。 指を、掌をそこに触れさせた。 ぴちゃんと音がして前肢が甘いミルク色に]
ん、なぉ
[ミルクだ。 濡れた前肢を顔に近付けて、手首に伝う白の雫を舐めとる]
(132) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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オスカーは、嫌がらなければ前足を同様にぺろぺろと舐めて
2012/03/05(Mon) 00時半頃
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おいし
[乾いた喉に、舌に、 ミルクが甘い。 丁寧に指の間まで手を舐めて綺麗にした]
…足りない?
[もう一度、ぴちゃんと皿に前肢を突っ込む]
(133) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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ラルフは、ミルクまみれの手を大事そうに抱えて、きょろきょろした
2012/03/05(Mon) 00時半頃
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きゅぅん。
[ぺろんとしてくれる白黒のわんこに、すりすりっと頭を寄せて。]
痛い。いたいの、どっかやって。
[次にきてくれた、さっき威嚇してきた茶色の子犬には 少し毛を逆立てたけど、傷を慰めてくれてるならそのまんま。 そのうち、ころりと眠ってしまうかも*]
(134) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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[イヌは痛そうな子犬に近づいていく黒白のイヌを見る。 子犬は長くホームにいるイヌに任せておくことにして のそりと餌の傍を離れる。 お気に入りのソファは、黒猫が食事をしているから 其方はあきらめて、描き散らかした絵のそばに戻る]
わふ
[金色ネコの絵は、いつもヒトが持っていくから取らない。 黒茶のネコが描いた絵を咥え、イヌは部屋の隅っこに移動した。 ガラクタが並ぶそこへ、画用紙をひらりと落とし イヌは誰にも取られないようにその前へとどかり座り込む。 前脚にあごを乗せて、部屋の様子を見守ることにした**]
(135) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/05(Mon) 00時半頃
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[部屋の隅っこまで戻るのは、めんどう。 見つけたのは暖かそうな立派な暖炉]
[しなやかに立ち上がると、長毛の尻尾をふんわり垂らして暖炉の前――ソファに向かった]
ここ いーい?猫ちゃん
[返事は待たないで、ホリーの隣に座る。 掬ったミルクが少し零れて、慌ててそこに唇をつけた]
(136) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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[ネコはソファの上に完全に上がった状態で座り込み、はむはむとサンドウィッチを少しずつ食べる。 ジェフのご飯に手を出そうとして誤って噛まれた小犬に、先ほどの小犬…オスカーが寄っていくのや、ミルクに指をつけてなめてみているネコの様子などを見ながら、ホリーはホリーで好き勝手にやっているのでした]
ん、ん…。
[少しだけパンがのどに詰まりそうになって咳き込み、それから続きを口に運ぶ。 いささか喉に渇きを覚えるも、いま何かを飲みにいくのは面倒だった。 ホリーは、先ほどなにやら音がしていた壁のほうを見るが、やはりどこか興味薄で、すぐにふいと視線をそらし、サンドウィッチに集中するのでした]
(137) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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あー、それ止めてくれよ。結構気にしてんだぜ。 すぐ子供に泣かれるし。
[ラヴィが綺麗に地雷を踏み抜いた>>129が いつものことだ。 少し大袈裟に]
俺泣いちゃうぜ。うぇーんって。
[それ位はしてみた]
わんこもにゃんこも優しく扱ってやれよ。 お痛した時は叱らないとダメだけどな。
ラヴィに期待してるよ。
[ラヴィに向けた顔を戻して、ミルクを舐める姿が 無垢だからこそ妄想を掻きたてると、取材から趣味へと 心は移り出した**]
(138) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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/* 手で水を掬って飲む猫、実在します
掬うというか、にくきゅうの間の指毛を浸して舐めるというか
(-32) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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[すりすりしてきた仔犬をていねいになめて、 アタマの毛も耳もしっぽもぺろぺろきれいに毛づくろい。
やがてくっついてねむってしまうから、そのまますわっておとなしくしてます。]
(139) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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うな…?
[もくもくと口を動かしながら、首をかしげる。 この後はもう一度昼寝を、とも思ったが、既に眠気も消えてしまっていたので、ならば問題はないだろうと、ホリーは少しだけ席をつめた。 そして、掬ったミルクに口をつける彼女を見て、もう一度反対側にこてりと首を傾げて]
お皿ごともってくればよかったのに。
[のみにくくないー?と不思議そうに見つめた]
(140) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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[多少警戒はされてもお構いなしに。威嚇をさるるようなら仕返すつもりはあったがそれもないようで、前足をぺろぺろと唾液で濡らし、相手が眠ってしまえば、うずくまる]
…わぅ。ソファが、もううまっちゃってる。
[駆け回って、いざ遊んでもらう時にいっぱい遊べないのはいやなので、そのままうとうととし始める*]
(141) 2012/03/05(Mon) 00時半頃
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お皿ごと?
[だって、と続けようとして、少し首が傾ぐ]
ぅん、あー…… そうだよねぇ
[少し噎せたりしたみたいな黒猫に、ミルクを溜めた右の掌を差し出してみる]
いる?猫ちゃん
(142) 2012/03/05(Mon) 01時頃
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