73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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…どーしよ。
[ちら、と対岸の寝台を見やり 起きているかどうかを確認する。 そのままの動きで髪を上の方で一つに纏めると 腰ほどまで尾は長く垂れ下がった。 デスクランプをつけると用意したのは辞書に教本、それからノート。 真面目に冬の課題をこなそうとする顔は 先程までとはうって違う趣がある]
(136) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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…なんだよ。何かいった?
[>>135ジト目。もう既に同じ空気を吸うのもいやになってきたらしい]
(137) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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― 自習室 ― [人一人いなかった。]
[冬期休暇の終りが遠いのもあり、 課題を間に合わせるために苦しむ姿もない。 フィリップは、自分の予想が的中し 誰もいない、が屋外のように寒くない自習室 その、暖炉そばに腰掛ける。 鮮やかな色彩は炎の照り返し受けますます鮮やかに。 のんびりフィリップの方で毛づくろい。]
(138) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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はいはい、二人ともそこまで。 合う合わないはどうしても発生するだろうから、仕方ないとして。 里帰りしない以上二人とも顔はあわせるんだからさ。
多少嫌でも我慢を覚える。 [ノックスが言いかけた言葉ににっこりしながら足を踏んで]
仕方ない。ノックスは俺が回収していくよ。
[もう髪の毛が乾いたのを確認して、ノックスを部屋に連れて行こうと手を伸ばす]
(139) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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ジェフは、布団の中で寝返りを打った。
2011/12/21(Wed) 21時半頃
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/* さて、妄執内容はどうしようかな。 度重なる否定により、 他者に理解してもらうことを諦めている。 そのあたりから人間不信。ってな感じで。 鳥だけがお友達。同室ができた場合はそのとき考える。
(-50) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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エリアスが可愛い ちょうかわいい
ノックスもかわいい
(-51) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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彼が俺の嫌なことをしなければ俺だってこんなこと言いません。 …ベネット先輩、部屋戻るんですか?
[ノックスに手を伸ばすベネットに、 僅か残念そうな顔を向けるけれども]
お疲れ様です。また。
(140) 2011/12/21(Wed) 21時半頃
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/* あ、でもセシルのヴァイオリンが友達とかぶるかな。 じゃあ、鳥は家族。友達、なにそれ、おいしいの。 あ、自分自身。
鳥、巣から落っこちる →フィリップが自分と重ねて拾う。
(-52) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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[ぞくり――と、悪寒を覚えたのは、外に出た所為ではきっとない。 ブリザード並の視線を受けて、ふるふると顔を横に振った。]
やー、だから、先輩。 俺はエリアスのこと嫌いじゃないよー。
[件のランキングにベネットも入ってるだなんて、 言ってはいけない空気を感じ取って口には出さないけれど。
手を伸ばされるなら、仔犬か仔猫よろしく、 回収されていくのだろう。]
(141) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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そういえば、そろそろ夕食の時間、かな? セレストはもう行ったかな…
[ふと時計を見るといい時間を指している。 時間が過ぎても特に下げられるというわけではないけれど、冷めた料理はおいしくない]
(142) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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──廊下── [バイオリンケースと楽譜を手に、足早に廊下を歩く。 途中談話室前を通りかかれば、中から人の話し声が聞こえる。 もっとも、足を止めることはなく、逃げるようにその場から立ち去ろうと足を早める]
………どうしたものかな。
[自室に戻ろうか迷うも、誰かの足音が聞こえれば、そちらに歩を進める気にはならず。 結局迷った末に足を向けるのはいつもバイオリンを練習している防音室]
(143) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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ああ、一旦戻るよ。 夕食には食堂に行くけど。
[エリアスに頷き、ノックスの腕を取ると]
何だ、ノックスにも嫌いな奴いるの? それは置いといて、ノックスが嫌いじゃなくても、他は違うかもしれないだろ。 嫌いじゃなくても、抱きつかれるのは嫌かもしれないし? ってノックスずいぶんと冷えてるんだな。
[談話室から自室へとノックスを引き摺るように連れて行く]
(144) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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エリアスは、セレストはどこにいっただろう?きょろりと部屋を見回して
2011/12/21(Wed) 22時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 22時頃
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へ?むしろ、嫌いって感覚がよく判んない。
[んー……と、ベネットの尋ねに悩みながら、 少しだけ身長が高い方が引きずられるという 珍妙な場面を展開しつつ廊下を歩む。]
嫌いっていうのが、あの悪食レシピ 食べた時みたいな感覚なら なんだかちょっと悲しいなぁと思うけど……。
先輩も、俺にぎゅってされるの、嫌い?
[アイスブルーの眸を、捨てられた仔犬か仔猫のように 一瞬揺らめかせて尋ねてみる。が、答えを待つ前に……]
(145) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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冷えてるのはねー オスカーが雪うさぎ作りたいって言ってたから 中庭からナンテンの実と葉っぱ取ってきたんだ。
そう言えば、この寒さなのに薔薇の香りがしたけど 冬に薔薇って咲くものなのかなー。
[はぐらかすように、別の話題に、にへらと答えた。]
(146) 2011/12/21(Wed) 22時頃
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嫌いって言うのは、うーん、一緒にいるのが嫌とか、何かにつけて相手の行動に苛々するとか。 そういう感じ? 俺だって嫌いだっていえる奴はいないから、そんなわかってるつもりもないけど。
……別に嫌いじゃないよ。 進んでされようとも思わないけど。
[握る力が柔らかくなる]
(147) 2011/12/21(Wed) 22時半頃
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雪兎? ……作れたら良いけど、この吹雪じゃな。 雪が落ち着いたら、二人で作ってみたら?
[窓の外、既に日の落ちた外は暗くてよく見えない]
薔薇って、あの薔薇? さすがにこの雪じゃしおれそうだけど。 にしても、季節外れだなぁ。
(148) 2011/12/21(Wed) 22時半頃
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[答えを、まるで求めないかのように、次の話題に移したけれど。 律儀に応えてくれる同室の先輩の答えは、 ノックスが無意識に恐れていたものではなく。
引きずられる力が緩くなれば、赦しを得たと同意と、 背後からぎゅっと抱きしめる形に動いて、えへへと笑う。 歩き難かろうがお構いなしである。]
そっかー、 じゃあ、慌てて取りに行く必要なかったかなぁ。
[肩を抱き前でクロスさせた腕の右手で、枝がくるりと回る。 オスカー喜ばせようと思ったんだけどな―と、ぼやきつつ]
んー……、じゃあ、窓開いてる部屋あったから そこから香り漏れてたのかな?
[薔薇に関して返していれば、部屋まで辿り着くだろうか。]
(149) 2011/12/21(Wed) 22時半頃
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──廊下──
[サイラスも談話室を出てしまい、手持ち無沙汰になってふらり、部屋を出る。]
……さむ。
[石造りの古い寄宿舎は、冬はしんと冷え切って。人がいないため照明もまばら、どこかほの暗い雰囲気を漂わせる。]
……大丈夫、だぁって。
[呟く。言い聞かせるように。 触れた壁はとても冷たかったけれど、なんとなく行く場所がなくてら。ずるりと廊下に座り込んだ。]
(150) 2011/12/21(Wed) 22時半頃
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[ひらひらと(追い出すように)手を振って二人をお見送り。 その後、部屋の相方はどこだろうときょりとするけれど見当たらない。 てか自分も夢遊病のようにいつのまにかここにいたわけなので]
メシくいっぱぐれるな。どこだろ。
[たまには一緒にいこうと思っていたのに]
(151) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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[吹雪く中外にいたため、悴んだ手を炎に当てて。 ゆっくりと感覚が戻ってくればほのかに痒い。 薪の爆ぜる音だけが静かに響く。 ここには――する人は、誰もいない。]
……わ……! くすぐったいって
[毛づくろいに飽きたのか、 色鮮やかな姿は、フィリップの髪をついばみ引っ張る。 フィリップも、小さく笑いながら 取り立ててとがめることもなく]
(152) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(捜査官 ジェフは村を出ました)
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――自室――
[ベッドの中でもそもそと、寝返りを打つ。 寝れない。
散々ムッツリ言われ放題言われたからか、へくち、と小さくくしゃみが出た。部屋の空気は冷えている。 これで完全に目が冴えてしまい、仕方なく起き上がる。
机に明かりがついている。]
ヴェス。起きてたのか。
[先ほどとは別人のような姿に、ふっと強張っていた頬が緩む。 丁度腹も空腹を訴える頃だろうか。]
(153) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 23時頃
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[自分の部屋に戻ったのだろうか。 迎えにいこうと思って、談話室を出た後。 冷えた廊下。底冷えするそこは、 流石に長居する気にはなれないが]
あ。
[なんか、しゃがんでる相方。足早に近寄って]
何してるのさ。風邪引くよ? 俺夕飯行くけど、セレストはまだ行かない?
(154) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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[不意に温かく触れるノックスの腕と体。いった手前引き離そうとはせずに、歩き難いままで廊下を行く]
……歩きづらい。
[それでも文句だけは口にして、ノックスの指の先で揺れる枝を見た]
雪兎を作ってからでも、取りに行くのは遅くなかったな。 下手に早めに取って色が悪くなったら兎の目にならないし?
薔薇は、どうかな。 吹雪いてなければ見に行っても良かったけど、この吹雪じゃなぁ。
[部屋迄辿りつくと、ドアを開けて窓の向こうを見た]
(155) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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──防音室── [防音室まで来れば、扉を開いて、中に入る。 バイオリンケースを机の上に置いて、一息吐く。 ひどく疲れていた。扉をきっちりと閉めるのを忘れるほどに。
人と関わることを避ける自分にとって落ち着ける場所は誰かがいる自室ではない。 ほとんど寝に帰るだけで、自由な時間の大半をこの部屋か音楽室で過ごしている]
お腹、空いた……
[ぽつり零すも、人がいる食堂に行く気にはならない。 皮手袋を嵌めた手を髪にやり、くしゃっと掴み、考え込むように瞳を閉じる]
………我慢するか。
[ものの数秒でそういつものように結論付ける。 流石に毎回食事を抜くことはないけれど、1回くらいなら自分にとってはわりとよくあること]
(156) 2011/12/21(Wed) 23時頃
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ベネットは、部屋に入ると、ノックスを振りほどいてまたレポートに向う**
2011/12/21(Wed) 23時頃
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― 自室 ―
[自室につけば、ぱっと腕を解放する。 歩き難くしてごめんねーと、言葉だけは謝って、 視線はオスカーの姿を探す。
未だ彼のベッドに姿があれば、なくとも……だが、 手にしたナンテンの枝をオスカーの机の上に置く。]
何か見えるー?
[その後は、流石に温まらないと拙いと思ってか、 シャワーの準備をしながら外を見るベネットに声かけた。 が、レポートに移るようなら、そっと部屋を後にした。]
(157) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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ノックスは、風呂の用意を抱えて、呑気に廊下を闊歩中。
2011/12/21(Wed) 23時半頃
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― 防音室前 ―
[暢気に鼻歌を歌いながら廊下を歩いていれば 閉まっている筈の防音室の扉がうっすら開いていた。 とくに何の気もなく、閉めて置こうと伸ばした手。 視界に中の人が入る。]
おや、今からレッスンだったりする? もうすぐ、ご飯の時間だと思うけど。
[先程の件があったからという訳でなく、 スキンシップには気をつけてる相手だったから 言葉だけそっと投げてみた。]
(158) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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セレス、風邪引くから。 部屋に戻るなりしよう?な?
[やんわりとした声で彼に呼びかける。 やや短いその呼び名は彼がエリーと呼ぶのと同じようなもの。
自分は夕食に行く予定だったし、セレストがドコに向かおうとしても留めるわけはないのだけれど、 とりあえず廊下は冷えるからと移動を促して**]
(159) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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[冷え切った部屋に一人。手袋を嵌めても悴みそうになる指。 手を開いては閉じ、開いては閉じを繰り返す。 やがて指が満足に動けば、今度は手首をゆっくりと回す。 そこまで済めば、ようやく皮手袋を外す]
……楽譜は、いいか。
[バイオリンをケースから取り出して、簡単に調弦を済ませる。 本格的な練習ではなく、単なる気晴らし。 だから、奏でる曲は習い始めの教本にあるような簡単なもの。
奏でている時だけは自分の音に集中していればいい。 張り詰めていた口元が僅かに緩み、薄っすらと笑みを形作る。
その音が閉め忘れた扉の隙間から廊下まで微かに漏れていることには気付いていない]
(160) 2011/12/21(Wed) 23時半頃
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