3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―南棟1階廊下>>1012―
……――、… ……、
[咽喉を押さえる。指先が冷たい。 硬質の手触り。]
……、やめろ、ピッパ。 ……やめろ、…意味なんか、ない。 謂い合ったって…なにも、
[激昂した自分を思い、眼を逸らした。 一度、眉を寄せ、薄紫をスティーブンに向けた。]
……代わりに、地獄になんか。 行ってもらったって。 …迷惑だ……
(1039) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
…… ……――、
あのひとのじゃなきゃ
いいっていうなら。
…飲めばいいだろ
…まだ北か?
[どうしようも、ない、鬼未満の鬼が、 酷く、暗い響きで呟いた。]
(*265) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
……おんなじ吸血鬼憑きの、
……血が、平気かどうかなんて、
……知らないけどな。
(*267) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
…は、ヘドロ…な……
――図書館か、
生徒会室か
――日誌は、量が
多すぎた。
わからない。
(*269) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
―南棟1F―
生徒を助けるって謂うけどな。 ……生徒が“鬼”なら、…どうするつもりなんだ。
[スティーブンの方を見た薄紫は、 僅かに揺れた。
――顔を背け、そのまま、階段へ向かおうとする。 下駄箱の方を見れば、マーゴの姿があっただろうか。]
(1044) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
「きたねぇおっさんなんかまっぴらだ」
……これでいいか。
[不機嫌そうな、声だった。 厭味も、人と距離をとるのも、いつもの、ことだ。]
……卒業できてないなら、…居ないかもな。
生徒会室の名簿のほうが、 確実かもしれない。
(*272) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
…… 北の1階だったな?
[不機嫌な声は、続く]
(*274) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
―南棟1F→北棟1Fへ―
……何してるんだ。
[マーゴの姿が見えたなら、そう声を掛けた。 スティーブンならあちらだ、と視線で示す。 そのまま、歩き去る。 口元を袖で拭った。血が付着する。 中庭を突っ切り、北棟へと辿りついた。]
……――
[血のような、腐臭のような匂いが漂っていた。 眉を寄せ、それを追う。]
(1062) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
まっぴらだと謂って欲しそうだったから 謂ってやっただけだ。
[やらないとはいってない、と。続く。]
(*275) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
―北棟1階―
[俺は一人のほうがいいんだ、――と、 マーゴにはそう答えただろう。>>1065
血肉と腐臭を避けるように鼻を覆う。 何処からか元気そうな声が聞こえた。>>1063]
…… …オスカー?
[怪訝そうに眉を寄せたが、 其方には足を向けず、2-Aの教室の前を通り過ぎ 血色の足跡の向く先へ]
(1066) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
――ケイト?
……居るのか
(*278) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
…… …何だ、
ケイト、なにか。謂ってるのか。
(*283) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
…――つめたい さみしい?
ケイトは。 いったい、 どうして、あんな。
(*284) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
―北棟1階 W.C前―
[血色の足跡、眉を寄せる。 白いシャツについた家庭科室で負った汚れに 少し似ている。――死体の欠片。 洗い落としたい、せめて。]
……――、誰か居るのか。 ……っ…?
[急に、寒さが増した気がする。 半身を、来た方角へと向けた。]
(1081) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
……あそぶったって
……物騒、すぎるだろうが
(*289) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
―北棟1F>>1087―
……――バーニィか ……なんで濡れ鼠なんだ。
[ “同じ” 憑き物憑き。 緊張を少しだけ、解いた。 意味などない。意味など、ないが――]
……ひとりだ。
[そう、答えた。]
(1098) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
―北棟1FWC付近―
[沈黙と、苦笑いが刺さる。 意味が分かるからだ。 ばつが悪そうに眼を逸らした。]
……。 ……お前、飲んでないのか。
[――3人。3人だ。 自己嫌悪で苛立っていたせいか]
……要るか。…吸血鬼憑きの血が効くかは、知らん。
[――半ば、自棄だったのかもしれないが。]
(1107) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
|
…… 莫迦か それなら、俺のほうが余程 だ
[響きは苦い]
(*291) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
|
―北棟1FWC付近>>1112―
…――なんでそうなる。
[むすりと不機嫌そうな表情になる。 苛々している。 結局吸ってしまった自分に。 抑えられなかった自分に。 復讐するのは、自分に。]
――……冗談で謂ってたまるか。
[薄紫が睨む。虚勢じみていたかもしれないが]
……死なない程度ならいい。 ……献血くらいならな。
[ドナルドと、スティーブンと。両方の言葉をなぞった。]
(1117) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
|
お前、それ、意味、違うだろ
[――不機嫌そうに。]
…… 殺されなければそれでいい
[莫迦は、自分もか、と思う。]
(*294) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
奏者 セシルは、伸びた手に びくりと身を竦ませ、片手で遮る。「吸うならさっさとしろ」と謂わんばかりに見た。
2010/02/28(Sun) 23時頃
|
/*
え
せんせ い
っちょ
なに
(-364) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
―北棟1FWC付近>>1127― ――ッ…、…
[怒ったような、泣きそうなような表情を浮かべて、 瞳を揺らし手を払いのけた。]
……この、
どいつも、こいつも。
[莫迦は、きっと、自分だ。 結局、自己嫌悪は払われないまま 深まる。深まるだけだ。]
…、莫迦野郎 心配なんか してやらない…! 勝手にしてろ…!
[八つ当たりだ。分かっている。 踵を返して、その場を後にした。]
(1135) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
莫迦野郎
(*297) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
[似てる]
[似てる]
[――誰に?]
[苛立つ心に余裕はない]
(*298) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
─北棟階段・1-2階踊り場─
[苛立ちのまま、廊下を行く。 スティーブンの姿を見つけても、顔を逸らし、 逃げるように手近に見えた階段を上る。 その先に居たのは――]
……、な、
[くらい、笑い声。>>@133]
……、っ…!?
[其処だけ気温が下がったようだ。 寒気に歩みが鈍くなる。 ――おさげの少女。見たこともない、否]
だれ、だ。
[クラスメイトが膝をついていた。]
(1144) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
……、なんだそれ。
[かわいい、という軽口に、怪訝そうに謂ってから。]
――っ
[こわばる。]
(*302) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
─北棟階段・1-2階踊り場─ [ありがとうな――>>1150 それは、きっと届かなかった。 届いたなら、莫迦野郎、と謂っただろう。
――そんな、やりとりも、霞むほどに]
…――っ…!!
[大きく眼を見開く。
あどけなさの残る、年のころ同じくらいの少女。 紅玉のような 血の ような 色の 深淵を覗き込むような眸が 酷くアンバランスだ。]
(1160) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
オスカー、どうし、…
[『アソボウ』『アソボウ』 そらさむい無邪気な鳥の声。]
……、え、
[眼に鮮やかな、金の髪、赤の鸚鵡。 来るな、と制止されて足を止め辺りを窺う。]
…!!!!
[影。が 映したものを見てしまった。 息を飲み口元を、覆う。]
ぁ、 サ、イ モン…!?
(1161) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
――お前 ……、
だった、のか。……そう、か。
[声が、重なる。 バーナバスのぽろりと零した一言には、 にらみを利かすような気配があったか。]
(*305) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
─北棟階段・1-2階踊り場─
なん……
…サイモン、こんな。どう、して… [一歩、後ずさる。 スティーブンの声が聞こえたが、反応する余裕はない。 内側の憑き物が呼応する。嘲笑っている。]
ケイト、
…お前が、ケイト……――
[紅玉の眸を、薄紫は、睨んだ。]
(1166) 2010/03/01(Mon) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る