147 書架の鳥籠
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[オズワルドを追いかけながらラルフとホリーのことを考えていると、くるりとオズワルドが振り返りました。>>101]
っ……、……。
[おひげをなぞりながら見てます、彼は私を見てます。 やっぱり、追いかけたのは迷惑だったのでしょう。 帽子のつばの下でうつむきつつも、こわごわ彼の様子をうかがいます。
ですが、彼から差し出されたのは拒絶の言葉の反対でした。 手、……手、握ってもいいんですか? 彼の硬い手は、たびたび差し出されます。私は小さくて埃みたいだから見失いやすいのでしょう。 もう15歳ですが、どうにも幼く見られるんです。 成長が止まっているみたいね、って。
手汗でぐしゃぐしゃの片手をごしごしと服で拭ってから、そっと彼の手に触れました。 おそるおそる、です。ぎゅっとなんか握れません。 ごめんなさい、オズワルド。迷惑かけてごめんなさい。]
(137) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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[俯きながら歩けば、オズワルドのどこか嬉しそうな声が上から降ってきました。>>111 そっと見上げました。彼はおひげを指でなぞっています。 何かのサインなのかしら。 分からなくって、ごめんなさい……。]
まじょ…… ……。 はい、……はい。
[巻き込んでしまって、ごめんなさい……。]
(138) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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―書架の中―
[私は足下ばかり見ていました。ときおり胸に抱えた本をぎゅっと抱え直します。 信じられるものは、何も無いからです。 オズワルドとつないだ手さえ、本当なのか分からないんです。 きゅっと力を入れても良いのかな、……甘えるなと振り払われるかな。
ふと、また声が上から降ってきて>>113、私は肩を揺らします。]
かぞく……。
[寂しくないと言ったら、嘘になってしまう。 でも、きっと家族は、私がいなくても寂しくないの……。
それは私にとって事実です。でもそれを思うたび、喉がぐっとつまってしまいます。]
え、えと……
(139) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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/* 兄がいる設定にしようかとおもってたけど けっこう兄弟設定いるぞどうしよう
偶 のるしかない このビッグウェーブに 奇 そして父がいる
3
(-28) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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[話していたホリーの様子がほんの少し、 どこか変わっていたようにも思えたけれど>>122 この奇妙な図書館のせいだろうと、そう思い込んでしまっていた。]
うん。そうだね。
[ホリーの言葉ににじむ決意>>128に半ば気圧されるようにうなずいた。]
(140) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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んんんん……。
[一人きりは寂しいという言葉が聞こえて、 糸目の端を一度ぴくり、と動かしたが、 何やら誤魔化すように座ったまま伸びをした。]
難しいことは、わからないッスねー。
[ある意味ではこのフレーズはバリアなのかもしれない。 相手を理解すること、理解しようとすることが歩みよりの 第一歩めだとしたら、この言葉はそれを拒んでいる。 本人にはその気はないのだが、パラフレーズすれば 「あなたには興味がない」とも捉えられかねない。]
(141) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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/* ……つーかト書きがあの時と同じ感じなんやけどご本人、なのかね?
(-29) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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/* おや、しんさんお忙しいのか。
(-30) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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ボリスは、ラルフに>>126でひどく卑屈に見せて、あとは何かおずおずしている。
2013/10/03(Thu) 23時頃
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んだな。 おら、もうひとりで寝るのは嫌だあ。
[グロリアの美しい指がクッキーを摘まむ。 ほえ〜と見惚れた。]
誰が作ったんだべかな。 おいしいのに、食べても食べても腹いっぱいにならねんだ。 魔法のクッキーだぁ。
[つられて笑顔。 先程までの涙はなくなった。]
(142) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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[ボリスの反応>>126と急に増えた口数に当惑して首を傾げつつ、面白い人だとも思っている。]
うん? 価値がない、ようには見えないけど。 デッサンのし甲斐ありそうないい体格してる。
でも君がそう言うなら、そうなのかもしれないね。
[彼の心の奥底まで見通すことはできないから そう言うしかないのだった。]
(143) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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[ふとため息をついて]
いつになったら現れるんだろうね、魔女。 早く帰りたいよ……ゲルトと
[弟の名前を呟けば遠い目になり、宙を眺めた]
(144) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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― 書架の中 ―
君もそうは思わないか、ルーカス君。
[私は懐妊中の妻を置いてきたという、いかにも英国紳士らしい格好が第一印象だった青年へと会話を振る。その間も、レティーシャが離れない限りは手を繋いだままで]
…、…
[言葉を濁す間も、急かす事はなく唯待つを選ぶ。]
(145) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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う、父は…… 忙しい、ですから…… ……
[父の名はセシルと良い、それなりに名の売れたピアニストです。 さまざまな場所へ招かれてピアノを演奏しています。 母はそんな父についていきます。
私が魔女に呪われたあとの暫くは、母も私と一緒に自宅にいましたが、今はまた父と共に出かけている事が多いです。
私は両目をぎゅっとつむってから深呼吸をし、勇気を出してオズワルドに聞いてみます。]
お、お、オズワルドさ、んは ……?
(146) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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/* げぇーーーーーーーるとおおおおおおーーーーーーーー
(-31) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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デッサン……って、嗚呼絵のことッスね? 自分、大層なセンセが描いた絵なんて 生まれてこの方見たことはないッスよ。
[まぁ、実際そんないい家柄でもないどころか、 それはそれはひどい生い立ちということを パラフレーズしたのであろう。]
でも、ものの話では絵になる人って どえらくえっらーい人か、どえらくきっれーいな人か。 そうなんスよね……難しいことはわからないッスけど。
オレはどっちでもないッスよ。ただの肉体労働者ッス。
(147) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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/*
>>144シメオンさん
弟さん、ゲルトwww 襲撃されてるということですか…
双子が実は死んでる部分だけは、 ちょっと被っちゃうかな… もしそうだったら、すみません…
ゲルトさんの無事を心からお祈りしてます><。。
(-32) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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― 書架の中 ―
[私は視線を下に向けて、本を握りしめているレティーシャを見つめる。]
仕事が忙しい父上か。 忙しすぎても、暇でも…父親とは難しいのだな。
いや、最後の一言は独り言だ。
[ふ、と私は口元を緩めて淡く笑んだ顔を見せる。]
私かい? …そうだな、娘に会えないのは 寂しいな。
[それはこの場所に私がいるから、という理由ではないけれど。と心の内で付け加えて。]
さて、どこへ行こうか。レティ嬢。
[繋いでいた手をこちらから少しだけ握りながら問いを投げた**]
(148) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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[不意に聞こえたボリス>>141の声に一度視線を向けるけれど 伸びする仕草が見えてその為の音であったと納得する。 カトリーナ>>142のまなざしに僅か首を傾げて不思議そうな瞬きをしたが 問う言葉の代わりに返す言葉をのせる為唇をひらく]
カトリーナは寂しがり屋なのね。 子供の頃は弟と一緒に眠ったりもしたけど そうね、思えばひとりよりもふたりの方が、幸せな夢がみれた。
[恋人というものが居た事は無かったから カトリーナの思う伴侶とのそれとは少し違っているだろうけど 彼女に同意するように微かな頷きを向けた]
魔女が魔法を掛けているのかしら。 不思議だけど素敵なクッキーね。
[笑顔がみえれば嬉しそうな表情が浮かぶ]
(149) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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/* >>134レティーシャさん
[ホリーが猫なら、銀色のリボン。星屑でつなぐのね。]
にゃあにゃあ♪ ありがとうございます。 素敵なリボンとリード、嬉しく。
私も後で、ト書きで何かお返事したい…
(-33) 2013/10/03(Thu) 23時半頃
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こんな奇妙な場所で絵の依頼があるとは、思わなかった。 でも嬉しいな。
[ホリーの依頼>>130にぎこちなく微笑んで見せた。 生まれてこのかた笑うことは下手なままである。]
何か描くもの、ペンとインクと書きつけられるものでもあればいいんだけど。
サロンにはない、かな。とすると。
[見回してから、ランタンの灯る薄暗い通路に目をやった。]
あっちかな、やっぱり。
(150) 2013/10/03(Thu) 23時半頃
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[両親が演奏旅行でいないので、普段のお世話をしてくれるメイドの目を盗み、私は自宅を飛び出しました。 自室には「魔女の呪いを解いてきます」という書き置きを残してきたので、きっと大丈夫でしょう。
宝石のネックレスをポケットに入れて、私はオズワルドに会いに行きました。 もし依頼をするのなら、屋根の上の猫を追いかけにいってくれるような探偵さんがいいなと思って、前々から探してあったのです。
私なんかをお客として扱ってくれるか分かりませんでしたが、勇気を振り絞りました。 ネックレスを差し出した時の、彼の探るような眼差し……。思い出すだけで心臓が口から飛び出そうです。]
わ、わたしの、です。 っ父は有名なピアニスト、なんです。何でも、買ってくれるんです。
[練習してきたうそをつきました。贅沢なんてしたことありません。 つっかえながらの言葉に、果たして彼は何を思ったのでしょう。 それでも彼はそれ以上に訊ねる事はなく、依頼を引き受けてくださいました。]
(151) 2013/10/03(Thu) 23時半頃
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ただの労働者だって、絵になるんだよ。
それに「見ようとするならば、地上は美に満ちている」って、尊敬する人が言ってた。
[何か描くものを見つけたら、ボリスの逞しい肩や背中を描いて本人に見せてみようか。 彼の反論>>147を聞きながらそんなことを考えている。]
(152) 2013/10/03(Thu) 23時半頃
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ラルフは、本棚が織りなす迷宮に踏み出そうと、薄闇の通路を覗き込んだ**
2013/10/03(Thu) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/03(Thu) 23時半頃
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[グロリアから“魔女”という言葉が零れれれば>>115、 ふとそちらに瞳を向けて、 続くカトリーナとグロリアの会話に、 言葉を挟まず、耳だけを傾け]
………。
[ひとりきりは寂しいものね、と呟くグロリアの声>>135に、 本を持たない方の掌を、きつく握り締め]
[グロリアに答えるかのような、 難しいことは、わからないというボリスの言葉が >>141耳に入れば。 彼の方を見遣って、信じられないとでも言いたげな表情で、 一瞬だけ夜の色の瞳を瞠った]
(153) 2013/10/03(Thu) 23時半頃
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/*あ、間違えた。
ボリスさんの難しいことはわからない、 は、ラルフさんへの返事だったような。 グロリアさん、拾ってないの読み損ねてました。
グロリアさんへの反応かと思って、 ホリー勘違いしちゃった…すみません。
(-34) 2013/10/03(Thu) 23時半頃
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味はあるのに満たされる感じがないなんて不思議ね。 食べた感覚もあるのにいつの間にかどこかに消えてしまったみたい。
[コルセットで絞められた腹部を軽く撫でて首を傾げる。 どうなっているのか分からないからこそ 魔法なのだろうという結論に至るが]
……。
[口に含んだ際に解けたクッキーの欠片。 膝上に掛けたルーカスの上着に落ちたと思っていたけれど 落ちたはずの欠片は見当たらず、何も汚しはしていなかった]
(154) 2013/10/04(Fri) 00時頃
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肖像画の依頼、受けてくれるのかい? ありがとう、ラルフ。 とても嬉しい。
[心からの感謝の微笑みを浮かべるも、 ふいに、ラルフの笑み>>151がどこか、 ぎこちなさ気なのに気づいて。 やはり無理を頼んだのではないか、 それとも何か他の理由かと、少し案じつつ]
そうだね、これだけ広い図書館だし、 何処かに、絵の道具くらいあってもよさそうだね。
[一緒に、探すのを手伝おうか? それとも、 手分けして探した方がいいかな? と、薄暗い通路を覗きこむラルフ>>150に問い掛けた**]
(155) 2013/10/04(Fri) 00時頃
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はぁ…いわゆる「スキモノ」ってやつッスか。 それこそ、到底難しくてわからないッスよ。 そこらの石ころでも可愛がるようなもんスかね。
[ほえー、という表情でラルフの言葉を聞く。 自分を卑下しているから、その「美」はわからない。 汗を掻いて、それでやっと雀の涙ほどの価値が 生まれるにすぎない(と思っている)この男には。 そして、何かホリーと一瞬目があった気がして]
ぶえぇっくしょっ!!うぇぇぇぇぇい!!
[くしゃみをしたふりをして誤魔化した。 何故誤魔化さなきゃいけなかったのか。 「目が合う」というのは、関心のきっかけであって、 違う方向を向いていれば、交わらない線と線でいられる。 そんなことを難しいから理解しないまでも本能で。]
(156) 2013/10/04(Fri) 00時頃
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[ホリーの双眸がこちらに向くのは一時か。 視線感じ彼女の方を見た時にはボリスの方を向いていて]
ん。
[感じたものは気のせいだと思い、一音が零れる。 代わりに菓子をすすめる言葉を紡ごうと口を開きかけた矢先 ラルフへと向ける声を聞き、結局声掛けぬまま口を閉じた]
(157) 2013/10/04(Fri) 00時頃
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[彼と初めて会った時の事を、なんとはなしに思い出してしまいました。 きっとぼんやりとして、変な子だったに違いありません。 いつもと変わりないですか。 オズワルドが私を見る目は、憐れみまじりかしら……。 ……魔女の呪い付きでなくとも、父親って大変なのでしょうか。
ふ、と微笑んだ彼に、私は驚き、視線をそらしました。 彼の仕事場に飾ってあった、写真立てを思い出したからです。]
…… ……。
[どうして謝罪の言葉が口からでないのでしょう。 娘さんと引き離して、ごめんなさい。 下唇をぎゅっと噛みました。]
(158) 2013/10/04(Fri) 00時頃
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[オズワルドお気に入りの帽子で、今は私の頭の上にあるこの帽子は、もともとルーカスのものです。 返すべきでしょう。私の頭の上になんて、帽子だってかわいそう。
帽子を脱いで渡したい、でも片手には本で、もう片手はオズワルドの手の中です。 どうしよう、どうして腕って2本しかないの?]
あ、あああああ、の ぼっ帽子、……ごめんなさ、
[帽子、被っててごめんなさい、お返しします。
って言いたかったのに……。 オズワルドとルーカスの会話を遮って、私は頭を下げました。 私の頭には大きかった帽子が、ずるりと床に落ちてしまうのは当然の事で。 頭を下げた格好のまま、私は顔を上げる事が出来なくて……。
ミスターをつけて呼ぶべき方に、なんて無礼な振る舞いをしてしまったのでしょう。 ええと、あのあと、なんて弁明したでしょうか。 ぽこんと記憶が飛んでいます。]
(159) 2013/10/04(Fri) 00時頃
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