231 獣ノ國 - under the ground -
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/* なんか気持ちばっかり焦ってていけないや。 おちつけ、おちつけ。
外までの行程プランニングをしろ、梟同行パターンとソロと あっきーの意図をうまくくめてない感満載。死にたい。 うああああああ……今回自己嫌悪ひどいな、なんかひどい。
安西先生……おれ、うまくなりたいです……
(-47) 2015/07/15(Wed) 20時頃
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…まずテメェが人になれよ
[その答えには、そう返す。ここまで来てそう言える事に、ほとほとあきれ果てる]
てめーにわかるように猿語で話してやっただけだよ。 質問に答えろよ。クラリッサの何処に問題があった
[今にも殴りかかりそうで震える腕を、なんとか抑える。そのタイミングでは、ないんだ]
手伝い、ねぇ? なぁ、今手伝えてるのか?クラリッサを
[息を吸え、大きくだ、上着からの匂いを、体に廻らせろ、落ち着け、本当はこれだって、女医の邪魔になってるんだ、殴るなんてもっての他だ]
(96) 2015/07/15(Wed) 20時半頃
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ジリヤにしては頑張って耐えているが、クラリッサの役に立ってないし、アマルテアさんかわいそう
(-48) 2015/07/15(Wed) 20時半頃
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/*ジリヤのぎゃんかわ感たまらん
やっぱ外へはチェビをゆさゆさした方が良さそうかな。 一緒にいこうよ、一緒にいこう?ってゆさゆさ。
赤での絡みかたが全くわからぬ… リッサ方向ほうちでほんまごめんよ…
(-49) 2015/07/15(Wed) 20時半頃
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―― 回想 ・ ロッカー前 ――
………さあ。 私には到底、
[ 男の瞳に「 惑い 」>>65が映った 。 実の感覚を知らない、惑いである 。 「 好き ? 」誰が。 何を? ……誰を?
嗚呼、そんなのは、彼女の行動を見れば解る。 彼女の表情を見れば―――解ってしまう。 男は彼女の質問に、はぐらかした答えを送った。 ……否本当に知らなかった。教えるほどには。 青年期、幾つか恋を囁かれることはあれど 。……男は滑稽にも、崇拝を知り恋慕を知らない 。]
怪我? 、 ……貴女は私を傷付けたくて傷付けてるわけでは、無いのでしょう。
[ ―――それでも彼女に優しさを分けてしまうのは、はたして。 男の中でぐるりと違和感が渦巻いた。 元来の男と掛け離れて、気持ち悪い気分だった。 違和感はぐるぐる、胸中を踊っている。
男の代わりに” 針 ”に刺さった彼女の手のひらには、紅が滲んでしまっただろうか。 ……例え滲まずとも、その手のひらに触れ離したことをしただろうけれど 。 ]*
(97) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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[ ―――擦られる紅を視界の隅に押さえながら、男は彼女の声を聞いた。 秘密棟へは帰らない。 ……これは困った。して、どうしようかと考えあぐねる。 女医に部屋を移すことでも、提案しようか。と。 ]
医務室。 ……女医と、―――否
[ 彼女にしては珍しく――然程珍しくもないか? 女医への敵意も見せずに、…然しそれにしては怪我の様子を伺う素振りも見えないが――” 穏やか ”に見える風体で紡ぐのには、小首を傾げた。 首裏を擽る髪が、鬱陶しい。 前を揺らめく髪が、鬱陶しい。 …男は髪をはたと掃いた。 ]
私が行って邪魔をするのも ――
[ 悪いでしょう、と続けようとした刹那。飛び出した姿>>81に呆気に取られつつ、何かあったのだろうかと目をしぱしぱと瞬かせた。 名残風と、自身のそれとは違い、明るく煌く彼女の髪を見つめながら。
―――さあ、追って良いものか?
男はゆるりと踵を返した 。 胸に残る、違和感が気持ちが悪い。 ……男はそのまま、秘密棟へと。 ]**
(98) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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/* ジリヤは今回バトロルやんないのか。なるほど。 問題はクラリッサがどう出るかだよね。 どういう落ち方を希望してるのか。
私が勝手にソロールで描写することは可能だけど、 それが意に添わなかった時のアレソレ怖い。
(-50) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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/* ヴェスパ様こっちこないのか。 多角になっちゃうから、配慮かな。ぬー。様子見。
(-51) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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―― → 秘密棟 ――
………目が痛いものですねえ…
[ 久方振りに来た其処の前。 咲き乱れる造花を男は冷えたそれで見下した 。 何を以ってそうも咲くのか。 何故どうして、咲けるのか。 本来持つべき根も無く―――そこまで本物に似て、咲ける意味は。
ただ「 造花 」と一蹴されたなら意味も無い戯言を、ただひたすら。 考えては不機嫌気に舌を打ち、庭へと靴先を踏み入れた 。――刹那に。 ]
………、?
[ 広い庭。その中でも一際目を引く桜の木のした。……――誰か>>86が居るではないか。 男は興味半分に、足を寄せた。寝入りでもしていれば脅かしてやろうとさえ ―――思えば ]
……、 …月見さん?
[ ―――― その影は、投げた声になにか返すことでも、しただろうか ]**
(99) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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/*あー、本当にどうしたら良いんや。 焦りばかりがつのって書くべきものがでてこない。 こまった。こまったぞ…………
時間軸迷子ってのもすこしあるけど、何よりビジョンが見えない フィルがいまだにかたちにならない…うぎぎ。 反省が多い、とても。 みんなのロルが癒し。
(-52) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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/* ぶっちゃけ考えてた退場の仕方は。
@激昂したジリヤにやられて地上の病院送り退場。 Aクラリッサ死亡で発狂して施設から逃亡退場。 Bクラリッサの治療はここの機材ではどうにもならないから、地上の病院へ着いて行って退場。
この3つなわけです。たぶんこれでジリヤとクラリッサのふたりがどう動いても対応できるかな、と脳内シミュレーションしてて。 ふたりがどう動きたいか、イマイチ感じ取れてないからそわそわする……!
(-53) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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―第一棟・廊下―
[獣がなぜ迫害されるのか。結局それは、獣がマイノリティだからだと私は思っている。 例えば人数比が逆転すれば? 迫害されるのは人間の方だろう。“何の獣の特徴も持たない、奇妙な生き物”として。 そうなれば、今度はあの女医は、人間を獣に“なおす”研究でもするのだろうか]
……くだらないわ。
[その声は、我ながら吐き捨てるような響きだった。 届いた、クラリッサの謝罪の声が、ジリヤの焦った声が、頭から離れない。 きっともう止めるには間に合わない。きっと既にクラリッサは生死の狭間にいて、そこに自分が押しかけても、邪魔になるだけだと冷静に判断してしまう。 私は自分が異常だとは思っていない。私は、こういう生き物なのだと思っている。だから、“なおす”と称して命を危うくする薬を投与する行為は度し難いと思っているけれど、それでもあの人間は女医で、賽は投げられてしまった今、クラリッサの生存率を上げるためには必要だ。 頭ではそうわかっている。けれどその現場を見てしまったら、きっと私は冷静ではいられない。邪魔になるとわかっていながら、あの女医を詰るだろう。 だから、行けない]
(100) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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――――……お願い。生きて。
[そう、祈ることしか、もうできやしない]
(*22) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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\だも/
(-54) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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/*誤字直そうかなでもメモ連投になっちゃうなあって思ってたらチェビィな村建てがツボに ごはんたべてきます、、
(-55) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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―――うるさい。
[ピシャリ、とジリヤに言い放つ。 ああ言えばこう言う。何もかもが気に入らない。 どうしてこの子は。 人の神経を逆撫でさせるようなことばかり]
いい加減にして。 本当に邪魔ばかりするなら出ていきなさい。
[震える唇で、やっとのことで言葉を漏らす。 冷静になれ。お前は医者だろう。 クラリッサの腕を握ると、脈を測った]
……っ。
[アマルテアの頬には汗が伝っている**]
(101) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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やること ・赤喉まゆみさんへお返事 ( 贖罪〜のところ ) ・図書室→モスキートのお部屋いく ・その後塔を登る( 落ちロル )
落ちじゃないけど明日には亀だから……モスキートオオ
(-56) 2015/07/15(Wed) 21時半頃
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[嗚呼、けれど本当に苛々する。 私に言わせてみれば、健康なクラリッサに命を危うくする薬を投与する行為は、治療ではない。医療行為ではない。 それは……実験というのだ。 そして、実験をする人間のことを、医者だと私は思わない。 そういう人間は、医者ではなく]
マッドサイエンティストと言うのだわ。
[小さな声で毒づいた。 女医の葛藤を知らない獣の私は、何の迷いもなくそう断罪をするのだ]
(102) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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/* ぅぃきの日程4日目の意味がさっぱりわかっていなかった僕
ああ、でも。それならいっそ。 一揆起こせばいいからやりやすいのか? あーーーエピで梟をさみしくさせたくないよおおおおお うえええええんごめんよおおおおお いまから謝っておくよおおおおおお 旅先で睡眠バリゴリ削る覚悟はあるけど 日中〜夜迄ほとんど返事できなさそうなのまじクソおれ………
あーーん 梟梟梟梟ごめんよおおお(ぎゅう
(-57) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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―― 路地裏 ――
[ ひたりとはり付く喉が痛かった。 パーカーの奥、たぷと揺れる水の――ペットボトルに入ったそれを、癖めいて腹へと流し込む。
腹の底へ落ちたそれに、足りないとも、満足したとも思わなかった。ただ息はしやすくなった、と空気に晒した瞼を伏せる。 ここは、…ここ“も”――、と。路地の薄汚れた、凹凸の目立つ壁へ、白亜に馴れ切った黒を滑らせながら。
俺はなにを、あんなに、
“ ”、と、一間のみ。手を取り和らいだその奥にあったのぞみは――一体、なんだったのだっけ。
求めたひかりはここにある。男の”おしえ”の先も。光る石の彼が自らへ告げた”いきる”先も。…チェビィの言ったふるさとも。あの地下で、こえが求めた自由すら、
――そう、だから俺はここでいきたい、と。……どうして、
…あそこではいきていけなかった? ]
(+8) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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…“ ”ら。
[ ダメだったから。 己の見知った彼を、彼らを、己の“領分”にひた侵すよう、くい潰す事も。傷つけても傷ついてもいけなかった、だから。 手元に触れるチューブに、“替えのきく”それに視線を向けつつ。ぎち、と開いたプラスチックの吸い口から漂うにおいにも、何を感じることもなければ。
―――、なんで、あんなにほしかったんだったっけ。 手を触れたとき、最後腕を下ろしたその先。彼は、己になんて、――いった? ]
……、?
[ ならない虫は、もう満腹をもとめることはない。
“きえてしまった”それに、鮫は気づくこともなく。ただ、正体の掴めない違和感に、眉を顰めた。*]
(+9) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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[落ちた意識の中に、不意に響いた声。
ジリヤのものでも、アマルテアのものでもなく、聞いたことの無いような男の人の声。
"俺は、人して死ねるか"
閉ざされた世界の中で何度も、何度もそれは響く。
わたし、は....]
(103) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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―第一棟・食堂―
[いつもなら、とうに眠っている時間で。けれどこんな状況で眠れるわけもなく。 一度自室に戻り、クローゼットから取り出した施設の地図をポケットにつっこむと、私は食堂で珈琲を受け取った。いつものように背もたれを横向けにして、椅子に座る。 眠れない。けれど医療室に行くこともできない。今の私には、なにもできない]
……何をやっているのかしら、私。
[砂糖もミルクも入れず、苦い珈琲を啜る。 暖炉の秘密のことも、地図を手に入れたことも、チェビイを警戒して、そして誰かが暴走することを恐れて、言えなかった。 けれど、もっと早く言っていれば。人間にならずとも外の世界へ行ける可能性を示唆していれば。こんなことにはならなかったかもしれない]
私は、愚かだわ。
[無力感に打ちのめされて、テーブルに突っ伏した]
(104) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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[
私は、死にたくなんかない! 生きて外に出て、自由を知りたい!
]
(105) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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…『治療』なら邪魔しねぇよ。 せめて一度くらい、女医らしいところ、アタシに見せろ
[ぎり、と髪がかすった傷跡をえぐって、自制する。黙れ、黙るんだ。アイツの言う通り]
お前だって、クラリッサを殺したい訳じゃ、ないだろうがッ…!
[それ以降は、傷を深くえぐって黙る。血が床に滴る]
(106) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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/*なあこれ医務室から遠退くのはアレだった気がする…
(-58) 2015/07/15(Wed) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/07/15(Wed) 22時半頃
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[……月見さんには、嘘を吐いたことになってしまう、のかな。
そんなことを思いながら、私は目を開けて。 そこには、人の手の繋がった腕が見える....はずだったのに]
あ、れ……?
[確かに開いた視界に広がるのは、一切の光も持たない闇。
そして、辺りを探るように動かす"人の"手は一切の感覚を与えず、私にはその手がいま、どうなっているのかも分からない。
私の行動には、二人もすぐに気付いただろう]
(107) 2015/07/15(Wed) 22時半頃
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……殺したいわけ、ないじゃない。
[掠れた声で、アマルテアは絞り出した。 ジリヤの言葉>>106に、苦虫を噛み潰したような顔になる。 そのとき、クラリッサが呻き声のようなものを漏らした>>107]
目を覚ましたのね。 クラリッサ、私の声が聞こえるかしら。
[必死になって呼びかける。 彼女の異変に、アマルテアは気付き始める。 様子が、どうもおかしい]
もしかして―――見えていないの?
[嘘であってほしい、という気持ちを込めながら。 クラリッサにそう問いかけるのだ*]
(108) 2015/07/15(Wed) 22時半頃
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― 第一図書室 ―
[投げかけられた言葉>>93に、一つ、立ち止まる。]
( ――違う )
(何も知らずにいけば、きっと、きっと お前達は捕まえられてしまうから ――その後のことが想像に難くないから
……だから、)
[彼は未練がましく口を開きかけて、それから。 ――ふ、と笑いを漏らした。]
(109) 2015/07/15(Wed) 22時半頃
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ははっ。
まさか、愚直に上に行けば 逃げられると思っていたのか。
お前さんは馬鹿だねえ。
もう少し……”工夫”がいるだろう? ”鳥頭”じゃあないなら さ。
[くるり、僅かに振り返った瞳は嘲笑の色を灯した。 袂に入れた左手を抜き出し、 とんとん、とこめかみを叩くと、 瑠璃色をちらりと一瞥した後、音も無く歩き去る。
後に何を言われたとて、きっと振り返らずに。*]
(110) 2015/07/15(Wed) 22時半頃
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