182 【身内】白粉花の村
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[自室に戻ればまず、テーブルの上にペットボトルを置く。
窓の方に目を向ければ、閉め忘れていたのだろう。 風に煽られ、カーテンがゆらり、と揺れるのに気付く。 窓を閉めようと硝子に手を掛けたところで、思い直した。 ひんやりとした夜気が、肌に心地良い。
真っ直ぐに視線を空に向ければ、都会の灯りのせいなのか 夜空には星は見えず、ただ冴え冴えとした三日月が、地面に影を落とす。
暖かさを塵も感じない、その月明かりは剃刀の刃の様で、このまま見つめていれば、魂ごと切り刻まれてしまうのではないか。とすら思える。]
(@5) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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/* ソロルの練習させてもらお。
(-65) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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職務放棄か
[>>32なんとも不服そうな顔をするものだ。大人しく言う事を聞くとも思えなかったが。
一瞥し去って行く白衣を見届けると、長い溜息を肺から全て吐き出して苦しくなったところでまた吸い上げた。 奴と喋るのも楽ではない。髪をくしゃりと掻いて落ち着いた溜息をまた一つ]
どうしたもんかな…
[そこまでしてもう一人の白衣を探すべく、ひとまずすぐ側の階段に足をかける]
(61) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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…………ああ。 ちゃんと食べきれよ。
[勢いづいてつらつらと並べられる彼女のリクエストに片眉を上げる。けれど暫く考えて、それがお子様ランチで事足りると気付けば、小さく肯定を落とした。最も、気付かなかった所で全部買ってやっただろうが]
おい、暴れるな。
[怒りよりも戸惑いの多い声音で注意して、困った様に眉を寄せる。僅かばかりの苛立ちはあるものの、それを目の前の子供にぶつけるなんてみっともない事、出来る筈も無い。
息を切らす少女に一つため息を吐いて。けれど躾をしてやる程お人好しではないから、特に口出しする事は無かった。 少女の病の事は知っていたから、治った今は自由にさせてやりたい……なんて。そんな考えも無くは無かったが]
(+20) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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―廊下→食堂―
[食堂で横の少女が挨拶をしているのを聞き、思わずそれを褒める様に頭を撫でる。自分が小さい頃は事あるごとに撫でられていたものだから、反射的に動いてしまったのだ。すぐに我に返って手を引っ込めたが]
あー……、お子様ランチとパフェ一つずつ。 ……後、紅茶を。
[勝手にまとめてお子様ランチを注文してしまったが、少女はどう思うだろうか。まあ文句を言われたとしてもそのまま食べさせるだろう。パフェの種類くらいは彼女に選ばせてやってもいいけれど]
[やがて注文した物が来たなら、片手は少女に貸したまま席を探す。 いつもなら隅の目立たない、日の当たらない場所を選ぶ所だけれど。今回はそんな気分にもなれず、窓が近くにある日当たりの良い場所へ少女を導いた。
椅子を引いてやって彼女を座らせて、自分も正面に座る。そうして一つ息を吐いて、目の前の少女に食事を始める様に促す]
……お前、もう大丈夫なのか?
[自分と並んで歩いて来たという事は、随分良くなっているだろうと推測は出来るけれど。会話の切っ掛けになればとそんな問いを落として、紅茶を口に含んだ]
(+21) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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ーー二階廊下ーー
[ふと目に入った自室の扉…の下。白い何かが覗く。思わず踏み込んでいた足を止め上体を反らした形でそれを見る。
自室の扉に挟まるそれを、何の抵抗も無く持ち上げて、裏を返し見ればキリシマの名が。 オスカーには見覚えのある、この封筒を。]
ま、まさか、 ……まさかな…
[期待せずにはいられない。 脈打つ鼓動が胸から首元まで駆け上がり、耳の中を大きく鳴らす。 見覚えのある封筒を何度も裏表と返した。
いや、まさか。そんな生易しいものではない。死亡告知の可能性だって。 そう言い聞かせつつも一度信じた希望は消し去れずに、震える指先で早く早くと封の端を破る]
(62) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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[ーー見間違えでは無かろうか、あるいは夢や妄想か。それでも良い、少しの間でも。 朝顔へ届いた封と、殆ど同じ事柄が書いてあるのだ。治療と転院、ここから出ることが出来るのだ]
ーー…ッ!
[手に力が入り紙が皺を寄せる。気付けば勿体無いとすぐに力を緩めたけれど。 そうだ、こういう時はどうしたものか。確か…
…ここまで考えてようやく朝顔もかわした『約束』を思い出した。 焦りも罪悪感もあったけれど…考えつくより早く足を動かし始め、一刻も早い解決に向かう]
(63) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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/* >>時間ない<<
(-66) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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/* 幼女には優しくしちゃうんだよ。。。こんな紳士的な奴じゃないよディーン。。。
(-67) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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/* ていうかディーンがお子様ランチ(笑)って(笑) アッあとデメちゃん拾ってくれてありがとなんもしなくてごめん。。。
(-68) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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ナイフ持ちって呼び方なんだよ
(-69) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[何かを求めるように、宵闇に手を伸ばしかけ、やめた。]
無駄、だよね。
[深く息を吐き、窓を締める。 そのまま真っ直ぐに、ベッドへと向かう。 明日もし気が向いたならば、幼馴染がいっていた二人。 ディーンと朝顔に、会いに行っても良いだろう。そんなことを考えて、布団に体を沈める。
昼間ここに転院してきた後2人>>+7>>+9が、会話をかわしたことも ましてや共に連れ立って、食堂へと足を運んだこと>>+19も知らずに。
カリュクスの時間はいつもと変わらず、たった一人刻まれる。]
(@6) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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/* 時間軸調整しといた。
(-70) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[一度一階の売店まで足を伸ばすとそこから便箋と缶ビールを二つ、引ったくって。
レジ打ちのおばちゃんにはパンを幾つかとビール缶4本、持ち去った事を手短に説明して、最後に医師のヤニクにツケとくよう言葉を残した。 明らかに困惑した様子だったけれど、あまり気にする事もなく]
[袋に入った真っ新な便箋を開きつつ何処で書き上げようかと思考しながら廊下を過ぎて行き]
(64) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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/* >>ハイペース<<
(-71) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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/* 赤も動かしたいけど今どう動かせばいいか分からないの……取り敢えずお手紙は更新後で良いよな…
(-72) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[そして立ち上がり窓に背を向け静かに離れていく、今回もまたホリーは助けに来てくれなかったのだと。]
…じゃあな
[妹に聞かせるでもなく、自分を納得させるためだけの別れの言葉を置いて。 それでも未練が残り横目で窓を盗み見て、何と無く、そこに振り返り恨んだ目で自身を見つめるホリーが居た…ような気がした。
何だか恐ろしくなって足を進める速度は上がり、階段を早足で踏みしめ、逃げ出した]
/* 誰も来なかった時のためのソロルもこっそり…落としとく…(見せるとこない
(-73) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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ニハハ、いつもスカしてるとか酷いにゃー。僕はいつも僕だよ じゃ、ありがたく頂こうかなー
[マリーから差し出された髪飾り(>>60)を受け取るとそれをポケットに入れて肩をポンと叩いてから振り返る事も無くその場から立ち去ろうとしたが、もしも誰かが引き止めたのならそれに反応するだろう 後ろに誰か二人居るのは耳が良いクシャミにはわかっていたが、下手に誰か沢山と絡むつもりは無くその場から立ち去りたかったため生返事をしてその場を立ち去るだろうが]
でも、髪飾りなんて僕使わないからなぁ…
[貰ったそれをくるくると回しながら2階へと上がっていく。する事も無く、ましてや誰かに会うつもりもなく。ただフラフラと歩く事だけが目的として散歩を楽しんでいた]
(65) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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わ……ひぇ?
[元気良く食堂のおばちゃんに挨拶したら、突然頭に柔らかい感触。 意外すぎて、撫でられた>>+21のだとはすぐに気づかず、変な声が上がってしまう。]
あー!オレンジジュースも!
[すぐに引っ込められた手を不満げに見送り。
注文を聞けば、お子様ランチを頼む声。 不思議だったけれど、メニューの写真をみれば、たしかにそれは自分が食べたかったものが全て入っていて、さすが大人だな。と感心してしまう。
けれどもオレンジジュースは忘れていたようで、すかさずそれを言い足せば『ちゃんと覚えてたでしょ?』と自信たっぷりに胸を張り、パフェの種類を選び始める。]
あさがおのパフェは…… んーと、イチゴのやつがいいな。
[チョコとイチゴと迷ったけれど、両方頼めばお腹を壊してしまいそうだし、チョコはあとでお店で買えばいいから。とイチゴのパフェを選ぶ。
もし、ディーンが欲しがったなら、一口くらいは分けてあげようか。と口元を綻ばせる。]
(+22) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[注文した料理をテーブルに並べれば、お日様がキラキラして明るい場所に、ご馳走が並べられている様子はまるで誕生日会のようで。 とても幸せな気持ちになり、歓声をあげ、拍手をする。
食べてしまうのがもったい無いなぁ。なんて思いながらも『いただきます』の言葉と共に、ハンバーグにフォークを刺したのだけれど。]
んーとね、まだかんぜんじゃないけど、 おくすりがきいてるあいだは、だいじょぶだって。 だんだん、だいじょぶなじかんがふえて、 なおるんだって。
[口にいっぱい詰め込んだハンバーグを呑み込み、ディーンの問いに答える。 あさがおが知っていることなんてあまりなかったけれど、わかっていることだけは伝えようと、たどたどしく言葉を紡ぐ。
罹っていた奇病の説明を求められれば、もちろん彼女なりの言葉で説明するだろう。]
(+23) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[患者の万引きの尻拭いまで職務に含まれては堪ったものではない、と。微かに耳に届いた言葉>>61に口端を僅かに歪めながら、廊下を進む。 ――そうだ。食堂に行く前に、取り敢えず一服でも入れようか。そう思い立ち、急遽行き先を喫煙所へと変更した。
そうして喫煙所の近くまで来た所で、掲示板に新しい張り紙>>2が貼られているのが見えた。恐らくは、あの二人の退院の事だろうか。 ついでに見ていくのも悪くはないか、と掲示板に貼られた張り紙の前に立つと、そこには案の定]
…退院、ですか。
[記された名は二つ。その二つの名を眺めながら、ほんの小さく溜息を。 この病院に来てから、一つか二つか。そのくらいの冬は越えただろうか。その間、この希望の尽きた楽園から抜け出す事の出来た者が、果たして居たかどうか]
…おめでたい事ですね。
[誰にも聞こえないような声で、小さく呟く。これを見て、ここの患者達は一体何を思うのだろう。"自分の病も治るのかもしれない"と、希望に胸を躍らせるのだろうか。 それとも、この二人に嫉妬と羨望の念を覚えるのだろうか。 ――今頃、あの院長は、この吉報に涙でもしているのかもしれないけれど]
(66) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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………、ん?
[そこでふと、記された名の隣に何か>>20が書き加えられている事に気付く。 そしてそれを見るなり――医者は掲示板の前で、思わず吹き出した]
…へぇ。これは…また。
[顔を軽く俯かせ、肩を震わせて笑うその姿は他の目にはどう映るだろう。 恐らくは誰かの悪戯だろう。書き足されたその二文字は、きっと彼にとって酷く屈辱的なものに違いない。 誰が仕掛けたのかは知らないが、中々粋なことをするではないか。
ひとしきり笑い終えると、もう一度最後にその文字を見やり、掲示板を後にする。その足で近くの喫煙所へと向かうと、人の居ないそこで煙草を取り出し、ふと。 あの青年は今頃、外の病院で治療を受けているのだろうか、と。
――"忘れて"いないと、良いんですけれど。
そんな事を考えながら、またひとつクスリと笑い。この一服とあの悪戯のせいで、腹立たしいあの黒髪の青年の事も、どうやら考えから追い出す事に成功したようだ。
彼が自室に届いている書類>>6に気付くのは、もう少し先の事だろう]
(67) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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/* ホモ塗りやめて!!!!!!
(-74) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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/* 朝顔たんかわいいしせんせーに思い出してもらうのもうれしいんだけどホモは。ホモは拾わなくていいんだ。
(-75) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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/* めっちゃ嫌われてる。すき。
(-76) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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/* べっ別においしいとかおもってないんだからねっ
(-77) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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〜〜ッ、僕が悪いのかよ!!
[拗ねてるなんてこれ以上ない程的確な表現は、的確すぎて瞬間的に頭に血が上る。 特に抵抗もなければ伸ばした左手は乱暴に眼鏡を剥ぎ取って、そのまま床に投げ捨てた。
苛立ちと冷静を装った態度で誤魔化してきた部分が露呈されるようで耐え難い屈辱感に塗られる。いつもならこんな程度、適当にやり過ごせるのに。 カッとなって出した大声は憤りを隠す気がない。 すぐに顔を赤らめる兄のその癖のようなものを馬鹿にしていたのに、これじゃあ、大差がない。]
なんなんだよ、 何でもっと最初から…、
[兄の憐れむようなその姿勢には、随分と惨めな思いをさせられる。 植え付けられる劣等感は、忘れたふりをしているだけだ。 もうやめてよ。これ以上情けなくなりたくはないのに。
それでも感情を顕わにする兄の言葉は前々から望んでいた物のような気がするからタチが悪い。取り繕うような上っ面の心配が、ずっと嫌だったから。 腹の底に溜まった願望は捻じれ切っててぐちゃぐちゃになっててもう自分でもわけがわからない。]
(68) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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[飲み込んだ言葉を抑えこむような掌を剥がされる。 それに抗うように腕を強く引けば手首は解放されるだろうか。 どちらにしたって追及から逃げるように背中を丸めて顔を伏せる。]
…ごめ、吐きそ。
[いやだ。とお決まりの拒否を口にしかけてそれすらやめた。
誰かにそうまでして必要としてもらえるなら。 そうまでして一緒にいてくれるっていうなら。
言いしれない満足感に浸りかけたから多分さっきは笑った。 それが好意や嫌悪からですらなくて。兄である必要すらないのかもしれなくて。どんな言葉と感情で取り繕っても、すべての思考の根源は何処までも子供じみた欲求でしかないのだと、頭の片隅で気付いてしまったから。 あまりのくだらなさに吐き気がした。手が震える。
その思考が片隅でチラついてるだけの内に、全体に広がって否応なしに知覚してしまう前に、
はやく吐き出してしまいたい。 逃げる為の行為だと思われても構わない。実際そうなんだから。]
(69) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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……ごはん、
[考えるところはたくさんあっても、お腹は空く。彼女はまた、ぺた、ぺた…と素足で足音を立てながら、食堂へと向かった。
きょうはなにをたべよう。
飲み物は飲めないけれど、食事は出来る。それは彼女にとって唯一の癒しだった。人並みには食べれないけれど、まだ、皆と同じように。それだけが救いである]
(70) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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/* ひげえええ 食堂には悪魔が居るというのにいいい でめちゃんかわいいいい
(-78) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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