237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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/* 誰も教えてくれない 響かぬ声上げる子達 まるで見た目遊園地 真実は浮かび上がり 獣の気を凝らして 見つめて見つめられた 何するの?→さあね?ちょっと遊んでみたいの
[「マインドスプラッター」より]
昔聞いた曲のタイトルも忘れてたけど、この村のこと考えるとメロディがずっと頭の中で鳴ってたそれ。 スプラッターこわいよう。
(-51) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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/* リー以外殺しに行ける人いなくない?!(さっき気づいた
(-52) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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[噛み締めていた唇と、落としていた視線。 自分は『生きている皆』を見て安心するためにここに来たのに。感情が好きだとて、こんなのは、こんな『死の匂い』がまとわりついたものはいらないのに。
と、不意に上から声>>90が落ちてきて。あげた視線の先には散々『優等生』だと嘲た、彼。]
らしくない――?
[そんなのアンタもでしょう?咄嗟に口をついた言葉。辛うじて外れなかった敬語の武装、纏ったそれを彼に突き立てる。 あの胸糞悪い放送に悪態をついていたのは誰だ?レティーシャとのやり取りだって、見えていたんだ。
さぁ、らしくないのはどっちだ。]
(94) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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[小さなプライド。取り繕うことを得意としてきた自分の、ちっぽけな。
その言葉にはきっと言葉以上の他意はなかったと思うのだけれど、疑心に塗れた心はこんなとこまでも疑い深く。]
…ッ
[『優等生』ならやって見せてよ。自然に無理なく綺麗にまとめあげてよ。 どこぞの王道をただひた走る王道少年漫画のように、頑張ろうと、立ち向かおうと。そういって皆を奮い立たせて見せてよ、バカみたいにさ。 この状況を打破してみせてよ。
大人の期待に答えることが『優等生』の努めでしょ?]
(95) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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[――なんて、八つ当たりか。流石にそれは醜すぎた。]
心配おかけしましたかね? ありがとうございます、優しいんですね [心の中で渦巻くようにあふれる言葉は押しとどめて。先ほどの吐き気に比べればこれくらい容易い。
そして最初に会った時のように『触りのいい声音』と『まるい笑顔』で心にもないことを。 それが成功していたかは―――自信がないのだけれど。]**
(96) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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[青山はサイモンの部屋を開けていた
イアンは自室だろうか 例え鍵を掛けて篭っていても 青山に言えば開けてくれるだろう
"イアンを処理する"と言えば 指示に従ったと見せかければいいだけ]
……イアンを殴って、止める……
[ブツブツ呟きながらインターホンに近づく
用意した台詞を告げたなら彼の部屋へ 長くて予想以上に硬く重い棒を手にした儘]
(97) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 00時頃
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/* ネルは『優等生』を『スーパーマン』だと思ってるんじゃないかなと思いました(頭悪い)
(-53) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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……腹減ったな
[近くを通る時に囁いた 何かを要求する目だったか]
(*26) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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/* ねむい……昨日ほぼ寝てない これキリング役つらいよ
(-54) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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―広場―
[誰が悪食を行ったか。――否、誰を殺すか。 結局それを問われてしまえば、自分は誰かを選ぶことができてしまう、少なくともそういう思考がにすぐに辿り着くということを自覚すれば、再び湧き上がる吐き気に眉をしかめたか。 無意識に追っていたリーへの視線は、当人に気づかれてしまったろうか。 とにかく後ろめたさを感じては、視線をすぐに下げただろう。
そうしているうちに、新たに起こった異変(>>77)。 少し談笑しただけとはいえ、あの物腰柔らかだったイアンは、かつての面影もなく取り乱していて。彼が鋭く光る銀を手にすれば、息を詰めて身を強張らせる。]
イ、イアンさ…ッ なに、を…
[声を掛けたくたって、口は金魚のようにパクパク動くだけで、強引にその場を後にする彼を呼び止めることはできず。 どこからか彼への疑心を現す言葉(>>87)が聞こえれば、彼を追おうかと迷いを見せた足も重く地面に吸い寄せられて離れられずに。]
(98) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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……ッ、!!
[声を荒げられれば、びくりと怯えたようにリーを>>93見る。言わずとも分かるだろうに、と思ったのか思わなかったのか どちらにせよその先の言葉を言うよりも早く彼が動き出していて。
フィリップ>>91も茶色い瓶を手に取り、ああその先の行動はすぐに分かってしまった。]
……だ、だめだ……!
[でもそれ以外思い浮かばない。ただ怒涛のように進む展開に頭が混乱して、恐怖さえ麻痺してしまったようで]
(99) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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……あの人を、食べるの?それとも……
[他の人を?なんて問いは彼の耳に届いたか。どちらにせよ、そろそろ飢えが限界で……ああまたあの肉を味わいたいという欲に支配されつつあった。恐怖が薄らいだのはその影響だろう。]
(*27) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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/* あ、ちなみにです!>>79でリーさんに言いたかったことは、
「わたしたっちは♪よっく似てるね〜♪(あ、またそろった!)」
ってことです。リーさんの気だるさ大好き。ナイスおっさん!絡みたいけど絡みに行けぬ中の人の力量の名さと、 >>入村した途端に襲い来るリアルの忙しさ&こじれ<<
(-55) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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[傍から伸ばされたリーの腕>>93に、荒げられた彼の語気も相まって、僅かに肩を揺らした。 武器目的ではなかったとはいえ、彼より先に得物を探ったのは自分だろうに。]
り、…リーさん。 …大丈夫――なんです、か。
[それが自身へ振り下ろされる事などないだろうに、思考の内で繰り返される"処理"なんて言葉>>#4を思い出して身構えては。 意識して、それを解くように努める。
――彼がやってくれるなら。 それは余りに狡い思考だとは知りつつ、止める言葉などある筈がない。
インターホンへ近付く背中>>97に、期待と不安を籠めた視線を向けて。 小さく繰り返された呟きの内容は聞こえども――それがどこか恐ろしく思えたなら、咄嗟に声を上げた。]
――ぼくも、
[行きます、と。 もう一言だけ続けるだけ、で、済んだろうに。 震えた声は、終ぞ掛けられないまま。]
(100) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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ああ。やけに空腹感が強い。
お腹が空いたなあ、ねえ。
本当に肉しか食べれないの?他には?何も試してないよ
(-56) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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[そうして、ネルの笑顔の下で留まった言葉>>94>>95を、自身が知る術は無い。 それでも淀んだ言葉の、その空白に収まるのは――果たしてどんな感情か。]
……、心配なんて。 する余裕、ないです。
[向けられた視線がどこか自身を責めるようにも思えたのは、ただの被害妄想に過ぎなかったのだろうか。
ここへ来てからの短い間で。 彼から何度、礼の言葉を聞いたかは覚えていなくとも。 少なくともこの時の言葉に、感謝の気持ち>>96が返るはずがない。 ――返せるはずが、ないと。]
それとも貴方は、あるんですか。 僕の言葉を気遣いだと受け取って喜ぶ余裕が、あなたに、あるんですか。
(101) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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――…俺は、
[そんな出来た人間ならば、それこそ先を切って立つべきだと、思う、けれど。 彼に、"そう在って欲しい"のか。 自身を越えて、"そう在って欲しくない"のか。 それすらも理解らないまま向けた言葉は――願望と、それから嫉妬。]
――――ッ、
[八つ当たりめいた感情は、それでも今更取り消せなどしない。 止まらぬ口元を止めるように手で覆って、そのまま背を向けた。*]
(102) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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グレッグは、ネルに話の続きを促した。
2015/08/26(Wed) 00時頃
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[先程手に取った、濁った茶色の瓶。 レティーシャの焦った声>>99は聞こえど、それを手放すことがなかったのは、先の視線>>96ゆえか。]
…だ、駄目だったなら、 ――眠らせる、くらいなら。
[落とした視界に映るのは、睡眠薬のラベル。 適切な量なんて。知るはずが、ないけれど。
――だとしても。 先立って"誰かを殺す"のが。 模範であってたまるものか。
蓋には未だ、手は掛からない。]
(103) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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レティーシャは、フィリップに話の続きを促した。
2015/08/26(Wed) 00時頃
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[不自然でないように立ち止まって]
……あー……殴るって言っておいて 食い散らかす訳にゃァ……?
[何故だか殺すのは確定していたが 死体は改められるだろうか
噛み跡なんて見つかれば 即殺処分される未来が見える]
お前さんに任せるよ 喰いたいもんを喰おう
(*28) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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/*ヨアヒム[[who]]レティーシャ[[who]]イアン[[who]]
(-57) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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……任せる、って……僕は……
[殺す選択をしろというのか。という言葉を紡ぐ。人を殺すという恐怖よりも、あの肉がまたたべれるという喜びと飢餓感の方が強く、最早殺人への抵抗も薄れかけている。]
……ヨアヒム、さん……とか……?
[脂肪が多そうではあるが、ああそれなら肉も柔らかいかなんて算段。]
(*29) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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/*選択肢がヨアヒムさんしかなくて草不可避。
(-58) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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……ああ、心配しなさんな
[大丈夫かなんて自分でも解らない しかし気づけばフィリップ>>100に 強く頷いていた
ぼくもという言葉は届いていて
その頭にそっと手を伸ばしたが 触れる事なく降ろした
眠らせるだけに留められる保証はなかった]
一人で充分だ
[穏やかに笑って見せて広場を後に*]
(104) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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ー広場からイアンの部屋へー
[理解が追いつかなくたって、そんな事などお構いなしに展開は進む。転がり始めた石は、もう止められないのか。
物騒な棒を持ち出すリー(>>97)に、怪しげな茶色の瓶を持ってそれに続くフィリップ(>>103)。ともかく自分も2人の後に続こうと拳を握りしめ。 青山に用意された物を手にする気にはなれず、迷った末に広場に並べられた椅子のひとつを手にした。
しかしその時には、リーがフィリップに微笑んで、ひとりで立ち向かうと歩み行くところ(>>104)だったか。]
(105) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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ーそれからー
[イアンの運命は何処へと着地点を見い出しただろう。 それを見届けることはできただろうか。 騒ぎが少しは落ち着けば、
”ひとりになりたい/ひとりになりたくない”の二律背反に苛まれて。
しばらく共用のトイレに篭っていたかもしれない。]**
(106) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/26(Wed) 01時頃
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[イアンの個室に向かう道中 心臓がやけに五月蝿く鳴っていた 誰かを武器を向けるなんて初の事
相手が刃物を持っているとはいえ そもそもそんな状況も初めてだ]
(……イアン)
[本名すら知らないままにこんな事態 棒を握る手が震えて 誤魔化す様にさらに強く握った]
(107) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[ロックの解除されたイアンの個室 音を立てない様に扉を開き中へ入った
其処には布団を被った彼>>77がいて 近付けば中から出てきただろうか
手にはきっとメスがあり こちらに向けて刃がキラリと輝いた]
あ……あ……悪い……ッ!!
[ガタガタと震える彼の手は 放っておいたとしても 此方には届かなかったかも知れない 振り下ろす必要も無かったのかもしれない
其れでも光る銀に怯えて脳が危険を訴えて 振り上げた棒を止める事は出来なかった]
(108) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[ ぐちゅり
思わぬ手応えを覚える両手に驚く 想像より硬く重い棒はただの木製ではなく 何か芯が入っていたのかもしれない]
あ……イアン……ッ?
[ぐらりと揺れるその身体に手を伸ばすが 全身が震えて思う様に動かない
スローモーションで崩れる彼を呆然と眺める
たった一撃、悲鳴も無かった*]
(109) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[リーからの返答>>104は、思った以上にはっきりとした肯定。 続くことのできない言葉は飲み込むまでもなく。
伸ばされた手のひらへの反応は遅れたけれど――それでも触れられる事はなかったか。]
…………ぁ、
[手にした瓶を取り落としては、無機質な音を聞いた。 目的を果たさずに離れた腕に向けた名残惜しげな視線は――決して認めたくはなかったけれど、彼への無意識の甘えは――行く先を失くして彷徨う。]
なんでだよ、……、
[離れ際に向けられた笑顔が。 今まで見た中で、一番それらしい物に見えて。 それだって全く何も理解できずに――零した声はこんな時でも、八つ当たりめいた。
随分と遅れて持ち上げた腕は、半端な申し出と同じく、その背に届くこともない。*]
(110) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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……ヨア、ヒム……
[自室の扉を開きそれを周知していた その行動が意味するところ 彼自ら望んでいるということ
それなら罪悪感も軽い ──筈なのに、僅かに胸が痛んだ
人間らしさが残っていたのか
けれども彼のでっぷりとした身体 圧倒的な質量
ほんの少し想像しただけで涎が出た*]
(*30) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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