218 The wonderful world
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…あいかわらーず ブサイクちゃんだにぃ
[ぺしぺし。
辿り着けば そのおでこを叩く。 指先から固い感触が跳ねて 戻ってくれば手首をぶんぶん。 …… ちょびっと痛かったのダ。
むむむ。 ジゴージトクの仕返しに睨めつけるように ヨリメのフクロウサンを見。
じいー と 目を寄らせて真似し 睨めっこをしようとしたけど ―― ]
…… ―― あーきた あきちゃーったっ!
(@40) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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リッキィは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 00時頃
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[くるくる
マリアちゃんのココロはお天気屋さん。 腕を宙へ ぽーいっと放り投げたあと そのまま 弧を描いて すとん。
袂を風に揺らしながら 胴の横へ戻る。
そのまま、 ナニカ ――
『通りすがりの参加者チャン』を 待ちながら 端末を暫く弄る姿は UGの雑踏の中に紛れているように見えたカモ。]
(@41) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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ジェームスは、リッキィに話の続きを促した。
2015/03/09(Mon) 00時頃
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…この前の男とは、別の死神?
[同じように目の前に現れた少女の方を向きながら、まどかと彼女のやり取りを黙って見守る。和やかな雰囲気も束の間、少女は突如としてカエル型のノイズを放ってきた>>@27。]
あちこち跳ね回って、焦点が定め難いな
[四方に跳ねるカエル型のノイズを見て、どう攻撃するか考える。手数で攻める「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」でいくか、慎重に狙いを定めて重い一撃を当てるか。
近くに水源は無かっただろうか。流石に下水道の水は使うのが阻まれる。無ければ、鞄の中を探る。そこに水は1.あった 2.無かった 1]
(88) 2015/03/09(Mon) 00時頃
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……ん? 比べようがないからな、どうだろう。
[絵を描く腕が手に入れば、この力はなくなる。 だから、決して比べることは出来ない。 それでも、この能力自体が「自分の想像力の結晶」なわけで。]
……まぁ、どっちも嫌いじゃないさ。 絵を描くのは勿論好きだけど、こんな風に戦うってのも非現実的で好きだからな。テレビのヒーローみたいじゃないか。
絵を描く感覚で戦うってのも、楽しそうだとは思うけどな。
[その点は、彼女の能力が羨ましくもある。 かと言って、自分がそんなふうに戦うかといえば、それもそれで想像ができない、と苦笑するが。]
(89) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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あァ?なんか言ったか、チビ。
[生憎、男の耳はもう随分と馬鹿になっているので、小声>>@38を聞き取れたモノではない。 眉を顰め、形だけは聞き返したが、本気で答えを求めているわけではないのは一目瞭然だろう。
続く言葉には、舌打ちと「役に立たねェ」という言葉を贈っておく。 先ほどの言葉>>87に返事はあったか。どの道、先を急ぐに越したことはない。
――もっとも、歩き出してすぐ、新たな関門に青筋を立てることになるのだが。*]
(90) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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[天然水のペットボトルを取り出す。幸い、水はそこそこあるようだ。]
…三脚も、案外武器になるものなんだね。
[近くでまどかが1匹のノイズに攻撃を当てたのを>>83横目に、残りの3匹に向けて小さな水の針をあちこちに飛ばす。その針は、3匹のノイズに命中しただろう。]
死神の事情もあるのかもしれないけど、僕らだってそうやすやすとやられるつもりは無いんでね!
[針の命中したノイズを蹴り上げる。そして、少し先程より大きい水の刃をノイズに突き刺した。]
生憎だけど、ここを通らせてもらうよ。
[ぶくぶくと、水の刃を操り、水の温度を上げていく。これでノイズが数匹は倒せただろうか。]
(91) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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ラ神が従順過ぎてこれはこれで話が合わなくなって困るんだけど
(-46) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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ま、そうだな。
[戦うことに関する楽しさはないわけではない。 それでも、絵とか、それと並べるには違う種類の楽しさで。 今、それが必要だから与えられているだけで、必要がなくなれば取り上げられてしまうのだろう。]
おもちゃが手に入れば、子供は喜ぶ。 取り上げられれば、別のおもちゃを探す。 これはそんなもんだよ。オレにとってはな。
[考えるのも嫌いじゃないが、悩むのは性に合わない。 利用できるものは利用して、楽しめるものは楽しむ。 そう単純明快な方が、好みではある。]
そんなんじゃだめかな?
[それこそまるで子供のようにおどけながら、彼女に問う。 自分のこの腕が、リンネにどんな感情をもたらしているかまでは、考える事はできなかったが。]
(92) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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そう。
[>>89それだけ返事をする。 分かったような、分からないような。 ヒーローみたい、という男子心はいまいち想像の範囲外である。]
そうだね。 ――……これ、タノシイよ。
[私も楽しいと感じているのだから、人のことを言えたものじゃない。 モノクロのキャンバスに、筆を動かす感覚。
色彩に溢れた世界が恋しいはずなのに、ずっとこの世界で黒い絵を描いていてもいいかなとさえ思える欲求が、徐々に。 気を抜けばモノクロの毒に取り込まれそうになる。
テルの絵の眩しい色を、忘れてしまいそうになる。]
(93) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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つまり、テルは玩具を与えられた子供ってことね。 そんな顔してる。
別に、だめじゃないと思うよ。 ……今の玩具が恋しくて、昔の玩具じゃ嫌だと駄々をこねなければいいけど。
[テルの絵は、絵描きを目指すための腕。 眩しい絵を描くための腕。
そう思っているのは、私のエゴなのだろう。
彼には生き返って、真っ直ぐに夢を目指してほしいということも。 それは彼の問題であって、私の問題ではない。
……あれ? じゃあ、テルが両腕を“一番大切なもの”として持って行かれたのは、どうしてだろう。
絵を描くのが一番楽しいから、では?
――そっと湧き上がった疑問は、口には出さず。]
(94) 2015/03/09(Mon) 00時半頃
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― モルコ前 ―
[再度、自分のペースで歩いて行けば、自然とコドモとの距離は広がる。 ――ので、今度もソレを身をもって体験するのは、自分であった。]
…………。
[今度は何も言わない。ぽかんと口も開けない。 ただ、胸を渦巻くのは、『あのクソガキ』という一念のみであった。 ぼそぼそ言ってやがったのは、この事か。絶対振り返らない。絶対引き返さない。そう心に決める。
――さて、先ほど彼は"ミッション"と言った>>@25が。ソレと同等のモノと考えて良いのなら。]
(95) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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答え、教えてね!
[>>81 質問に驚いた顔になるが、すぐに微笑んで、 ノイズが三脚によって消滅するのを、見守る]
三脚ってそんな使い方があるんだ [意外な武器に素直な感想を漏らして、 >>91 男の出した水の針により残り3匹の消滅も確認した なかなか強力だなぁとぼんやり考えて、二人に笑顔を向ける]
二人とも、おめでとう 質問は一つに絞って、謎解きの答えを教えてくれたら 回答してもいいよ
それとも早く先に進みたいかな?
[ポテトもから揚げも全部食べ切って、 口が恋しくなりながら、軽く手を叩いて拍手。 さっきの口振りから言って、他の死神から話は聞いているのだろうか。彼らがおいしくなるためには質問に答えることも大事だ。これから、試練はあるだろうから、次のノイズを出すつもりはないが、二人はどの道を選ぶだろう]
(@42) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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[……男が真面目に頭を働かせていたのは、そこまでだった。 なんせ、思考を中断させようとするが如く襲い掛かってくるバケモノはいる>>@17し、幸いなことに、昨日から、男は死神の行動をワンパターンしか知らなかった。 ――『なんか出して倒せって言う』……嗚呼、よし、解除の方法が分からなければ、なんてことは、こいつらをぶちのめしてから考えましょう。
そう決断する間際、襲いかかる異形のモノを見た。そうして、次の瞬間、手に収まっていた新たな武器に、改めて自らの意思が反映されているのだと感じる。 ――猟銃。熊だからなァ、と、至って理由はシンプルである。 あまりスマートさはなく、好みではないが、ちらりとでも思い浮かべてしまったからだろう。]
(96) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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[必死でなんとか一匹のノイズを対処した横で薫が残りのノイズの相手をしてくれていた。]
うん、意外と…。 壊れちゃわないといいけど。
[凹んだり曲がったら非常に困る。 そういえば、ここにきてからまだ写真を取っていない。 そんな状況じゃなかったのもあるけれど、もしも許してくれるなら薫が水を使っているところなんかは是非一枚取りたい。 考えが脱線しそうになるのを戻して。]
やっぱりすごいですね、薫さん。
[また助けてくれた彼を見て、昨日の会話を思い出す。 何かを隠して教えてくれない薫。 そして、まだわからない私のエントリー料…。 ちらり、彼を盗み見る。]
(97) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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/* 危ない、削除ぎりぎり間に合った。
(-47) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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[そういえば、彼のエントリー料は何だったのだろうか。 今度聞いてみよう。
そして、掛けられる声>>@42]
…約束違くないですか? ノイズ倒したら答えるって言ってましたよね。
[じっと彼女を見つめる。]
1つしかダメなら、2個目です。 なんで私達をどうしたのか。 消滅させたいならもっと色々やりようがあるんじゃないか、って。
[薫もなにか聞きたいことがあるなら、と一度視線を向け。]
答えはノイズ消してくれなかったから教えません。 …他に有益な情報くれるなら別ですが。
[負けないもん、と睨み続けた。]
(98) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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[何はともあれ、構えを取る。一発目。その間際で、気づいたことが一つ。 ……この能力の、リミットについて。いつ火を点けたか。前の戦闘、である。 あと何分残っているか。恐らく、そう長くはない。 面倒だな、という表情を浮かべ、そして勝手に決める。]
……デケーの貰うぞ。
[理由はこれも簡単なお話で。だって、大きいのを先に片付けておかないと、武器がなくなった時に厄介じゃないか。 あとは、猟銃で蛙を撃つなんて、絵にならない。浪漫がない。
尚、襲い掛かってきたノイズ4匹の内訳は、1匹のクマと、残りが蛙。 内一匹のクマに狙いを定めて、焦点をあわせる。 ご丁寧にスコープまで付いているのは、やっぱり自分のイメージのせいなのだろう。
一呼吸置いて、引き金を引いた。ダン、と重い音が響く。脳天まで揺らすような衝撃に、今度はサイレンサー付きを所望しよう、と心に誓った。**]
(99) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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―グランドカメラ前―
…、…
[揺蕩うは、深い、微睡の中。]
( 死神のゲーム… タイムリミット…
『南のもののふ』… ノイズ…
大正ロマン… 狼… 俺の…――)
[昨日の出来事が走馬灯のように、浮かんでは、消え おぼろげな記憶の中でちらつく銀髪、…あれは、俺の…――
(100) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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―それに気づけば、まるで膨らんだ風船が割れるように、急激にに現実へ引き戻され…
またしても道路の真ん中、そこでルドルフは跳ね起きた。 声にならぬ声は、焦燥をにじませて。]
ッ…!
………アル
[急いで辺りを見渡せば、傍らには同じように寝転ぶアルバートの姿。 その無事を確認すれば、ひどく無防備その名を呟いた。 …不安に小さくひきつった顔も、それがゆるみ漏れた安堵の声も、静かな寝息をたてる彼には聞こえなかっただろうが。 それから気づかれないよう、そと忍びよって、そうして彼の頬に手を添え…]
(101) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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――おっ、きっ、ろーーっ! 朝だぞー!!
[によーんと、ほっぺをひっぱりながらそう叫んだ。 もちろん、いつものやたらと楽しげなテンションで。 余りに心臓に悪い目覚めだが、弟が跳ね起きたなら悪びれもなくニコニコと手を振り挨拶と疑問を。*]
ン、おはよ。 兄さんと共に迎える朝!どうよ、素晴らしいだろー?
ところで、俺らはなんでここで寝てるんかね。 どうも、昨日の記憶が曖昧…てか、ぶっつり切れてんだけど。
(102) 2015/03/09(Mon) 01時頃
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だよな?やっぱり、楽しい。 それなりに自分に合うものが用意されるんだろうな。これ。
[そんな風に答えて、ふと気にかかった。 リンネは色彩感覚を奪われているはずだ。 それなのに、実質、絵を描ける状態にある。
……失われているものと、使える能力が、同義?
そんなふうに考えていると、目の前から蹴りが飛んでくる。]
っと、無視して悪かったな。 お詫びに、次はてめぇの番だ。
[そう言って、右腕で蹴りを防御し、そのまま押し潰す。]
(103) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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……大丈夫だよ。オレだって腕は戻って欲しいからな。 なぁ、リンネはさ。
[その後に気になったことは、聞けなかった。 本当に、絵が大切なのか?なんてバカなことを。
絵を仕事にしている彼女が、それを大切にしないはずはない。 そう思い直しただけだ。]
……わりぃ、後でいいわ。 数も少なくなってきたし、とっとと終わらせとこうぜ。
[そう言って、またノイズに向き直る。 それでもいくつか浮かんだ疑問は、頭をもたげていた。]
(104) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* >>103 打ち合わせしてないのにしっかり合わせてくれる相方すてきー
(-48) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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[元、人間。 苦虫を噛み潰したような表情で告げられた言葉>>87には苦笑を返すのみ。尤も、仮面のせいでこちらの表情は見えないだろうが。]
そーだねぇ。 参加者狩らねーと爆散したり財布の中身が消え去ったりするんだ、死活問題なんだよ
[不公平。不公平ねぇ。 残念ながら自分たちが倒されるという事態を想定したことが無かったがゆえ、その辺は曖昧に濁す。倒された死神が居る、とは風の噂で聞いたことはあるが、わざわざ相手方に有利な情報を与える必要は無い。まだ自分たちは彼等に直接の手出しは出来ないのだし。]
…何でもねーよ、ひどいおじさん。
[くすりと笑いながら、その言葉を送り>>90見送って*]
(@43) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* 「相方が一番大切なものを失った理由」を、それぞれ勘違いしてる。 そんなテルリンネ組。
(-49) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* _(⌒(_'ω' )_oO(あぁん…あぁん……ひまぁ)
(-50) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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ん? なに?
[>>104聞きかけられた問いは、クマの攻撃に遮られる。 間一髪で避け、その顔に黒死蝶を見舞う。
残るノイズの数も少なくなってきた。 その時、>>99近くで重い銃声が響き渡る。
咄嗟に耳と目を塞ぎ――目を開ければ、私たちを通せんぼする壁は解除されたようで。]
あれ? 通れるようになってる。
[試しにそこを触れてみても、そこを遮るものは何もない。 >>@17「ノイズ4匹撃破」の条件を、今の銃声が満たしたことなど知る由も無く、首を傾げる。]
……まあ、いいや。 なんかクリアしたんでしょうきっと。
(105) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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[考えれば考えるほどダメになる。ので、とりあえず自分を納得させる。 ヨミフクロウ像までの道が、開けた。
カエルとクマのノイズはまだ残っているものの、突破することは可能だ。]
ずっとこいつらの相手してるわけにもいかないよね。 行こう。
[足元に這い寄るカエル型ノイズにトドメを指し、ヨミフクロウ像方面へ進もうと提案。 他の参加者も後からやってくるだろう。
目的地は同じ。問題は、そこに巣食う“主”が何者なのか。*]
(106) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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― THE END ―
[周囲に人が居ないことを確認すれば、壁に顔を向け、かちゃりと面を外す。 先ほど撃たれたらしい部分は僅かにへこんでいて、あーあ、と残念そうに溜め息を吐く。
仮面を外した事で露わになった年相応の少年の顔、色素の薄いその肌には 無数の傷痕と、縫い目の痕]
余計なモノばかり残ってんだからな…
[それからいつものように仮面を被り、くるりとまた不可視の壁の近くへ 呟きは喧騒に飲まれて、もう跡形も無かった*]
(@44) 2015/03/09(Mon) 01時半頃
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/* う…ん。 これ、は。
(-51) 2015/03/09(Mon) 02時頃
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