189 とある結社の手記:8
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[疲れない? そう訊かれて、少年は何か心に刺さるものを感じる。 けれどそれが何かはよくわからなくて、目を見開くだけ。]
…眠れなくて。
[的外れな返事だということは自分でもわかっていた。 お茶の葉と、沸いた湯ををポッドに注ぐ。危なっかしさが茶器のかちゃかちゃという音になってキッチンに小さく響いた。]
ハナさん。パンの焼き方。こんど教えてください。 お茶。冷めないうちに待ってますね。
[そうハナをお茶に誘い、少年は食堂へと戻っていった。]
(108) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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…なに、自分でやらなきゃいけないわけ。 檻に入れる割のは手当が行き届いてないんじゃなーいのーちょっとー。
[こちらの対応に軽い様子のリーを見ながら女は愚痴る。 ワンダ、と言われて魚屋の女将を見るがやっぱり入れてくれるわけでもないらしい。 結果としてボサボサに絡まりゆく髪から手を引き戻すと欠伸がまた一つ、視線が座る]
やんなるわ、ったく。
[ワンダが何かを貼り付けていたメモに気づいたのか、足はコルクボードの前へと向かう。 しげしげと、貼り付けられているメモを眺めた後]
今飲まないけど後で飲むからやっぱあたしのもー。
[酒を漁りに行った男達の方へと声を投げながらペンを取る]
(109) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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これが事故じゃないなら。
誰かが、あの汚い男を消してくれたなら。 僕の周りの汚いものをひとつでも消してくれたなら。
こんなに感謝することは無い。
(-55) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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……………そうだ。 きっと。 僕の苦しみを、分かってくださったんだ。
人に集って、猫なで声で身体を売って。 そんなやつばかりの、汚いものの中に生まれてきた僕を。
救ってくださったんだ。
(-56) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[囁きが聞こえる。動揺が茶器の扱いを乱雑にする。震える手先を隠すように不器用を演じて、それに答えた茶器はますます音を鳴らす。]
わかってる…。わかってるから…。
[言わないで。お願い。少年は心で叫ぶ。]
(*13) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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/* スージー可愛いな
(-57) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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―朝 広間― [日常のまま――起床したのは日が昇るよりも前。]
……………
[起きたところでいつものように厩舎の掃除や動物たちの餌や放牧はできないわけであり。 困ったように眉を下げた。]
………………
[とりあえず顔でも洗おうと1階に降り、まだ薄暗い集会所の中を徘徊する。 台所の水場で軽く顔を洗うと、どうしていようかと思考を巡らせる。 使わせてもらっている場所の掃除ぐらいはしようかと、広間の掃除をすることにした。 そうして掃除をしている間に人が集まり、"ケッシャイン"とやらの話が始まった。]
(110) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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うん、じゃあ、お茶でも飲んでちょっと休むといいよ。
[眠れなくて後ろ向きになっているのだろうと解釈した。 お茶の準備をしているのには手を出さず]
ああ、時間があれば。
[教えてほしいというのには頷いて。 お茶を持ってでていくオスカーを見る。
それからオーブンをあけてみれば、こんがり狐色になったパンがでてきた。 こげる前に出せたようで、なかまでしっかり焼けている。
あつあつのパンを、紙をしいたかごへと放り込み]
……あとはスープだけでいいか。
[ワンダが作ってくれていて、いまオスカーが温めなおしたスープをさらに取り。 食堂に持っていって、食事を始めた**]
(111) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[広間でのスージーの愚痴る様子にも、はは、と軽い。>>109]
あとはお願いする相手の問題かな〜?
[あとで飲むという言葉が聞こえると、]
お〜 おっけぇ〜 じゃああとでな〜
[と、笑顔で了承。ひらひらと手を振った後、広間を出た。 今は食糧庫だ。]
(112) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[貼り終えたメモの確認をしていれば、丁度コルクボードの前に、歩み寄ってくる足音があった>>102。]
……
[僅かに首を動かして見やると、相変わらず、 視線が合わない掃除夫の顔が見えた。]
…………
[事故。その言葉に、ラルフに向けていた視線を一度、 コルクボードに移す。]
(113) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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["ケッシャイン"とやらのお話を聞いていたが。 難しくて全てを理解することはできなかった。 分かったことといえば。
"ジンロウ"っていうバケモノが2人いる。 あと1日はここで我慢する。 ここから一切出られない。 あと不思議な力をもった人が何人かいる。
1つずつ整理していれば――。 自分が書いたメモについて話が始まったことに気付いた。]
………………
[どうやら言葉が足りなかったらしい。 父親にはあれで伝わってしまうため、大丈夫かと思っていたのだがダメだったようだ。 眉尻を下げ広間の隅っこで小さくなった。]
(114) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[ちらりと酒勘定をするリー達を見て>>105 視線はコルクボードのまま。 酒を漁りに行った二人の背へと声をかける。 声は届いただろうか]
リー。ヴェスさん。僕の分も入れといて。
一週間以上飲んでない。ひさしぶりに飲みたい。
(115) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[悪筆、とまでは言わないがその筆跡はお世辞にも綺麗とは言ええないもの。 書き付けられた名前は、郷里の人間の記憶では女の兄に当たる男のものと同じ。 時折帰ってきてはまたいなくなったりを繰り返していた男はオーダーメイドの仕事を請け負っていると村人には告げていたはずだ。 ちょうど八年前にも、この村に彼はいた。 彼の"村を離れる"頻度が増えたのは、それ以降の話だ。 仕事が忙しいのだと笑って言う男が最後に帰ってきたのはいつだったか]
…。
[書いたメモを一度は貼ったものの、剥がし。 最終的には2度ほどそれを繰り返したのちにたっぷりの逡巡を含んみ、ピンを深く深く突き刺して貼ったのだが]
(116) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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そか、そういう……それもいいかもな。 飲んで腹割って話すってのぁいいもんだ。
50ってことで、1日500本かー…… 地下、相当広くないとな。
[うんうん。頷く顔は真顔だ。
示されたそこにだらだらついていく。]
だりーことも、飲んだらどーでもよくなるしな。 2、3本開ければ、結社員サマの目もさめんだろーよ。
(117) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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/* くそおおう!! キャロかわいい真似を!!
(-58) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[けれど、その後――――――。 動物たちの面倒を見てくれるという言葉に笑みを浮かべる。 心配していたがどうやら安心のようだ。 折った膝を抱えながら前後に嬉しそうに揺れた。
その後で広間で起きていたことは黙って見ているだけ。 やがて興味をなくしたのか鉄格子をじっと眺めていた。
気付けば、集まりは解散しており。 立ち上がってお尻についた埃を手で払う。 暫く天井を見上げた後、掃除を再開しようかと移動した。]
(118) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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… そうだね。どうやって判断してるんだかも知れないし、 ……不思議なちからだなんだってのは、 正直あたしは、ばあさまの話ん中のことかと思ってたよ
[眉を寄せる。能力者については、信じきれないと思っている顔だった。]
ただ、
(119) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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…… 事故なら。
[>>103 低い声は、重たいものを引きずるようにゆっくりだ。]
アルフレッドは、 …あいつらを呼ばなかっただろ
[サイモンに話した推測の一端を口にする。]
(120) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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ダ占狩霊狼狼狂弟村村村
11-9>7>5>3>e 4縄
(-59) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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…………………ああ。そうか。 やっぱり事故じゃない。
…………「神様」がいるんだ。
僕のこの苦しみをわかってくれる、「神様」が。
きれいな「神様」が。
その「神様」がこの中に。 いるっていうんだ。
(-60) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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―現在 2階廊下― [部屋の中を掃除するわけにはいかなかったので、まずは廊下から掃除することにした。 人が多いところは苦手だ。 だから人の気配を避けていることは事実だが。]
………………
[困ったように眉尻を下げながら廊下を掃き続ける。 時々天井を見上げて動きを止めながらもゆっくり掃除を続けていく。 このまま1日が終わって、明日になったらここから出られればいい。
そんな風に考えていた。]
(121) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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…………… このなかに……2人いるなら…… ぜんぶ…ころしちゃったほうが………
なんだっけ………うーん…
(-61) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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[廊下を見渡して呟く。]
……なんて…いうんだっけ…… こうりつ……わるい…?……いい?
[父親が言っていた言葉を必死になって思い出す。 わりと時間が経つ気がするが半分も掃除が終わっていない。]
(122) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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-広間-
ワンダさん。 お茶は如何ですか?
[少し気取った言い方で。少年はワンダのそばに立った。 返事も待たずに、少年はテーブルにお茶の用意を始める。ワンダの懸念を、あえて気が付かぬように。]
もうすぐハナさんがパンを持ってきてくれますよ。 おいしいパンと、お茶はおいしいかはわからないけれど…… 朝ごはんにしましょう。
[飲みたい、というラルフの声に。一瞥してくすりと笑う。]
(123) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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でもあいつ飲めるのかなぁ なんかざるっぽい雰囲気もあり…下戸っぽい雰囲気もあり…
機嫌損ねたりとかして〜
500っていったら… むしろもう酒蔵ほしいよなぁ 一部屋あいてないのぉ〜?さがしてみる?
[実際その部屋が使われるかはわからないけど。]
わかるわかる 飲めば官軍ってやつだな
[食糧庫に入ると、食べ物にテンションがあがる。 でもあんまり雰囲気が変わるという事もない。]
っと、食糧庫ぉ〜ついた〜 あっあっこの端っこに瓶類っぽい?
(124) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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-2階廊下-
うん?
[考え事しながら歩いていると正体を失う。ここはどこだっけ。 なんて考えるのも束の間、目の前に鮮やかなオレンジの髪をした少女が居る。 同じところを何度も履き続けたり、そのくせ端っこの埃は取り損ねたりと、傍から見るに不器用そうである。]
………や、お嬢さん。どーしたの?
[>>121 けれどもそんな不審感は胸に仕舞い。 いつものように、爽やかに声をかける。]
(125) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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/*
オレにも呑ませろ(どーん
(-62) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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/* ……とりあえず2階に避難してみたが。 皆の現在地を把握できていないだけとも言える。
ずっと そうじ してようかな!!
(-63) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[ピンをこれでもかと深々突き刺した指先は赤くなっていた。 既にコルクにピンのヘッドがめり込んでいるので、外すのもなかなかの苦労だろうが]
…お茶。
[彼女の中での一息つくタイミングが再びやってきたのだろう、少し乾いた唇は呟いて落とし、勢い良く振り返る。 部屋の中には水差しの用意も無いようだから、水分を得るならば酒を漁りに行った男達の帰りを待つか自発的に厨房で勝ち得るしかないらしい状況に軽く肩を竦める]
(126) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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/* 不器用属性いただきました!!!やったー!!
(-64) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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