208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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― 自室 ―
[ りぃん ]
―――…ん。 はい、起きます…
[>>0音色は施設全域に響く。 それはボクの自室とて例外ではない。
りぃん、りぃん
ベッドに沈めた意識と身体をゆったりと浮かばせる]
(ごはん、食べたくない…)
[あの夢を見た日は決まってそう。 ふわふわと纏わり付く銀は気が向かない日は結わずに。
ぺたりと素足を床につければ向かうは4。足の赴くままに] 1.食堂 2.談話室 3.大浴場 4.図書館
(106) 2014/12/22(Mon) 23時頃
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― 食堂 ―
[食卓に並んでいたチーズ、その最後のひとかけらを口へ入れる。指先に残った細片も密やかに舌で掬い上げ、口内で転がし、まろやかな乳の味を楽しんでいたら、いつしか他の者達は食事を終えた様子だった。後から来たのはケイイチ>>75ぐらいのものだ]
[けれど、常緑樹の髪をした上位者の姿はまだなお見えない。きっとどこかで寝転がっているのだろう。参休も時には硯の墨がなくなるまで姿を見せないからお互い様だ。 下の者にその事で何度か待たれた事がある>>12が、こちらの事など気にしなくていいと常々思うのだ]
……ケイイチ。
[望みがある時は、気遣いなど関係無しに呼び止める]
(107) 2014/12/22(Mon) 23時頃
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食べ慣れた食事を覚えているか。 この料理は食べたことがあるか――クラン以外で。
[キッシュの乗っていた皿の縁をついと親指で辿ってみせる。 あちこちで断片が抜け落ちている事自体は分かっているし、上位者であるほど多くが抜け落ちている事も朧気ながら掴んでいた。必然的に参休の問いかけは下位のものへと向く]
[――時と共に抜け落ちていくことがわかっていても、日記は残さない。必ず血染めにしてしまうから。 だから、そうやってケイイチに昔の記憶を問うた事も二度や三度では利かないだろう]
(108) 2014/12/22(Mon) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 23時頃
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/* ラス枠が97-100であることを俺は信じている。
ヒューはな、チョウスケともクアトロとも縁深なのでな。
(-47) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 23時半頃
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/* 大丈夫かなぁ…(どきどき) 垢を忘れてしまったので新しく作り直しました。 ジリヤチップで男、というのはアウトかセーフか……
(-48) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 23時半頃
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ー食堂・少し前ー
そう返す?
[>>85男相手に、女の様にと揶揄をした。なのに丁助は意に介さず。口元を隠したまま婀娜めいた笑み。
丁寧でなくとも、乱暴にでも、「触れて」良いと言う意味か?]
随分自分を安く売るんだね それとも、「俺」だからって言ってくれる?
[ ささくれていた心が少し解ける気がして、目を細めわらって見せ、恋を仕掛ける様な問い。 答えは得られないままだったが、約束の夜に得られるだろうか。
>>86。背に彼の言葉は届かず*]
(109) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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[吸血鬼は厨房に降りてきていた。 人数分の食事を用意するのだから仕事には早めに取り掛からねばならない。
今日のディナーはパンに赤ワインに、シャンピニオンのスープ、グレープフルーツのサラダ、鯛のポワレ、オニオンマスタードソースのローストビーフ、そしてチーズにバニラのアイスクリームだ。
そして忘れてはならないのが数粒の薬剤である。 晩餐の前に我が子達にこれを飲ませるのが常であった。
吸血鬼も晩ご飯の時ばかりは我が子達がちゃんと薬を飲んだか確認する為に食卓に着く事にしていた。]
(110) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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/* わわ。素早いお返事だありがとうございます…! 村建て様にご迷惑かけないよう、楽しまなきゃ…!
えーっとえっと数字。 150+7で身長をば。150低いかなあ。えいっ><
(-49) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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/*これはダメな気がする
やっぱり 160+17ですね;;
(-50) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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/* 意外とたかいですね〜
(-51) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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/* >>110みけるんしゅろ さすが仕事できるなー。>お薬
(-52) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 23時半頃
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[その視線が掌の方へと向くのに、自分もつられて瞳を向けた。 指先にわずかに滲む、赤い色。 傷口の圧迫方法が悪いと、絞り出されるようになるのだろうか。 せっかく包帯を変えたのに、とは口には出さない。
不便、という言葉は事実なので、否定はせず、小さく頷いた。 赤く濡れた掌がその舌で拭われていくのに眉を寄せ、視線を逸らす。
裸足の足先を見下ろしていた視線が上がったのは、頭に触れた掌の感触から。 貸しにする、という言葉にぱちり、と瞬き。]
……っあ、ありがとう、ございます、
[咄嗟に頭を下げれば、歩き出す背中を見送る格好となるだろう。 貸し、ということは返さねばならないのだろうか。 その姿がドアの向こうに消えれば、そのまま僅かに体温の残るソファーに倒れるように座り込んだ。]
……寒くねぇのかな
[目を閉じながら、そんな感想を呟く。]
(111) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 23時半頃
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/* ジリヤさんだ!!!!!!
好きなチップと同村できてすごく嬉しい。
(-53) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 23時半頃
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/* うにゃー!;; せっかく身長振ったのにメモに10cmも間違えて出してる! ふにゃん…低身長boyでいきます…の…
(-54) 2014/12/22(Mon) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 00時頃
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―食堂ー
[訪ねた相手はどう帰ってきたろう、どのみち少し上機嫌だから何でもいいふうに捉えながら本を抱え直して適当に別れを告げるつもり。
まだなにか残っているかな、と空いた席に腰をかけようとして声をかけられる。>>107]
なーに? ………食べなれた、しょくじな。うーん、サンドイッチとか? これはたべたことあるよ。
[随分いきなりだ、と笑うけれど突如こんな問いかけをされる事なんて何度もある。]
(112) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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[すっげー遅くなってるな俺、と降りてくる吸血鬼を見つつ>>110上位である参休…というか上位に敬語を使わない主義であった。
何故サンドイッチが出てきたのか、自分でも分からないから内心首を捻りながら一言、付け加えた。]
あんま料理意識して食べてないんだよね。
[昼はやめて晩御飯にしてしまおう、と薬とともに長髪の吸血鬼が用意する食事に手を付ける。]
(113) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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/* んあー、昼の食堂と 夕飯時の食堂で 軸が違うから どうも動きづらいのやつよ⁽˙³˙⁾
(-55) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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[かこん。
静謐な大浴場の内に満足げな嘆息が響いた。]
ふう、極楽極楽。
[湯船の中で思う存分手足を伸ばした。
西欧人は大浴場と言うと退廃的で淫靡な印象を抱くそうだが、そんなことはあっしには勿論関係無く。
温かい湯に抱かれて暫し目を閉じた。*]
(114) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 00時頃
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ー自室・夕方ー
[また夢を見ていた様だが、今度のは覚えていない。 もやもやとした思考も薬を得られれば忘れられる筈。だけど、今のこの葛藤もまた全て忘れて、明日また1からリセットしてやり直すのだろうか。]
薬を飲まずにいたらどうなる…?
[吸血の発作が起こるという。理性を失い、他のものに襲いかかるのだと教えられた気がする。だからだろうか、自分に暴行を加えた奴らを殺したと言われているが、記憶が無い。
>>110それに主人の目を盗んで、薬を飲まずに居るということはできそうにもない。「飲め」と命令があるわけでもないのに、彼が居るというだけで、自分は彼の望むままのことをする。
他の者はどうなのだろう。 シュロの無償の慈しみは平等で それが安寧でもあり苦痛でもある*]
(115) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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―廊下―
名前を聞きそびれたな。
[まあいい。 またすぐに会うことになるだろう、 >>111 己の悪趣味な所業に目逸らす姿を思い出し、 笑みの浮かぶ。
どう思われているかも知らず、裸足のまま、 のしりと練り歩き]
(116) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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―厨房―
[さて今はいつだったか、 >>110 働こうとする脳を刺激する匂いに晩餐が近いことを知り]
やあ、我らが主よ。 今日も精の出ることだ。
[食事の用意をする吸血鬼に声かけ、ワインを一本拝借する。 薬を強請り、その場でワインで流し込み、汚した口元を拭う。
食堂での話し声に誰かいることは知れる。 が、顔出す気にはなれず]
また後で来よう。
[ワインとグラスを手に取って主の元を去る]
(117) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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皿というのは。
[吸血鬼がついと手を伸ばしてきたケイイチに向かって口を開く。>>113]
一皿目から最後の皿まで繋がっているものだよ。
[やんわりとした口調ではあるが確かに押し止める意思がある。]
全部出来上がるまで待っていなさい、いい子だから。
[聞き分けのない子に言い聞かせるように微笑みを向けた。]
(118) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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[備え付けのシャワールームへ向かい夕食の前に、身を清めることにした。 まだ湿った髪を一つ束ねると、食堂へと向かう。
自分の目的は薬だけ>>110 配膳が始められたテーブルには、各々の席に錠剤も配置されている。
シュロの食事は旨そうだが、殆ど何もせず今日は1日寝て過ごしていたから、食欲があまりない。]
慈善事業もここまでくると道楽だな
[主人がいるならそう呟いて。何もせずただ遊んでいるだけの自分たちの面倒を丁重に見続ける彼。
いっそここが、彼のハーレムというなら納得もするのだが、主人が皆に手を出すということは一度もない。]
(119) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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あっ。
[ケイイチに構っている間にワインと薬とを勝手に飲まれた>>117のを吸血鬼は逃してしまった。
ワインの置いてあった場所が一本分空白が出来ているのを見ると吸血鬼は悲しそうな顔をした。]
(120) 2014/12/23(Tue) 00時頃
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/* >>120中身漏れでてんぞwwwwかわいいだろwwww
(-56) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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道楽?そうだな。 私は皆と一緒にいられて幸せだよ。 それが道楽だと言うならそうだ。
[ジェレミーの言葉>>119に答えながら、盛りつけが終わったので吸血鬼は金色のベルを手に取る。
そしていつもの音を鳴らした。
リンリンリン。*]
(-57) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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/*皆を収集するのはもうちっと時間経ってからにしようっと。
(-58) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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―テラス―
[夕暮れの風を肌に感じながらグラスを傾ける。 今日は朝から食事を取っておらず、空いた胃にアルコールが沁みる。
若輩と謂えど吸血鬼と呼ばれるものならば、 食餌を摂取しなくとも生きていられるのではないかと、 断食を試みたことも幾度となくあった。 シュロにより止められたか飢餓が勝ったか、長く続くことはなかったが。
己の知る限り、此処から出て行った者はいない。 先ほど嚥下した薬の味を思い出すよう唇をなぞりながら、 茫洋とした此処での記憶を辿る。 衝動を抑え、安定を得るまでの間だと吸血鬼は謂う。 それはいつのことだ? 問いたくとも、答えを必要とせぬ己が居た。 上位だ下位だなどと謂っても、所詮籠中の鳥でしかないのだ。 ――恐らく、主たるシュロ以外**]
(121) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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[ソファの肘掛けに顎を乗せたまま、上目に絵画を見つめる。 夢想するための絵。 慣れてしまえば初めに抱いた印象も遠退き、じっと細部を見つめる余裕が出てくるか。
永遠。永遠とは何だろう。 例えば、この場で過ごす日々の事だろうか。 それとも、もっと暗く深い、無に近い何かだろうか。]
……死にたくは、ねぇなぁ……。
[じわりと浮き上がった想いを口にすれば、弾みをつけて身体を起こす。 これ以上血が染みないようにとシャツを脱ぎ、片腕に下げた。 今日交換したばかりの包帯は、だいぶよれてしまっている。 時間はかかるだろうが、自分で巻き直そうか。
それとも、他の下位の者に要求するか、上位の者に頭を下げるか?
自分でやろう、と小さく呟けば、談話室を出て部屋へ向かう。 そろそろ夕食の時間だろうが、包帯を巻き直す事を考えたら顔を出すのは遅くなりそうだ。]
(122) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/23(Tue) 00時半頃
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[ >>117ちょうどライジも薬を目当てにここへと訪れた様だ。彼が薬を口に入れワインで流し込むのを見て、自分もそれに習う。
なぜかシュロの前でそれをせねばならない気がしているからだ。]
後で、また寄るかもしれないから 食事は残しておいてください
[>>120食事に手をつけずに立ち去るのが気の毒になりそう言う。唯一自分が敬語を使うのは彼だけだ。
ライジはすでに先に行ってしまったのか>>121特に言葉を交わすことはなく。]
(123) 2014/12/23(Tue) 00時半頃
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