151 雪に沈む村
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[最後の一雫までも飲もうとしてくれたこと、食べ物への感謝を持ってくれたのは嬉しかったが、アリスの話す内容>>41が穏やかではないことに驚いて目をしばたかせる。]
お、おいちょっと待て。脱走してきたって…!?なぁお屋敷に戻らなくていいのか? これから冬になっちまうぞ?もっともっと寒くなる。
アリスのとうちゃんとお付きのじいとそんなに仲悪そうじゃなくて安心したけどよ、何も言わず出てったら心配してると思うぞ…。
なんなら付いてってやってもいいが、でもなあ。うーん、村の中散策するの飽きたら…いや、出来れば雪が本降りになるまでにちゃんと家に帰っとくれよ!自分の子どもじゃなくとも村の中の子どもはみんな心配だからな。
[一気にまくし立ててしまったが、冬を侮ってはいけない。ずっと自分のところにいさせるわけにもいかないのだ。]
(120) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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―教会―
ふー…さっみ!
[梯子を下りて地に足をつけ、猫の青年がくしゃみをする後ろで、ばっさばっさと翼についた雪を払う 再び新しい氷の粒がぽつぽつとつき始めるが、やらないよりはましだろう]
チャールズさん、戻ったぜー …お、良い匂いだな
[クシャミが元気よく挨拶しながら扉を開けると、甘い匂いが広がっていた 片手を挙げて軽く挨拶をすると、猫と戯れるクシャミをちらと一瞥して教会の主へと歩み寄る]
(121) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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…んぉ、これはダージリンか…?ソフィアん所のか。ありがてぇ、頂戴するぜ。
[チャールズから茶の入ったカップを受け取ると椅子に腰掛けて、数回口をつける そして十分に身体を暖めた所でそうだ、と腰に括り付けた布袋を解いて、チャールズへと差し出した]
…これ、頼まれてた木の実な。すり潰したら薬になるって奴。 あと他のもとってきた。こっちは皮剥いて煮たら暖まるから、誰か風邪ひきそうになったら試してみてくれ。 この土地の冬は長いからな…備えはしといて損はないだろ
[説明をしながらチャールズからの頼まれものと、余分に取ってきた木の実を差し出す
この土地に飛来した当初から変わらないチャールズの外見。 以前、彼から感じる気配が人間のそれではないものが含まれている事を話せば、彼は心臓が人間の其れではないと言った 心臓が違えば風邪を引かないかどうかはサイラスには判らないが、念の為備えはしておくべきだと、念を押す それは彼の、近しい人間には余計に心配をしてしまう悪癖もあったのだろうが]
(122) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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―回想>>77>>78―
[自身ではあまり感じないものの、やはり体内で消えることなく燃え続ける炎は熱を発しているのだろう。 暖かいと言われれば僅かに目を細めて笑う。 “少年”は少年らしく、肩車を喜ぶようで。]
ぽっぽー。
[しゅっぱーつ、と言われれば、機関車の様に口から煙を吐き出して見せた。 そして、もう一人の少年が羨ましそうに彼を見ているのを見やると、口元ににやりとした笑みを浮かべる。 男の鋭い耳は、少年のつぶやきをしっかりと捉えていた。]
『へーんだ、うらやましくなんかないやい! 子どもみてー。』
[あぁ、この子供は、本当に子供なのだ、と、漠然と思った。 少年が男の事を何だと思っているか、どのような感情を抱いているかは分からないが、少なくとも。 敵意を向けられない限りは、男は少年の事も隔てなくかまってやることだろう。]
(123) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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―回想>>87>>88―
[しかし少年の様子を見た“少年”には、居心地が悪かったのだろうか。 男の肩から降りていく彼の呟きには、気にすんな、とばかりに頷きで答え。 おまけのように、下りたその“少年”の頭を軽く撫でてやる。 そして同じように逆の手を伸ばすと、少年の頭も軽く撫でた。 少年は、子ども扱い、と怒るだろうか。 しかし気にすることは無い、少年は、まごうことなく少年なのだから。]
トニー、お前も来るか?
[体制を低くしゃがみ、両手を広げて口にした誘いに、少年はどのように反応したことだろう。 もしかしたら反応する前に、いや男が誘いを口にする前に、“少年”の誘いが会ったかもしれないが…]
(124) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[あまり触れてほしくない話題だったのか、カルヴィンが、少し声のトーンを落としたのに気づく。>>106 だが、自分から話題を切り出した手前、代わりの話題も見つからず、そのまま答えた。]
…覚えてねーよ。 オレ、まだ赤ん坊だったもん。
[正確な歳はわからないが、10年前といえば、まだ言葉を覚えたばかりの幼子だったはずだ。
口を噤んだカルヴィンに代わり、冬について教えてくれたウォーレンが、しばらく外遊びはお預けだ、雪が積もる前に、準備をしておけ、と締めくくった。>>112]
>>112 うん…神父さまにもそう言われた… 準備かあ。食料に、着るものに、あと何がいるかな?
(125) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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/* ドナがしのたんかにゃぁ? のっさんがもうサイラスにしか見えにゃいにゃー
(-43) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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[急に不安になる。 その日暮らしの生活をしているトニーに、1年間にも及ぶ長い冬を越せるだけの蓄えをする余裕があるだろうか。
再び口を開いたカルヴィンが上目づかいに、旅に出るのかと訊ねてくる。>>114 出てほしくないと、暗に言われているような気がした。]
旅? …ああ、確かじいちゃんは、冬になると出稼ぎにいってたんだっけ。 10年前は、行けなかったみてーだけど…
[育て親の老人は、冬になるとよその街へ出稼ぎに行っていたそうだが、10年前は、まだ幼いトニーを連れて旅には出られないからと、初めて村で過ごしたのだと、いつだったか聞いたことがある。
しばし考えた後、]
――旅に、出るかもしれない。
(126) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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雪?…ああ、そーだなー… 最初に此処に渡ってきた時は解け残りしか見てねえな。 そーいやこんな風に降るの見るのは初めてだったわ
[そう言うと、既に霜が降り始めているガラスの窓を見やる そのときチャールズも、違う理由で外を眺めていたが、特に追求はしなかった
雪にはしゃぐ獣人の青年を笑みを浮かべながら、紅茶を再び一口。 向かいに座るクシャミも同じ様なタイミングで口をつけるが、冬の支度の話になれば少し寂しそうな声色になった]
(127) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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/* クシャミって名前はさすがに偽名だろーと思っちゃったんだにゃー ( ゜д゜)、;'.・へっくし
本当の名前はチェスターにしよう(今決めた)
(-44) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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…そうだな。オレら有翼族は寒い土地では生きられない 寒さで凍えちまうからな。だから冬の間だけ、他所の土地に行くんだ 此処にいる奴等は、オレ以外は既に旅立っちまったが…。
[有翼族は本当の鳥のように群れをなして渡りを行う者も多い。隊列を組み、風を上手く操って渡りを行うのだ だがサイラスのいる群れは、この村の住人ではなかった]
遠くの同胞からの便りも届いた。合流次第、オレも発つだろな。 …ん?もしかして…寂しいのか?
[クシャミの声色に何処か寂しそうなものが含まれているような気配を感じ、にやりと悪戯気な笑みを浮かべる]
(128) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 00時頃
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だって……、一人でお出かけしたかったんですもの……
[>>120 料理人に窘められると、少し罰の悪そうな顔をして見上げる。どうせ爺が自分を探しているであろう事は、お嬢様はとうに承知の上だった。 同時にお父様が寝ている今がチャンスである事も。 優しい爺を困らせる事は少し心が痛むが、爺だけならばそんなに怒られなくて済む。お嬢様はそんな計算もした上で。]
もう少しだけお散歩して良いかしら……? 会いたい人もいるの………。爺が来たら……ちゃんと帰るから……。
[唇を尖らせて、甘えるように料理人に問う。 心なしか、ふわふわの体毛が小さく縮こまっている。 窓の外を見やれば、霜がうっすらとかかっていて。 ますます寒くなることを示していた。]
……。付いて来てくれるのは嬉しいですわ… でも――…お屋敷に帰るのは、まだ嫌なのですわっ。
[一人でお散歩するよりは、村の事に詳しい者と一緒に歩いたほうが勿論心強い。けれどもそれで屋敷に逆戻りはごめんなのだ。 不満そうに足をぱたぱたと遊ばせて。蒼い目を泳がせる。]
(129) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* 隠す程でもない隠し設定:鳥目(夜目がきかない)
でもランタンつう便利なものがあるからな(
(-45) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* ふぉーちゅん、随分小さい数字が多いなあ・・・5日めか
(-46) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* ピエールとは珍しく何でも話せる間柄で、過去の話も酔った勢いで話ちまった、てな縁故を降ってみたいが上手くいくかね
(-47) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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サイラス君がいてくれて本当に助かっています。 私では木登りはおろか、山道を歩くのも難儀しますから。
[紅茶を啜るサイラスに礼を述べ、苦笑しながら左膝を軽く叩く。 片足を失ってもう随分経つ。義足での生活も長いため、日常を過ごすのに何ら不便はないが、翼人であるサイラスが立ち入れるような山の岩肌を満足に渡る自信は流石に無い。
袋の中から取り出される木の実は頼んだ以上の種類がある。 使い方を添えて念を押す彼は、とても心配性なのだ。脚の事を知ったときもそうだし、老いない身体の事を話したときもそう。その厚意は有難いし、それ以上に嬉しくもある。]
(130) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* サイラスの心配の仕方は余裕がない方。 ソワソワしてるよ。
(-48) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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そっかーサイラスも初めてかー。 夜に見ても綺麗そうだにゃー。
[初めてなのが、自分だけではない、というのはどことなく心強く感じる。>>127氷の粒は、ランタンの灯りの元で眺めたら、キラキラと輝いて幻想的に見えそうだ。今は雲が空を覆ってはいるけれど、太陽の光が差しても綺麗かもしれない。そんな想像を巡らして。 冬の支度の話になれば、ぴんと立っていた尻尾はくたりと力なく降りる。]
そっかぁ。
[旅立つのだというサイラスへと視線を映す。 にたりと彼が笑うのが見えれば>>128、尻尾と首を振り慌てて否定をした。]
にゃ!そんなことにゃいし! 別に、寂しくなんかにゃいやい!
[口を尖らせ、先ほどと同じようなむっすりとした表情を作る。]
(131) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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[有翼族の中には、そのまま他の地へと渡り、戻ってこない者もいると聞く。 サイラスから、手元のカップに視線を映して。]
旅立ってもさ、 ……戻ってくるんだろ?
[否定をしつつも。 やはりどうしても、声に寂しさが滲むのは隠せない。 押し込めるようにココアを、また一口。]
(132) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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―教会―
[それは、どのタイミングだったろうか。 久しぶりにこの村へと帰って来た男は、“同胞”の気配を持つ人間を訪れようとしていた。 男がその人間に抱く感情は、正とも負とも着かない。 しかり男にとってのその人間は、どう転んでも人間なのであった。 たとえ彼が龍の気配を少なからず持ち、長い時を生きる者だとしても。]
よう、生きてっか?
[無造作に尋ねる男を、彼はどのように迎えてくれたことだろうか。 男にとって彼が人間であったとしても、それは些末な問題である。 男にとっての判断基準は、こちらに牙をむく存在であるか否か。それだけに尽きたのだから。 この村へやってきた彼に、初めて出会った時こそ、龍の気配を纏う人間に警戒心を抱いたことは否定できないが。]
ちょっと休ませてくれよ。
[今現在の男は、この場所を中々に気に入っているのだった。]
(133) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* うん、見てて戻れない事情なんかありそうだな チャールズとクシャミには感謝。 本来すんでいた土地は別にある。と
(-49) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* ところでチャールズさんの設定でドラッグオンドラグーンを思い出してしょうがないのですけれど
(-50) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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/* 抱っこだと!? ლ(╹◡╹ლ)
(-51) 2013/11/18(Mon) 00時頃
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[サイラスのカップが空く前に、茶器で紅茶の追加を淹れる。 柔らかな薫りは冷えた外気を一時忘れさせてくれる。 相変わらずソフィア君のところの茶葉は、良い香りです。誰に言うでもなく口にする。茶葉を蒸らす間に、サイラスへの謝礼の銀貨を気持ち多めに包んで、手渡した。]
──、…サイラス君も、渡るのですね。
[二人の会話を聞くと、また、目を細めて。 寂しいのだろうか、何か感情を押し込むようにココアを飲み込むクシャミの真っ黒な髪を、やわやわと撫でた。
チャールズ自身に寂しさが無いかと言うと、無論そんな事は無い。しかしそれ以上に彼の旅の無事を願う。例えば遠い地に渡ったサイラスが、そのまま戻らなかったとしても。 彼自身の生が続く限り、どうか健やかに。と。]
長旅では何かと入り用でしょう。御手伝い出来る事かあれば、仰ってください。
[クシャミの髪を撫でながら、相変わらず穏やかに笑うのだった。]
(134) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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―回想>>87>>124―
[自分の野次>>78に気を悪くした様子もなく、胸を張るカルヴィンに面食らう。 気が抜けたように、あいかわらずだなあとため息をつきながら、なぜかとても悔しい気分だ。 彼はいつもこうだ。 子供であることを認め、子供であることを楽しんでいる。 それにはカルヴィンなりの理由があるのだが、そのことをトニーは知らない。 彼を一人の同年代の友人としてみているトニーは、そんな彼を単純に羨ましく思うのだった。
カルヴィンを肩から下ろした青年は、彼の頭をそっと撫で、同じように自分の頭にも手を伸ばした。]
――こ、子どもあつかいすんなよっ…!
[顔を赤くし、言葉では反抗しつつも、頭に乗せられた手を払いのけることはしなかった。 本当は嬉しいくせに、素直に受け取ることができない。]
・・・・・・・。
[お前も来るか、との問いに、口を噤んで目をそらす。 内心、その誘いに乗りたいくせに、行くとは口が裂けても言えなかった。]**
(135) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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/* にゃんだろうなー ラ神任せだと俺は最終日コースににゃるんだにゃー
(-52) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 00時半頃
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―村の中―
[村の中で人にすれ違っただろうか。 冬支度を始める中、すれ違うことなど稀だったのかもしれない。]
あぁ…いい匂いがするのぅ…
[冷たくなった手足を温めるために、 スープの一杯でも飲みたい、と感じた。 そこに、ふわりと漂う香り。 香りだけで、食材まで脳裏に浮かぶような。>>11]
ふむ、少々馳走になろぅか…
[匂いの元へとゆったり歩き、店の扉をゆっくりと開く。]
(136) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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あぁー…すみません…
[しゃがれた声で店の中へ声をかける。 店の者が応対したならば、スープを一杯注文しただろう。]
(137) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/18(Mon) 00時半頃
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[アリスのバツの悪そうな顔>>129を見てすぐにキッチンに戻り湯を沸かし始めた。]
そうか、会いたいやつか。まあな、ずっと屋敷にいたらつまんねえよな。 嬢ちゃんちょいと待ってろ。つっても5分くれえで済む。外はもっと寒くなるからよ……
ほれ、これとこれ持ってけ。水筒はそうだな、春になったら返してくれりゃいいぜ。 あっついミルクティー入れといたからよ。凍える前に飲めよ。んーで、こっちはジンジャークッキーな。腹減ったら食え。どうやら嬢ちゃんは腹へりさんみてえだからな。
[素っ気ない包みと水筒を渡し、クックックと笑いアリスの頭をガシガシ撫でた。]
んじゃな、食った分はツケでもいいが嬢ちゃんのお父上さんに期待してご馳走にしておくぜ。気ぃつけていくんだぞー。それとぜってえ無理はしちゃいけねえ。…分かったか?アリス。
(138) 2013/11/18(Mon) 00時半頃
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