147 書架の鳥籠
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/03(Thu) 21時頃
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[こんな風に何もしていないのは随分と退屈に感じる、いや、魔女が現れず気が遠くなる程待たされている以上何をしていても退屈なのは事実だが ともかく、暇つぶしに取れる範囲にある本を適当に取って開いてみる]
っ、うわ?!
[その本の中から勢い良く風が吹き金髪が乱れた、思わず声をあげてしまったことにバツが悪そうにちらりと隣のクラリッサを見る そうして再び静寂が訪れた後、二人の周囲には花のような香りが漂っていた。 開いたページの内容から考えてもやはり、これは香水の本のようだ]
(112) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/03(Thu) 21時頃
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/* レティのお湯の精霊は心の声だったことに 今気づいた件。
まあ流すしかない。
(-23) 2013/10/03(Thu) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/03(Thu) 21時頃
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― 書架の中 ―
[図書館の中は、ランタンの灯りが本とその隙間を照らす。私は本の迷路の中、帽子の本当の主の姿も捉えた。
一度視線を本から下へと向け、]
…、レティ嬢は家族に会えず寂しくはないか。
[魔女への願いの中に家族に繋がるものが多かったと私は記憶している。彼女の願いもまた、私にはそう感じられた。]
(113) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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あ?あー。うん。
[ため息にかけられる言葉>>110があるとは思わなかったので ホリーへの返答は悲しいほどに間の抜けた声になった。]
ええと、そう、だよ。 尊敬する風景画家がいてね。 彼のような美しい絵を、描きたくて。 後の世まで、残るような。
肖像画なんかも、手がけたいけどね。
[ようやくそう言ったがどうにも気恥ずかしく、 自分の話をするのは慣れないのだった。]
(114) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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[人の行き来もグロリアはあまり気に留めない。 大人とは言い切れぬ年頃の娘なれど振る舞いは大人びた風情。 弟の代わりに領地を守り系譜を守るために グロリアはそうあらねばならなかった。 背筋はピンとしてクッションに座りながらも寛ぐ態とは言い難い。 両親と執事の教育により身についた在り方が よりらしく見せるのに役立つと知ったのは最近になってからだ]
書架に囲まれて魔女は何を思うのかしら。 今は本に飽いて、出掛けているだけ――…?
[この場所に来れば会えると思っていた魔女。 会えぬまま過ごしていれば少しずつ不安は募り それが吐息まじりの微かな声として零れ落ちた]
(115) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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[ホリーの夜色の髪と瞳。色で表すなら深い深い青がいい。 背後には慎ましく数多の星が光る…
そんな思考を振り払って]
ホリーが来たのはお兄さんの願いのため、だっけ。 それは
[何? と聞きかけて そこまで踏み込んで良いものか迷い]
叶うと、いいね。
[結局それだけを言った。]
(116) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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癖が強いなぁ……。
[グロリアのお礼には、何となくばつが悪そうに頭を掻いた。 そのあとに、ちょっと時間が経ってからだが、 天井を見つめながら何の気なしに呟いた。]
癖が強かったり、綺麗だったり、かっこよかったり する人は顔と名前覚えられやすいッスね。
[カタカタ。貧乏揺すりが止まらない。 遠慮がちに人の輪に加わらず、ぼーっとしている。]
(117) 2013/10/03(Thu) 21時半頃
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[>>109面白くないと言われたが、シメオンの方を見てまた少し首を傾げるだけに留めた。そして本を捲り。>>112余程詰まらなかったのか、本に興味を抱いたのかは不明だが、山の一部から本を取ったシメオンを見る。と、同時に本の中から何やらいい匂いが。]
…いい、匂い。
[初めてちゃんとシメオンを見てぽつり。押し黙った彼に、質問を投げかけてみた。]
何の、本を開いたの? お花、の匂い…落ち着く…。
[興味しんしんに。]
(118) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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僕が思うに、君もそれなりに癖が強い、かもね。 えと、ボリス。
[なけなしの勇気を振り絞って 体格の良さを貧乏ゆすりに生かしている男>>117にそっと言ってみた。]
貧乏ゆすりっていうと当分は君のこと、思い出しそうだから。
[本人大真面目に言っている。]
(119) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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ふふっ。そんなに、驚かなくてっても。
[驚きからだろうか、どこか、ほわんとしたような ラルフの返事>>114に。 思わずの様子で、夜色の瞳が綻ぶ]
へえ、尊敬する風景画家がいるから、か。
それは素敵だね。 絵は、僕も好きだよ。
[気恥ずかし気な様に、笑みを深めつつ、頷いて]
(120) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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……みんな出ていっちまうだよ。
[彼女は『去られる』事を酷く嫌う。 厳密にはこの空間から『出られない』と知っていて尚、人が自分の視界から消える度に表情を曇らせていた。]
(121) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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/* ラルフに心の声ひろわれたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいいですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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/*にゃ><。
鳩からで、誤字>>119すみません。
(-25) 2013/10/03(Thu) 22時頃
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屋敷にある絵には、いつも心慰められたり、 啓発されたりしたものだ。
それに風景画は、僕の妹が、とても好んでいてね…。
画家の瞳と心に映った美しい一瞬の風景を、 見る人全てが、永遠に、 感じ、分かち合うことができるのは、 素晴らしいことだと、言っていたっけ…。
[ふいに、何処か遠くを見ようとするかのように、 貴方は瞳を彷徨わせるも、それは一瞬で]
(122) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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[癖が、とのボリスの言葉>>117が誰に向いたものかは知れない。 先ほどまで話していたのはグロリアだったけれど 自身は個性薄く平凡という言葉がピタリと嵌ると思っていたから それに対して言葉は続かず、きょとと瞬くのみだった。 だから、ラルフ>>119が言葉紡ぐをきいて それが彼に向けられたものと認識する]
――…残っている者もいるわ。
[カトリーナ>>121の表情曇るに気づき、視線と声をそちらに向けた]
(123) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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[彼女は最初から肥満体であった訳ではない。 初めての恋、 初めてのキス、 初めての夜、 嬉しくて、舞い上がった。 身体を許したのだから結婚の意思があるのだろうと逸って両親や友達に言って回った。 幸せだった。 何を食べても美味しかった。 周りに後押しされて二人は結婚した。 その時にはもう、彼女の腹には段が出来ていた。
そして初夜、
…は、訪れなかった。
『こんなデブとなんか』
家畜を見るような夫の瞳。 そのまま、彼は行方知らずとなった。]
(124) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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[呟きを拾う声>>123がある。]
あんたは、出て行かないだか?
(125) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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やー、おニィさん。 オレのことを覚える価値はないと思うッスよ?
[急に声をかけられて、きょとんとして答える。 この男が言うことには、決して悪気はない。 悪気はないのだけれども。]
仲良くするなら、もっときらびやかな旦那さまとか お嬢さまとかにした方がよほど価値があるッス。 自分なんて田舎は田舎の肉体労働者ッス。 何も持ってないッスよ。逆さにしたって何も出ない。
[どうやら、この態度は過剰な遠慮と卑屈から来るものみたいだ。 それは彼自身の「願い」とは真逆のことなのだが。 すぐ洗い流さなかった卑屈は、今では完全に落とすのは 難しい汚れになってしまった。見えない壁のような。]
あそこで奥さんが悲しそうッスよ。 オレみたいなむさ苦しい肉体労働者と話すよりも、 女の人と話す方がよほど楽しいと思うッス。
(126) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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出ていくつもりはないわ。 魔女に会うまでは帰れないの。
[意志の片鱗が覗く凛とした声を返したかと思うと 次の瞬間にはカトリーナに柔らかく微笑みかけて]
いつまでか分からないけれど そのときまで、宜しく、ね。
[そう言い添えた]
(127) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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[ラルフが、自分の髪と瞳の色から、 深い青と星を連想してくれていたと知ったなら、 私は、気恥ずかしさ半分、嬉しさ半分の微笑みを 浮かべたかもしれないけれど。 それは、知る術の無いことで]
………。
[ラルフが願いのことを口にすれば、 微かに表情がこわばっただろうけれど、 迷うような間の後の、祈ってくれるような言葉>>116に]
ありがとう。
――…絶対に、叶えるよ。
ラルフやみんなの願いも、叶えるんだよ?
[夜色の瞳に微笑みを浮かべると、 祈りではなく、決意の言葉を返して]
(128) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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……そうだか。 それは良かっただ。 魔女に会ってぇ、願いが叶ったら、あん人が戻ってきてくれるんなら、もう寂しくねえしな。
[微笑んでくれるグロリアに、円卓の菓子皿を持って行く。]
こちらこそ、そん時までよろすくだあ。 クッキー、どうだべ?
(129) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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あ、そういえば、 ラルフは、肖像画も手掛けたいって、言ってたね。
ええと、迷惑じゃなかったら、でいいんだけど、 双子の兄の肖像画を…描いて貰えないかな。
そっくりの顔だから、ここにモデルはいるし。
……ずっと会えないから、淋しくて… なんて言ったら、笑うかい?
[ラルフの言葉>>114を思い出して、 迷惑だったら断ってくれて構わないからね、 と断りつつ、私は自分の顔を指差して、小首を傾げた]
(130) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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[>>106ふと横から聞こえた咳払いに、私は息を止めました。 なんと、私は心の呟きを、うっかり口から出してしまっていたのです。 喉をつまらせながらのしどろもどろの言葉は、聞き苦しかった事でしょう。 あれはラルフからの抗議だったんだわ、喋るな、って……。 私の顔は赤くなったり青くなったりします。
彼は怖いです……。]
(131) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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/* やっぱり思った通りだ、被るな しゃーない、削るか
(-26) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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[ら、ら、らるふ、ふるら、るらふ、ふらる……]
(132) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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[>>102ホリーの呟きだって、もちろん聞こえませんでした。 黒い髪の毛って、うらやましいです。 私の髪の毛って、腐りかけの卵の黄身みたいなんだもの……。 グロリアみたいな豪華な色なら良かったのに。
やっぱり、高貴な生まれって違うんだわ……。]
(133) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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[ホリーが猫なら、銀色のリボン。星屑でつなぐのね。]
(134) 2013/10/03(Thu) 22時半頃
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ひとりきりは寂しいものね。
[両親を亡くし弟も眠ったまま。 言葉交わせぬ現状を思いそと目を伏せる。 物思いに耽りかけるのをとどめたのは 菓子皿を持つカトリーナの言葉>>129]
……ありがとう。 ひとつ頂くわ。
[彼女の持つ皿へと手を伸ばして 其処からクッキーをひとつ摘み、口へと運んだ。 歯が触れるとほろり解ける甘い菓子]
おいしいのね。
[綻ぶ表情を彼女に向けた]
(135) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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……香水の本みたい。
[クラリッサ>>118がこちらを初めて見た。 なんとなくそれに安堵するのは、自分に無関心な人達と生活しているから。 無表情になり、ただ素直に答える。 もう一度捲れば、次はストロベリーの香りがした]
(136) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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/*>>124
カトリーナさんのお話が、せつない><。
幸せふとり、というのでしょうか…
旦那さま><。
(-27) 2013/10/03(Thu) 23時頃
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