197 獣ノ國
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[ふらりふらり。今度は荷物を持たぬ手で、街を散歩して。
…人が、増えたな。
和気藹々としてきた街を見れば、ふっと笑みを溢す。 ざらり。また草履を擦らせて。 何時もと違わぬゆったりとした足取りで歩いていく。
街や公園や、住宅街などを通った時に、カリュクス[[who]]やアシモフ[[who]]とすれ違ったかも知れない。]
(102) 2014/10/01(Wed) 16時半頃
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/* ハッそうだおちついて身長をきめる
170+4
(-46) 2014/10/01(Wed) 16時半頃
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/* >>思ったより割と低い<<
(-47) 2014/10/01(Wed) 16時半頃
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>>100 >>101 オスカー あぁ、履物が気になっていたのか。 これは“草履”と言うんだ。 …下駄よりは歩きやすいものでな。 靴を、探しているのか?
[相手は、緊張しているかのように見えて。 優しく笑んで、言う。
相手の視線を追えば、物珍しいのだろう、自分の服を見る様子に思わず吹き出して。]
ふっ…ははっ、済まないな、少年。 珍しいか?この装いは。
[片手を口元へと遣って笑い乍ら謝る。 上げた片手の袖の隙間からはちらりと包帯が覗いた。]
(103) 2014/10/01(Wed) 17時頃
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/* おお。これは年上だ。年上だ。"あなた"で呼ぼう。
(-48) 2014/10/01(Wed) 17時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 17時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 17時頃
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[幸か不幸か、ジャニスは少年に笑われた事>>95に気付く事は無かった。気付いたとしても、小憎らしげにその髪をぐしゃりと掻き混ぜるぐらいだったろうが。
びくりと震える肩と、逸らされた視線と。>>96その二つには笑みの一つも洩らしただろう。 何とも素直な子供だ。嫌なら嫌で振り払えば良いものを。そう考えれば、揶揄う笑みにはほんの少しの微笑ましさも混じったかもしれない]
お気に召したのなら、良かったわ。 まあ、そんなの当然だけれど。
[拍手と共に贈られた賞賛>>97に、ジャニスは満足気に肯く。 拙いそれでも、最中に向けられた視線に、意識に、その賞賛が嘘では無いと確信が持てたから。
ジャニスは人の視線を奪うのが好きだ。その瞬間だけは、世界の中心に立てた様な気分になれる。 だからジャニスは芝居が好きだ。観客は一人居れば良い。目の前に、一人。たったそれだけで、満たされた気持ちになれる ――そう、今回の様に]
(104) 2014/10/01(Wed) 17時半頃
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[落とされた冗談>>98に、切れ長の目を丸くする。すぐにそれが意趣返しだと分かれば、再び目を細めて笑みを作り上げた。 とはいえそれはやはり、酷く楽しげなものだ。首を傾げる少年の期待に応えるには、少々面白げのないものだっただろう。
冗談の様なそれに反応する間も無く告げられた名前を、舌の上で転がす。人の名前を覚えるのは少し苦手だが、今回ばかりは一回で覚えられそうだ。 ――なんていったって、"恋人"なんだから]
そんな所かしら。別に忍んでないけどね。 ……呼び捨てで構わないわよ。どうせ本名じゃないから。
[間を空けて付けられた敬称には苦笑を零す。 ジャニスは元々舞台用の名前だ。自分であって自分ではない。それがどう呼ばれた所で、別段気にはしなかった]
(105) 2014/10/01(Wed) 17時半頃
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それじゃあ、"小さな恋人さん" ――お手をどうぞ?
[芝居めいた動作で、台詞で、すっと手を差し出す。真白い手袋を付けた、すらりと指の長いてのひら。 まるで王子様がお姫様をダンスに誘う様に、小さく腰を落とし、恭しげに、慈しむ視線を少年に向けた。 どうせ拒否されるだろうと考えている。ジャニスだって、本当に手を繋ぎたいわけじゃあない。ただ、揶揄ってやりたいだけで。
――けれどもし、その手を取られたのなら、此方から振り払う事はしなかっただろう。 にやりと酷く楽しげに笑って、離されまいと手に力を入れたに違いない。
そうしてゆっくりと、大通りに向けて歩き出しただろうか]
(106) 2014/10/01(Wed) 17時半頃
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/* すっごいひとりよがりなロルになってないかふあん!!! それにしてもシメオンくん…可愛いぜ…近くてごめんね……
(-49) 2014/10/01(Wed) 17時半頃
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ぞう…り。――そう、靴を。
[なら草履の…"お兄さん"ぐらいが便利だろうか。そう呼ばれて、顔を顰める人はあまり多くない。と自論。
微笑まれれば>>103、一瞬、視線が泳ぐ。
軽く俯いて、マフラーの上端に唇を落としつつ、愛想も曖昧に小さく笑い返す。上手く笑えている自信は、ない。自分でも、目が強張ってると分かる位だから。]
[…相手の恰好を眺めていれば、突如吹き出され――数拍遅れて、気づかれた事を悟った。思わず、マフラーへ揺れる溜息と頬を、じわりと埋める。…熱い。]
……珍し―― …いえ、すみません。
[口元に手をやりながら笑う整った仕草に、これは年上だろうと理屈抜きに判断を下した。少なくとも、高校生活を放棄中の、子供らしい自分よりは…、ずっと。
あまり気を悪くした様子に見えないのは、幸いか。 先よりも少しだけ自然に、淡く苦い笑みを返しつつ。ふと、その袖の内に視線が向く。]
それ…怪我、ですか? ――お兄さん。
[か細い以前の問題なのかもしれない。双つの鳶色が褪せた紺によって薄曇り、ゆるりと瞬く。]
(107) 2014/10/01(Wed) 17時半頃
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/* 今回頑張って一昔前の三人称小説目指してるんだけど早くも化けの皮が剥がれ始めてるやつ。
(-50) 2014/10/01(Wed) 17時半頃
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ルーカスは、ここまで読んだ。
2014/10/01(Wed) 18時頃
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/* 仕草判断は理屈なのだろうか。 感覚論、と分類してしまった人狼脳。…些細、些細。
(-51) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 18時頃
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…お気に召していただけたようで、光栄だわ。
[学生は指先でスカートをひょいと掴み、物語の御姫様のように、丁寧にお辞儀をしてみせました。黒髪は弾みに揺らぎます。視界に収めた笑み>>88は、到底確実に気に入っていらっしゃるとは言い難いものであったけれど、学生は含蓄のある御辞儀をしました。 軋む長椅子には一瞥さえ遣らずに。猫を見続け釘付けに。ただ耳音で軋む音色を聞いたのならば、不安に少しだけ眉を寄せてみせたことでしょう。]
(108) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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…独りじゃ、物語は綴れないもの。
[ぱちぱちと乾いた拍手を他所に、拗ねさえ伺える声色で学生は言いました。独りじゃ登場シーンしか紡げない。馬車も魔法使いも、硝子の棺を運んでくれる召使も、どこかへ連れて行ってくれる人が居ないから。 哀愁さえ滲ませた表情は無意識の水面下。言葉に含まれる棘は、「王子様」の居る誰か彼かを妬み恨み醜悪な色さえ滲ませ。学生はその事に気が付いたならば、ハッと顔を瑜伽め俯きました。咎めるように唇を噛み、抑揚を付けて話され続ける声色>>89に耳が痛いと首を振り。
頁に綴られる軌跡は生半可なヒロインには酷く鋭く冷たい。無駄な強情を張る理性が、ガリガリと猫の爪先で削られる前に、学生はその耳に自分の手で蓋をします。傷みに気付かぬ果実のままで居たいから。いつまでも守られる人でありたいからと自分の弱さを前面に。]
…――あなたって、イジワルなのね。 猫よりもっと質が悪い、言葉の毒を手向けるマジョ。
[蓋の上からくぐもり届く紬歌にちいさく溜息。誘因を、寧ろ実質一択の問答を進める猫に顰めっ面。態とらしく頬を膨らませて見ては、すぐに萎ませて見せたでしょうか。]
(109) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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私の花を見付けてくれるの?私の噺を聴きたいの? 私もあなたの御土産話が聴きたいの。 この手を取らなければ、あなたは待つ私の元にプレゼントを持って来てくれるの? それもそれで悪くは無いわ、だって、未知なることを知らずに箱の中で永久に暮らせるのですもの。 でも箱入り娘は望んで無いの。たまにはウェンディのように空を飛んで見ることも大切ね。
そう!だから、つまり。 私は、あなたと共に、夢に浸ってみようかしら。
[詰まる距離は恐怖さえ連れ。目前に揺らぐフードの奥、その奥の闇が学生はひどく恐ろしい。自分を呑みに来て居るようで、その笑みがウソツキのようで。彼がピノキオだったら良いのに、そんな幻想さえ抱き始めたことには柔らかな痛憤を。 それでも誘い言葉>>92に心は挫け、手は震えを取り戻し始めてはどうしようも無いと、心中を悟られないように声の色調は変えずにそう、自分を正当化する答えを歌い始めます。まるで夜の空に無い羽根で羽ばたいた彼女のように、鞄を片手に、耳蓋を重ねて居た手を開いては空に浮かばせ笑いました。 もう踵は下がることは無し。学生は、その足を、ひとつ前へと、踏み出しました。]
(110) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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ねえ、連れて行って。あなたが一緒に居てくれるなら、
…そうね、何処でも、そう、例えば数々の御噺が並ぶ本屋さんでも、「終わり在る」花の並ぶ花屋さんでも、はたまた街でそのお腹を満たしても!…何処でも構わないわ。
[寸時迷いの見せた言葉尻は、暫く口内で打ち止め言葉選びが為された後に。 まるで日に焼けず白い手を彼に捧げ、その身を委ねてみるのでした。]
(111) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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千の風トップ☆アメリカですこんばんは この頭はヅラじゃないぜ!
しんちょー113
(-52) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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ひどいな
+34
(-53) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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147+19
(-54) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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おっさんで166は低くないか
あと一回ふっとく。+4
(-55) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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170か。 まあ普通
全体の身長があまりにも低かったらもう少し足そう
その場合用に一応ふっといて+6
(-56) 2014/10/01(Wed) 18時頃
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ああ176でいいかも 160センチ代男子多いしな
(-57) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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/* マユミさん鯱さんかな
(-58) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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>>107 オスカー 無理に笑わんでもいい。 笑いたい時に笑えばいい。
[上手く笑えて居ない相手の頭をぽふりと柔らかく、落ち着かせるように、ひと撫で、ふた撫で撫でて。]
別にいい。 はは…っ、はー、面白い。 あと、敬語を使わんでもいい。
[照れるような仕草をして謝る相手に、からからと笑ったまま。 ひとしきり笑った後は、敬語を使う相手に対して、優しい声音で言って。
腕の事を聞かれれば、つい身体がぴくりと動く。相手は気づいたか気づかないかわからない程度の動き。]
あぁ、これか?……そんなものだ。少し、ドジを踏んでしまってな。
[少しだけ、声が暗くなってしまったか。子供に、気を遣わせてしまうなど、いけない。
↓
(112) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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↓ そう思えば、誤魔化すようにくしゃりと撫でた。
そのまま、思い至る。
そういえば、名乗って居なかったか。]
そういえば、名乗り忘れて居たな。 俺は 亀吉。 吉の字を取り“よし”と呼ぶものも居る。 その方が短いだろうが。まぁ、好きなように読んでくれれば良い。
(113) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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/* >>誤字な上に表に誤爆だめ<<
(-59) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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[ジーザス、ジーザス! 大事だから二回言うわ!
毎日同じ時間にこの家>>52>>53に配達をする。コンマ数秒狂わないタイミングで香るコーヒー、匂いも同んなじ。 家の形をしながら時を知らせてくれるこの箱を、…は勝手に「時計の家」なんて呼んでいた。 同じ時間に此処へ来る限り出会うことはないと思っていた。ましてや、鳩ではなく人が出てくるなんて想像し得る訳がない。]
あらぁ…あら、あら、御機嫌よう旦那様。
[意図せず、声が震える。 無理やり貼り付けた笑顔に頬が引きつりそうだ。 キッチリ着込んだ白いシャツ。頭のてっぺんから爪先まで隙がない格好は人形の兵隊を思わせて、こちらまで背筋が伸びる。
おもむろにポストへと伸ばされる男の手中に収まるのはハリボテのサボテン(我ながら力作)。 …は言い訳の仕様がない質問に「えっと、その」と視線の終着点を見失う。 ふと、目を丸くしたのは相手の悪戯そうな顔が見えたから。
軍手をしている手で手紙が入った箱を握る手に力を入れる。 ––––––自分に非があると言えど、面白がられていると分かっていて、素直に答えるほど従順には出来ていないのだ。だから、つい]
(114) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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いいえ旦那様、その「割引券」を入れたのは私じゃありません。
[ツン、とすましてさえ見える態度でしらを切る。 丹念に織り込まれたサボテンの姿が、はたから見れば「割引券」だと分かるはず無い事に…は気がつかない。]
(115) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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― 街道 ―
[もう少しで柿も食えるようになるかと 庭を一度振り返った所で、走者の後ろ姿を見た。 家の傍で聞き耳を立てていたとまでは知り得ないが 下駄をカラコロさせている間にその背もやや遠く。
誰かと考えるより早く、色素薄き髪で悟り。 ランナーには釣り合わないワンピースの中身が 殘念だか幸運かは解らないが背面からはよく見えた。
教えるか教えまいかで言わば、凶告するが正しい。 帯に挟み込んだ扇子を落とさぬよう握り、 早足にその後を追いながら声を張り上げ]
おーいパンツ丸見えだぞ、隠せ隠せ! サービス振る舞ってンなら結構な事だが
[がなる声は走者に届くかどうか。]
(116) 2014/10/01(Wed) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 19時頃
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こんなもんか。
[静寂の中で漸く声を発したかと思えば"作品"は出来上がる。肌寒くなる気温に抗う様に暖色系の花を主とした花籠。椅子から立上り、他の花籠と同様に並べて"それ"は売り物として変化を遂げた。]
"あら、可愛い。また作ったの?"
"…お前はなんつーか…、花って似合ってないよな。"
"お前さん。そんなあんたがこの中で一番似合ってないよ。"
[男が並べていたのを見ていたのか、男女の声が耳に届く。その声の持ち主は店の主である夫婦。茶色かがった長髪の髪型で溌剌な女性を尻目に僅かな顎鬚を蓄え気怠そうな男性。男性の発言に反応をした女性が一言ちくりと小言を言うと黙ってしまった男性を見て、笑いながら挨拶を]
あぁ…、帰ってきたんですね。 おかえりなさい。
[この店での日常光景。そして今日の仕事終わりを意味し、先程までの静寂が嘘の様に賑やかになる。]
(117) 2014/10/01(Wed) 19時頃
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