175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 21時頃
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いいの?ありがとう!
[焼き菓子を差し出され>>102拗ね顔は簡単に笑顔に変わる、木の裏から出てきてそれを受け取ろうと]
それは遊びじゃないよー……
[ずれた提案>>101へ返す声はべネット>>103と重なって]
んー、そういえば言ってなかった
トレイル、悪戯の妖精だよ
[聞かれて初めて名乗っていないことに気付く、名前を教えて二人ににっこり微笑みかけた]
(104) 2014/05/11(Sun) 21時頃
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[カップを置いた音が聞こえ、そちらに意識を向ける。>>96 そう短く言い残した彼が結い紐を解くと、背中に長い髪が揺れる。自分と違いあれだけ長ければ似合うんだろうか、と。 火を扱う手前長く出来ない自分の髪を見直した。]
いってらっしゃい、ヴェスパタインさん。
[見えないと知りつつも小さく手を振っておいた。 カップは水に浸けておいて帰って来て料理をする時にでも洗ってしまおうかなんて考えて。]
(105) 2014/05/11(Sun) 21時頃
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[手を握る彼が彼自身を殴りたいなんて考えもつかない。>>98 未だ自分に触れているままの手を見つめる目は、どこか火種を見る時のものと似ていた。]
嫌なことがあったらいつでも言ってね。嫌われたくないんだ。 ああ、今のはホッとしただけだよ。
[何かを気にした風のヤニクに手を振り、大丈夫だよと伝える。溜め息を吐いたのが嫌気を刺したように見えたのかと訂正を入れておいた。もう少し時間が経ったら理由を聞いてみようか。]
んー。でもその妖精の気持ちも分かるかなあ。 だってヤニクさんの髪は短いけど真っ白で綺麗だし、桜色も似合うんじゃないかなって僕は思うよ。
[忌々しげに簪を弄る辺り余程腹にでも据えかねたのだろうか。 彼の髪に触らない代わりに自分の髪をちょいちょいと引っ張る。白い髪は褐色の肌にも、赤いフードにもよく映えていた。 桜の話に笑い、楽しい話が聞けるかと思っていたのだが。]
した……っ!?えええ、なんっ、あうっ…!
[さらりと告げられた爆弾発言に怯えて手を掴もうとしたが、急に触られるのは苦手だったことを思い出し伸ばしかけた手を止める。しかし怖さは消えずにあわあわと狼狽え、両目にはうっすら涙が滲みかけていた。]
(106) 2014/05/11(Sun) 21時頃
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/*
試に。 5
(-50) 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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あ…。
[「悪戯の妖精」と名乗られて(>>104)。 どこか腑に落ちる感覚に。 思わず声を上げても、すぐに微笑みで打ち隠し。]
トレイル、ね。改めてよろしくね。
[小さいながらも綺麗にラッピングした菓子袋を差し出す。 さて、悪戯妖精の彼が手にした中身は、何だろうね* 1.チョコレートクッキー 2.マドレーヌ.3フィナンシェ 4.パウンドケーキ 5.激辛マフィン ]
(107) 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 21時半頃
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……違う? 遊び、って楽しいこと、でしょ? お昼寝も、楽しいこと、だけどなあ。
[その容貌もだが、年齢に似つかわしく無い様なことを呟きながら、>>103>>104二人のツッコミには、また首をこてり。
空いた空間に寂しさを覚えた彼の事なんて気付くこともなく、にっこりと微笑みかける彼を、じ、っと感情の乏しい眼で見つめ。]
……トレイル。 ……ええと。よろしく?
[口の中で何度か繰り返した後に、また、何故か疑問系でそう返した。焼き菓子をあげたベネットに習い、何か渡した方がいいのかと思ったが、生憎渡せるものはなかったようだ]
(108) 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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―広場方面への道―
[蜂蜜の匂いを伴いながら足は進む。 途中、道端の花をチェックしたり 食べられる果物や植物を口に入れることには余念がない]
蜂蜜に漬けたいなぁ…
[途中寄り道した金柑の樹から 戴いた御裾分けをかじりながら道をゆく。 去年良い花をつけていただけあって つるんと丸い柑橘は食べごたえがある。 初夏に成熟した果実をつけるさくらんぼの群落に寄るにはまだ早いが 近づく夏を思えば足は向きかけるけれど]
…機嫌とるの難しいからなぁ…
[今はやめておこうとばかりに 一人で肩を竦めて足はそのまま真っ直ぐと]
(109) 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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[>>106 嫌われたくないという言葉に安堵する。それはこっちの台詞だ。やっかいになるのだから、こちらの話をした方がいいのだろと思う。ヴェスパタインにも。彼が出かけて行ったことに>>96 まだヤニクは気づかない。目の前のことに必死だった。気づけば大いに慌てただろう]
似合うって、アンタ
[なんでだと唖然とした。と同時に恥ずかしくなる。あの男に言われたときは、突発的に殴ってしまった。けれどラルフの顔を殴りたいとは思わなかった。むしろ、嬉しいような感覚さえありヤニクは戸惑った]
……かんざしは黒髪に似合うぜ
[少しズレた反応を返す。だが、ラルフの髪がいいなぁと思ったのも事実だ。きっとモテるのだろうとも。顔を覆いたくなり、死体の話をしたが、彼の驚き具合に慌てて、肩に手を当てた。そして、同時に吹き出してしまう。まさかこんな話題に、ここまで反応してくれるなんて]
ふふふ、ははははは冗談だよ。 冗談だははは
[冗談が好きな男から聞いた話だと言い、涙目の彼に、すまんと謝る。だが、笑いは止まらず、本当にアンタ凄いなと続けた。こんなに笑ったのはずいぶん久しぶりだった。あんな男でも役に立つもんだ]
(110) 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 22時頃
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うーん……確かにジェレミーと寝るのは楽しいけど
[寝る前に何かお話をしてほしいとねだったり、じゃれついたり。 オスカーの呟きを聞いてトレイルの頭に浮かんだことは彼の考えていることとはずれていた]
宜しくね!
[べネットとオスカー>>108にそう返しどこか嬉しそう。知り合いが増えるのはいいことだ、友達になってくれたらいいな。なんて密かに思ったりして 打ち隠されれば>>107気付くこともなく、袋を開けて早速取り出し半分に割って一方だけをかじる それは1だったようだ]
(111) 2014/05/11(Sun) 22時頃
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[買い出しのお供に一つ、年の為にと古いランタンを手に持つ。 何が足りなくなっていたかと棚に目を通し、なかなかの荷物になるだろうと。ヤニクの依頼によっては他にもいるものがあるのだろうが、賑やかな声>>110を遮るのは今は無粋だと諦める。後程ゆっくりと聞けばいいだろう。あとは若い二人でゆっくりと、などと思いながら外へと足を向け、部屋から出て行く]
…眩しい。
[一歩踏み出せば明るい空、やはり自分には眩し過ぎるほどの光だと目を細める。家の中での作業と自身で作った光を見ることが常であるため、何度外に出てもこの光には慣れない。一体何年暮らしているのかと、自分自身に呆れてしまうほどには。 何度か瞬きを繰り返した後、やっと一歩と歩き出す。さて、どこへ向かうのか]
――自宅→???――
(112) 2014/05/11(Sun) 22時頃
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……美味しい!
これ、ジェレミーにも食べさせてあげていい?
[もっと食べたかったけれど、きっと今頃お仕事をしているジェレミーに持って行ってあげたくて一個の半分で我慢した 何も生み出せない自分には、彼は本当に凄い妖精に思える。困らせるばかりじゃなく、何か助けになりたいとも でも女の子に話しかけている時いつも悪戯をして彼の邪魔をしてしまうのだ]
ねえ、二人は仲がいいの?
[何気無い問い掛け、寄り添うようにしていたからそんな風に思ったがどうなのだろう 彼らにとって互いはこちらにとっての紐職人のような存在なのだろうか]
(113) 2014/05/11(Sun) 22時頃
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[目の前で手を振ったがどうやら外出に気付いていないらしかった。>>110 それ程までに自分との会話に集中してるのかと思えば嬉しくもあり。 しばらくしてヴェスパタインが出掛けたことに気付き大いに慌てるヤニクを見て、またすぐに会えるのにと呟いた。]
だって白って綺麗な色だし。炭火が焼ける時の色、太陽の色。雪の白は…寒いの苦手だから部屋から見る分には好き。 赤も好きだし白も好きだな。汚れやすいのが難点だけど。
[駄目だった?なんて言いながら唖然とする彼に畳み掛けるように言葉を並び立てる。]
そうかなあ。短くても似合うのかな。
[鏡がないので分からないが、彼が言うならそうなのだろうか。そんなぼんやりとしたやり取りのせいもあり、桜の話には酷く驚いた。宥めるように肩に当てられた手に気を落ち着ける前に吹き出され、ヘソを曲げて唇を尖らせた。]
うー…ヤニクさん酷い。僕がまだ若いからからかったんでしょ。
[凄いなと褒められても何が凄いのか全く分からずごしごしと目を擦って涙を拭った。完全には拭い切れず、頬を中途半端に雫が伝う。でも盛大に笑う彼に釣られて笑みを溢した。]
(114) 2014/05/11(Sun) 22時半頃
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/* まずトレイルって由来がムジュ●ラの仮面の妖精姉弟の弟のほうだしな
(-51) 2014/05/11(Sun) 22時半頃
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[それぞれが浮かべたことばの連想。 やはりどこか噛み合わない物だったが。]
――えーっと、トレイルって…。 確かジェレミーって…。
[無邪気に語られる赤裸々な内部事情(>>111)に。 此方も思わずよからぬ想像をしてしまい。 続く「よろしくね」の挨拶すら、妖しげな嗜好にすら思えて。]
んー…、お、お手柔らかに?
[などと少し引き攣った笑みを浮かべてしまうだろうけれど。]
(115) 2014/05/11(Sun) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 22時半頃
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[差し出したクッキーに顔を綻ばせ、父親であろうジェレミーの事を思い、持ち帰ろうとする姿は(>>113)健気でもあり。]
ま、愛にはいろんな形があってもいいのかな。
[独り語ちては、お土産用にもう一つ。 トレイルへとクッキーを渡す。
そして隣で何やら考えている様子の眠りの住人へと。 視線を向けては、柔い笑みをひとつ落として。]
はい、どうぞ。
[別のポケットに入っていたフィナンシェを差し出した。]
(116) 2014/05/11(Sun) 22時半頃
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/* ヤニクとずっと一緒だが、これでいいんだろうか、と。街に出たらヴェラとエンカ→一旦別れるが最適? >>112がお見合いの仲人的な発言で外見相まってつぼにはまり。 >>115には同じことを考えましたと。
(-52) 2014/05/11(Sun) 22時半頃
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[のだが。]
……あー、仲、か。 良いのか、な? 少なくても、君とジェレミーのような親子関係ではない事は確か、だね。
[トレイルから投げかけられた質問に(>>113)。 先程の勘繰りが尾を引いてか。 少し引き攣りながらも笑顔を絶やさないまま。 やんわりと。あくまでやんわりと。 君らとは違うと否定するように、言葉を乗せた。]
(117) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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……?
[べネットの勘違い>>115を知る由もなく、引きつる笑みに首を傾げ不思議そうにまじまじと彼を見つめたりもしたが]
ありがとう!べネット、優しいね
[お土産にもう一つ貰えば>>116すぐにその表情への疑問は忘れるのだった]
(118) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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親子じゃないよ?
[友達なのかと思っただけなのだが、はて>>117とりあえず仲は良いのだろうか 実のところただの同居人なのだから、やんわりと何を否定してるかなど分かることもない]
(119) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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/* べネット面白い(ぼそっ
(-53) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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うん。自分に染み付いた香りはなかなか気付かないものだよ。多分僕も僕の香りは分からない…。
[そう言ってニコッとサイラスに笑いかけてみれば彼はどう反応を返しただろうか。案外気難しい言葉が返ってくるかもしれない。]
飴玉、コロコロ… 暇とキッチンさえあれば作るんだ。あ、良かったら瓶詰めにしてるやつ…いる?
[飴玉は皆を喜ばす物だから純粋に喜んで貰えるのが嬉しい。だから気に入って貰えれば少し売り物だけど分けようかなって。彼が幸せそうに飴玉を舐める物だからニコニコと僕はつられて笑った。]
(120) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 23時頃
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や、やさしいのかな。
[ただ単に好意以上の感情を込められいるらしい、頂き物を。 手渡しただけなのに。 カラクリを披露したら、きっと酷い男になるだろうが。
狡さは口を開かず。 礼は述べられず、戸惑いだけを厚意に(>>118)返し。]
それに、食べ物はよろこぶ者が口にするのが一番じゃない、かな?
[口許についている、お菓子の欠片を払おうと。 指を伸ばして。]
(121) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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[>>114そこまで言われるともう顔を赤くする以外ないじゃないか。このときほど、赤いフードを被っていてよかったと思ったことはないだろう] ……白は俺も好きだ。
[生まれが雪国だからと理由になるか分からないことを言う。それと同時に汚れるから良いのにと思うが口にはしなかった]
でも、黒の方が好きだ。
[かんざしと、後は東で見た脇差の方が似合うかもしれない。なんて勝手に想像して少し楽しんだ。それから、笑い続ける自分を見て、唇を尖らせたことに少し慌てた]
いや、悪い。うん、その妖精は悪い妖精だったから。 桜が散らない夢を見せろとか言ってきやがって、桜って散るから綺麗なのに、ばかじゃねえのとか思いつつ、見せてやったんだ。 そしたら、目が覚めたときに怒ってきやがって、桜の下に埋めるぞとか、なんで起こしたんだって、俺は眠りの妖精じゃないから、そんなの知るかって感じだったな。
(122) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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[正直、かんざしを貰わなかったら忘れていた程度の妖精だ。 それより、奴から逃げているときに出会った飴玉妖精のほうが良い意味で記憶に残っている。ラルフの顔に笑顔が戻ったことが何よりもうれしく。笑いは止まったが、表情は随分と明るくなり、一気にまたしゃべってしまった]
いや、おれもあのじいさんからしたら、まだ若造だろうし、 凄いのは本当。アンタは凄い。
[そこでようやく、ヴェスパタインが居ないことに気付いた]
って、あれじいさん?
[>>112なんで居ないんだと多いに焦る。 このままだとランタンを作って貰えなくなるのではとか、折角入れてもらった紅茶が美味しかったことも伝えていないのにと頭を抱える。>>114すぐに会えるのにという言葉も耳に入らず、結局いつもの思考放り投げが出るまで少しの時間がかかった]
(123) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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え?! お、親子じゃないの?!
[勘違いに次ぐ勘違いから生まれた摩擦は。 とうとう耐え切れなかったように、遠慮なく驚きとして漏れ出していた。]
(124) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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―自宅というか店というか―
[物静かな妖精は返事はないが、こちらの言葉は届いているらしい。 そのことに安心して何度も話しかけたくなるが、我慢。 まるで妖精慣れしていない動物が少しだけ距離を詰めてくれた そんな感じもしていたから、ゆっくりと時間をかけるつもり]
お茶飲むよな。 菓子もいる?
[ようやく見つけ出した葉っぱはいつのだったか、 変な匂いはしていないからまあ良いだろう。 >>75最初よりは警戒心も薄まったのか、 それとも好奇心が勝ったのか、 物珍しそうな姿にそっと声をかけてみる]
(125) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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ミユは黒くて綺麗な髪だから、 飾りはシンプルなのが似合いそうだね。 一つあげるよ。
[>>76動物と森に住んでいるとは知らないから、 そんな提案もしつつ並んだカップにお茶が並ぶ。 机……は無いので平らな場所へ並べる。 きらきらした石や珍しい色の糸、何かの羽根。 そんなものがところ狭しと詰め込まれた宝箱のような部屋。 黒い髪が一際目立つから、少しどきどきした]
(126) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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お前の香りか。どれ。 [と言うとサイラスはヴェラに顔を近づけて目を閉じて臭いをかぎ始めた。] かすかに…飴のような甘い匂いがするな。 いいにおいだ…。
瓶詰め…む、いる。 [顔を赤らめながらそう要求した。トロそうだけどこいつイイやつじゃないか、とサイラスは思った。]
むう、何がおかしい。 [自分を見てニコニコするヴェラに不機嫌そうにそう返すが、本当に不機嫌でないことはサイラスの表情からありありと分かっただろう。]
(127) 2014/05/11(Sun) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/11(Sun) 23時半頃
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[優しいと言われて戸惑うべネット>>121は照れ屋なのかな、なんて検討違いのことを考え、頷きそれ以上は触れなかった]
そうなのかな?
[指の動きを目で追いつつ、そういうものなのだろうかとぼんやり考え]
……そんなに似てる?
[盛大に驚かれ>>124きょとんとしつつ問い返した 似てると言われたことは覚えている範囲ではなかったが]
(128) 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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ヤニクの縁故ヤニクってだれだろう、ラルフ?
(-54) 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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