162 絶望と後悔と懺悔と
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個としてのお前をというのであれば、そうだな。 私の知る零瑠ではないのだから……ハァ?
[>>32恋?何を馬鹿なことを。 何より倒せる吸血鬼がいて、自分が生きているから残っている ただそれだけだったのだが。 まるで零瑠が自分に言い聞かせるように、 代弁してくれて笑いが溢れた]
(61) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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どう思っていてもいい、お前がそう思うんならな。 なによりも、あの始祖を主だと慕うような奴は殺したいよ。 「其れだけは」間違いないね。
[>>36悠長に話している間に切り落とした足は復活し、 情けない声で守備隊が崩れ落ちた。 逃げる零瑠を深追いすることはないが舌打ちし、 群がろうとする雑魚を一閃した。 左腕はコートを赤く染め始めているが、 まだ――問題は無い]
(62) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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マユミ……。
[顔はひどい顔になって、そして、また俯く。 それはあの頃のようにも見えて、
いや、嘘だ。あの頃よりずっと大人になった]
――……マユミも、ごめんな。
[結局、殺してしまった。 リーもマユミも。
それは もう忘れることができない]
(+18) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[立ち上がり再び駆け出そうとしたが、思うように身体が動かない。 どうしてだろう。痛みはないのに。
半身を引きずるように、歩き出す。 早く、早く皆と一緒に。
その思いだけが、身体を動かしている。]
(63) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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させない、――!
[絢矢――あるいは菖蒲と呼ぶべきなのか、>>54 狙いを定めた始祖の襲撃を阻むように、右の刺剣。>>58 完全に防ぎきる事は出来ない。 ただ、走る軌道を彼女がかわせるように、 始祖の視界を阻むため。狙うのはその眼]
(64) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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/* バカップルではなくトリオだった把握 */
(-46) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[陽光でそう見えるだけ――。 なのに。
人参色の髪に伸び、掴み上げた鬼の腕を。>>63 零瑠は下から刃を滑り込ませ跳ねあげてしまった。
あぁ。初音が――]
(65) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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/* 菖蒲って、おれが、最初に言いたかったぁ!
(-47) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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……理衣くんはね、 あなたに殺してほしいって思ってたんだよ。 あなたが特別な友達だから。
だから、 わたしまで願ってはいけないと思ってた。
[向けられた謝罪の意味を知る、 そんな想いをさせてしまうから、 願ってはいけないと思っていたこと]
……わたしこそ、ごめんね。 ちゃんと自分で死ねればよかった。
(+19) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[音を伴わず疾駆する金を、 迎える眼差しに浮かぶのは歓喜。
脳髄が痺れて溶け落ちるような陶酔の中 冴え渡る神経が絢矢の躰を動かす。]
ん、ふふ
[愉しくて堪らない──そんな表情で 左腕の代わりに差し出したのは使いものにならない右手。
突き出された明之進の剣が深い攻撃を阻み 始祖の爪は、砕けた手首の先をのみ引き裂くに留まった。
交差し、離れていく金に しかし絢矢は、躱すどころか地を蹴って追い縋る。
横薙ぎに『常磐』を一閃。 更にもう一段、左脚で深く踏み込み突きを見舞った。]
(66) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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大乱闘のところに突っ込む技量ががががが
(-48) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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面白いではないか? 真弓に庇われ、何も判らぬままだった幼子が。 鬼の頂点に立つ者にまで刃を向ける。
[鬼が何処から来て何処へ行くのか。 純粋な吸血鬼がどれだけいるのかも、今は判らないが。 生まれ落ちた時点でほぼ能力が確定する鬼と違い、 成長を見せる眷属]
愉しいではないか?
(*13) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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>>+19
――……知っでる。
[マユミの言葉に、顔もあげずに]
だがら、なお、謝るんだ。 そんな想いしがさせられながっだ。
おでは、リーにも幸せになっでほしがっだだ。 いや、リーにもいいたがっだんだ。
おかえりっで……。
[そして、思ってまた顔を歪ませた]
(+20) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[ポケットに入っている小瓶が衝撃で割れなかったのは、幸か不幸か。 これを飲めば、身体は動くようになるだろうか。 ゆっくりとした動きで、ポケットに手を入れる。
音も聞こえず、目の前が霞んでいる。 敵が傍にいたと気づいたのは、髪を捕まれてから>>65。
願掛けのように伸ばしていた髪。 願いをかける神などいないというのに。
抵抗しようとしても、身体は思うように動かないまま。 と、急に捕んでいた手が離されたように感じ。振り返る。]
……だれ、だ?
[顔がよく見えない。 焦点が合わない目で、掠れた声で問う。]
(67) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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/* >>65 つまり……どういうこと?
(-49) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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マユミは、
おでが殺すっでいっだし……。
[そういったけれど、やはり辛かったことは間違いなくて]
(+21) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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サミュエルは、その時、世界がみえてくる。彼らの戦っている姿
2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[目指す戦士の傍には柊もリカルドもいる。 あっさりと引き裂かせてくれるとは思っていない。
柊の刃で戦士を深くに裂く事は出来なかったが、 戦士の使えぬ右手を奪っただけ>>66
目を狙う柊と追い縋る戦士の刃。
迅さは柊の方が上か。 突き出された刃を己の歯で噛み止めて、 柊の背を戦士の刃の盾に使う為。右手を掴んで引き寄せようと]
(68) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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/* むしろ、初音ってなんだろー?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニって思ってて、来てくれてたって気づくのが遅くて申し訳ない。
ちょうど髪つかまれたいと思ってたのですモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
(-50) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[その周であった獣の姿、 その存在はわかるのだろうか。
周であったのなら、気がついてしまうだろうか。
マユミを貫いて、そして、己を貫いたその刃が彼のものであることを]
(+22) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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/* ちょっと足払いとかの一見こすい手しか思い浮かばないですねー(脳内BGM:今日の一曲っぽいのドコドコ)
(-51) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[鬼の腕を断った苗刀は、こんな時だけ軽い。]
………
[目が、見えているのか居ないのか。 今振り下ろせば簡単に落とせるだろうに。
だからか。]
零瑠だよ。キャロライナ。
[名を呼び、柄を握り直した。]
助かったね?
(69) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[疾駆する金色は僅かな首の動きだけで刺突を避け、>>68 切っ先は目には届かず、どころか、歯に噛まれる。 笑みの消えぬ薄い唇に牙が覗いた]
!?
[かわして進むかと思いきや、右手を掴まれる。 がくりと引き寄せられる体は始祖の身の傍]
(70) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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わたしは自分で死ぬべきだった? お父様にころされるべきだった?
……それとも、あなたを殺すべきだった?
[今彼が感じる痛みは、 本来、自分が負うべき痛みだった]
あなたはわたしを殺すことで、 あなたを殺す苦しみから、わたしを救ってくれた。
だから、 わたしは最期に幸せだった……、 あなたのおかげで、幸せだったの。
(+23) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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行けるな、『月詠』――哭け。
[大きく斧を振ると空気を裂いて音が鳴る。 まるで歌声のようだと思ったことがあったから 返事があるわけでもないのについ話しかける。
零瑠の残した残党はあっけなく散り、 しかし生きている人間の残りも数は少なそうだ。 互いに殺し合うだけなら吸血鬼にも意味はないはずなのに 何故こんなことをしかけてくるのか。 餌にされて生きたいとも思わないが 始祖のただの暇つぶしならばなおのこと悪い]
(71) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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>>+23
[マユミの言葉をきいて、 その重なる単語、やはり哀しくなって……]
――……違うだや。 お前は生きるべきだっだだや。
人間としで……。
[そんなこと無理だった。わかってて、 でも、哀しいから。殺すべきか死ぬべきか、その二つしかない女の子なんて]
おでは、お前を幸せにしたがっだだ。 もっと違う幸せを……。
[丸くなって背中、そのおかれた手を掴めば、振り向いて]
もっがいお前に会いたいだな。
(+24) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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――……こんどはころさね、がら……。
[やっぱりその身体を抱きしめてしまうのだ]
(+25) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[耳はまだ回復していない。 その影>>69の名乗りは、はっきりと聞こえていなかった。]
……だ、れ?
[再度問い、じっと目を凝らす。 霞む目がぼんやりとその輪郭を捉え、どこか懐かしい姿が見えてくる。
髪を掴んできた敵とは違う。 寧ろその敵から助けてくれたのだろう。
ポケットに入れた手は何も掴まないまま。 もう片方の手は苦無を握ってはいるが、構えることはない。]
(72) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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―――…。
[そっか。 こういう形でも成長を自覚できるんだね。
かつては手も足も出ないと思っていた始祖吸血鬼を前に、 貼りつけたみたいな笑い顔じゃなくて、心の底から浮かび上がってくる笑い顔を向けて、立ち向かうことで]
―――っ!
[絢矢と始祖吸血鬼の間に明にーさんが割り込まされたのを見て、>>70 僕は絢矢の身体を左側へと押す。少しでも武器の軌道を明にーさんからずらそうと。 とっさにしても手荒だったかなって思えば、眉が寄る]
(73) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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/* も、もう僕はちょこまか動く! ごめんね!
(-52) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[意に染むものも、意に染まぬものも、同じ皿の上。>>*13
刃を向けるまでの過程。 人の身から落ちて、血を流してここにあるまでを 愉悦の一言で済ませる月影に、 引き寄せられて盾となした身は真紅の眼を見上げ]
……僕は愉しくはありませんでした。 ここに至るまでの道は。
零瑠君はどこですか? 無事でいますか?
[血統の繋がらない相手の気配はおぼろげだ。]
(*14) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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