人狼議事


22 共犯者

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漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

苦しい、理由……

[想いを込めて紡いできた言葉が
伝えたい相手に伝わらなかった、から。
その相手にとって自分は必要でなかったから。
ぐるぐるとそんな考えがまわっている。
それは本で読んだ恋煩いのようだけれど
感じるのは甘さの伴わぬ鈍い痛み]

――…ピッパは優しいね。
その優しさが今の私には救い……。

此処に来るまでにいっぱい泣いたから
もう泣かないよ……。
泣いたら……、私の苦しいのが……
ピッパに移ってしまいそうで、心配だもの。

[胸に手を宛がい其処を庇いながら
ありがとう、とピッパに微笑んでみせる]

(+49) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

−森の中>>61

……ヘクター?

ええと、ヘクターの遺体なら、自警団の皆さんが持って行ってしまって……

(62) 2010/08/09(Mon) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃


【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―

[ミッシェルの体温と預けられる重みと、聞こえる言葉に、何を言えばいいのか解らなくて沈黙する。

 悔しそうに唇を咀んで]

そんな「魔力」があるかどうかはわかんないけど……
でも、それでもなんとか、なる、はずだ。

[御使いに惑わされてピッパを殺した若者にとっては確かに魔力といえるものだが、その自覚がないことこそが恐ろしいことだった。
 ミッシェルの言葉に、とっさに後ろを振り返って、その細く柔らかい体を抱きしめた]

まもってる、すくなくとも、俺のことは守ってくれてるだろう。

どうすればいいかなんて、俺にもわからねぇよ。
でも、ミッシェルを手にかけるのはいやだ。
ミッシェルが死ぬのもいやだ。
ただ、それだけなんだ……

(63) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[木陰からくゆる紫煙>>+47が漆黒の眸に映る]

………此処、火事になったりしない、よね。

[匂いまでは感じ取れなかったから
煙から連想してしまうのは山火事。
微かに柳眉を寄せて煙の方を見据え
それからピッパへと視線を向ける]

……だれか、いる、の?

[おず、と声を掛ける]

(+50) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
こういうこと言われると今日テッド襲撃決定〜 って思ってしまうのは普段狼ばっかりやってるせいなんだろな(・ω・。)

(-21) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
明るいムードにする為、
ここでまさかのピッパにセクハラ軽口と言う手もあったが…。

うむ、相手が相手だ。
俺も腐っても御使い様だった訳だしw
シリアスに行こう…。

(-22) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+50
[突然聞こえた声に、
ゆっくりと立ち上がり姿を見せる。
しかし正面を向く事は出来なかった。

…ああ、彼女だったのか。
感じる気配は、嘗て刹那の安らぎを覚えた相手。
続くはずだったものを絶ってしまった相手。
此処に彼女が来て居る原因は―――。]

…俺は、アンタと話す資格なんて、ねえよ…。

[ずき、と失った筈の身体が痛む。]

(+51) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

あれが本当かどうかは、たぶん… 言った本人もわかってはいないと思う…。

[単に罪悪感から逃れたくてミツカイサマのせいにする言い訳に飛びついているだけにも思えた。

突然、こちらへ向いたかと思ったらテッドの腕の中に収まっている自分に気付く。
僅かに驚いた顔はするが、そのまま身を預けて。]

護れてた、のかな。テッドが今でも無事なのは確かだけど。

まだ夜まで時間はあるし… 考えてみようか。
わたしもテッドのあんな姿は見たくない。自分がなるのも嫌だとは思う…。
何とかできる方法を。

(64) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
パピヨンのメモ、個人的には(メモで議論する気は無いという点も含め)全く同じ見解で助かった。

ここでお礼言っとくな。ありがとう。

まあメモの雑談から延長しちゃってあんな話になっちゃった所もあるんだろうから、誰かが特別悪いって訳じゃないんだけどな。

(-23) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[姿を現したのはヘクターで。
一瞬幻でも見ているのかときょとんとする]

……そ、っか。
ヘクターも此処に来たんだ。

[『御使い』様として彼は生きていくのだと思ったから
こんなにも早く会えた事が意外で
どんな顔をしていいかも分からない。
辛うじて浮かべていた笑みも彼の言葉を聞けば薄れて]

資格、なんて、私にはわからないけど。
――…後悔、してるの?

[不安で揺らぐ漆黒の眸。
胸の痛みは消える事なくある]

(+52) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 若者 テッド

―午前・ミシェ宅―
そうだよな……確証なんか持ってたら、何でだって、話しだし。

[ミッシェルに頷きながら、ほんとうに魔力があるのかとも少し思うけれど。
 それを口に出すことはない。
 腕の中の女を抱きしめたまま]

ミッシェルは守ってくれてる。
俺が立ち直れたのも、ミッシェルのおかげだし。

うん……夜までまだ時間はあるし。
なんとか、できるといい。

[こっくりと頷いて、そっと腕を放す。
 とっさに抱きしめたことが今更恥ずかしくて視線を逸らしながら]

それじゃ、俺、夜に備えてもう一眠り、してくる。
また、あとでな?

[そういって、引き止められないなら、ミッシェルの家から出て行った**]

(65) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 午前・自宅 ―

うん、また後で…。
わたしも少しやること残っているから。

[視線を逸らすテッドへ笑顔を向けながら。
テッドを家から送りだします。]

後はこれを終わらせてっと…。

[届けてもらったペンダントを片手に部屋へと戻りました。**]

(66) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+52
後悔…か。

[どこからどこまで?
こうなる事を回避出来たか?]

否。俺がやらなくても彼女は生贄になる予定だった。
あの時もっと抵抗していれば?
…違う。

俺は、同胞の命を選んだ。
その筈だったのに……。

(+53) 2010/08/09(Mon) 02時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時頃


【墓】 墓荒らし へクター

>>+53
俺には護りたいものがあった。
ラトルの力が無ければ?
違う。二人とも、大事だった…。

…いや、何を言っても虚しい言い訳に過ぎんよな。

[マーゴに問われ、咄嗟に答えが出てこない。
ぽつ、ぽつと断片的に言葉を口にするが、
自分でも何を言っているか解らない。
自分でも解らない、この感情が何なのか。

俺は彼女に何を言っている?
本当は彼女の顔をしっかりと見たい。
今すぐにでも抱きしめたい。
しかし現在の感情と痛みが其れを決して許さない。]

(+54) 2010/08/09(Mon) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

――…ん。

[ヘクターの言葉を聞いていれば痛みは増すばかり]

私は選ばれなかっただけ。
……それだけの、こと。

[ラトルの血脈を識る力は『御使い』様と交わらぬ為にある。
弱い力を次代に繋いでゆくには強い力を避けねばならない。
消してしまわぬ為の、識る力、だったけれど。
娘は其れを捨ててヘクターを選ぼうとした。
共に歩く為の覚悟は独りよがりでしかなかった]

二人とも大事だった、なんて……

[ゆるゆると首を振る。
彼の本心かそれとも優しさなのか判断がつかない]

(+55) 2010/08/09(Mon) 02時頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+55
違う!そうじゃなくて…!

[彼女の悲しげな声が心を痛める。
同胞達とのいわば家族のような絆、
それに反して、この村に来て、新しく覚えた感情。

彼は完全なヒトでは無い。
この時代のヒトからは怪物と分類されてもおかしくない。
しかし、それでもヒトの感情は確かに混じっていて―――]

マーゴ…。
マーゴは違ったんだよ。
喪ってからやっと気が付いた…。

(+56) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 02時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
>>+56
おれはずいwwwww

ヴェスパへは家族愛や兄弟愛に近いもの。
マーゴへは…らぶなんだろうなあ。…と今決めた。

(-24) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

そんな慰めが欲しかったんじゃないの。
あなたには別に大事な人が居た。
それなら、教えて呉れれば、よかったのに……

[言われても諦めきれたかは分からないけれど
それでも、そうなのだという覚悟は出来たはずで]

好きになったことは後悔してないけど
哀しくて苦しくて………

[痛みを耐えるように胸の前でぎゅっと手を握り締める。
初めて感じる痛みに余裕がないのか
ヘクターの感情と痛みに気づけずにいた]

(+57) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[違う、と言われても如何違うのかが分からない。
涙を堪えているからか柳眉がきつく寄せられて]

……なにが、違うの。
私は、ただの、人、で……
喪ってから気づいた、なんて……
そんな事、言われたら、また、勘違い、する。

[ヘクターへと向けた視線は次第に伏せられて
痛みに途惑いまでもが混じり酷く動揺する]

(+58) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/* 教えておんなごころ!!
さて、どう返したらマーゴは喜んでくれるんだろう。
うわわー、今から恋愛小説買ってこい?

この!桃ログが!中学生のようだ!と!定評の!俺がッ!
まあマーゴがかわいいのはガチだがよ!

(-25) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、未だヘクターに心囚われた儘――**

2010/08/09(Mon) 03時頃


【墓】 墓荒らし へクター

>>+57>>+58
マーゴっ!!

[瞬間、何かの感情が何かを凌駕したか。
男は振り返ると、彼女の名を叫び、
彼女の身体をしっかりと抱きしめた。]

会いたかった…
会って抱きしめたかった。

もう、嘘は無い。
もう、マーゴを、失いたくない。

[顔は悲痛さと涙と決意が入り混じっていただろうか。
最も優しい抱擁で―――。]

(+59) 2010/08/09(Mon) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 03時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 03時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*

ごめんね、ピッパ。
移動すべきだった。離れるべきだった。
動き難くしちゃって申し訳ないです。

(-26) 2010/08/09(Mon) 03時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 03時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 06時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 07時半頃


【人】 記者 イアン

―森の中>>60

[誰かに何かを問いかけるトニーの姿に、不思議そうに首を傾げる。]

……どういうことでしょうか、それは。
確かにヘクターは「御使い様」ではないと皆様の間では持ちきりですが……。

トニー。一体貴方には何が見えているというのでしょうか?

[トニーの横に座り、横顔をじっと覗き込んだ。]

(67) 2010/08/09(Mon) 07時半頃

【人】 記者 イアン

―森の中―

[森の中に目を凝らしても、トニーが見えるものは何も見えない。不思議そうに首を傾げながら、イアンはぽつりと呟く。]

……なるほど。
森の中には、「御使い様」以外にも、不思議な力をお持ちの方がいらっしゃるということですか。ミッシェルさんのペンダント然り。

ねえ、トニー……ああ、聞こえなかったら私の独り言で構いませんが。

ここの村の方々は、私の住んでいる場所にはない、不思議なお力を持っている方が多いみたいですね。村の外に出れば「オカルト」と言われてしまいそうな類の力が。

なんというか、こう……それこそが「御使い様の護り」のようにも、少しだけ、感じられるんです。秘密の森に護られた力というものが、村の皆様に与えられた恩恵なのかな……って。

……あ、すみません。
少し小難しい話だったかもしれませんね。おまけに喋っている内容も支離滅裂ですし。

[それからいくばくかの話をして、トニーの横顔に「ありがとう」と告げると、イアンはトニーの側を*離れた*]

(68) 2010/08/09(Mon) 08時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 08時半頃


【墓】 双生児 オスカー

―また、いつかのどこか―

[見上げた月は赤かった。
教会に自分の死体が運ばれて、そしてヘクターの遺体が埋葬されたのを見た。識った。

己の死体は、姉と同じような感じで、バラバラにされて棄てられていた。感慨を抱くには少々壊れすぎていた。

姉が死んだ時よりもずっと冷静に事を見守れている自分に気がつき、苦笑する。

死んだが故、どこか満たされた気分になっているのは事実だった]

僕は死んだ。ヘクターも死んだみたい。
祭で死んだ人は、皆こっちに来てるのかな……

[ぼんやりとした世界の中で、ふと呟く]

(+60) 2010/08/09(Mon) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 11時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 11時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 13時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 15時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 16時半頃


【墓】 長老の孫 マーゴ

[娘とヘクターは何時しか森の何処かへと姿を消した。
娘は無意識のうちピッパに情けない姿を見られたくない、と
彼女にこれ以上心配を掛けてはならない、と思っていたのだろう。
残してゆくことに後ろ髪ひかれながらも留まれはしなかった、

不思議な森の中、赤い月明かりが注がれる。
ヘクターに名を呼ばれ>>+59娘は思わず顔を上げた。
名を呼ばれるそれだけで嬉しいと感じてしまう。
彼の腕に包まれ喜んでしまう自分に戸惑いを隠せない]

――…私なんて、必要ないのだと、思ってた。
ヘクターにとっては『生贄』と『御使い』様……
それ以上でもそれ以下でもないと諦めようと思って……

[言い訳のように吐露しながらも
抱擁から優しさと想いを感じて
胸の前できつく結んでいた小さな手が緩んでゆく]

(+61) 2010/08/09(Mon) 16時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[再び想いを裏切られてしまうのが怖い。
けれどもう一度信じてみたい。
会いたかった。
そう言われるだけで胸の痛みが消えてゆくのだから不思議だ。
躊躇いがちに娘の手がヘクターの胸板へと添わされる]

逢いたかった。
逢うのが怖かった。
必要ない、って言われるのが、怖かった。

[ぽつりぽつりと紡がれる言葉]

手放したのはヘクター自身なのに……
それでも失いたくないと思うの?

[臆病な娘は確かめるようにそう言って
真摯な眼差しを向けた**]

(+62) 2010/08/09(Mon) 16時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+61
[彼女の言葉が突き刺さる。
その言葉の響きは、告げられた事実は、
致命傷となったあの時の銃弾や刃よりも
ずっと重く、痛い。

きっと、あの時。あの夜。
彼女は肉体の痛みよりも、
もっともっと苦しい感情を抱きながら
命を散らしたのかも知れない。]

 俺が、やったから……。

[紅く空いた彼女の胸元を思い出したのか、
彼は自らを苛む苦痛と後悔の念に顔を歪める。]

…痛かったよな。
苦しかったよな。

(+63) 2010/08/09(Mon) 17時頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+62
[彼女の前に居ると、
獣神であった筈の嘗ての熱情が抑え付けられ
ひとつの不思議な感情が湧き出てくる。
それは同胞への親愛の情によく似ているが、
明らかに違う想い。自然と流れるこの涙は?
此れを人の子は何と呼んだ?]

俺は…どれだけマーゴを傷つけたんだろう。

[彼女の手が自分に触れるのを感じる。
自分が彼女に触れていることすら、
大きな罪のような気がしている。]

(+64) 2010/08/09(Mon) 17時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+62>>+64
必要無い…?
そんな訳…ッ!

[彼女と共に居たいと願う。心はそう叫ぶも、
それは許されるのだろうかと胸の痛みは告げる。
それだけの事を、俺は彼女にしてしまった。
―――それでも。]

俺は、もう二度と、マーゴを失いたくない。
マーゴには、ずっと、笑っていて欲しい―――。

(+65) 2010/08/09(Mon) 17時半頃

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