162 絶望と後悔と懺悔と
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/* とりあえず怪我しときたい(よくある叫び
始祖様ばーさす大人二人 絢矢救出隊←真弓ねーさん←サミュエルにーさん 僕ばーさす円
零にーさん
多いようで少ない 表11人
(-31) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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ホリー、東の端にある『日本』と言う国があるのを知っているか?
[ホリーが客人から、城にいるのが当たり前になってから どれだけ経った頃か。 全くの未開の地。 他の鬼達はあまりに離れた地へと食指はなかなか向かぬ様で]
全く我等を知らぬ国は、どんな歓迎をしてくれるだろうな?
[まだ他の力ある鬼が手を出していない地。 始祖と呼ばれる最上位の鬼が眠りに就いたと言う報せもあった]
(*24) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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ふん。 愉しみを探す事を止めた枯れ木は朽ち果てると良い。
その国を最初に落すのは私だ。
[そうして渡った異国は、退屈を暫し忘れさせた。 戦い方を知らぬのに挑み、消えて行く命。 始祖を追い掛けて、この国の戦士に鬼と戦う術を教えた 戦士達との激闘。 そして文化と全て物珍しく高揚させた]
(*25) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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[軍服の上着を脱ぎ、絢矢の身体にかけた。]
……それ、円にも言われた。 もし俺が円を殺すようなことがあったら、その後死ぬって言ったら、嫌だってさ。 なんだよ、そんなに俺とあの世に行きたくないのか。
[微か笑みを浮かべて、冗談のように返す>>79。 それを望まないのなら、そんな選択をしないで欲しいと。]
どんなことをしても、取り戻したかった。
[入り口を見る明之進につられ、其方へ顔を向ける。]
(80) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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― in the distant past ―
では、そうさせていただきましょう。 これからよろしくお願いしますわ。
[この時点では、飽きればいつか宮殿を去って行く。 そのつもりでホリーは居たし、トルドヴィンも同じだったであろう。
好きなだけ留まると良いと言われた彼女。 いつしか、以前からこの場所に居たかのような錯覚を周囲も覚えて居たのだった。]
(+2) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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ホリー、まだ死ぬ理由を私は持たぬな。
[左腕を落した戦いの中、命のやり取りに昂揚し嗤いながら ホリーに告げた言葉をまだ覚えている]
(*26) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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知っていますわ、お父様。
[いつの間にか、呼び方が“お父様”へと変わっていた。 その事を嫌がる吸血鬼も勿論居たが。
トルドヴィンが認めている事と、面と向かって文句を言った吸血鬼が殺されてからは咎める者も居なくなっていた。]
『日本』ですか。 文化にも興味はありましたし、是非とも行くとしましょう。
楽しみですわね。
(+3) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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/* 安吾さんとジャニスさん来る迄玉座で待機。
(-32) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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―補給基地・空き倉庫― [>>79 足音無くその入り口から顔を覗かせた。 彼のほかにも人の気配がある、 中に足を踏み入れて良いのか、すこし思案した]
明乃進、
……明くん、みなと一緒なの?
[少しだけ中に足を踏み入れた、 そこには近づくことは出来ないとでもいうように。 >>80 もうひとつ、聞こえた声はキャロライナのものだ。 彼はまだその意思のかわらぬのだろう、その声]
(81) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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[日本と言う国にて、戦いは苛烈だった。
こちらに対しても、武器を持ち。 或いは、集団を率いて襲い掛かってくる物たち。 幾多の仲間が散って行った。 その戦いのさなかにトルドヴィンの片腕まで落とされたのだ。]
(+4) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/17(Mon) 23時頃
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ふふ、そうでしょうね。
これだけの戦いが出来る連中に出会えたのですもの。 もっと多くを知りたいと思われるのは当然ですわ。
[トルドヴィンと共に、数多の戦場を巡ってきた。 これほどに高揚している事も珍しいと思いながら。]
(+5) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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ふっ。
[冗談に、つい笑ってしまう。 その裏側で、ちゃんと解っている。 まともなあの世になんて、行ける訳じゃない事]
……誰か、呼んでる。
(82) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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― 補給基地・空き倉庫近く ―
[風の流れに済ませた空気が、 微か、懐かしい名前を呼ぶ声を拾う。 素早く反応してそちらに向かえば、
あの、姿が見えて、心が一度ずきり、痛む]
(――明之進もいるだが?)
[だが、声は出さず、その気配を静かに追って…。 吸血鬼の感覚ならば、こちらにすぐに気づくかもしれないが]
(83) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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[獣は鬼も人も、等しくその爪にかけながら、 金色の王ただ一人を求めて戦場を彷徨う。
>>70周――、と名を呼ぶ声が耳に落ちた。 片目を歪に眇めた獣は首を廻らせ、黒衣の友の姿を見つける]
『殺せ――』
[脳裏に響き、獣を支配しようとする抗えない声に、唸り、呻き、 蹲り地に幾度も額を打ちつけ、サミュエルを――友をこの爪で引き裂きたいと、理性を捻じ伏せようとする衝動に抗いながら]
(+6) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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サミュエル……。 俺は……、もう、お前と一緒に帰れねえんだ。
すまねえ。――すま、ねえ。
[もう、戻れないことを。 いつかの言葉を守れなかったことを。
戦いの中、離れていく友の背に、幾度も――幾度も詫びた]
(+7) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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/* なんということだ。 更新したら、多角になりそうだ、った……?
((((;・н・))))プルプル
(-33) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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サミュエルは、ひとつの空き倉庫にマユミが入っていこうとしてるのを発見し、身を一度隠す。>>81
2014/02/17(Mon) 23時頃
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[明之進の言う、誰か>>82が誰なのか。 それを問う前に聞こえた声>>81。 見覚えのある人影。]
真弓……?
[入り口付近に立つ様子に、丁度逆光で表情が見え難い。]
(84) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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[跪き、苦悶する獣の姿を見かねたか、耳朶に柔らかな声が落とされる>>*32]
――なにが、だ。 お前が俺に、何を詫びる必要がある?
[その場にいない少女に、問う]
(+8) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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――っ!
[“斬った”って手応え。そんなに深くない。>>66 でも機動力を削ぐの、ちょっとはできたよね。
僕は左腕を振り上げる。 そのまま円に向かって振り下ろせばいいものを、]
いい、のかな。―――……。
[僕の手は一瞬、固まったみたいに動かなくなる。 僕の中に浮かんだ思いは声になってくれないけど、身体はまだ正直な方みたいだ。
迷う。
それでも振り下ろした左の刃は円の急所をとらえることはない]
(85) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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……っ、?
[呼ぶ声は真弓のもの――だった、筈だ。>>81 一瞬、感覚が狂う。
そして、思い巡らせるのは、彼女の主の存在、 己の主の討たれた事、傍らの家族。 一度、キャロライナを見遣って意思を問う。
つと立ち上がると入口まで近付いた。姿を紛う事はない]
…………。真弓、ちゃん?
[だが、その気配に、問いたげな声が漏れるのは致し方ない。]
(86) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[己を追う気配には、 僅かな動揺を感じながら、 けれどそのままに置いた。
>>84 キャロライナにも気づかれたようで、 更にもう少しだけ近づいて、明乃進の姿を見やる。 抜き身だった刃は、既に収めていた]
お姉様を殺したの。 ――……すこし、自由に、なれた?
[怪訝な声音、その意味もわからぬままに、 ただそうであってほしいことを、問う]
(87) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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いいの、かな。明にーさん。
円を連れてかないで、帰って来ても。
[迷う。 どの道が円にとって幸せなのか。
だってこんな、吸血鬼とニンゲンの戦いに乗り込まないで、平和に暮らすのが、 僕の考える幸せの中では最良の形だから]
(*27) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[藤色か何かだったと思しき女学生の装いは血に染まり、 破れた袖や腹部が戦闘の激しさを物語っている。>>87 その腰に見慣れぬ短剣があった。
主の死は誰に言われるでもなく悟ったこと、 その行い手は既に始祖によって明かされたこと。
問いには、]
……――うん。
[明確な肯定。]
でも、何故。
(88) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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>>86>>87 [静かなこのあたり、戦いの影は身を潜めている。 だから、小さな彼らの掠れたような声が、すませば、かさり、闇を抜けて少しだけ届く。
明と呼ぶ声に、真弓、と返る声。 それは間違いなく、彼らがいることを示す。
それだけで、飛び出したくなる気持ちをあえて抑えて]
(89) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[怪我からの復帰後目指したのは、 長い武器を持ったままの機能性と俊敏性。 その鍛錬の甲斐あってか、詰める間合いは 五年前の比ではないだろう]
……っ、クソ。
[それなのにまだこの金色は余裕を見せるのか。 >>56構えた三日月斧の上に着地され、 その勢いと重みで武器を封じられるまま 横薙ぎの一線を避けて身体を反らす]
(90) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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あなたを逃がせなかった。
[>>+8 それだけの理由を告げて、続く言葉はない]
(*28) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[奪われた日本刀が折られるまでの間>>36に、慣れた得物に持ち替える。
始祖、自分とジャニス、そして絢矢を抱えた明之進とキャロライナ。 ――3竦み。どう動くかと場を見定めれば、 涼平の代わりか>>27、との問いかけに答える静かな声>>32
…変わったな、と思う。 理依にも真弓にも会ったけれど、もしかしたら明之進が一番変わったのかもしれないと、そう思わせるような、しっかりとした言葉、眼差し。
涼平の名を問えば>>31、嘲笑うかのように投げつけられる言葉のナイフ>>36
――柊が殺した、と。 あの明之進が、涼平を殺したのだと。
その言葉を静かに受け止める。 …覚悟はしていた。いつかこういう日が来るかもしれないことを。 真っ直ぐな涼平の目を思い出して、その最期を想う。]
(91) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[真相を確かめようにも、そのまま去っていく明之進の背を見送る以外の選択肢はなく。 絢矢を連れて、何処へ行こうというのか。その意図は見えない。 だが、ここで始祖に背を向けるわけにもいかなかった。
…明之進を先導するように走っていくキャロライナを信じて、 サーベルを構え直し迫る敵に応じる。>>36
彼がジャニスの名を呼べども、こちらがその隙を突こうとすれば、サーベルは瞬時に向きを変えて。
――少し、踏み込みが早かっただろうか。 ジャニスの間合いに、始祖はいない。]
(92) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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あいよ、っと!
[叫ばれる名>>54に返すは軽い掛け声。 始祖の注意を引き付け、その右腕を封じるのが今の自分の役目。 右の苗刀でがっちりサーベルを受け止め、ジャニスの追撃が届くようにと。]
[しかし勢い付いた三日月が金色の背を割くことはなく。 野生の勘とも言えそうな素早さで、始祖は宙へと、そしてふわり斧の上へと着地する>>56。
受けたはずのサーベルの手応えは既になく。 空を斬った刀を返し、戻す刃で斧上の始祖、その背後を突こうとする。]
(93) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[立ち上がる明之進>>86に、緩く首を振って答える。 お前に任せる、と。
真弓の声>>87を聞きながら、そっと絢矢の顔を覗いた。 酷い怪我だ。 掛けてやった上着が、その血で汚れ始めている。]
……絢矢、大丈夫だからな。
[早く手当てをした方が良いだろう。 積み上げられた荷を見渡す。 此処には治療用具は無い。
取りに行った方が良いだろうか。少し、迷う。]
(94) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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