94 眠る村
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[老人は夢を見ている。]
…あなたは僕を殺した。 …ハナとの幾年月は幸せだった? …僕があいつを連れてきたとき、あなたは祝福してくれたね。 …でも、どこか不機嫌そうだった。 …ローズが生まれたときも、そうだったね。 …そしてハナが生まれて…あなたはあいつを殺したんだ。 …そして僕も。 …ハナとローズはあなたのものになった。 …幸せだった? …あなたはハナをどこにも行かせたくなかった。 …だから子供のままにしたんだね。あなたがそうしたんだ。 …幸せだった?
…返してもらうよ。 …報いは、受けなくては…
[それは事実ではなかった。だが、老人には真実でないと言い切れない。 老人はこの悪夢から覚めたいと叫ぶ。現実に、何があるのかも忘れたままに。]
(54) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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−回想・霧の晴れた頃に−
…あなたはローズを守りたい。 …でも、ローズの幸せを守りたいんじゃないんだ…
[老人は肩を揺すられて目を覚ます。 まるで霧の前後がなかったかのように、ローズマリーを見て言うのだった。]
儂は、おまえの幸せを守りたいんじゃよ…
[老人は、自分の言葉に打ちのめされる。]
(55) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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/* めっちゃ読み落としてました すごい勢いでローズマリースルーしてた
ほんとすいませんすいません
(-35) 2012/06/18(Mon) 19時半頃
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[祖父がいつもの席につけば果実に漬けた赤葡萄酒を置く]
お爺ちゃん…?
[>>55突然の言葉に何度も眸を瞬かせる]
(56) 2012/06/18(Mon) 20時頃
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…昨日の夜の話じゃよ。
[一言、老人はローズマリーに告げて、弱々しくも笑って見せた。]
リサ坊…リサ坊は無事じゃろうか。
[置かれた葡萄酒もそのままに、老人は蹌踉めくように立ち上がった。**]
(57) 2012/06/18(Mon) 20時頃
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嬉しい…
[笑みを向けられれば、ふわりと微笑みを返す] [クラリスを探す祖父を追うことはしないまま]
[空腹を紛らわせようと紅茶を淹れ始める]
(58) 2012/06/18(Mon) 20時頃
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/* ケヴィンの メモ!!が!!
>ローズ 気がついたら据え膳だったはあく。
ここで抱かなかったら知らないんだからねっ>< って先に言ってやる…
(-36) 2012/06/18(Mon) 20時半頃
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/* 据え膳ばかりだな、ローズさん それはつまりあれか ケヴィンがへたれということだね
(-37) 2012/06/18(Mon) 21時頃
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/* せんせい、通常村のレートがR15なのですが。 ぼくはいったいどうしたらいいとおもいますか。
A:おっぱいまでならいいとおもいます。
そうですか、そうですか。
(-38) 2012/06/18(Mon) 21時頃
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[扉を開けたクラリッサに老人は近寄ろうとする。]
リサ坊や… 怖かったろう。ブローリンの言葉はほんに怖かったろう… ほんに……
[次の句を継げようとして、老人は思った。 気付かなかった頃には、もう戻れない。ハナを見た後では。と。 老人は誤解している。誤解しながら、正しい答えを得ていた。]
儂を呪うたらええ…呪うたらええんじゃ。儂は皆に恨まれとる… そうして…生き抜いたらええ…
[驚愕と消沈と、筆舌しがたい表情で、老人は後ずさっていった。 >>49の呟きを老人は知るよしもない。自分の心は定まった。と、思った。]
(59) 2012/06/18(Mon) 21時頃
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[幼馴染の、従兄弟はこれから一体どうするのだろうと]
ふふ、
[状況は、こちら側が有利] [そういう風に動いてきたのだから]
[所詮 加護 なんて] [人の心次第で、どうにでも操れる]
―― 残念だったねェ、ご先祖様ァ。
(*27) 2012/06/18(Mon) 21時頃
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[フィリップが、という女の声を背で聞く。 それでも男は、敵の敵だと認識した彼を人狼だと未だ思わず。]
…フィリップが殺したンだったら、 ――今こンな事してンのは流石に死にたいとしか思えねェ。
[独り言を、ただ地面へと落とした。 だが彼が動こうとしないのを見てとると、息を吐き]
…多分殺したのはクラリッサだ。 ――彼女は、人狼だ。
[人狼だと思っているティモシーかもしれないが、と添えるのは迷い。 それだけ告げて、扉を閉めた。]
(60) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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[扉を開けて入って来るのは、生気のない虚ろな青い顔。]
ティモシー、さん…… 私を リサ坊と、 呼んでくださるの ですね。
[怖かったろう――労る声は本当の孫娘に語りかけるよう。 自分を呪えと、そう語りかける声に 力なく首を振る]
そんなこと、出来ません――…… この、加護は 人狼を …、殺す 為に、ある。
人が、人を―― 殺す力じゃ、ないんです。
[一度は呪った――疑わしいと、想ったから。 事実、彼は嘘をついていた。間違ってはいなかった。 ただ、その嘘は家族を守りたい一心の嘘だった。 知ればもう――クラリッサは彼を呪えない。]
(61) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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ローズマリーは、フィリップに話の続きを促した。
2012/06/18(Mon) 21時半頃
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――加護で、人も殺せてしまう時点で、
酷い片手落ちだと想わない?
["ご先祖様"のしかけた術は、 疑心暗鬼と罪悪感――狂気を呼ぶ最高のショーだった。]
所詮其の程度だったってことさ。 今よりうんと力を持っていたその昔でさえ、ね。
無駄だったんだよ、何もかも。
(*28) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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[眠っているらしき彼にそれが聞こえたかは判らない。 否――聞こえていないほうが良いと思ったのかもしれない。 男は、彼がクラリッサに恋をしていると思っていたから。]
…ちょっと出て来る。
[それから男は一度宿の外へと出た。 自宅の方向へと向かう足取りは、ゆるゆると遅い。]
(62) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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/*
お おお そういうことか びっくりした…>フィリップ
(-39) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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…知ってるわ。
[まるで独り言のようにぽつりと呟く] [>>60誰が人狼かなんて"知っている"]
(63) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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フィリップは、ブローリンの言葉>>60が起動装置となり、意識が戻る。
2012/06/18(Mon) 21時半頃
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[残された猫は、与えられたえさを気紛れに食べる。 飼い主が死んだことも「にゃ」と一声鳴くだけで済ませていた。
そんな様子を村娘はただ眺めている]
そう、シメオンが――
[皆の話がきこえれば、 人狼に襲われたのがシメオンだと知れる。 ゆるりと眸を瞬かせて、周囲を見た。
彼もまた、こちら側に来るのだろうか]
(+29) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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[ ブローリンも、ローズマリーも。 まだ、無事だ]
あなたたちは、 こちらには、来ないで欲しいわ……
[小さく呟きながら、皆をみている]
(+30) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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加減ができない魔術だったのか それとも、ご先祖さまは子孫を信頼してたのか
くくくっ
[信頼][そう言えばどこか可笑しくて嗤う]
所詮は ボクらの前では意味のない存在ってことさ
(*29) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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[男は自宅へと帰り、煙草を補充しようと手を伸ばす。 ――が。 伸ばした手が、机の上を迷う。]
……――くそッ…
[視る度に、ぼんやりとしていく、視界。]
(-40) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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―― 朝 ――
…?
[寝起きの口内が乾いていた。 未だほのぬくいシーツよりも熱いおんなの体が押し当てられる]
…そんな、ことは―― ン
[言葉ごと、唇を塞がれた。 止めた息のせいだろうか、男の眉根が悩ましげに寄る]
…、…。
[離れ行く唇のふくらとしたかたちから目を逸らせず。 喉仏がこくりと、ちいさく鳴った]
ローズ…
[いつもと同じ、恋人の頬を包む手のひら]
(64) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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[こんな時に、だとか。 あのひとたちとちがうから、 そういう事は、結婚をしてからでないと。だとか。 しばらくからだを拭いていないから、 ひどく、臭うのではないかとか。
頭の片隅でそんな事を考えながら、 じりじりと燻る熱を持て余し、親指の腹が女の唇をなぞり擽る]
(65) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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…。
[上唇のりんかくをなぞった指先は微かに震え。 彼女の瞳から逸らされたままの眼差しは熱を孕む。 そうして、 一度触れてしまえば。離れ難く。 吐息も熱も柔らかな肉も、隙間なく埋めたがる欲求に抗えない。
いつか、その薬指に輪を嵌めるまではと。 そんな、ありふれておだやかなしあわせのかたちなど。
――こないのだろうと。
差し入れた鎖骨のくぼみ。 男の手が、果実の皮を剥くように、女の乳房を露にした*]
(66) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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――信頼が仇になるなんて、
滑稽なことじゃないか。
[エイトに寄せる信頼
知らず、寄せている絶大な信頼――。
おとぎ話はその宿主に夢を見せるのだろうか。]
(*30) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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[尻のポケットに詰めた煙草入れを一杯にして男が宿屋に戻った時、ティモシーとクラリッサが共に居て。]
…――、
[男の中で、想いはまた堅固なものになる。 肩の小猿が、キィと高い声をたてた。]
(67) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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/* すごくおっぱいに誘惑されているケヴィン。
(-41) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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―――――クラリスが、人狼……、
[腫れた目元、薄くしか開かない瞳の奥に、光が宿る。 世界は、終わってなどいない。 護れなかった自分を恨んで現実逃避している場合ではない。]
……このまま全部投げてたら、オレが死んであの世で会った時絶交されそうだもんな。
[漸く手を離す。 長い時間握っていた所為で、右手は痺れていた。 血に濡れたシャツはそのままに、鳥を抱き上げて部屋を出ていく。
「行って来い」 そう、言われた気がして、唇が緩んだ。]
(68) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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ケヴィンのえろぐの色気ぱない。 文才が羨ましい。
>>66最後とか震える位いい比喩だ。
(-42) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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[背に聴こえた、猿の声―― 振り向くことに、勇気が要ったか。 長い間の後、虚ろな顔で――ブローリンを、見た。]
……――私を、 ころしに きたんですか。
[声は震えない。 諦めと絶望を含む声で――そう、語りかける。]
(69) 2012/06/18(Mon) 21時半頃
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