111 【恋愛RP村】大学生の非日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
おー、崇めろ崇めろ
[大せんせーだぞ、と胸を張った。]
そうだな 傷付かないと手に入らないもんもある 茨の道を進まないといけない場合もある いっぱい傷ついて、強くなれ
(104) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
逃げない。 全てが終わっても。
(!3) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
大学を卒業するまで、 皆が普通に別れるときまで、
(!4) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
愛情って、難しいですね。 多分、それを手に入れるのには 何年も何年もかかる気がします。
だけど そこに至るまでの過程を踏んでいくことは、 今だって出来ます。
その相手がイリス先輩とは限らないかもしれない。 でも、今、私は愛の過程にいる。
[少しだけ理想を想像して、へら、とにやけた]
今、大好きな人と、そういう未来を築いていけるのが 最高です。
(105) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
私の消息を皆が気にしなくなる時まで、 重さに耐えていよう。
(!5) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
まぁ 悪い事の半分の要因は私なんですが
[ふ、と暗い顔を一瞬見せ 同意が得られると小さく頷いた。]
うん。 みんなに話せば もしも上手く戻れなくても 何か他に原因とか対抗策が見つかるかもしれない 一番は解決策、だけど
[と、と、と近づいて]
うん、寝ようか。
[同じく、ヤドカリに視線を移しては 同じ布団に潜り込む。]
(106) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
笑えるように。 いっぱい笑えるように。
(!6) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
ふふ、プリシラ先生には思わぬ所で 本当に大事なことを教えてもらった気がします。 いい先生になります、きっと。
[強くなれ。その言葉に頷いた。 窓の外では小鳥が木に止まって囀っている。 良い朝だな、と思った。 先ほどのホラー映画で絶叫したのは、棚に上げて**]
(107) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
難しいさ、難しい 今の姉ちゃんとの関係は、20年かかって作ったもんだろ 出会って一年、二年の相手と、そうなるのは難しい
だけど、お前の言うとおり 歩いて行かなきゃ、辿りつかない場所だからな
[くしゃくしゃ、と頭を撫でようとして。]
そうだな この人と出会えてよかったって、心から思えれば 想いが実る、実らないに関わらず きっと、幸せになれる それが愛だと、私は思うぞ
(108) 2013/01/27(Sun) 03時頃
|
|
悪の黒幕の私にはそんな話は聞こえませんよ。
[暗い声と悪い事の話にはツーンと首を横に向けた。]
その…… 諸々の事は、赦されましょう。 彼女と、皆に。
それが 愛。
[部屋の電気を消してから、もぞもぞと自分も潜り込む。]
とかでまとめればいいかなと、ちょっと思っています。
[抱きしめられたまま眠ったから、今は逆に抱きしめる。微かにプリシラの汗の香りが彼女からした。]
(109) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
|
だろー、もっと褒めていいぞ
[天狗になった・・・ような気がする。 うん、天狗になれてたらいいな。 自分に自信を持つって、大事だ。]
クラリッサも、良い生徒になるようにな なんかあったら、また説教してやるから 当たって砕けて、女を磨いていらっしゃい
(110) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
|
そうだね。 それが、愛。
[暗闇の中でくすくすと笑う。 抱きしめられると此方も両手を伸ばし、 おずおずと抱きしめた。 背中を、そっ、そっ、と撫ぜる。]
ありがとね。ゾーイのお陰。 随分と色々、楽になったの。
好きだよ。
[そんなお礼を零しながら。 恋愛感情とは違うけれど、大切な"友"だ。 ゆるやかに背中を撫ぜながらも やがて指は動かなくなり、 すうすうと眠りにつくのだろう。]
(111) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
|
……ああ。 ありがとう。
[背中を撫でる手と共に告げられた言葉に、暫し反応が遅れる。それでもゆっくりとお礼の言葉を返した。]
じゃない…ありがとうございます。
[敬語がすっ飛んでいた事に気づいたのは彼女が寝入ってから14分後。]
(112) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
|
――翌朝・イリスの部屋――
ふぁ
[そして翌朝。 小さなあくびと共に起き、一番にした事は、]
…
["イリス"の顔を凝視した事だ。 一晩では戻っていない。 まぁそれは然程期待していなかったというのが本音。 ぺち、と"イリス"の頬に触れ]
夢じゃないね
[確認してしまった。]
(113) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
|
― 翌朝 ―
うう…ん…。
[こちらはプリシアの元で二度寝をした格好になっていた事で、遅くなるまで寝付けなかったようだった。**]
(114) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
……彼女達の行く末が良きものでありますように。
[暗闇に慣れた眼差しでコップのある方向を見て呟く。二度寝が遅かったせいか、眠気はあまりない。 ゾーイの背を何度も何度も撫でる。せめて少しでも良い夢が見られるようにと。**]
(!7) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
|
ふ
[うぅんと声を漏らす姿を見る。 同じ布団で身体を寄せ、横になりながら ぺち、ぺち、と頬に触れて]
やっぱり 一番疲れてるんだよ 精神的に
[ね、と*微笑した*。]
(115) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
アイリスは、ゾーイに触れられば顔を顰めて、ごろん。
2013/01/27(Sun) 03時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 03時半頃
アイリスは、クラリッサの時は低血圧とかなかったかなぁとかぼんやり。
2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
さて、私はいくぞ 頑張れ、女の子
[ひらり、と片手を振って、立ち上がる。 煙草を咥えたまま、部屋を出ていく。 何かあれば、対応したかもしれないけれど。]
ったくもう こっちは眠いっつーのに
(116) 2013/01/27(Sun) 03時半頃
|
|
[ぺたぺたと、足音が響く。 咥えた煙草の灰が、ぽたりと落ちて。 肌蹴た服が、妙に汗を吸って重い。]
寝なおす、かなぁ
(117) 2013/01/27(Sun) 04時頃
|
|
/* やばい、明日の昼投下する少女ネタ書いてない いつも前日の昼間に用意してたのに…… 人魚姫って自分解釈でもいいかなぁ?
(-21) 2013/01/27(Sun) 05時頃
|
|
聞き手が減ってしまいましたが――― 今日もお話は続けます。
[童話には愛のお話以外も沢山ある。その中から抜粋しているようだ]
今日はこんなお話です。 124ページ、「人魚姫」。
(*1) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
|
深い深い海の底には、サンゴで出来た綺麗なお城があります。 そのお城は、人魚の王様のお城です。 王様には一人の娘がいて、とても美しい少女でした。
人魚の世界では、十五歳になったら 海の上の人間の世界を見に行くことが許されます。 誕生日を迎えた姫は、嬉しそうに海の上へ、上へと泳いで行きました。
そこで見たのは、大きな船でした。 甲板の上では盛大なパーティーが開かれています。 それは、十六歳になる王子様の誕生日パーティーでした。
「なんて素敵な王子様なんだろう――」
人魚姫は王子様に見惚れ、暫し様子を見つめていましたが、 海に異変が起こります。
(*2) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
|
稲妻がごろごろと鳴り響き、海の波は高くなり、暴風が吹き始めました。 「嵐だわ!」 水夫達は急いで帆を畳みますが、嵐は酷くなる一向で ついに船は横倒しになってしまい、船に乗っていた人々が海に投げ出されます。 「た、大変!王子様……!」
人魚姫は慌てて海に潜って王子様の姿を探し出し、 ぐったりしている王子の身体を抱いて浜辺へと運びました。 「王子様、しっかして、王子様!」 人魚姫は王子様を懸命に看病しました。気がつけば朝になるほどに。 そこへ、不意に若い娘が走ってきます。
「あ、いけない!」 人魚の姿を見られてはいけないと、人魚姫は慌てて身を隠しました。 若い娘は王子様に気づいて、周りの人を呼びました。 王子様が意識を取り戻すと、目に映ったのは偶然駆けてきた若い娘。 「嗚呼、ありがとう。君が、僕の命を救ってくれたのですね」 王子様は目の前にいる娘を、命の恩人だと勘違いしてしまいました。
(*3) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
|
しょんぼりして城に帰った人魚姫は、 どうしても王子様のことが忘れられません。 恋をしてしまっていたのです。
「素敵な王子様――。ああ、そうだ! 私が人間になれば、王子様にまた会えるかもしれない」
そう思い立った人魚姫は、海の魔女のもとを訪ね、人間にして欲しいと願いました。 魔女はその願いを聞き入れましたが、人間になるには条件がありました。
「一言たりとも喋ってはならない。 もし喋ってしまったら、海の泡となって消えてしまうよ」
それでも構わない、と頷いた人魚姫は、人間の体になり、 人間の暮らす陸の上へと向かいました。
(*4) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
|
王子様の城を訪ねると、王子様は人魚姫を一目見て気に入り、 側近の召使として、妹のように大事にしました。 しかし王子様の心は、あの時浜辺で命の恩人だと勘違いした娘に奪われ 近々婚礼の儀をあげるということでした。
人魚姫は喋れないけれど、婚礼の儀までいつも王子様と一緒でした。 王子様は人魚姫をとても可愛がり、 一緒に山に山菜を取りにいったり、いつも下から見ていた船に乗ったりと 王子様と過ごす時間はかけがえなく、幸せな時間でした。
(*5) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
|
王子様の婚礼の儀が翌日に迫った、夜。 人魚姫は拙い文字で、王子様に浜辺に行きたいと申し出ました。
王子様はこれからも召使として人魚姫を可愛がるつもりでしたが、人魚姫は結婚してしまい、愛する妻とともに過ごすようになると思うと、もう我慢が出来なくなったのです。
海岸を歩いていると、王子様は貝殻を拾っていいました。 「この貝殻はとても綺麗だ。アクセサリーにしたら君にきっと似合う」 人魚姫は淡く微笑んで、小さく唇を開きました。
「王子様。今まで可愛がってくれてありがとう」 王子様は人魚姫が喋ったことに驚きましたが、次に、人魚姫の足元から、ぼんやりと消えていく様を見て呆然としました。 「今まで沢山、一緒に過ごしてくれたよね」 人魚姫の体は淡く光を発し、どんどんと足から上へと靄のように消えてゆきます。
(*6) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
|
「幸せだったよって、伝えたかったんだ」
人魚姫は泣きそうな顔をして笑い、 そして遂には、その姿は完全に、消え去ってしまいました。
「ああ――神よ、こんな無慈悲なことが起こるなんて」
王子は泣きながら、しばしその場に立ち尽くしていました。
(*7) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
|
人魚姫も自分の体が空気のように軽くなり、 空中にのぼっていくのに気づきました。
「私、どこにいくのかな?」
すると透き通った声が答えました。
「あなたは空気の精となり、世界中の恋人たちを見守る存在になるのです」
人魚姫は自分の瞳から涙がひとしずく零れるのを感じながら、 風とともに雲の上へと登っていったということです。
(*8) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
|
悲恋と呼べる作品でしょう。 人魚に生まれてしまったばかりに、王子様に自分の思いを伝えられず しかし魔女の魔法によって、人間になった人魚姫の最期。
伝えたかった、たったそれだけの、 だけれどそれは大きな大きな愛でした。
さぁ、もしあしたがあれば――またお話を続けましょう*
(*9) 2013/01/27(Sun) 05時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/01/27(Sun) 09時頃
|
おっけ。
[ビールを負けじと飲みながらも、ギターについて振られ。]
俺結構うまいから、期待してな。な?
[へへ、と笑う。そして……]
そうだなぁ。プリ姐さんとかも来ればもっと賑やかになったのに…… で、宴会やってる最中にゾーイがドヤしに来たり。
[勿論冗談だけど。 ……でも、ゾーイかぁ…… ついさっきの寝言を思い出すと、ちょっと複雑な気分に。]
(118) 2013/01/27(Sun) 09時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る