222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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―広場―
…………馬鹿馬鹿しい。
[冷静さを失った大人たち。 その場を辞そうかと思い背中を向けたが飛び込んできた声に振り返る。 少女が縄で縛られているのを見たら。
さすがに、そのまま去ることはできなかった。]
……………。 おお。あれが恋する少年パワーか。
[ポシェットの中から石を1つ取り出すと、躊躇なく傍にある木に投げつけた。 大樹の葉が舞うがごとく強い風か広場を吹き抜ける。]
(84) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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ダイミは、サイラスなんでケーキ作ってるのばれたんだと、悶々としている
2015/04/21(Tue) 19時半頃
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/* あ、やばい、めっちゃ恥ずかしい。
(ごろんごろん
(-39) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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/* メアリー、これ待っててくれたのかな…だとしたら、ありがとうです!
そして、恥ずかしい。
(-40) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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おいおい。 冷静になれって。
[興奮した様子のダイミにそう声をかける。]
おっさんたちもだぜ。 人殺しの相談を感情で決めるなよ。
[いつもと変わらぬ調子で話す。]
(85) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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[証拠がある、人が違う。 いろんな声が上がるが。]
オレから見れば、自分以外に疑いを押し付けてるように見えるぜ。 証拠があるってなら調べりゃいいし、 そもそもレティは縛るほどのことじゃねぇ。
まずはさっさと解いてやれよ。
[そう周りの大人に促す。]
(86) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* 本当、ぶっ飛ばし過ぎた!自分のあほー!!
そんで、メアリーが冷静すぎて、いろいろ、突っ走ったのが、すげぇ恥ずかしい。
また、やっちまった!いつもやってしまう…学習しない…あううう
(-41) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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眼を閉じて感じる、青空で輝く太陽。この頬に感じる、あたたかな陽光。 さえずる小鳥も、咲き誇る花々も、羽ばたく蝶も。みんな、みんな、好きだった。
人間が好きだった。 のが好きだから。もっと、もっと、欲しくなる。怒ったり、笑ったり、悲しんだり、泣いたりするところ。もっと色んな色を引き出したい。]
[「偽善者」という化けの皮は剥がれ、内面の醜さが剥き出しになる。]
ちょっと、メモ。
(-42) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* だって、レティ自分でも消化不良とか言ってるんだもんーー!!こっちもレティと会いたいし、告白したいんだよぉおお!
これ、好きだと伝えてるようなもんだけど、伝わらないだろうなぁ。
本当は牧師に投票するつもりだったんですが、レティ守るためなら、例え無実でも、票が集まるほうを選ぶだろうなと。
でも、その相手がメアリーとかだったら、どうするんだろう。多分、投票しないだろうけど、システム的に選べないからな…
(-43) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* ほんと、好きなんだよ、レティーシャ。
リアルに支障でるくらいなんだからね!もう!! 今、頭の大半レティーシャで埋め尽くされてて、もう、どうすればいいか。
自分、好きだと自覚するのが遅い分、一度好きになっちゃうと本当、暴走しちゃうよなぁ。 しかし、今回は、本当に自覚するの早かった…
(-44) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* そして、メアリー、esさんじゃないかなって思ってる。なんとなく。
そんで、マーゴのメモがいちいち可愛いのだが。
(-45) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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/* あと、なんか、このまま処刑するしないが収束しない気がした…
(-46) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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[小道を行く。 吹き抜ける風は、いつもと変わらない心地よいもののはずなのに、そこには微かに鉄の臭いと、群衆のざわめきを孕んでいる気がした。
不安を掻き立てられながら、太い通りまでやってくれば、その根源が何かわかる。
…あの人垣は、なんだろう。
なにかあったのかしら、と、マーゴの足が止まり問われれば、ぎゅっと握る手に力を籠めた。]
(87) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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あら。
[>>78走ってくるようにしてやって来たのは、ダイミ君。 殆ど表情が変わらなかったのに、目を瞬かせるようにしてしまう。]
此方の私は……何と言ったものか。初めましてですね。ダイミ君。
[苦笑いをするようにそう言うけれど、彼は止まらない。 紡がれる言葉は>>81>>82、私にも染み込むようで。どうしたら良いのだろうか、なんて。そんな事を思うわ。]
それは、「私」に聞かせてあげたいわ……
[小さい声ながら、目を瞑りながら言った言葉は彼に届いたかは分からない。]
(88) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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[そう呟いた時だっただろうか、一つ風が吹いて>>85。其方を向けばメアリー君の姿。
彼の言葉に毒気を抜かれたように村人が動きを止めて。反対する人もいる中私の縄が解かれる。 解かれた丁度その時だった……呼びかけ続けた「私」が戻ってきたのは。]
(89) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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あ……あれ?ダイミ君?
[目を開いたら、自分が皆の注目を集めていたの。しかもどうしてか、刺すような視線が私に向いているの。 「もう1人の私」にずっとずっと呼ばれていたのに動けなくて、何とか戻ってきたけれど。今の状況が理解出来なくて。それに。]
どうして…ここに…い、たの……
[目の前にいた彼に倒れるようにして、再び意識が遠のいてしまうよ。避けられなければ身体の前面がそのまま、彼に持たれかかってしまうように。
「もう1人の私」は、私の所為で疲れていたのかな…って。薄れゆく意識の中…そう思ったの。]
(90) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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人狼が、出たんだってさ。 …もう被害者も出てるんだ。それが本当に人狼の仕業なのか、誰にもわからないんだけど。 でも村長は、そうに違いないって思いこんでる。
人狼退治に成功した村を真似して、 村人の中から怪しいやつを投票で、… …処刑するんだって。
[こんな話、彼女には聞かせたくないけれど。 そこまでで一端、言葉を切って、もう一度広場の人垣に目をやる。]
たぶん、今日誰を処刑するのか、とか 話してるんじゃないかな。 ……行って、みるかい?
[彼女を村人の中に連れて行くのは不安があったが、それで、誰とも知らぬ男の待つ屋敷に帰すよりはと、思ってしまった。 もちろん彼女が望まないなら、そのまま屋敷へと送るつもりで。]
(91) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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[それから。 これだけは伝えておこうと、彼女に正対してそのまあるい双眸をまっすぐ見つめる。]
マーゴ、忘れないでくれ。 俺は、君が望むとき、傍にいるよ。
[言い終われば照れ臭そうにはにかんで。行こうか、と歩き出す。**]
(92) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 20時半頃
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[ダイミの言葉を吟味する。]
…1、2年前からか、大体…同じだな。
[またもや、すげぇ嫌だと言われれば]
俺は、どんだけお前に嫌われてるんだ…
[少ししょんぼり。]
俺は、そんなに嫌いじゃないぞ。
[面と向かっている訳じゃないので、さらっと言える。 続く慌てているような声に]
…ん?何だ?
[その後は、応答がなかった*]
(=8) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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/* 今日は早く帰れそうだから、ご飯ちょっと凝ったもの作ろうかなと思ったら、うわあああ!!ってなって、
結局、二色丼に!うまい!
ちなみに 凝ったもの=味噌汁
(-47) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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─ 夜 ─ [焦っているという事は、当たりか。 昨日のダイミの行動だけで考えると、守る様に飛びかかった所から推測するに、レティーシャだろうか。]
…ああ、心が筒抜け。 厄介だな。
[ダイミに、彼の父の事を告げればどうなるだろう。あまり良く思っていないだろうが*]
(=9) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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/* ヒューさんを嫌ってるわけではないのよ!
どうしようもなくなって、泣きたいときに胸を借りるのはヒューさんだと思う。
いや、胸と言うより、背中かな。
(-48) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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─ 現在:2日目の広場で ─ [流石に会ったばかりで、一緒に飯はなかっただろうか>>38女との対話は難しいと、改めて思った。 レティーシャが、どう思ったかは分からないまま、男は頷いた。
そして、笑って頭を下げて帰ろうとする彼女に]
…歌、…聴けて良かった。
[と絞り出す。この気持ちを伝えるにはどんな言葉だったら良かっただろうか。
帰路に着く彼女を見送った*]
(93) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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―前日・自宅― [昨夜、湖畔から自宅へ帰るやベッドへと飛び込んだ。 悪い夢なら覚めてくれと瞼を強く閉じて。
次の日、朝が来てもベッドから出ることは無かった。 ただ、髪飾りと薬入れ2つを胸に丸くなる。
自分が寝てるのか、起きてるのかも分からない。
昼を過ぎても酒場に行くことはなかった]
(94) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[強い意志。 だが、どんなに強固なものでも綻びはある。
彼女の記憶を覗き見れば、それは確かにあった]
すいませんね、ちょっとじゃじゃ馬を選んでしまったみたいですが、まぁ、ゲームをこなす分には何とかなりそうです。
[紅い囁きに、苦笑いを乗せて]
(*4) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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/* ぶっちゃけ尻軽びっちにDT喰われるとか 気の毒すぎる青春なのはさておき、
サイラスはお付き合いありがとぉぉぉぉおおお!! (=゚ω゚)ノ ---===≡≡≡ シュッ! [Yes枕)`Д゚)
さて、可愛い筆頭のピュア陣営、 ダイミ&レティーシャ組のターンはそろそろですか? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
(-49) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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─ 2日目夜:ヤニクの家 ─ [ヤニクは迎えてくれてだろうろうか。
中に入れば]
何にもないな。
[何て言いながら、促されただろう椅子等に腰掛けただろう。 無理もない。旅烏の彼に取って、たまに帰ってくるだけの家ならば、置いている物が少なくても可笑しくはない。]
(95) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[それでも、ヤニクの子供の頃を垣間見れるような写真や、遊び道具などは見えただろうか。ならば、友の家に来たという、何とも歯がゆい新鮮な気持ちになっただろう。
酒を用意されれば]
待ってました!!…あ、でも サイラスからドクターストップ出てるんだ。
だから、こっそり1杯だけな。
(96) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[レティーシャに駆け寄れば、>>88やはり、いつものレティーシャとは雰囲気も口調も違う。
でも、こいつはレティーシャだ。疑うことなんて、ない。]
(97) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[と言って、グラスを掲げた。乾杯と言えば、いくらか思い出話をすれば、否が応でも故郷で何があったか、話すタイミングが来るだろう。]
あの村は、…人狼に襲われたんだ。 …あいつが、真っ先にやられて…。
結局、皆死んだ…。用心棒が聞いて飽きられるよ…
[男の目には涙が滲んでいた。]
…俺、俺は…あいつに、何にも返せなかったんだ…
[どんなに後悔したって、友人達は帰って来ない。悔やんでも悔やみ切れない。 男は、弱々しく笑いながら静かに泣いた。]
[ヤニクが気遣ってくれたのか、その夜は、遅くならない内に休んだだろうか*]
(98) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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[ふわりと葉が舞った。それが目に映った時、レティーシャの呟きが聞こえた。]
……!!
[と、同時に強風が広場を駆け抜け、一瞬広場は鎮まれば、]
……うるせぇ。
[冷静になれという言葉。それが誰が言ったのかなど、そちらを見なくとも分かって。村人を睨みつけたまま、ぎりっと、歯をくいしばった。]
(99) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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