64 色取月の神隠し
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そうなんだ……。 神様や、妖怪の、お話……。
[興味をそそられたように、志乃>>94の顔を見詰める]
そっか。あやかし、って、神様の事でもあるんだね。 神様、は、いろんな所にいるんだ……。
[彼女が月見の岩を磐座と呼んだ事を思い出す。 そうして生活の中で何気なく触れたものにも、神様が宿っているということか]
うん……雷門さまも、山の神様、だもんね……。 じゃあ、今はすぐ傍に、来ている……?
[きょろきょろと周囲を見回すが、娘に気配の違いは感じ取れなかった。 そして一平太>>95の言葉に、自分も日向の方を見る]
(99) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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[褒められて得意げになって]
うん、じゃあ買う。
夜に、人がいないときに 食べるんだね。 わかった 気をつける。
おしろいー おっしろいー
[久しぶりの白粉に心が躍り、へたくそな歌を口ずさんだ。]
(100) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時頃
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>>*28
んー? 朝?
[そういえば、自らが異なる箏を奏でる前に、彼女の楽しげな歌声が隔世に響いてもいたか? 出会ったこともないヒトを思うほどには、情も深くないのは、やはり自身もあやかしの身故か。それよりも黄昏の美しくも可憐な歌声のなんとも綺麗で澄んだ賛歌を聞けば、それを遮ろうなどと思う事など露ほどもなく]
夕顔がそない嬉しそうに思うなんて きっとええお友達なんやろな。
それに朝と夕 ええ響きや。
……喜んでくれるとええなぁ。
(*29) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時頃
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にしても、だいぶ減っちまったねえ。
[行李の中身に首傾げ、ひとりごちる]
祭りはまだまだ続くんだ、もう少し仕入れてこようか。 ……金創、少しはよくなったかねえ。
[祭りの初日が暮れる頃、山へと駆ける狐一匹。 だから祭りの二日目に、薬売りの露店が出たのは少し遅い時間]
(101) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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そうやって、歴史とやらに刻んだ爪痕こそが いずれ真実の"鵺"になって、語られるのかねェ。
[琴古主の言>>*27に顎を擦り何やら思案するが 口にするのは別のこと] お志乃は秋月の旦那と気が合いそうだなぁ。
……九十九ってのは、元の主に似るものなのかい? あの旦那の眼鏡が化生したら、面白いことになるんだろうね。
[琴古主の言うセンセが、秋月のこととは知らないまま 九十九たちに向けて、何気なく問うた*]
(*30) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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[やはり僅かに感じた気配が気になりだしたのか 男は団子を頬張りながら、働く娘をちらり眺める]
(この娘、既にあやかしに魅入られてるのか。……はてなぁ。 ――でも、そうだとして、皆の匂いとは、ちぃとばかり違うような)
[くん、と小さく鼻を動かした**]
(102) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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……おや。 気のせいじゃなかったんだね。
[山から戻ってきた狐、里の様子を窺って言う]
さっき、一度山に入ったんだけどさ。 どうもあっちの方に、雷門の気が寄ってたから……もしかして、こっちにはいないんじゃないかと思ったんだよ。
(*31) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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[おねえちゃん、の言葉に擽ったそうに微笑む。続く言葉には、あ、と口を押さえて]
すみません。これは、子供の頃からの癖なのです。 れいぎ、…そうですね。礼儀みたいなものです。 夕様は、こう呼ばれるのはお嫌ですか?
[小首を傾げて、尋ねる]
はい。お祭の日は、色んな方が自由に楽しめる日ですから。神様も、きっと楽しんでいらっしゃると思います。
(103) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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──うん、夕の大切なお友だち。
[童女の歌う手毬歌。 それが響いていたなど露知らず、知っても変わることはなかったろうが]
朝がね、一緒にいればきっとお祭り終わらないの。 お祭りが終わるのは寂しいの。寂しいのきらい。 だから……
[言いさして、志乃から返る肯定にごく嬉しげに頷いた>>*29]
うん。喜んでくれるかなあ…
[後ろの正面だぁれ? 童女の無邪気な声に、憧れに似た響きが乗った]
(*32) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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…おしろいって、こういうときはどこで売ってるんだっけな。
屋台じゃなくて普通の店か? 饅頭や団子についている粉は…違うよな。 或いは、芙蓉のような薬屋……
[屋台の方へと再び足を向けながら、思案にふける。]
(104) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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神様とお話、ですか?
[少し考えた後、微笑んで]
そうですね…場所によっては、巫女が神様とお話をするお社もあるようですが、青葉村の神社は、神主様…、えっと、巫女さんよりもっと偉い人がいて、その方がそのお役目を負っているのです。
お話、というか、神様にお願いをするお役目、でしょうか。畑に沢山作物が育つよう、村のみんなが病気になったりしないよう、お願いしてくださっているのですよ。
(105) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
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やれやれ、これであたしらも、本当に逢魔が刻の祭りを楽しめるってもんだ。 で、なんだって? 夕顔は、連れてきたい子がいるのかい?
そうだねえ……あまり大勢連れてきても、何だろうし。 いっぺんにひとりか、ふたりがいいところだろうさ。
[現世の里と隔世の里、繋ぐは昏く細い道]
夕顔がその子を連れてきたいんなら、任せるよ。
(*33) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
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/* 襲撃は どうしよう ね。 他の人に任せてて良いものだろうかねwww
(-16) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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[志乃から沙耶への言葉に、 細めた瞳をすこし見開く。>>94]
“神々。ふうん。 それなら神様と出会う刻 とも、言えるのかな”
[再び心を巡る祖父の言。 恐らくは、過敏になっていたのだろうと思い直して。]
(106) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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[芙蓉と一平太に急な問いの理由を問われる。 沙耶にも不思議そうな視線を向けられれば、それを受け止めながら。>>79>>90>>99]
“遺言だったの”
[“以前聞いた単語”>>84、 その出所は祖父なのだと小さく書いた。 遺言を思い出す切欠となった微かな異変については、伏せている。 あの形容しずらい感覚を、説明出来る気がしない。]
(107) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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“弟子の意見も取り入れるべき、だよね。 多角的で、斬新な評論になると思う まとまらないかも、だけど”
[よほど悔しいのか、再び風船のようになる頬。 くすりと笑んで、付け加えた。] “今度屋台に来ることがあったら、 ちゃんと分けてあげるように伝えてみるよ”
(108) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
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うわ、あれが二人……
[二人に増えた眼鏡のセンセイを想像し、嫌そうな声を出す。>>*30]
さて、九十九それぞれによるんじゃないかなぁ。 俺は……主の姿を借りているけどな。
[眼鏡が化けることがあっても、そっくりにはならないことを祈る。]
(*34) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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[ゆりの言葉に、ううん。と首を傾げる>>130 少し考え込むようにして、ぽつと言葉を継いだ]
様なんて呼ばれることはないの。 だからね、ううん…
[少し困った様子で、ゆりを見上げた。 嫌とまでは口にしないのだが]
……ん。かみさまも楽しんでいるといいな。 みんなが楽しめるといいの。お祭りだから。
[こくんと素直に頷いた]
(109) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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>>99 せやなぁ…厄を呼ぶのか幸を呼ぶのか 厄と思えば魔 幸と思えば神
人も沙耶や日向さん、そこの一平太さんやセンセ、たまことかええ人はようけいおるけど 物盗ったり、人殺したり悪いことする人もおりますやろ?
神様いうんもええ神様と悪い神様おる思いますんよ。 心配せんでも雷門さんはこの一帯の山の神様やからな きっとどこかで見守ってくれてるとは思いますんよ? 悪い神様近づけんように、きっと護ってくれてる思いますわ。
霊峰を統べる神の加護 富士さまや三輪さまいろいろありますやろ?
[きょろきょろする沙耶に『そういうお話が好きや言うだけで、うちも雷門さんのお顔は見えませんからなぁ』と申し訳なさそうにと笑う。言葉煮出すのは、ある意味真実。人も色々、あやかしも色々。危害を加えようとするあやかしはそう多くはない。気がないのがそれ即ち善行かは理を異にすれば意味もなさないが…]
(110) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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ゆりおねえちゃんより、えらいひと? そのひとは、かみさまの声を聞けるの?
…かみさまが、いるかどうかも知っている?
[だとしたら、少し厄介だ。 丁寧なゆりの説明に、どこか探るようなこたえが返った>>105]
(111) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
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朝顔か… 夕顔にとてもそっくりな子だな。ぴったりだ。
うん、ずっと一緒に遊べばいい。 朝顔を寂しくさせないよう、夕顔が傍についててやりゃいい。
そうすればきっと、喜んでくれるだろうさ。
(*35) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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どこで売っているかな
[辰次の後をついて歩き]
さやが白粉も売ってるって言ってたから たぶんあるよ おしろい
[どこにあるかはさっぱりわからない。]
(112) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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うん、ありがとう。 わたし、朝をお里に連れてくね。
[狐の芙蓉のこたえに、こくんと頷く>>*33 連れて行けるのはひとりかふたり。今は他に興味などない]
───お里、賑やかになったら楽しいね。
[それでもそんな想像に、小さく無邪気な笑みを零した]
(*36) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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お祖父さんの、遺言……。
[日向>>107の綴った言葉に、小さく頷いて]
そう、だったんだ。 日向さんのお祖父さんも、神様のこととか、詳しかったのかな……? やっぱり、近くに雷門さまのお山があるから……?
[呟きつつ、神社のある方向を見上げる]
(113) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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/* >>*35 やっほう!!そのつもりさ! 朝顔落ちの翌日には落ちるつもり だったんだけど。
別に今日でも良いかなあ、どうかなあ。 他に候補はいないんかな。
(-17) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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悪い神様もいるんだ……。 祟り、とかいうの、かな?
[志乃>>110に首を傾げ]
うん、雷門さまは良い神様、だよね。 雷門さまに護られてて、良かった……。
[うっすらと微笑みを浮かべる。 やっぱりその気配などは感じられなかったけれど、そうなのだろうと良い方に考える事にした]
(114) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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朝顔って、夕顔に似てるんだよね
[朝顔を見たことはないが、夕顔と似ているなら想像がつく。]
驚くかな、朝顔。 あやかしいっぱいいるし
(*37) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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/* あ、あれ…投薬フォームがある。 そっか、3日目以降じゃないんです……ね……
うわ、今更すぎ( ノノ) 発言フォームの下の役職部分って、見落とすよね。ね?
いずれにせよ、今日は当然パスです!
(-18) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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自分用メモ
★TEAM 妖?★ ☆TEAM 村人?☆ 志乃(琴古主)―――――――― 沙耶(さよに似てる) 明之進(ケサランパサラン)_/ ↓ 辰次(竜笛の九十九神)―――― ゆり(賢者) 芙蓉(狐)
夕顔(「人」には夕と名乗る)― 朝顔(?) にえもん(?) 一平太(狩人) たまこ(導師) 日向(魔女) 藤之助(共鳴者:半妖?)
・あとひとり妖がいるはず、とするとにえもん?えっ ・朝顔:少女?
(-19) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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/* 雷門様は選べない、おぼえた。
(-20) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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