57 【軽RP】妖物語
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―薬屋― [夜も更けていたのではっきりとはわからなかったものの屋根の上で複数の何かが動いているのが確認できた。]
芙蓉さーん? 屋根の上に餓鬼がたくさんいましてよ?
あらあらみんなここに集まってらしたのね…!!
[その中に噂の人間の姿も確認する。] あ…あらあらまあまあ!! やっとお目にかかれましたわー!!
ようこそーいらっしゃいまし!!
(113) 2011/07/14(Thu) 22時半頃
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[駆け寄る少女は猫の姿へと形を変えた。>>108]
あらあら…猫の姿になってしもたんえな。 かいらしい。
[足下に擦り寄ってくる小さな猫の頭を屈みながら撫でると
「にゃぁ」
猫は一鳴き、元の少女の姿へと戻る]
これからなんが起こるんやろうな。
[少女の姿を確認すると直ぐさま立ち上がり、ぽつりと一言。]
(114) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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志乃は、お腹空きましたわ、お稲荷さん食べたいですわ
2011/07/14(Thu) 23時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/07/14(Thu) 23時頃
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[...は里のはずれにある朽ち果てたあばら家の前に立っている。そこは人里に下りて行くまで自身が育った小屋だ]
未だ朽ち果てずに残っておったか。
[今にも崩れ落ちてきそうに傾いた屋根、土が崩れ落ち藁の露出した壁、小屋はかろうじて家屋の姿を留めていた。傾いて外れかけた半ば腐っている戸を勢いよく開けると、戸はぼろぼろとくずれ落ちた]
ちょっと人里に長居しすぎたようだな もとよりぼろ屋であったものが、益々酷い…。
[…は、足音荒く室内に入りこんだ]
(115) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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ゆりは、なんか額に違和感が・・・第3の目が開くのかも!?
2011/07/14(Thu) 23時頃
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[志乃の振る舞いは唯我独尊の如くだった。 お嬢様から来る特殊なものなのだろうがそんな彼女を女は嫌いではなかった。>>113]
天井が壊れてしもて今、直して貰っとるトコどす。
[「いらっしゃいまし」との言葉に微笑んだ。無理もない。 彼女は藤乃助が来たときに盛大に迎えると言った本人だ。]
あんさんのそない所、嫌いではないどす。 盛大に迎えてあげておくれやすな。
[今や陰陽師と疑われている彼にとって快く迎えてくれるものは少ない。無論、それは女も同じだった。]
(116) 2011/07/14(Thu) 23時頃
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ミケは、ゆりに千里眼を授けた
2011/07/14(Thu) 23時頃
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[小鈴の後ろに行き、こっそり耳打ちする]
あたしゃ、いつの頃合いでしゃべればいいんじゃ?
[源蔵は空気が読めないでいた]
(117) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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―回想無双―
>>75 [問われた言葉に気配だけで笑む]
えぇ。 いかにも、私は“ヒト”でございますが。
[ふ、と笑いながら答える。重ねるようにゆりに問われた言葉>>76にも答えた]
えぇ… まぁ。私も結界は、専門であります故。 なかなか面白い術式が組んでありました。
[そう言って微笑を向ける]
(118) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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>>81 [遠慮なくこちらを間近に観察してくる男に目を細めて笑った。至近距離に近づく顔にも眉一つ動かさない。そして、ふ、と笑う]
ま…確かに、普通のヒト、ではございませんでしょう。 私、生粋のヒトではございませんし。ね。
[そう、行って笑う目が、一瞬だけ金色に輝いたのは気のせいだったか否か。]
(119) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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[尋ねる言葉にくすりと笑う]
いや…全てを支配するつもりなど、毛頭ございませんよ。ふふ。 先に申しあげたでしょう。これは、ある種の契約である、と。
[そう言って、微笑しながら相手の頬に軽く触れる。]
心配せずとも貴方を手に入れようなどと考えてはおりません。 ただ、必要な時に力を貸していただければ。 その代わり、こちらも貴方がたの生きるに必要な気を十分に差し上げる。それだけですよ。
[つ、とわずかに頬の輪郭を撫でてから手を離す]
私の気は、中々旨いようですよ。
[くすくすと冗談めかして笑った。]
/* なんかそんな設定考えてたんで適当に遭わせていただくと助かります。 あまり考えずに絡んでますのでNGあったらいつでもストップ掛けてくだされば対応いたします故ー
(*2) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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志乃は、源蔵に、喋っていいときー、喋りたいときー。
2011/07/14(Thu) 23時半頃
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>>99 [問われた言葉に口元へ笑みを浮かべる。それはどこか冷たい、温度のない笑い。]
駒…ね。駒。 [ふふ、と笑って繰り返す。]
駒なら既に余るほどおりますよ。それ、そこの小鬼どもなど… 使い捨ての駒はいくらでもおります。 [それから、男を見返して、微笑を張りつかせたまま言葉を紡ぐ]
この里は…本来、隠してあったのですが、ね…近頃、里から下りてくる者がいるでしょう。 どうやら、こちらの存在が明らかになってしまったようでございましてねぇ… こちらの方たちは害になる方は少なかったので、私も手を出す気は無かったのですが… まぁ、ご存知のように、人間とは臆病で愚かなものなのです。 妖と言えば十把一絡げ、妖に食われた人間が出た瞬間から、全ての妖は危険と思われてしまった。
…ま、端的に申し上げますと、こちらの里の壊滅を命じられたのですがね。 [そう、全く悪びれずに言い切った。]
(120) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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/* >>120 壊滅だとwwww 声出して笑ってしまったではないかwwww 藤之助の回想無双が終わるまで潜伏だ
(-31) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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[と、そこで、ふ、と突然笑う。いや、それまでも笑っていたはずだったのだが、明らかに空気が変化した。]
ま…断りましたけどね。 [そうして彼らをぐるりと見回した目はどこか温かみすら帯びていて。]
私は…この里に来るの、初めてではないのですよ。 幼いころ、一度お邪魔したことがあるのです。 いやぁ…懐かしい。全く、変わっていないものですねぇ… [呟いて、ほう、と息をつく。それから、問うてきた男に視線を戻す]
とはいえ。断った所で、国には私のようなのは一人ではございませんからね。 他の者が命じられればそれまでのこと。 ですから、こちらから一つの提案をしてきました。
要するに、こちらの妖が、人間を食らったりなどせねば、何も問題は起こらぬのですからね。
[そこまで言って、微笑したまま相手の反応を眺めていた。]
―多分回想終了―
(121) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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よかろう、ならば戦争だ
[ゆりとあそんでいたかと思えば藤之助と間合いを詰める]
(122) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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[源蔵が後ろに来たのを反射的に飛び退いてしまった。 避けるつもりはさらさらなかったが申し訳なく思い、軽く頭を下げてまた近くへと寄った。]
…あんたのしゃべりたいときでいいんじゃないの? [と、耳打ちしたがちっとも小さな声ではない。]
(123) 2011/07/14(Thu) 23時半頃
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小鈴は、きょとんと藤を見つめている。
2011/07/14(Thu) 23時半頃
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/* 役職チェック!!
村人… 賢者… 守護者… 導師… 降霊者… 賞金稼… 人犬… 王子様…芙蓉 少女… 囁き狂人… 智狼…藤之助 恋愛天使… 弟子…
まだ全然わかりませんwww子鈴が降霊者か狂人っぽいんだよなー
(-32) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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貴様は食事をせずに生きていけると申すか。 断食なんてレベルではない、呼吸をするなとも同じことじゃ そんな村人ごときは、全滅させてしまおうか。
[並みの妖怪であれば怯むようなオーラを纏い、侵入者と対峙する]
(124) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[藤之助の言葉を聞き少し思案にくれる]
なるほど・・・ね。 確かに人間にしてみりゃ、妖はどれも邪悪で不気味な存在だろう。 やつらにとってそこに善という概念はないからな。 あったとしても、所謂¨善い¨妖は神に祀りあげられるだけだ。 まぁ、人喰いが恐れられて退治の命が来るのも当然よのう。
さて、ではそれでも喰うのを止めぬ妖についてはどうするのかね? この里には非常に好戦的な妖もあるものだし。
(125) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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一平太は、ミケの妖気にあてられちょっと消えそう
2011/07/15(Fri) 00時頃
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[ミケの反応を面白そうに眺めた]
おやおや恐ろしい。そして、短絡的だ。 私はまだ、提案を申し上げておりませんよ?
[くつくつと喉で笑う。]
食うなと言うのは無理な話でございましょう。 そのくらい、私は存じておりますよ。 けれど、誰もが理解するわけでもないのも事実。
[そこで言ったん言葉を切る。どこか、寂しげな様子で空を眺める]
どうして、同じ生き物ということが、あの人たちにはわからぬのか…
(126) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[破壊という言葉に敏感に反応する]
はかい? 今破壊って行ったぁ?
だめよぉ・・・この里はゆりの生まれ育った場所なのぉ 破壊なんて許さないんだからねぇ
(127) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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壊滅って…この里は結界が貼られて見えへんはずどす! なのに何故人間にはばれとるのどすか? 確かに人を食らうモンはおるんやが…生きるのに必死なんえ。 人が動モンを食らうのと一緒どす。
[藤之助の言葉に声を荒げた。>>120 女にとってここまで声を荒げるのは珍しいこと。]
懐かしいやなんて珍しいことを言いはりますえ。 人やあらへんのなら…あんさんも物怪?
ほな人を食らわなければええのどすね? それをせなこの里は無事なんどすやろ?
(128) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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ゆりは、藤之助にあっかんべーをした。
2011/07/15(Fri) 00時頃
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[ぽつり、呟いた言葉は空に消えた。ふ、と目を下せばざわめく彼らを眺めて。ふと、芙蓉>>128の言葉に首をかしげる]
いえ…私は、一応人間ですよ。 一応。
[一応、という言葉を強調したのは気のせいではないだろう]
私ね、小さいころ、こちらに迷い込んでいるのですよ。 神隠し、とこちらでは言われるものなのですが。 なにしろ、生まれた時から、視えるものでね。
[そういって、にこりと笑う。どこか無邪気ささえある笑みだった。]
(129) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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>>116 [芙蓉の言葉ににっこりと微笑む] わたくし、人間好きですわ。あらぬ疑いを掛けられることもありますけど、わたくしの為に稲荷を建てて下さいますし、お供えも下さいますわ。
それに、人間だからと毛嫌いするのではあちらさんのわたくしたち妖を疎むものと何も変わらなくてよ?
理想主義と言われればそれまでなのかもしれないけれど……。
[それは己が他のモノよりも比較的人から畏敬を払われた生い立ちから生まれた考えであることに、彼女自身は気付かないだろう。]
(130) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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くぞいぞ、貴様。 言いたいことがあるなら我に喰われる前にさっさと言っておくがよいわ 人間と同じ思考をしているとは思っておるまい。 我は今すぐにでも人間を狩りに村へと降りていってもようのじゃぞ
[自我を失わないようにあふれ出る力を胸のイシに押し込め、オーラを引っ込める。消えかかっている一平太が視界に入った。]
(131) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[小屋に入り室内をざっと見て回る]
懐かしいな…
[朽ちた縁側に立ち、草の生い茂ったかつて庭であった場所を眺める。まだ小鬼だったころの記憶がよみがえる]
(132) 2011/07/15(Fri) 00時頃
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[…は少し真剣そうな顔つきで男の話に耳を傾けた。]
(あなた様は何かお考えなのね。 わたくし達と人が共生できる道を。)
…わたくしにはあなた様のお考えは推し量りかねますが。
わたくし、あなた様を信じたいですわ。 もっとあなた様のことをお聞かせくださいまし。
[反発するものが多い中おずおずとそう告げた。]
(133) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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は…ァ!? おいどういうことだよ藤のにーちゃん! [口を荒げ、つい手が出そうになる。]
いやだ…イヤだイヤだイヤだ! [破壊、壊滅。どちらも村の滅亡を示すコトバ。]
(134) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[強調するように二度言われた「一応」という言葉。>>129 ぴくりと反応を示し、更に問いた。]
一応ってなんどす? 人ではあって人ではないモン…とでも言いはります?
[困惑した表情で藤之助を見遣った。 彼の言葉は理解に苦しむ。里の壊滅も、一応人間という言葉も。]
ほなうちらが昔から見えとるわけやろか。 うちらの生きる年数は人間に比べると長いおす。 当時会ったモンやらなんやら覚えてはります?
(135) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[ミケの剣幕に、ふ、と笑みを浮かべる。そして、突然袂から小刀を取り出すと、己の指先に刃を走らせる。鮮血が溢れた。]
簡単なことですよ。 私は“餌”として派遣されたのです。
[口角を上げて言う。つ、と血の滴る指先を差し出した。]
説明するより試していただいた方が早いでしょう。 どうぞ。
[相手が血を好む妖であると知っての行動だった。もし相手がその血を口にすれば、並みの人間の数百倍の気がこもっていることに気付くことだろう。]
(136) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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やべぇ全力でカララ・アジバwww
誰かに『忠義忠節だけの男…!!』って言わなきゃ! 惜しむらくはきっと誰にもネタが刺さらないだろうことwww
スペースラナウェイイデオーンイーデーオーンー♪
(-33) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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[暫く歩き薬屋の前で足を止める]
やはりここでござったか...先程から皆の妖気がざわついている場所は... 拙者はここで少し様子を伺うとしよう...
[薬屋の外に座り込み様子を伺う]
(137) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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藤たんペロペロ
あ、違う?
(-34) 2011/07/15(Fri) 00時半頃
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