189 とある結社の手記:8
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 22時半頃
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[リーが来るというなら、広間を出たところで足を止める。 彼が足を止めた理由は、スージーか。]
酒、こっちに運ぶのか? ……あ。
[少し考えて、思いついた。]
……そーだよな。 ほどほど、って言ったって、人数分必要だもんな。 人数分のほどほどだから、かなり必要だよな。
[適当な理屈をこねた。]
今からやるか?
[朝だが。]
(91) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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[天に突き上げた両手を右、左、また右、左と揺らし、もう2往復したところで両の手がぺちん、と音を立てて膝に落ちる。 足音の向かう方向へと視線を向けたところでリーの問いかけに、右の眉をはねあげた]
いらない。 起き抜け早々飲んでるほどろくでなしじゃないの。
[舌を出して子供染みた拒絶を示し、ゆっくり立ち上がればまた大きく伸びを一つ。 シャツの裾はかなりきわどいところまで上がったが、両の手が降りたところで、さて]
てゆーかお茶とか無いの。
[髪を手櫛で直すも絡まりを加速させるばかり]
(92) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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[少年は無言で頷いた。表情が少し明るくなる。 竈の扱いを教えてくれた、ワンダへの感謝で心が暖まる。]
5人に1人…。 それから占いをするひと。護るひと。
それから…れいのうしゃ?
[最後の能力はよくわからない。竈の炎が顔を照らす。]
ぜんぜん知らなかった。まるで…
[見知った村が、 魔法使いの里のようで。そして残酷な御伽噺のようで。]
(93) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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/*起き抜けで栄螺サン
(-46) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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/*
がーるずとーく。 ちがう。ぼくおとこのこでした。
おかしいな…はなのおむねにしょうてんがあわない。
(-47) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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[サイモンに縋り付くオスカー>>43 ホリーが喘息だという話を、青年は知っていた。 だからこそ、徹底した仕事をしなければならなかったのだから]
[落ち込んだ様子のオスカーが、 口を覆っている腕とは逆の空いた腕の裾を掴んだ。>>68]
…………………………。
[青年は黙ったまま、 嗚咽しながら静かに泣くオスカーの身を、周囲から隠すように。 軽くだけ自分の身へと引き寄せた。]
………。大丈夫です。
[呟いた声は、小さく、短く。淡々としたものだったが。 それでも、いつものように言葉を飲み込むことは無かった]
(94) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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…………そう。 大丈夫。
また会える。 幸運はまだ離れていないもの。
[己の袖を掴む少年を一瞥し]
(-48) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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はやく。 早く、きみをしまってあげないと。
あの部屋に。
ね。お嬢さん。
[袖口の下で、細く長く、息を吐いた]
(-49) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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/*
外の奴を疑う理由の想定はしてあるが、どうするかな。
あと、ワンダはキャロライナの姿を 今のうちに確認しておかないとならないな。たぶん
(-50) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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― 台所 ―
[竈の火をおこすのはオスカーに任せて。
オーブンの中の崩れた薪をかきだし、あったまっているのを確認して天板を中へと入れ込む。 あとは扉を閉めて待つだけだった]
霊能者……死んだ人が、人狼だったかどうかわかる人、だよ。
御伽噺みたいだけど、現実にあったみたい。 サイモンさんが誰が人狼かこれから見極めてくれるん、だと思うよ。
[同じ力をもっている人がどうこうとかいってたことを思い返して、すこし不安げに眉を寄せた]
(95) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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[事実はただ残酷なだけで。]
みんな…逃げて。僕から……
[彼の囁きを無視しようとして、少年は思わず囁く。]
(*9) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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[子供じみた拒絶に笑いながら。>>92 伸びの仕草は視線で追った。]
はは〜 遠回しだなぁ でも今から飲むなんてぇ…
[と言った所でヴェスパタインの提案だ。 真顔になる。>>91]
ぜんっぜんありだと思うねぇ お茶ならたぶん、ワンダとかのほうが淹れるのうまそう〜? あとは食堂のほうかなぁ
[ワンダの方へ視線を投げた後、スージーと見比べて、 ヴェスパタインへと視線を戻した。笑顔だ。]
じゃ、ろくでなしたちは酒をあさりにいこっかぁ〜?
(96) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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/*
ハナは保護対象。ヴェスの眉間の皺へのつっこみを入れたい。 オスカーが後に残っているなら、 父母の死因についての話をどこかで。
個人タスクとして、旦那が死ぬ前に、 霧の中で影を見たとかなんだとか言ってたことをどっかで書く。
(-51) 2014/08/12(Tue) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 23時頃
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ろくでなしとか言われてんぞ、お前。
[誘っておきながら、笑顔のリーへさくっと押し付けた。>>96 自分と指摘されても、否定はしないが。 スージーは下手に隠さないだけ、よっぽど言いがかりでもなければ、 むしろ喋りやすい相手だと思う。]
その手の料理関係は、おれらに期待するだけ無駄だな。
じゃ、酒だが……厨房あたりに行けば見つかるかね? 荷がどこに入ってるとか、おまえ知ってる?
[ぐだぐだ、だらだら。 堂々とだらけた態度で、酒あさりへ。]
(97) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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/* すまねえ すまねえ 説明下手! gdgdですまねえ!
(-52) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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僕はほんとになにもできない。 ハナさん。ハナさんは魔法使い? それとも…
[薪の爆ぜる音がする。 じっとハナ見るけれど何もわからない。 逆にハナは自分をどう思うのだろうか。ふとそう思うと。]
そうだ。お湯も沸かさなきゃ。 僕、お茶を淹れに来たんです。忘れてた。
(98) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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[コルクボードにメモを張りおえた後に、 リーの方から名前が聞こえる>>96。]
…茶葉はまだあったはずだよ。
[リーへか、スージーへか、 半々に答えを投げる。]
さっき、ハナが厨房の方に行ったから 湯が沸いてりゃ淹れてこられるんじゃあないか
[じゃあ淹れてきてやるよ。という程の優しさはない。]
(99) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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/* 泣いてる子ども放置して朝から酒飲みに行くろくでなしがこちらです!!!
(-53) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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最初に酒って言い出したのはヴェスパタインじゃん〜?
[押し付けられてもやっぱりさくっとお返ししつつ。>>97 しかし呼ばれても気にしない。実際そうだと思っている。
期待するだけ無駄という話に、うんうんとふかぁく頷いた。]
お茶淹れるくらいなら酒飲むか水飲むもんなぁ…
[あればの話。]
地下に食糧庫があるんだけどさぁ 全部は見てないからそこにある可能性はあるかも〜? 厨房の方にいくつか出しといてくれてるかもだけどぉ
[どっちいくー?とだらだらだ。]
(100) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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んー、できないできない、ばっかいってると、疲れない?
……さあ、どうだろう。 私にできることはほんと、少ないから。
[わからないというように肩をすくめる。 オスカーの視線に首をかしげ]
ああ、お湯ならそこのやかんの中。 ちょっとさめてるだろうし、水足して沸かしなおしたら早いよ。
[だんだんパンが焼けるにおいがしてきた。 こげる前に、けれどきっちり焼けてから出さないといけないからキッチンにある時計をちらちら確認している]
(101) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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[広間に置かれたコルクボードの前へと歩み寄り、 伏し目がちな視線が紙とそこに貼られた紙を眺めた]
[そこには昨日、自分の貼った質問の回答も貼られていた] [それを眺めてから、刺されたピンを抜いてそれを剥がしてポケットへ。 それから青年の視線はワンダの貼っている紙片>>90へと移った]
[それへ視線は移さぬまま、ぼそりとワンダへと声をかけた]
…………………………さっきの、話。 どう思います。
(102) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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…人狼とか。……能力、とか。
………人狼って。人を殺す奴って、話でしたっけ。
……いつもと同じ。 きっと。 ……、…事故だろうって思ってた。
[…じゃあ今はどう思っているのか。 自分でもわからないのか。その先を青年は口にしなかった]
(103) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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-自室-
ふぁあ。……んしょっと。
[二度寝から気怠く体を起こすと、裸の上半身にペールオレンジのシャツを着る。窓を見やれば、霧が随分と濃くなっている。まるでこの村の未来を差し示しているかのようだ。]
人狼が二匹、占い師が一人、霊能者が一人、守護者が一人……占い師さんが居れば安心じゃないのかな?
サイモンさんは説明省いていたけど、守護っていうのはなんとなく予想は付くよねー。でも、霊能っていうのは……何なのかな?
[>>31 手帳を読みながら、トントンとこめかみにペンを当てる。纏めた情報を読んでいくうちにある一つの事に気が付いた。]
んー?これってさー………
[まだ推測でしかないけれども。自分は一つの考えを胸に自室を抜けた。]
(104) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 23時頃
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[そうだったかもな、とリーの返しに適当な相槌。>>100]
そーだな。 出してる分が全部じゃないだろうし、一応地下からだな。
えーと、おれらが……結社員サマ含めて数えて、10人だっけか。 1人1日、……何本だろうな? たくさんあるに越したことはない。
[単位は瓶で。 丼山盛り勘定で指折りながら、食糧庫ってどっちよ。とリーに案内を任せた。]
(105) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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つまりは占い師っていうのが邪魔って事だよね。 あと、守護っていうのは……まだ推論でしかないけれど、私達にとって厄介なのは変わりないね。
[>>25 結社が秘匿する程度の能力。そして知られれば襲われる。それだけ我々にとって襲撃優先度が高い、つまりは恐れるべき能力なのだろう。
異常なこの状況を楽しむかのように、口笛を吹きながら廊下を歩く。]
(*10) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 23時頃
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――――……どうしたの?怖いの?
[>>*9 悲鳴にも似た囁きが聞こえて。廊下の途中で足を止める。]
安心して。怖がる事は無いさ。もっと素直になって。
[あやすような優しい声で。若い狼に囁きかける。]
だって、君は、
(*11) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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化 け 物 な ん だ か ら
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(*12) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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[適当な相槌にさらに頷く。うん。>>105 地下からという話に、おっけ〜と先導する。]
えっけっしゃいんさんのも数えるのぉ? じゃーあの人も酒盛りに誘ってみる〜?
あっでも分け前がへるのかぁ
[う〜んと唸る。]
とりあえず自分基準で考えていいんじゃない? 5はよゆーだと思うけどぉ
一日50本?
[ばかみたいな数を提示しながら、歩く内に階段が見える。 とんとんと降りた後に見える食糧庫の扉を、あれあれと示した。 そのまま入る。]
(106) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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………
あいつが。アーヴァインが死んだのは。
あのくそったれな男が死んだのは。
事故じゃないって事は 誰かが消してくれたって事?
(-54) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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―昨晩 広間― [ふらふらと広間に向かう。 暫く待っていたがどうやら話は明日になるようだった。 窓をみやるが鉄格子に遮られ月が出ているのかすら分からない。 荷物を背負いなおし2階へと向かうも、相変らずどの部屋を使っていいのか分からなかった。 先ほどの広間で休もうかと一瞬考えもしたが、それも憚られ空気を読みつつなんとか空き部屋を探し当てた。 自分の家では想像もできないほど豪華な部屋。 ベッドがあることが感動である。]
………………
[ここの窓にもやはり鉄格子。 誰1人として逃がさないということなのだろう。 あまり眠れはしなかったがベッドに横になり目を閉じた。]
(107) 2014/08/12(Tue) 23時半頃
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