204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ディーン>>1が笑みを浮かべたように見えて、にこにこと笑みを返す。 足が悪いというシメオンに心配そうな視線を向けるが、すぐに階段を上がってきたドナルドたちへと意識がそれた。
二階に上がってきたドナルドにこっちこっち、と手招く]
こっちがドナルド。 そんでフランシスね。
[先に上がってきたドナルドを示して、シメオンとディーンに紹介する。 手を振るフランシス>>111も紹介して、もちろんとうなずいた]
ちゃんと挨拶したよー。 あ、フランシス、ディーンさんって知り合い?
[首をかしげて問いかける。 答えを聞けば満足して、シメオンやドナルドを促して温かい居間へと向かうつもり**]
(114) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 00時半頃
|
[ぱちゃん と 音が立つ のは また 増えた 人の気配に 扉の開閉 風の吹き込む音 閉じる音 足音 一度といた緊張 瞬時に また張り詰め 息ひそめる]
(115) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
|
|
[>>111階段の方から聞こえるのは、確かに覚えのある声だった。 知っている頃よりも幾らか低くなっているのが、過ぎた年月を感じさせる。 歳を取るごとに衝動は弱くなる。 或いは衝動を誤魔化す知恵を身につける、というのが正しいか。 同行者を連れ歩く旅もまた、衝動を和らげる手段の一つである。
しかし終わらない人生がないように、終わらない旅も存在しない。 何処かに、旅の終着地は必ずある。]
――久しぶりだな。
[>>114ラルフが問う先から、ディーンはベネットに声を掛ける。 彼の返答がどうあれ、ディーンはラルフと共に皆を居間へと誘導するつもりだ。**]
(116) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
|
|
―スノーホワイト―
[この雪の色を何と喩えよう。 白樺の樹皮か、石膏か。
否。 あの人の肌のようだ――と、ノックス・ファラデーは遠い日を想う。
盛夏に歩いた山道は、半年も経たぬ内に様相を変えていた。 同行者の少年達に指差し名を告げていた植物も、今は真白な雪の下。]
幹の近くを歩いてはいけないよ。 植物も生きている。熱を持っている。 だから――ね。深くまで足が埋まってしまうかもしれない。
[針葉樹の幹に触れて足元を確かめる。首を振り、迂回するよう指先を向けた。手袋を嵌め直し、また道を進む。]
(117) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
|
|
[お喋りな少年と、声を失った少年と。対比のような彼らの前に、ノックスは立っている。目印になるようスカーレットのコートを着て。]
この雪は、止むどころかもっと吹き荒れるかもしれない。 困ったね。今日中に街に着けるかと思っていたのだけど。
[2人の笑みが白雪と重なる。 振り返り、追い付いた彼等の肩を労うように叩いた。>>11>>15>>20*]
(118) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
|
|
[寒くって寒くって、濡れた手袋にぷうぷう息を吹き掛けながら。 お菓子で出来てないお家は、少し動物の臭いがした。
トレイルたちと離れてることは大変なことなのに、忘れちゃってて。 見慣れないものに目をきらきらさせて、そればっかり考えてた]
くま?
[>>107一階にいた人を見て、そろ、と呟いて。 それから、探検しようって思って、小屋の中を濡れたまんま彷徨く。
階段を通りすぎて、少し奥。 >>115見えたのは湯気と、男の人と]
鳥!
[ぱあっと顔を輝かせて、脚をお湯に浸す極彩色を指差した]
(119) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
|
|
……こんちは。
[バーナバスの紹介>>106に合わせて、頭を下げる。 大人へ対しては>>107保護者の後ろに隠れたままだったが、同じくらいの歳の相手>>113へは、顔を覗かせた。]
あ?
[見たことのあるような顔。 記憶のどこかに引っかかるような名前。]
お前さ……。
[もしかして昔遊んだことのある相手かと聞こうとしたが、彼はそのまま中へと入っていってしまった。 問いかけた言葉は行き場をなくし、吹雪く音に紛れた。]
(120) 2014/11/12(Wed) 01時頃
|
|
くけーーーーーっ!!
[すでに 様式美] [羽ばたいて 不届きな姿へ 迎撃 しかけ 片脚湯につけバランス不十分 そのまま もう片脚 つるり ]
あ…………
[明るげな相手の顔 正反対 曇る顔 そこに 驚き
ばしゃーーーーーーん 水音 大きく]
(121) 2014/11/12(Wed) 01時頃
|
|
ぴぎゃーーーーーーー!!
[それ以上に 驚き 慌てる その鳴き声 大きかった
彼は 湯を汲んだ桶 浅い知ってる ので 驚き 過ぎれば 嘆息ついて 両手で引き上げようと 束の間 他者の存在 忘れる]
(122) 2014/11/12(Wed) 01時頃
|
|
あら。またどっか行っちまったかな……仕方のねえ奴だ。
[辺りを見渡し、周りの人間達の中にフィリップと鳥の姿がない事を見て肩をすくめる。もっとも、いないからと言ってどこへ行くわけでもない。ましてこんな雪山の中なのだ。]
まあ、いつも通りそのうち戻ってくるんだろうが… とりあえず荷物は置いてこなけりゃあ。
[他の面々に軽く挨拶はして、居間の方へと移動する事にした**]
(123) 2014/11/12(Wed) 01時頃
|
|
―2階―
[階段を上がりきって、フランシスは一瞬身体を強張らせた。 >>116視線の先にいた人物に、明確に見覚えがあったからだ。 ラルフによる紹介も遠く聞こえる。]
……ディー ン……?
[疑問形はしかし、確信の響きを帯びていた。 明らかな動揺は、普段旅しているときに見せるものとは異なるもの。]
……ひさ、 しぶり、 ……まさか、こんなところで、会うなんて。
[すこしぎこちない笑みをうかべる。 いつぶりか。思い出すのは昔――まだ、衝動を抑えるすべを知らなかった頃、だ。]
(124) 2014/11/12(Wed) 01時頃
|
|
[大きな声に、体が竦んだ。
鳥の言葉はわからない。トレイルの透明な声や妖精の囁き声が分からないのとおんなじように。 だけど、なにか怒ってるのは分かった。 体を強張らせて、目をまあるくさせて。
直後、響いたのは水の音。 それから、うんと大きな悲鳴]
ぷっ、
[ばしゃばしゃ、きっと落ち着けばすぐ立てるくらいの浅いお湯の中。 大慌ての極彩色をしばらくまんまるな目で見たあと、我慢できなくて笑っちゃった。 でも失礼なことだとは知ってるから、すぐに口をぎゅっと閉じて。
だめ、やっぱり笑っちゃう]
ふふ、ねえ、大丈夫? 君らはだあれ?君の羽はどこで染めてきたの?
(125) 2014/11/12(Wed) 01時頃
|
|
[ルーツは桶の中 伸ばされた彼の手の中 盛大に 暴れ 湯を跳ね飛ばす 混乱 失礼な笑い声 ルーツは気がつかない]
………………っ
[けど 彼は 気がついた 否 思い出した 慌てて 警戒 顔を上げる ルーツ 跳ね飛ばした湯 前髪から 滴るけれど]
………………ルーツ 染めてない 元々
[慌てふためく ルーツ 抱えて 示す 複数形に 敢えて ルーツの名のみ 渋々 苦い色彩の声
の最後に 小さくくしゃみ ルーツが 羽散らかした湯 冷めてきていた]
(126) 2014/11/12(Wed) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 01時半頃
|
―スノーホワイト/山小屋の見える場所―
まったく、困った子たちだね。
[駆け出したニコラに声をかけても、容易に止まらない事を知っている。 動かなくなったトレイルに声をかけても、容易に起き上がらない事を知っている。 困ったと言う割にはからりとした笑みを浮かべて2人の背を見遣り、雪を踏みしめるように1歩を出した。>>75>>97]
(127) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
|
|
[バーナバスの後について、挨拶をする。 暖かな室内にほっと息を吐き、保護者の傍で荷物を下ろした。 雪で濡れた上着は脱ぎ、少し湿った靴下を脱ぐのに奮闘していると、頭に乗せらた布>>108。]
なんだよ……そんなの分かってるし。
[返すのは、やはり礼ではなく文句を返して、大人しくその布で濡れた髪を拭いた。 横目で道具を検分する様子を見、同じように自分の分の道具を荷物から取り出した。]
……ん。
[点検や手入れをするなら一緒にやってくれというように、道具を差し出す。]
(128) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
|
|
アンタこそ、面倒がるなよな。 俺よりアンタが倒れたら食ってけないんだし。
[道具の点検は自分がやるよりも、彼がやった方が早い。 その代わりにと、バーナバスの濡れた髪を軽く拭こうと座った彼の後ろに立った。 尤も、使うのは先程自分が使っていた布だが。]
なんか腹減ったから、食いもんあるか探してくる。 ……アンタも手とか暖めるなら、お湯とって来るけど。
[一通り拭き終えれば、バーナバスにそう言ってからその場を離れた。**]
(129) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
|
|
るーつ。るーつ。 染めてなくてその色なの?そう!素敵だね。
[まだ慌ててる鳥の名前を繰り返して。 小さな声で答える少年へ、にっこり笑う。 どうも彼は鳥の言葉が分かるみたいだし、こちらにも分かる言葉で喋ってくれるみたい。
びちゃびちゃな彼の音色が苦いことは気が付いたけど、なぜかなんて分かんないから。 意味もなく、うんうん頷いてね]
君は? 狼?賢い末っ子?ヘンゼル?悪い魔法使いには見えないけど…。
[なんて、言葉を並べたあと。 響いたくしゃみ。寒そうなヘンゼル。 濡れた体の彼をじっと見てから、鞄をあわあわと探って]
タオル!知ってる、タオルが君には必要。
[すごく得意気に掲げて、はいって差し出してみた]
(130) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 01時半頃
|
こらっ、トレイル。
雪のベッドは柔らかいけど、随分と冷たいだろう? あそこの魔女の家で温かいスープでも、貰わないかい?
スープがなければコーヒーでも。 なに、山にコーヒーは付き物じゃないか。
[髪に身体に降る雪を払いのけてやり、埋もれた腕を掴んで起こそうとする。]
立ちなさい? ほら。
(131) 2014/11/12(Wed) 01時半頃
|
|
[驚き 慌てる 最中なのに ルーツは褒められた 空気感じ 彼に 胴 抱え支えられたまま ばさっばさっ 大きく 羽ばたく
当然 ルーツを中心に 湯飛沫 散る]
(132) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
………………
[にっこり 視線 片眉 寄せる 頷き 並べたてられる 言葉]
………………狼 だけど……
[ぽつ と 一つ 音拾って] [得意気 出されたタオル その頃 二回目のくしゃみ 彼にとって 究極の選択 汚れた 寝わらより 心地よさそうな けれど 相手は 知らぬ 人間 片手 ルーツ 抱えたまま タオル 伸ばす 手指 そろり けれど 迷い 触れるに至らず]
(133) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
[引き上げて、引き上げきれなくて。]
あぁ、でないと……今晩も一緒に寝てあげないよ?
[眠れないからと2人を離そうとしないのはノックスの方。 そら、と一声かけた身はバランスを崩して仰向けに倒れた。]
ぷ、あははっ 雪まみれだよ、トレイルの顔っ
[一頻り笑ってから立ち上がる。 スカーレットに雪を纏ったまま、山小屋へと連れ立った。*]
(134) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
―2F/居間―
[>>114 ラルフの声に、フランシスははっとして頷く。 笑みを浮かべることには、成功した――はずだ。 シメオンと紹介された少年にも頭を下げる。 ――そうか、彼と 旅をしているのだ。 そうフランシスは胸の内でだけ思う。]
あ、あぁ。そうだよ。……幼馴染。 ほんとう、こんなところで会うなんて、偶然だな。 あるんだな、……こういうことって。
[居間へ案内されると、腰を下ろす。 思っていたよりも疲労していたのを自覚して、フランシスは深い息を吐き出した。]
まあ、ドナルドにも言われたし、 しばらく休憩、かな……
[謂いながらも、気にかかるのは同行者らのことだった。]
(135) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
奇遇だね、僕も狼なんだ。
[しかめっ面。それでも会話は交わされる。 嬉しくてにこにこするのは止めないまんま。 返された一音に、自分を指差す]
けど僕は悪い狼じゃないから、退治はされない。 僕はいい狼なんだ。
[うんうん、頷いて。それから、迷うみたいな指に首を傾ぐ。 だって彼にはタオルが必要。なのになぜ迷うのかわかんないもの。 だからタオルを広げて。 彼のきらきらの髪のてっぺんに乗っけて、そのまま拭いてみようとした]
(136) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
[彼のよく言う、>>117植物の熱も 今は雪の下
肩をたたいてくれたノックスを 追いかけていかなくてはと思うのに 街にたどり着くのが、目的だったのに きっと、それは叶わないと今はわかる。
風の音が酷い。 それでも不安に押しつぶされずにいられるのは きっとニコラとノックスが いつも傍にいてくれたからだろう
今は彼らが、トレイルの家族]
(137) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
[昔は、母親がいたはずだった。 おうたが上手ねと、その鈴の音を覚えている。 物心つくかつかぬかのうちに、いなくなったから 顔なんて覚えていないけれど 父親は、お前の声はそっくりだねと、 ことあるごとに囁いてくれていたから きっと自分は母親に似たのだと、 父の前では笑顔で歌を歌って過ごしていた。
その父がいなくなったのは、いつだったか。 声が出なくなったのは、いつだったか。
思い出は黒く濁った音の向こう]
(138) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
[柔らかな音を聞きながら目をあけると、 >>131真っ赤な色が視界に入った。 立ちなさいと、言われるままに立とうとして半身を起こしたが、足先に感覚がないなと、その先を諦める]
……
[首を振って、引き上げて貰うに任せて]
?
[一緒に寝てくれないのは それを困るというのは、誰か。 トレイルは、首を傾いで]
(139) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
[あっ、と やはり悲鳴は上がらず、冷えて色を失いかけた唇から毀れたのは短い吐息だけ]
!
[倒れたノックスの巻き添えにあって 再び雪の中に顔を埋めることになる。 笑う音を聞きながら、保護者である彼の頭に塗された雪を払いのけてやって]
……
[立ち上がる彼の横、今度は自分の力でゆっくりと起き上り、白に濁った赤を、目を細めて見つめながら その外套へ、伸ばそうとした手をひっこめて ノックスの後を追い山小屋に向かう]
(140) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
―オーク/山小屋1階出入口―
[ニコラに巻いたマフラーの、色が消えた先。 複数の足跡に眉を寄せ、小さく溜め息をついた。 どんな素性の輩が居るのか分からない。]
ん、あぁ…… ニコラが僕たちの事を忘れて居るようだから、少し心配になってね。
[鳥に手を出して指を喰われてやしないか。 珍しいからと鳥に何かしていないか、など。
急な不安に襲われ、扉を慌てて開く。]
(141) 2014/11/12(Wed) 02時頃
|
|
/* お父さん、あんまり離れないからね? そのまま腕掴んで行っちゃう想定だったよ?
ところで、ノックス33歳は、ありかなしか。 うむ、若く見えるな……。
(-18) 2014/11/12(Wed) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る