109 Soul River
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[薄く瞼を開けて浴槽の上に視線を遣る。 瞳がゆっくりと左右して]
[溜息]
[左腕を湯に浸したままずると身動ぐ。 下ろした右手がやはり何かを探すように、 濡れたタイルの上を這った]
[......]
[ぼたぼたと雫を滴らせながら顔を持ち上げる。 辺りを見渡して、四度目の溜息を呑み込んだ]
(121) 2013/01/05(Sat) 21時頃
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[ふつ、と。 顔を上げる。
音が、途絶える]
───、
[一番太い弦を、指先がなぞる。 すう、と、空気のような囁きのような細い音。 弓を置いて、楽器を寝台に寝かせて立ち上がる。 すこし、建物の中に幾つかの気配があるように思えて 扉を、開いた]
(122) 2013/01/05(Sat) 21時頃
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[ゆっくり、ゆっくり歩く。 後ろ。文字、遠ざかる。 大きくない、文字、降らす。 混じった。読めなかった。
歩く途中、廊下、壁、扉 錆の侵食。 運んだ人のチェロ。耳に届く。知っている。
重なる水音。気づく。足を止める。 微かな水音。扉から漏れる。 錆びる蝶番。扉、押して鳴らす。]
(123) 2013/01/05(Sat) 21時頃
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お節介な奴なんじゃねぇの? さっき本人が言ってたぜ、拭いてもらったらしいわ
[にやりと笑みを返す]
大勢でぞろぞろってのも格好悪ィだろ? 腹は減らねえが、喉渇いてさ ついでだよ、ついで。
オラ、行って来い
[そう言って、軽く背を押した。 男はそのままもと来た道を戻る 足取りに軽くリズムを刻みながら]
(124) 2013/01/05(Sat) 21時頃
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― →浴室 ― [音の響き方が違う。タイル張り。 微か、水音。戸に遮られていた息の音、重なる。 人、白い服。服のまま、左腕湯につける。]
………………服……濡れてる。
[戸口から一歩、タイル張り、素足に感じる。]
(125) 2013/01/05(Sat) 21時頃
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[濡れそぼった髪が頬に張り付く。 微温湯に浸かっていた気怠げな顔。 欠伸でもするようにゆっくりと瞬いた]
うん。
[錆びた家屋の音。 眠たげな疑問符が零れ。 足音僅かに入ってきた人影を、見た]
……ねむい。
[ずると左腕を湯から引きずり出す。 手首の付け根を軽く撫でた]
(126) 2013/01/05(Sat) 21時頃
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[水音。漣。浴槽から引き抜かれる腕。 滴る、タイルとともに、奏でる。 湿る、暖かな空気。 零れた文字、重なって、まどろむ。
周囲。入り口に作りつけた棚。タオル。 二枚取る。
一枚、オーボエ、ゆるく巻く。 もう一枚、近づく。 ひざを着いた、タイル張り。 広げる、濡れた髪、頭、包もうと。 手首、触れる姿に。]
……風邪、ひく。
(127) 2013/01/05(Sat) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 21時半頃
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風邪。
[外の空気が流れ込む。 少しだけ首を捻り青年が入って来た扉を見た。 不思議そうな目]
暖かいよ。 此処は、寒くない。
[そう言いながらも、タオルを手にする様子を見て。 視界に裸足の、傷のついた彼の足。 抵抗無く頭を包まれながらも身を起こした]
……沁みる。
[濡れた前髪をかきあげて、外を指差した]
(128) 2013/01/05(Sat) 21時半頃
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−廊下−
[古い床板を軋ませて、男は歩く。 一度だけ楽器を置いた部屋を振り返った。
そこには誰もいない。 すすめば、誰かいるかもしれなかったが ただ男は記憶喪失の鴉以外がいるのか 漠然とした疑問を抱えて、階下の気配を感じるほうへ向かう**]
(129) 2013/01/05(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 21時半頃
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[タオル越し。左側、湿る髪、 水滴、タオルに沁みる。 起こされれば、水滴、微かに歌う。]
…………うん、暖かい。 でも、外は、風が強い。
[思い出す。屋根の上。 風がさらう。身体も温度も。
文字、タイルに跳ねる。 頷く。沁みた。]
―――………?
[視線で追う、外。首を傾げた。]
(130) 2013/01/05(Sat) 21時半頃
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そっか。 今日は風が元気なんだ。
[柔らかいタオルの感触に瞼を落とす。 首を傾げる姿を薄目で見て]
沁みると痛いから。 外、出よう。
[浴室を出るとタオルの巻かれた何かが目に入る]
君の友達?
(131) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 22時頃
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…………ん
[文字になる提案。頷く。 立ち上がる。足が痛い。 左腕、水滴、タイルに響いた。
足が痛い。ゆっくり、歩く。 浴室の外。空気が乾く廊下。]
……オーボエは大事。 友達は……知らない……
[首を振る。友達。知らない。]
(132) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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そーなんだ。
ま、それもそうか。 ついでに見て回ってくる。 いっ……っと、と。
[背中を押されて、前に数歩。 生前の刺し傷の痛みが小さくはしる]
いーってきます
[ふざけて言い、 一度振り向いてから足の向くまま歩き始めた。 手はポケットに入れたままである。]
(133) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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[いつから居たのか。 古びたソファーに寝転んでいた男は、酷く咳き込んで身を起こした]
……ゲッホ、ゲホ、ゲホ……
うぇー……くっそ、くるし、死ぬ……。
(134) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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[濡れた足跡を後ろに従え。 裸足の足音が二つ。 少しぎこちない足音、振り返る]
平気?
[立ち止まってから、歩調を合わせる。 廊下をぐるり見渡した]
……そう。 大事ならきっと友達。
[湯船でふやけた左腕をまた、撫でる]
……ないね。
[何かを探すような素振りの後、肩を落とす]
(135) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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―ダイニングキッチン― [男は、知らない 気づかぬ痛み
元居た白い部屋に戻って、続くキッチンに足を向けた。 黒いポットがコンロの上にある。 水を入れて、火をつけた]
んー……と、何人居るんだ? 俺とテッドと、ヒューだろ あとは、あいつと、音の奴
[全員分は必要ないだろう。 戻ってくるかどうかも、わからない。 ただ、少し多めに湯を沸かしておく]
(136) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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[背中を丸めて、ゼェゼェと息。 ズレた帽子を被り直して、あたりを見回す]
......ぁー?
待て、よ? 何処だった?ここ、は……。
(137) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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[茶の準備をするらしいヘクターを想像して内心笑い転げ、音を辿って足を進める。]
上か?
[音は近いのに、何処か遠くで、上を見上げた。 と、音が止む。]
音が、消えたな。
[音が消えては探すものも探せない。 頭をがりがりと掻いて、その辺りを回ることにした。]
(138) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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………拭って貰ったから。
[疑問符、零れる。頷く。 速度落ちる。口元、綻ぶ。]
……大事、なのが、友達……
[タオルはずす。見る。オーボエ、友達。 一度、抱きしめる。 キィ 歪む、やめる。]
友達、いない……? …………もっと、探す?
[相手の様子。眉を下げる。 思い出す、いくつかの部屋。 彼の友達は、何? 楽器と、疑わず。]
(139) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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そう。 他にも人、いるんだ。
[オーボエを抱き締める様子に少し眠たげな目を開いた]
僕の友達。 大きいから、いるかな、どうかな。
それに。
[手をぶらんと、落とす]
もう左手、上手に弾けそうにない。
[首を振った]
(140) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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―――ん、なんだ?
[楽器でなく、咳き込む声が聞こえて見回す。 どこだどこだと、手近な部屋を覗きこむ。]
おーい?
[まるで探検だ。]
(141) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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いる。 ぬぐってくれた人、ヘクター、大きくない、怪我人……
[眼差し、捉える。 ……大きい友達。 チェロ、ピアノ 音がした。 チューバ、琴、ハープ、パイプオルガン……沢山ある。 考える。屋敷の中。]
ピアノと、チェロ、もある。
……だから、お風呂に……?
[考え、中断。視線……手首、撫でていた。 お湯につけていた。 指先伸ばす。触れても?相手を見た。]
(142) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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[見覚えの無い、古い建物。 居心地の良さと場違い感が共存する不思議な感覚にそこらを見回す。
カチャリと開く、ドア]
......ぉう?
[顔を出した少年に、取り敢えず片手を挙げた]
(143) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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怪我をした人もいるの。 そう……此処でも怪我のまま。
[気の毒にと溜息を零す。 視線が合って、眠たげな薄墨色が彼を見る]
チェロより大きいけど。 ピアノよりは小さい。 僕の友達は、ハープだった。
[問い掛けにん、と頷く。 すんなりと左腕を差し出した]
そうなのかもしれないし。 そうじゃないのかもしれない。 ただ。 痛くはないから。
[そこは多分、古傷のようになっていた]
(144) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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[上階は既に音が止んでしまったからあきらめるとして。――恐らくは――1階部分の扉を開けていく。逆側にテッドが歩いて行ったからそっちは任せることにして]
……話し声?
[廊下を歩く、その先に二つの人影を見つけた。 一つは、さっきの彼だ。 もう一つは初めて見る、濡れた男。]
(145) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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セシルは、足音に気付きふいと視線を上げた。
2013/01/05(Sat) 23時頃
ヘクターは、キッチンで慣れない作業中*
2013/01/05(Sat) 23時頃
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[廊下の向こう側を見やる。 見るからに、怪我人だった。 今しがた彼が挙げた中の一人だろうかと]
彼の、事? 怪我をしてる人って。
[そうしてから、自分も名前を名乗っていない事を思い出し。 ことんと会釈した]
僕は、セシル。 苗字は特に、ない。
(146) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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此処――……
[屋根から落ちた。以前覚えていない。 此処……何処?文字、零れた。]
ハープ……手……傷…… 感覚ない?
[痛くない。跡、指先たどる。 自分は、痛い。足、首、腕、背中、肩。 痛くない傷。漬かっていた腕。 まだ湿る手腕、見つめる。そっと撫でる。]
…………怪我人。
[ハープの友達に、怪我人に、交互見る]
(147) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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うん………
[ハープの友達、頷く。 会釈。名乗り。眉が下がる。]
俺は……俺は、誰?
[視線、友達、オーボエに落とす。]
(148) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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