199 Halloween † rose
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あ、やばい勘違いしてたすまない 11/1にキリシマも発つのかとおもってたわ…!
(-1114) motimoti 2014/11/03(Mon) 01時頃
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私、ENDを2パターン用意してたのだった。
ひとつは色んな意味で気に入らないので灰投下のつもりなんだが もしかしたらそっちは早めに落としてしまうかもしれない。
(-1117) motimoti 2014/11/03(Mon) 01時頃
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― 露蝶の店にて ―
ええ……。 本当ですか?それは長旅も苦にはならなそうだ。 ありがたく、頂戴します。
[>>242菓子も茶も酒も、己の栄養源になることは無い。 それでも、味が解らぬわけではないし 飲食自体を楽しむことは出来るから。 下げられていく皿を見送り、穏やかな心地で頬を緩める。]
これが嫌いというのは無いんですが… 華が? へぇ…面白い。是非それを頂ければ。
[店で好まれているものなら、それこそ滞在の価値に、 思い出に殘るものになるのだろうと、期待して。 準備されるまでの間に、露蝶の後ろ姿を見守っていた。]
(246) motimoti 2014/11/03(Mon) 01時半頃
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ビバ★在庫一掃処分!! 私も荷詰めが楽にすんでよかったのだ…!
(-1125) motimoti 2014/11/03(Mon) 01時半頃
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― 露蝶の店で ―
華が水の中で開くなんて、素敵ですね。 みなもで咲く華――…か。
[>>249用意された茶器を覗き込む。 赫い蕾と周囲を囲む緑は、水の中で息づく。
一見イミテーションにも見える其れは 露蝶の言葉を信じるのなら、 湯の浸透で芽吹く華、であるらしい]
……さぁ、どうでしょう。 言葉は時に真実になる
古来から呪文と呼ばれる「力ある言葉」もまた、 なんの力も無いと思うものには、嘘まやかしでしかない。
(260) motimoti 2014/11/03(Mon) 02時頃
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――譬えば、魔女と呼ばれる者は…、 元はただの、なんの力も無い、ニンゲンです。
己に「力」があると信じ、 強く願うことで魔女として覚醒する。
[嘗てグロリアから聞いた古い小話を告げながら、 そっと、両手を組み交わす。 小声で紡いだその言葉は、店主にも届くことはあったか。 愛しい人の顔を思い浮かべ、信じていても、それでも。 叶わぬ夢となった時を想像し、脅えから手を震わせ]
……ドナルド、ドナルド……――ドナルド、
[華が開いたその後も、男は眼を伏せていた。 もしも、開かなかったら恐ろしいから。 もしも永遠に、――蕾のままだったら。]
(261) motimoti 2014/11/03(Mon) 02時頃
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水面下で薔薇がさk
(-1148) motimoti 2014/11/03(Mon) 02時頃
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ガラスの靴が出荷される…! のんびりと観光名所のお城で待っているよ
(-1150) motimoti 2014/11/03(Mon) 02時頃
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― 露蝶の店にて ―
[大事な人と共に飲むお茶。>>262 その言葉を閉ざした視界の中で反復し、そっと息を吐いた。 次はきっと、彼と二人で。]
(神様、どうか。 どうか、ずっと、彼と――)
[そう願えば自然と双眸は開き、茶器を見詰める。
緋色の華が硝子の中で咲いているのを目の当たりにし。>>263]
………あぁ、
[ゆるりと息を吐き、笑みを浮かべる。 その茶をありがたく頂きながら、「クキー」と合わせて賞味し。 おいしい、と風に消える声で呟いて。]
(264) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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……華は枯れても、必ず種子は殘る。 必ず、もう一度仝じ華が咲く為の、種が。
[親指の先を噛み、空のティーカップへ下ろす。 血液は凝固し、ちいさな丸い緋色の宝玉が幾らか底へ落つ。
店主がその「種」に気づかぬうちに土産を預かり。 ご機嫌ようと挨拶を告げ、 厚い外套を着た男は立ち去るのだった*]
(265) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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― ―
[店内の清掃を日毎行う男。 緋色の瞳、色素の薄い肌の色。
その男の姿かたちを不審に想い、 城下町の自警団は後をつけた。
嘗て、悪名高き名を飾った吸血鬼の住まう城。
今は持ち主が無く、無人であるその城へ 男が戻って行くのを、見たのだ。
この半年間「冬眠」をしていなかった吸血鬼は 頻繁に城下町へ降り、定期的に食事を行っていた。
自警団らが人が消える事件と城に住んでいるらしい 気味の悪い男を結びつけたのは、 未だ国に殘る、忌まわしき吸血鬼の伝記。]
(-1175) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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[―――…取寄せろ、銀の銃弾を。 吸血鬼を僇す為に。
武装した彼等の訪問を赦してしまったのは、 春の訪れと、待ち人が来るという約と。 いずれも、千年以上を生きた吸血鬼に瑕疵を与えた。
だから、足音が聞こえたその時。 振り返る男は、倖せそうに微笑んでいて。]
(-1176) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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[ 銀色の弾丸が、心臓を射抜いたその時すらも。 ]
(-1177) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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[穴だらけに化したその身は、呆気無く床に仆れた。 身体に殘る銀は傷の修繕を妨げ。
胴体から、頭部から流れる雫は、 赫い、赫い華を咲かせ、床に染みをつくる。
ただ、息断える前に、指を一本伸ばした 男の血液が凝固し、燀えるような色の赫い硝子靴を片足分。 半分灰と果てたその中心に、埋もれるようにして。
―――亀裂の入った、緋色の靴。]
(-1178) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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(神様、どうか。 せめて、もう一度、彼に――
[吸血鬼に十字架は似合わない。 神へ祈るのも見合わない。
勢いよく首へ振り下ろされた銀斧。
、がしゃん、と。 割れて、 ただの破片を殘し、脆く崩れて。
ヒールのカタチのみを残し、首を断たれた男も只の灰に。 灰は物言わぬ塵に仝じ。
さよならも、ありがとうも言えぬただの、**]
(-1179) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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― 緋結晶公の城 ―
[夢見の悪さに、汗が顔に浮く。 眼を擦ると、其処には心地の良い闇があった。]
……はぁ、
[春の暖かさも、陽の光も入らぬ城の寝室。 眠りの浅さに呻き、上体を起こす。
サイドボードから、血液の満ちたワイングラスを取り、 飲み直してまた眠るのだった*]
(266) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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という夢をみたんだエンド 夢じゃなくすとあまりにアレなのでちょっと…。
(-1187) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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だって私まだちんこいれてないし…
(-1190) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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ニコラスは、ドナルドの鼻水なめる
motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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だっておじいちゃんまだちんこ勃つよ? 生涯現役
(-1196) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時頃
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なんという死に村…! 涙の数だけてんにめされてゆく
(-1199) motimoti 2014/11/03(Mon) 03時半頃
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露蝶は記憶ない感じ…であってるよね? と、そわそわしている。 種まいて去れたのでちょっと満足。お付き合いありがとう…!
靴よありがとう…さすがおれのくつ その気になればバイブにだってなる(ファンジター
(-1208) motimoti 2014/11/03(Mon) 04時頃
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マルツィショールを持ってきてくれるとは… 細やかな美しさにためいきがでるわ…… ドナルドのロールは、情景が脳裏にうかぶ 本当、惚れても惚れても尽きない(今日来訪者にめっちゃのろけてt
よしはなみずなめ…っておもったけど エロルでティッシュ使うなら072ですよね?(ちんこすう
(-1210) motimoti 2014/11/03(Mon) 04時頃
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記憶あるのか! 種食べたらくちんなかけがしてまう…! それはあかんwwwwww>えろいくすり
ドナルドおやすみ! おへんじちょろっと書いておいときまっせ!
(-1220) motimoti 2014/11/03(Mon) 04時半頃
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― 城を包む森の中で ―
[露蝶の店で土産とし貰い受けた包み。 菓子は空飛ぶ店の中でありがたく頂き、 そして茶の葉は未だ使わず冷暗し。
夕陽の沈んだばかりの森中をのんびり歩いていると、 ギオチェルが土から顔を出し、咲いているのを見つけた。 白いその花の茎を手折り、共に連れて城への帰路につく]
春が……もう来たのか。
[うらあたたかい季節だというのにも関わらず。 男は厚手のコートを纏い、寒さを凌いでいた。 此の國では、春告鳥の代わりともされている白い花。 「慰め」の意味を持つ花は、可憐ではあるが何処か物寂しく 春の暖かさも、城下の賑わう空気も、纏う玲雪を溶かさない ―――あの体温が傍らになければ、凍てつくように寒い。]
(283) motimoti 2014/11/03(Mon) 04時半頃
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[抱いて眠れば、少しは慰めになるのだろうか。 彼の居ない空白を埋める助けに為ってくれるのか。 城門を潜り、中に入ろうとして。 ふと足を止めたのは、何者かの訪れる気配。]
………。
[ここ二百年余りの間は、ハンターの姿も見ない。 それでも警戒は解かずに、来訪者の影を緋色の双眸で追う。 だが、響いた声に眼を見開いた。>>280 鼓膜が彼の声を記憶している。 どくりと跳ねる心臓は、彼の事を記録している。
緋色は揺れ、険しく固めていた表情は微笑みに緩む。]
(284) motimoti 2014/11/03(Mon) 04時半頃
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ドナ………ル、ド ?
[花を掴んだまま、声のする方へ。
満月を上空に飾る城を背に、その姿を見つけて。 幻ではないと確かめるべく、彼の身を抱きしめる。
どれだけ力を込めようと、霧のように消えずして。 どれだけ己の身が冷たかろうと、彼は暖かく。]
ドナルド……、ドナルド………! あぁ、君なのだね、夢ではないのだね、……――、
[その手を取ると、傷>>278が皮膚に浮いている。 その頬にも、似たような怪我があった。]
(285) motimoti 2014/11/03(Mon) 04時半頃
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[慰めと、希望の意味を持つその花が。 春を連れてきてくれたのだ
―――其処に肌寒さは、もう、ない。]
(*20) motimoti 2014/11/03(Mon) 04時半頃
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……会いたかった、 ずっと、君を待っていた ―――…
[傷を癒すように、零れ落ちる血を味わうように。 唇を寄せ、舌でなぞる。
あぁ、あまい 愛しさで、たった数滴の、命の欠片すらこんなに。]
会いたかった、ふ…ぅ ぁ、 いたか、ぁ……どな、ぅ……
[想いを告げたその時と同じく、 緋色からはぽろぽろと涙が溢れ、硝子の種子を落とす。
それは、物語の始まりが、繰り返される合図**]
(286) motimoti 2014/11/03(Mon) 04時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
motimoti 2014/11/03(Mon) 05時頃
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ジェレミーがもどってきてよかった!
そういえばハロウィンには街へお邪魔するつもりではあったよ…www また家一軒ごと移動することにはなるけど その辺描写しない方が村の趣旨にハマりそうなので割愛するが
そしてあけのしんくんのエンドがせつない…。
(-1238) motimoti 2014/11/03(Mon) 15時頃
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ミケは忙しいのかな〜。
リーに矢印がありそうに思えたので 何かしらログに残るものがあれば見たかったのだけどね…! 両思いになるのが全てだとは思わないから
(-1239) motimoti 2014/11/03(Mon) 15時半頃
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