287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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/* なまえをよんでいただきましたな!!!!!!って思ったところと >>201太字の落差よ。
落差よ!
(-308) ghoti 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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/* いや らくさ ではない ギャップ…… そう ギャップ (含まれるニュアンスの違い)
そういえばプロローグで 「死んでいる“男”は好きにならない」 ていったとき クシュン=男 のつもりで書いてしまっていて、 性別あきらかじゃなかったな…?て反省しました。ことを思い出しました。大変。申し訳。ありません。
(-309) ghoti 2018/11/10(Sat) 22時半頃
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―― いつかある夜の ―― [君の話なら。ぜひ。 そういう受け答え>>206で始まった言葉の連なりは 相手の言うとは反対に、言葉はとても、理解し得た。]
ふ、 ふふ、
――…… っ ふふ
[年経た吸血鬼の牙は、 確かに、あの夜のヴェールに掛かった。 ヴェールを開き、あるいは、引き裂き、 出てくるのは眼前の食卓 ――吸血鬼が吸血鬼、たりうる、人の生き血の滴るそれ。]
(230) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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[ それは、確かに、同一だった。 同じ、吸血鬼の生の中にいて ――それでいて、食卓の隔たりはなお遠い。
グラスに液体を注ぐのが、早かったら。 戯れめいた忘我の理由など、添えていたなら。 きっと聡明な彼のことだ。理解していた。理解し得ただろう。]
(231) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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[それがとても面白い。
情は向けられないといった彼は、 確かにグラスの縁を揺らした。
水面に、波紋を作ったのだ。]
(232) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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死んだ人間の、ユージーン。 今生きている、吸血鬼の、君。
「おはよう」。
[>>210そうは言えない、といった相手へ。]
そう言いたかったのは、俺だ。 俺から起きているユージーンへ、言いたかった。 微睡にすべてを受け流すなんて、 ゆれる感情に怠惰なものなんて、俺は好きになれない。 そんな、生きていないものは好きになれないよ。
(233) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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[組み合わせた手指が離れていく。 中空だ。 二つばかり浮かぶ三日月の下、開く指の間には何もない。 ただ夜の奥のように広がりがある。 身の内まで続くような、広がりが、 グラスの中に降り積もらせるつもりだった、 無色の、時間だけが、そこにある。
グラス揺れたときだけ、 衝撃にふさわしい波紋を浮かべるそれが。ただある。 ヴェールのこちら側にあるのは、単なるそれだ。]
(234) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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君の言ったことのうち、 俺の認識と同じくするものがある。 「優しくて、丸くって、何の棘もなくて あんたがみんなを そういう目で見つめられる世界に、いて欲しい」
それはただしい。 俺は「この城のみんな」を好ましく見ていたい。
(235) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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[言葉の端に当てはまらないものを覗かせる。 ――そうだ、これも。 きっと、時間が、あるいは夜が重なることがあれば その聡明な脳随には「答え」として認識されただろうに。 かつてはハンターとしてあり、吸血鬼に変じ、 日光の中に燃やしもしたあれらの姿。 正負も含めた感情を向ける、 無色透明を瞬間揺らすに好ましい彼ら。
――ただしく、言葉は時間を埋めない。 明らかにするのは断絶にも近しい、時間の隔たり。]
(-323) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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――……、ただ、 それは俺がいる“世界”ではないよ。
そこは随分と色が苛烈で、時間が過ぎるのが早いんだ。 俺の居場所はそこじゃない。 隣接――しているとは、思いたいが、 どうかな。 「答え」が分からない。
[頭痛がする、といった。 言葉で表される「苛烈な世界」のことのように、 一人用のチェアに腰かける今現在を表すかのように。]
(236) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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だから、 君のその問いの大部分に>>216>>217、 ふさわしい「答え」が
[すこしく、愉快気な―― 愉快気に見せられることを知っている顔をして、 ジェレミは手を伸ばす。炭酸水だ。 透明なグラス、 そのうちにあらかじめあった酒精は薄まって 適した量を超えてもなお、瓶の傾きは直されない。
グラスの縁を超え、チェス盤に水が届き、ようやく瓶の傾きは無造作に直された。 酒精はそのうちどれほどが残っているのかも判然としない。 特に感慨もない視線が、グラスから、眼前の「吸血鬼」に戻り、眺める。ただ眺めるに近いそれは、けれど、確かに、瞳の中に、鏡のなかに居場所がない吸血鬼を移り込ませる。]
(237) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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もう、ここにはない。忘れてしまったか。 ――君のいうように、捨ててしまったか。 それすらも定かじゃあない。
……困ったことに、 取るに足らない「答え」>>2:47をしたのは俺の方だ*
(238) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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/* 俺が2時間コースだった。 不理解……認識の相違 たのしい んだけど 伝えきれない あれそれが あれそれだな。
だそうかだしまいか ずっと悩んでいたけど なかになにもないからこそ の みんなへの好きだよコールだった。
(-324) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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――…… 君は聡明だ。 俺よりも、ずっと。 だからかな、「君のなかの俺」は、君の世界にいるんだろう。 君の、100いくらかを生きた、鮮明な世界に。
すまないが、――いや、謝ることじゃないか。 俺はそこに立ちえない。
[指の組み合わせがほどける前に、告げること]
(246) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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/* や やべえ ごめんなさいね 一つ発言を入れそびれた
>>233 >>246 >>234 の順番がただしい
(-327) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時頃
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/* ジェレミの神は ジェレミ自身 というよりも こいつの世界には もうこいつしかいないので 同じ時間を同じ鼓動の速度で生きる人がいないので
みんな遠いな 早いねって思って眺めている。 ときおり隣を歩いてみるけど頭痛がやまないので 同族とは何だっけ。と思いながらの 人と同族の扱いを同列におくやつなので
クシュンからのがきたとき、 あっ あっ 大丈夫かなって 嫌な思いをさせないかなって
めっちゃグラスの中の、というとあれだな 自発的になんも感じ得ないジェレミに波紋生まれてる と 思う の
(-329) ghoti 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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/*おっ わ 〆で拾おうと おもったやつを さっそうと ひろわれている
ありがとう ありがとう……いつみてのその拾いの鮮やかさがおそろしいくらい。時間をかけて返そうとおもうので 最初にお返事を。
あとあと!! ジーンちゃん カワイイの言葉をくれたひと、 ありがとうは言うわね!! でもタイツでお城出るとき留めてくれたっていいと思うの!
(顔とセリフのぎゃっぷ)
(-346) ghoti 2018/11/11(Sun) 01時頃
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―― いつかある夜の ――
君とは、同じ食卓についても おなじものを食べても ……なお、どうしても隔たりがあると知れた。 俺は、多分、それは面白いと思ってる。きっと。 ……そういう「感情」だったと、思う。これは。
[>>250尋ねる言葉に返した裏側に、 さきほどの“気づき”がある。 食卓を挟んで、こちらとあちら。
片側には、“死んでいるも同然”の 「人形」と「吸血鬼」がある。 死んでいるも同然、ただ死んでいない。脳は動いている。 ただ生きていないだけで、死んでもいない二つが並んで 眠ってやいやしないから漫然と開いた 瞼の奥で、もう片側を眺める。 片側までの距離は、机一つ分より随分遠くなってしまった。]
(271) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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君はとても難しい。 なんでかな、俺の論理のなかに君の行動はない。
[ジェネレーションギャップ? 20世紀を超えて、異文化コミュニケーションに近しい。]
(272) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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[しばらく思索のうちに、 彼の言葉を引き込むような間がある。 ひとつひとつを咀嚼している間、 グラスの一つは空になり、その感想>>258に 「バーテンをこじらせると、 舌も馬鹿になってしまうのかな」 と己が被せた液体の意味も省みない言葉を投げもし、
>>259この部屋を訪れるまでは聞かなかった類の 彼の笑いにも、言葉にも耳を傾けながら思考を続け、 ようやく。]
君は俺を憎むという――
[と、考えた結果の、道筋の始まりを口に出した。 この幾星霜をも、覚えている限り振り返ったけどね―― と添える言葉は視線の向きも相まって 注がれた、グラスの酒精に入り込むようにもあった。]
(273) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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君は俺を憎むという。
それも、俺には“情”だ、 向けてくれるなら愛らしいと思うが…… 君の行動にそれがあるとは、少し思い難くもある。
分からないなりに返したくもあるが、 狩人たちみたいに殺そうとしないなら ――それでもあんなに身を焦がす あれらも、やっぱり可愛らしいけれど―― せめて行動だけでも返せやしない。
どうにかして 君に「ざまあみろ」と言い返せるよう 練習したほうが、よほど、 君が死ぬより前に返せそうなくらいだ。
(274) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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[とはいえ、そんな心無い罵倒など、 音にするジェレミのほうが 微笑みを零しはじめそうで期待には応えられない。
いっそハンターであってくれれば。 その脳髄にも、 心臓にも牙を突き立てれば返せるものがあったのに。 実際に、その脳であれば、触れてみもしたかったが。 古城のみんな。に含まれる彼へは、 持ちえない選択肢となった。]
(275) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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……だから、 俺の“理屈”で言えば 君の憎悪は。
[相手の>>254論法に合わせるように 詳らかにするのは、自分の行動もあわせて。]
「一番君の、生きている姿を見たい」。 「君の開いた眼目で、ちゃんと相手を捉えてほしい」
相手の望みも、スタンスもないがしろに瞼を開かせる、 利己的な「好意」で、――……愛だ。 身勝手で一方的で、省みない。反抗的な愛の類。
[すこしく笑いに緩めた口端には、やはり、 感情のなにもかもを食い物にする吸血鬼の牙がある。 その牙の奥で、やはり可愛らしいのだと、声もなく。]
(276) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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[言葉を落とすようにしたグラスのうちは だって言葉だ、その水面は揺れもしない。 ジェレミは代わりに視線を上げた。
どんな顔をしているのか見たくもあって、顔を上げ、]
(277) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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だから、ね。 君が嫌がろうと、死ぬまで。 俺はきっと君が好きだよ。
君が憎むならその分だけ。 この身の内に、それを積もらせておこう。
きっと君が死ぬとき。 鮮やかな世界にいるまま、俺を置いていくときは、、 いっそ鮮烈にこの虚ろを揺らしていってくれ。 しばらくは君のことを忘れられないように。
[きっと、眼前の彼はこの部屋に置けるようなものはなにも残さない。 であれば、己の“認識”した愛とやらを このヴェールの内側に引き込んでおくくらいしか、ないだろうから。]
(278) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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……、―― とても悲しむだろうその日を、心待ちにしている。 一番たしかに、君への情があったと知れる日だ。 君が確かに愛しかったと、 それまでより一番つよくと思える。 その時が。待ち遠しい。
―――…… 胸の痛みすら忘れてしまった頃に、 君の言葉>>256を思い出そう。 君の声を、忘れてしまわない限りは、きっと。 先の問い>>216の一つにも ようやく答えられるだろう。
(279) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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[彼が、はやく死ぬというなら それはきっと、よいことだ。 己よりも聡明な彼であれば、 いったい幾度目の夜で、 虚ろ身のなかを覗き込んでしまうのだろう。
死ぬその間際まで、あるいは死への旅路のひと時の間。 その鼓動を分かち合い、夜を重ねる相手がいることを。 生前の、その聞き分けのない良心まで 含めて、共立つ背があることを
――しかたがない、ので、 己よりも年下の、世界的宗教者にも祈ってやろう。 とうに人間をやめたので聞き入れてもらえるか知れないが 反抗めいた情を、反発的な愛を、 憎しみと評する「息子」のためなら ジェレミは祈りの形をとってやることは、吝かでない。]
(-354) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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[これは、彼が部屋を出る直前、投げる言葉。 片手で前髪をかき上げ、 寄せた眉根をあらわに天を仰いだ]
――……話過ぎてしまったな、頭痛がやまない。 さらに押し付けられた酒もある……ひどい仕打ちだ。 いや 飲むさ。飲める。 ……薄酒飲んでいい気になる輩には、 二千年由来の酒の飲み方でも教えたいところだからね。
(280) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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――、見送りも荷物運びの手伝いもはできないから、 代わりに聞こう。 この部屋を出る君の背に向ける挨拶はどちらがいい?
もう起きている君と相まみえることないとして あるいは、 ……一瞬でも「未来の君」の現身たりえたものとして。
君に送るのは、 「さようなら」のほうがふさわしいかい。
[彼の道行の果てに、 この姿がないことを祈るための言葉としてなら、 格別の言葉を、選択肢として*あげて*]
(281) ghoti 2018/11/11(Sun) 04時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
ghoti 2018/11/11(Sun) 05時頃
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/* うっ ながい ながいよう ながいよう……ごめんね 時間をかけて 感情と思考の落ち着きどころがようやく見つかったあ
それは愛だよ、息子。ってジェレミは言い始めた。 反抗期の息子ですね!って。
灰を辿る…
(-355) ghoti 2018/11/11(Sun) 05時頃
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