151 雪に沈む村
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冬の、支度……。
[けれど、続いたチャールズの言葉>>80に、少し沈んだ声をだす。 チャールズの視線を追いかけるようにして窓の外を眺め、カップの中のココアをそっと口に含んだ。 青年の好みの甘さになっている飲み物はじんわりと喉をつたい、身体を温めてくれる。]
……、おいし。
[冬を迎えるのは初めてだ。 獣人族は、冬眠をする者が多い、と教えてもらった。 そして、準備をしてはいたけれど。]
……サイラスは、他の人と同じように、南に行くの?
[もう、有翼人で南に旅立った者も数人いた。 彼らと同じように渡るのだろうか。]
(95) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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[青年は、一人で眠るのが、怖かった。]
……
[他の者は、――チャールズや、同じ獣人族であるアリスはどうするのだろう。 なんとなく、聞くに聞けないまま。 またココアを一口飲む。 チャールズが何か呟いたのが聞こえてぴくりと耳が動く。 けれど、その呟きの内容までは聞き取れず。 不思議そうに、小さく首をひねった。**]
(96) 2013/11/17(Sun) 20時頃
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−村はずれの洞窟−
[古く。古く。遠い時間の向こうから。 生命たちが循環する中で、その存在はじっと生きていた。]
[縄張りを荒らす獣人や暴れ龍と戦ったこともあった。己を倒す為にやってきた人間の軍隊とも争ったこともあった。龍の血を求めて友を傷つけた密漁者を掃除したこともある。悪戯で人間を困らせていた妖精を懲らしめたことも、冬の大移動ではぐれた有翼族の子供を南方まで送り届けたことも、その時の流れでは様々なことがあった。]
[だが、その生命の隆盛はすでに終わり。 今はただ、枯れ果てるのを待つだけの存在。 洞窟の中で、植物の域に達した精神を抱き、緩やかにまどろむ老龍だった。]
(97) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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あぁ…寒い、のぅ…
[最早何度体験したかも分からない、冬の訪れを感じる。 自分の生い立ちが唯一龍の血を引くものであると体感させてくれる、天からの恵みだった。]
…ふむ…散歩でも…するか…
[洞穴内の空洞いっぱいに折りたたんでいた身体はいつの間にか消えうせ、あとに残ったのは帽子を目深に被った男が一人。]
あぁ、久しぶりに動くと…衰えを感じるなぁ…
[そんな風に独り言ちて、男は村へと歩みを進めた。]
(98) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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バーナバスは、28(0..100)x1
2013/11/17(Sun) 21時頃
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本格的な雪、ね。 ふふ、それは楽しみだわ。
[ソフィアが彼女の母から聞いたという話に、蕾が綻ぶように笑みを零した。 冬は別れの季節だ。 風景すら、色を失って雪に閉ざされ、どこか物悲しいものへと変ずる。
けれど、冬だけに許された数多くの風景の、なんと美しい事だろう。 夜通し雪が振り続ける日の、まるで音が吸い込まれたように穏やかな静寂。 夜明けと共に現れる、一面の銀世界。 降り積もったばかりの柔らかい新雪は、朝日を浴びて精霊が囁き交わすように密やかに煌く。 枝を覆う葉を失い、裸になった木々すらも、贈り物のように羊毛めいた雪を纏うのだ。 澄み切った青い空と、地上を覆う純白の美しいコントラストに、感嘆の息を零した事も少なくはない。
ジリヤは綺麗なもの、美しいものをとりわけ好んでいる。 たとえその先に長い眠りが待ち受けるとしても、それは木々が新芽を膨らませるために必要な期間というだけの事。 だから、冬の訪れは好ましい。 それに伴う別れの寂しさ、胸をちくりと刺す痛みすら、心のどこかの部分では愛おしいものと感じるのだ]
(99) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[束の間の物思いから意識を現実へ引き戻したのは、ソフィアの素直な感嘆の声>>69]
まぁソフィア、物事はほどほどが一番なのよ。 これ以上大量に買い込んで、いったい運び手をどうするの?
[もっと買えばよかったと口にした彼女をたしなめるよう、指を立ててお小言を告げた。 いくら荷が軽くなったとはいえ、持てる量には限度がある。 それに見たところ、彼女の両手は既に塞がっているのだ]
今回買いそびれた分は、次回の楽しみにとっておきなさいな。 こうして足を運ぶ事で、素敵な出会いに恵まれるかもと期待しましょう。
[例えば、ジリヤが今こうして、ソフィアと言葉を交わす機会に恵まれたように。 柔らかく言葉を口ずさんで、ね、と小首を傾げてみせる]
(100) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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そうね、離れた町のお茶はとても楽しみだわ。 是非ご一緒させていただこうかしら。
[ちょっと離れた町、という単語に、髪に絡むサンザシの花が期待に膨らむよう花開く。 己の半身たる樹木と一生を共にするドリュアスは、根を下ろした地を離れる事ができない。 だから、村の外の物や出来事はどれも未知の世界の欠片、心躍らせる存在なのだ。 遠い町から月明かりを閉じ込めたランプを購入しに来た旅人に、旅の物語を催促する事もあった。 畑を荒らす害獣避けの護符を求めた隣村の農夫には、彼らの住まう村の伝承を聞かせてもらったものだ。
――そうして彼らの語る物語が気に入れば、商品の代金を少しだけまける。
それがジリヤのやり方だった。 この村にも、そうして他の土地の話を根掘り葉掘り催促された者は少なくない。 そうした語らいのお供にも、ソフィアのお店のお茶は欠かせない存在なのだ]
(101) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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[……と、ソフィアの言葉が不自然に途切れる>>72]
あら、どうかしたのかし、ら……
[問いかけに、ソフィアの悲鳴が重なった。 慌てふためいて羽ばたくさまに、あらどうしましょうと目を丸くする]
まぁ、ウォーレンに。
[少しだけ厳しい、鍛冶屋のドワーフを思い浮かべた。 表面上は少し恐ろしくも見えるけれど、彼がとても心優しい事は知っている。 それだけに、続ける言葉は彼女の動揺と裏腹におっとりとした響きを帯びた]
ねぇソフィア、少し落ち着きましょう? 大丈夫、私も一緒に行くのですもの、お母様にはそんなにひどく叱らないでと言い添えてあげるわ。
[まさか、3日も忘れていたとは思っていない。 翼を垂らして歩む彼女の隣へ並んで、励ます言葉を連ねた]
(102) 2013/11/17(Sun) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 21時頃
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―ウォーレンの工房―
[カルヴィンに誘われるまま二人で工房まで来たものの、中までは入らず、外から様子をうかがっていたトニーに、カルヴィンがふり返って舌を出した。>>92]
…だから無理だっていったろー? ウォーレンじいちゃんがくれるはずないってさー…。
[ウォーレンが2人分のパンをカルヴィンに差し出したところを見ると、トニーがついて来ていることはとっくに見抜いていたのだろう。 その上、カルヴィンから合図を送られては、いつまでも隠れているわけにはいかない。 おずおずと顔を出した。
トニーはウォーレンが少し苦手なのだ。 昔から悪戯をして散々怒鳴られたのもあるが、彼は孤児だった自分を拾って育ててくれた、人間族の老人に、どこか似ている。 頑固で厳しかったが、決して冷たい男ではなく、生きる術を懸命に教えてくれた存在。 トニーは彼を畏れつつも慕っていた。 だからこそ、2年前に彼を喪ってからは、なんとなくウォーレンとも距離を置くようになった。 自分を育ててくれた老人を思い出すのが辛かったから。]
(103) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[工房に入ると、ウォーレンはトニーにもマグカップを出してくれただろうか。 カルヴィンが彼から受け取ったパンとジャムを手渡してくれたかもしれない。]
ありがと。
[素直に感謝の言葉を述べ、渡されたものを口にする。 あたたかい工房に、美味しいパンや飲み物。 薄着で空腹だったトニーは、ささやかな幸せをか噛みしめた。]
そういえばさー。 もうすぐ“雪”が降るらしいけど、二人はどうすんの?
[トニーにとっては初めての冬だ。 客や神父のチャールズに勧められ、冬仕度を始めてはいるが、あまりにも知識が少なすぎる。 未だに冬の過ごし方を決めかねていた。]**
(104) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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[寒空を、巨龍が覆う。>>31]
おぉ……おぉーきぃのぅ…
[かつては、大翼を広げ、大空を股にかけた。 恥ずかしい思い出だが、地を這う獣を見下した傲慢な時もあった。 今はもう、その翼を自力で持ち上げることも叶わないほどだ。 魔力だって、必要最小限以外には使わなくなって久しい。 最早同種がそばにいたとしても、バーナバスの側からは認知できないほどに弱くなっているのだろう。]
やれやれ、長く生きすぎたかねぇ……
[ケホ、と咳を一つついて、ゆっくりと村へと向かう。 やがて村へと足を踏み入れ、すれ違う住人から声をかけられれば、穏やかな笑みで挨拶を交わしただろう。 老人は物忘れが最近激しいがゆえに、その人物を覚えているかどうかは別として。]
(105) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 21時半頃
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/* ひょえー! 28とか大分低いからさっさと寝れると思ったのによー! 6日目とかwwwwwうそんwwww
(-39) 2013/11/17(Sun) 21時半頃
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――え。
[ほくほく顔でライ麦パンに齧りついていたカルヴィンは、トニーの言葉>>104にはたとその手を止める]
どうするの、って。そりゃあ。
[言葉に詰まってしまう。 自分がトニーとは違う存在だと認めるのが、妙に息苦しくて]
前の冬の時は、トニー小さかったし覚えてないかあ。
[少しピントのズレた答えを返す。 困ったように目を泳がせて、ウォーレンに助けてくれと言わんとばかりの視線を送った後に]
1年くらい、遊べないかも。冬が終わるまで。
[――ばち、ばち。 炉の中で弾ける炎の音に掻き消えそうな声で、ぽつりと呟いた]
(106) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 22時頃
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-7年前-
なんですって!これだからお子ちゃまは……
[>>93 知らない、という言葉には『むっ』として頬を膨らませる。 お子様なんて言っているけれども、どう見ても明らかにお嬢様の方が年下なのはさておいて。]
……! ふぁ……そ、そうよ命のオンジンなのでちゅわ。 あなた、お名前は?
[手を握られればその独特の感触に目を丸くする。 ふにふに、とした肉厚のある掌を興味深そうに握り返す。
やがて、彼が元気になって館を出ていくまでの間、お嬢様の話し相手になってくれたり遊び相手になってくれたであろうか。 もしそうならば、お嬢様の孤独は少しでも埋められたであろうか。]
(107) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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/* 2d落ちかあw チャルが気に掛けてる子ばっかり上に残しちゃうのが既に心配で心配でおっさんもにゅ顔(´・ω・`)
(-40) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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[ハニージンジャーのマグカップをもう一つ、手早く用意すると何も言わずにトニーにも渡した。 トニーの格好はやや薄着だ。 普段ならば十分だろうが、流石に冬を迎えるには寒そうな格好だった。
無邪気に冬の過ごし方を問うトニー>>104に少し眉を上げ、しかし鍋の鋳掛のために金やすりをかける手は止めない。 掻き消えそうなカルヴィンの声にかぶせるように、訥々と言葉をつむぐ。]
――雪が坊主の背丈以上に積もるんだ。だいたい、1年くらいな。 みぃんな雪に埋もれちまう。
[目を細め、鍋の穴を見定めながらも言葉を続ける。]
獣人や竜たちはどっかで冬篭りするだろうし、人間だってよほどのことが無きゃ外に出れん。 せいぜい食料を溜め込むか、雪の降らない地方に旅に出るだろうな。
[普遍的な一般的な知識を伝える。]
――儂はいつもと変わらんがね。
[最後にそう言葉を置くと部屋の隅においてある石炭袋から石炭を一掴み取ると、無造作に炉に投げ込む。ぱちり、と音を立てて炎が踊った。]
(108) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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雪が深くなる前に、一度町にでて買いだめせにゃならんが。
[そういいながら炉の炎の様子を見る。 冬の間も炉の火を消すことはできない。一度火が消えると、また火をつけるためにはかなりの時間がかかるのだ。 毎年念のために、ジリヤとドナルドには龍の火を使った魔法の火種を作ってもらっているが、どちらにせよ石炭は大量に調達しないといけない。]
坊主がどうするのかは分からんが―――しばらく外遊びはお預けだな。
[揺れる炎を見つめながら、少年の養祖父ならどうしただろうか、と少し考えた。]
(109) 2013/11/17(Sun) 22時頃
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-回想・数年前のある夜-
[――あれは数年前だったか。 まだ幼いトニーをあいつが拾ってきたときは、驚いたものだ。]
『この年で、子育てとは思っても無かったよ』
[苦笑いしつつも、彼の飲み友達であった老人はどこか嬉しげに笑っていた。]
全く――正気かね。
[そういいながらも老人のカップになみなみとブランデーを注ぐ。 老人とは時折こうやって酒を飲む。 女房をなくしてから酷く気落ちしていた彼が生き生きした顔を見せるのは久しぶりだった。]
(110) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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まあ、お前の決めたことだ、恐らく何か考えがあるんだろう。
[そういってウォーレンも酒を呷る。 一人の友人として、生きる長さは違えども、彼の人柄や信条には尊敬の念を抱いていた。 そんな彼が決めたことなのだ。]
――せいぜい長生きしろ。
『お前もな』
おい――
[そういって軽く笑い合う。 酒と話はいつまでも尽きなかった。]
-回想・了-
(111) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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[ぱちりとまた石炭がはぜる音がした。]
…もしここにいるなら、雪が積もる前に色々準備しとけ。
[トニーの身の上のことは村の人間なら恐らく知っているはずだ。 子供一人なら、恐らく皆冬を過ごさせるだろう。
そうしてカルヴィンをちらりと見た。**]
(112) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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/* ごめんなさいごめんなさい 自分がスロースターター過ぎて申し訳なく思えてもうだめだ
(-41) 2013/11/17(Sun) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/11/17(Sun) 22時半頃
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素敵な出会い……なるほど!
[欲張ったことを言ってみるとジリヤから思わぬことを言われました。>>100ちょっと考え方を変えただけで世界が変わって見えるかのようです。面倒なだけの買い物が、たったそれだけの言葉で宝石のように輝いて思えてきます。 女の子は、ジリヤさんの言葉が一番の魔法だとおもいました。]
私、ジリヤさんみたいな女の人になりたいなぁ。
[うふふ、と笑みがこぼれます。なるほど、素敵な出会いです]
(113) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[ウォーレンの視線を感じ>>112、カルヴィンは口の動きだけで「ありがとう」と伝える。 彼の助け船がなかったら、しどろもどろになっていたことだろう]
雪が積もる前に色々準備しとけ、かあ。 どうする、トニー。分かんないことあったら手伝うぞ。
[――どうせ自分は、洞窟で少し長い眠りにつくだけだ。 とは口が裂けても言えない]
それとも。トニーは。 どこかに旅に行ちゃったりとか。するのか……?
[上目遣いで、トニーを見つめる。 旅に出たまま戻らなかった旧友たちの姿が、トニーに重なった**]
(114) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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―― 7年前 ――
わ、ご、ごめんにゃ……。
[お子ちゃまは、と、自分よりも随分と小さな女の子に言われ、丸くしていた眼がさらに丸くなる。怒らせてしまったのだろうかと耳がしゅんとうなだれる。]
うん。アリスは僕の恩人、だね。 僕は……クシャミ。
[本当の名前は、名乗る気になれなくて。 なんとなく、そんな名前を少女に告げた。 手を握り返され、ふにふにと肉球を触られれば少しくすぐったそうに身をよじって、笑った。
両親は、もういない。 だから、元いた村に戻る気にもなれなくて。 背中が痛むのと同じように、胸の中のどこかがぽっかりと穴が空いたようで、酷く痛んだ。 爺、と彼女が呼ぶ執事から青年が目覚めるまでの間、彼女がつきっきりで看病をしてくれていたこと>>86を聞けば、その胸のうちがほんのりと暖かくなった。]
(115) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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[それから、元気になるまでの間度々この部屋を訪れてくれたアリスと話をしたり、動けるようになれば一緒に遊んだりして過ごした。]
アリス、アリス。 いつか必ず、恩を返すからね。
[すっかり元気になれば、少女にそんなことを言って。 屋敷をでた少年は屋敷の近くにある小さな村に住み着いたのだった。 時々は、屋敷の高い塀を乗り越えて少女に会いに行ったりもしていた。
最近は、冬の気配が近づいてきていて、支度をしたり、見送ったりと少し慌ただしく過ごしていたから少女とは会えてはいないけれど。 彼女は冬をどう過ごすのだろうか。 窓を叩く雪を眺めながら、そんなことを考えてまた少し、ココアを飲んだ。]
(116) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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うえぇ……ジリヤさぁん…。 あ、ありがとうございます……。
[情けない顔で女性を上目で見上げます。女の子の母親は外面がいいので、ジリヤさんがいればその場はそこまで怒られないで済むだろう、と女の子は考えます。
『その場は』。]
延命措置……感謝します……うぅ。
[諦念を全身から漂わせながら、女の子は自宅へ向かいます。猫背でした。]
(117) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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た、ただいまー!
[家に着いた女の子は、空元気で扉を開けます。中からおかえり、と声が返ります。どうやら先程の獣人族のご婦人はお帰りになられたようでした。棚に楽器がちゃんと入っているので女の子の母親がうまく取り繕ったのでしょう。こっそり胸をなでおろします。]
こ、これ、買って来たもの、ここに置いておくね! ジリヤさん、ちょっと待ってて……ハイこれと、これと……
[篭を置くと、カウンターの下からいくつかの瓶を取りだして並べていきます。中にはいろんな色の葉っぱが詰まっていました。]
えっとー。これが、さっき言ってた葉っぱなんだけど……お砂糖入れない方がおいしいと思うの、でね……。
[ジリヤに瓶の中身を見せながら、女の子はさりげなくウォーレンに届ける分のお茶の葉を取り分けています。体でうまく隠すことで、母親からは見られないように入手し、そのまま持っていく作戦でした。]
(118) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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ごごごごごごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!!!
[バレました。]
(119) 2013/11/17(Sun) 23時頃
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/* うん、こういうことやるとLiedさん辺りには多分透ける。もしかしたら既に透けてる。
(-42) 2013/11/17(Sun) 23時半頃
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