297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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[ この悪夢を、終わらせてください。 ]
(*3) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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[願いが、重なる。
どこかで、ぱりん、と何かが割れる音がした。
同時に、少女は姿を消した。]
(58) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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[本当は、誰よりも最初に渡っていた少女は、 終わりとともに消えたのだった。]
(*4) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/07/17(Wed) 01時頃
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……それに芙蓉も、どこいったん…
[>>35困ったように眉を下げるが、 朝顔の言葉に一度口を閉じ、]
……うん、
…なんていうか、その。 僕は、そうせなあかん気もするし…… 一緒にいく、よ。
[ここに来るまでの間に辿った、 赤い糸の残滓を爪に絡んだをちらと見降ろす。]
…なんか、あったんやろう、 忘れてしもうた、何かが。
(59) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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/* 駆け足で申し訳ない…
(-47) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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/* 当初の予定通りには行かぬもの…とはいえ…ほんと申し訳ないなぁ
(-48) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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─少し前の社─
俺に何か見えてたら、今頃大騒ぎしとるで!
…大丈夫や。 亀吉の性質はよぉしっとるから。
[>>48 見えてないん?と聞く亀吉には 堂々と見えていない宣言。
焦る様子には目が笑った重々しい口調で答えた。]
(60) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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>>52 朧は、来とったよ。 さっきまで一緒やった。
あぁ、そういや藤屋って、 まだそっちも継いどる家やったか!
なんか、見たんかな…それやったら。
[あそこも古い家だが、亀吉の家よりは金物屋の印象が強かったので。 指摘されて、納得したように手を打ち合わせた。]
(61) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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……沼じいが隠されてもうて。 芙蓉はんはここくるのしんどそうやったから 下で待っとるはずや。
朧見つけて、変な現象もなんとか収まって ほしいもんやね。ほんまに。
あ、山登りきつかったら背負うからな。
[息をきらせて上がってきたばかりだったので、 さらに山登りの予感にそう言い添えたのだった。 社、出発前の出来事*]
(62) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/17(Wed) 01時頃
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[姉妹の様子を。 その祈りを見る。
何故かはわからなかったが。 >>53 手を握り合う姉妹の様子が とても儚く尊い場面を切り取ったように見えて。]
……夕ちゃん?
[次の瞬間、少女の姿が世界に溶けた。]
(63) 2019/07/17(Wed) 01時頃
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