204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[突かれた個所を気にするように 眉間を中指の腹で軽く撫でる。]
フランシス。 フィリップが戻ったら、さ。 俺やラルフに聴かせてくれた子守唄、歌ってくれる?
ラルフが好きだった歌を、あいつ、聴きたいンだって。
[ぽつ、と思い出したように フランシスへとその話題を振り]
(59) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[歌が聞こえた。 声が、聞こえた。
顔をあげ、立ち上がる。 自分を前に、ずっとしゃがんでいた足は軋みもしないし、痛みもない。
どこからだろう。 聞こえる声、歌、旋律、なんと言葉にすればいいのか、いや、できないのか。ただ誘われるまま――ずっと目指していた場所。 外へ、 雪の中へ、
玄関の扉に、手をかけた]
(+22) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[食いたい、食われたい。 その衝動を、養い子は知ってしまった。>>57
いったい誰に?
怒りと妬心で頭が煮えたぎりそうになる。]
…そうか。
けど、お前は…俺みたいになるな。 惚れた相手に噛みついて、永遠に失うような真似はすんな。
[ぎりぎりの境界で押し留まったのは獣の理性。 淵から溢れて零れてしまったのは人の欲望。
衣服を肌蹴させ、直に肌に触れる。 眦から流れる涙を、血に汚れた唇で拭った。]
(60) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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ドナルドは、バーナバスに話の続きを促した。
2014/11/24(Mon) 23時頃
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[噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい想いを。 粘土の味の飴玉みたいに、口の中で転がして。 >>+19足へ口付けるディーンを、じっと見下ろしていた。
足を動かして。 足の指を、彼の唇に触れさせて、口内へぶちこむ。 押し込んで、奥まで犯して、蹂躙して]
ディーンは、僕とキス、したい?
[ちゅぽん、と引き抜いた]
……可愛くおねだりして?
(+23) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[しゃがんで、頬に触れる。 噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい想いが、口からこぼれそう。 呑み込むのも口から出すのも出来なかった秘密の言葉。 舌に残る味は苦くて苦くて]
……願い事。
[噛み砕きたい吐き出したい噛み砕きたい吐き出したい]
叶えて。 僕のたったひとつの願い事。
[お兄ちゃんだから、子供だから、弟だから、大人だから 吐き出せない呑み込めない願い事]
ずっと、僕だけ愛して。 唯一だって、一番だって……言うなら。
……おねがい。
(+24) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[扉は不思議と手ごたえがあった。 開くかはわからない。 開かないかもしれない。そう思って力を込めることが出来ないでいる。
振り返るのは、駄目だ。 さっき声をかけてくれた、生きている――フィリップ、だ。 名を覚えている。 ごめんね、と口にしたことも覚えている。
振り返らなければ、あのまま外に出ていたら 一人で静かに、終えられたのに]
(+25) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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恨んでいいから、終わった後、逃げちまっていいから。
そんでも、今だけ――
[衝動を、別のもので発散させる。
口づけて、肌に触れて。 熱を煽って溺れさせる。
衣服の下に滑り込んだ手は、プリシラの高まる熱にすぐに気がついた。]
(61) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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フィリップは、ルーツは彼が湯気でぬくくなってるので すりすり
2014/11/24(Mon) 23時頃
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…… ほんとに、……もう
[>>58 謝る声、ドナルドに甘い自分を自覚する。 ――本当に、今更だけれども。 大切であると伝わっていると、佳い。]
…… め。
[と、小さく叱るように。]
そんなに痛く、してないだろ。
[眉寄せる様子に、小さく苦笑した。 香油をつけていないのか、さらりと落ちる赤い髪を指ですくって口付けた。]
(62) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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/* プリシラとバーナバスのアダルトさ
(-18) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[呆れられたと思った。 もしかしたら、気付かれてしまったかもしれない。
食い殺してしまわないように、と言われたのを残念だと思ったことを。 食い殺して欲しいと思ったことを。 そういう感情を、衝動をバーナバス抱いていることすら。
バーナバスが言ったその言葉がどういう意味を持つか。 その本音に気付いていない。]
(63) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[衝動に身を任せたら、一緒にいられない。 永遠に失ってしまう>>60。 それは、嫌で。 ずっと一緒にいたい。]
食って欲しい。 けど、置いてかないで欲しい。
……だから俺も食いたい。
[そんな思いを零す。
バーナバスが直接触れるところが、熱く感じる。 唇が寄せられ、自分が泣いていたことに気付く。]
(64) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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……ん、 子守唄?
[>>59 小首を傾げ、それから頷く]
もちろん、……構わないよ。 ――フィリップくんも、 好きになってくれると いいけど。
[ラルフの好きだった歌、――眼を伏せて、寂しげに微笑む]
(65) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[バーナバスの言葉>>61を嫌がるように、縋りついた。 恨むはずがない。 逃げるわけがない。
経験なんてない。 熱を煽るその動きに抵抗できるはずがなかった。
直接そこに触れられるのは、恥ずかしいし少し怖い。 けれど、それ以上に嬉しい。
相変わらず、それを素直に伝えることは出来ないけれど。]
(66) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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――…………ッ!!
[>>+23唇に、丸みを帯びた親指の先が触れた。 小さく息を吐く代わりにそれが口の中に押し込まれる。 指先から更に奥、口内に収めるには容量の大きいそれに呼吸も奪われる心地がして、ディーンの眉が苦しげに寄る。 それでも潤む双眸はそのまま、ニコラから逸らされることはない。
彼から齎される全ては受け入れなければならない。 与えられるものがあるだけで心が歓喜に震えるようだった。 ディーンの口から引き抜かれるニコラの足には、ディーンの興奮を示すかのように唾液の糸が引いた。]
――…………キス、したい。 お願いだから、もっと 僕に、触れてくれ
[自らの哀願の声は、何とも惨めに聞こえた。 可愛く出来ているかなんて、判断出来ようはずもない。 >>+24ただ頬に触れる手に、もっととせがむように自らも頬を寄せて、強請る。]
(+26) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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……君だけを、愛している。 今までも、これからも。
だから、僕を 君だけのものにしてくれ
[胸に刺さる棘の痛みが、彼に触れている間だけ和らぐ。 彼の傍にいる時だけ、全ての罪が許される心地がする。 ディーンは右手を伸ばし、ニコラの柔らかな金色の髪に触れる。
見える場所にいる。触れられる場所にいる。 その事実に胸が詰まるようで、また小さく、息を吐いた。]
(+27) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[幼子を叱るようなフランシスの声>>62に瞬く。 照れくさそうに視線彷徨わせてから 再びフランシスの緑へと重ねて]
――…その叱り方、懐かしいな。
[ぽつ、と、言葉通り懐かしむ響き。 彼の優しさも甘さも痛いほどに伝わっていた。 良識備え、甘え方も教えてくれた保護者がいたからこそ ドナルドの今もあるのだと思う。]
痛くねぇけど、なんか、くすぐったい。
[そんな言葉を綴っていれば髪へと落ちる口付け。 くすぐったさよりも照れくささが勝り 目許が仄かに羞恥の色に染まる。]
(67) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[フランシスの頷きにふっと笑みが浮かぶ。]
良かった。
[寂しげな笑みと伏せられる其れを認め 一度目を伏せるはラルフを思うから]
――…好きになるよ。 フランシスの歌は優しい。 きれいな歌声、で、俺も、好き、だから。
(68) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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/* フランシスの人はドナルドと二人っきりになりたいんじゃないかな って、あわあわするアタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ */
(-19) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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フィリップ。 お前さんも好きになってくれるといいけど、――だってさ。
[何が、とは言わず。 確かめたそれを伝える。]
(*13) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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…………ホントに 聞いたんだ…………
聞きたい ききにいってもいい?
(*14) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[衝動を向けられる誰かに嫉妬を抱いたまま>>64 肌を暴く。
慣れぬ体がしがみ付くのに>>66、暗い愉悦を覚え。それでも心は晴れぬまま。
探り当てた昂ぶりを煽り、その奥の誰も知らないはずの窄まりへ指を滑らせる。]
な、忘れんなよ。 誰かを大事にするって。
[そして忘れてしまえ、こんな大人のことなんて。 忘れないでくれ、 しているから。]
(69) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[ぎゅっと 麻の袋に 所々皮で補強した 荷物入れに 諸々を放り込む 割れたマグカップも そのまま入れて
そんな時 ”聞こえた”ことに ふはっと苦笑して 肩で好きに遊んでるルーツをぎゅっとする]
ーーーいいのかな
[ぽつ とこぼしながら天井を見る]
(70) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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…………? そりゃ気になることは訊くだろ。
ん、片付けにいったっきり戻らない誰かさんを こっちはずっと待ってるんだから。 早くもどってこいよ。
[軽く、わらうような音色を交えて返し]
(*15) 2014/11/24(Mon) 23時半頃
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[相反する願いを抱えたままで、プリシラの抵抗も押さえつけ、強引にその体を拓かせる。 少しずつ奥へと踏み込む欲望を締め付ける内壁に、密やかな満足を抱いて。
同時に憐れむ気持ちを抱えて。]
(71) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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――あい、してる。
[ふとこぼれたその言葉を免罪符だと思ったことはない。 けれど、それがわずかにプリシラに残ればいいと願う身勝手さを、許されたかった。]
(72) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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……だろ、
[照れくさそうな様子を見て、>>67 ふふ、と笑った。フランシスが年を重ねてもあまり見た目が変らないせいで、余計懐かしく思えるのかもしれない。]
くすぐったい……、そっか。
[髪の手触りを指に絡めて 仄かに羞恥に染まる目元に、胸がつきりとしめつけられる。]
きれいな色。……好きだよ。
[ちいさく、囁く]
(73) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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(――すき だよ。 ドナルド)
(-20) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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/* 割と らぶらぶタイムが 上でも 下でも
(-21) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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んーーーーわかった 今 荷物詰めたから
[感じる音色がくすぐったい だから 苦笑と同時に 暖かく感じて]
(*16) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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[斜めにかけた 荷物入れ ふと 柵に タオルをかけっぱなしだったことに 気がついた
ーーーニコラのタオル
少しだけ迷って それも手にとって インクで汚れた藁には見向きしないけど そうして 先と同じ階段を使って 上へ]
(74) 2014/11/25(Tue) 00時頃
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