59 海の見える坂道2
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 15時半頃
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ー 広場 ー
トニーくん、トニーくん!
[嬉しそうな声をあげながら広場で今日も靴を磨いていた少年に声をかけた。]
今度ね、私のお話をえらい人が読んでくれるって!
[この少年を自分がきにかけているのにはわけがあるのでした。 何だか昔のことを思い出して。]
あれ...?
[気がつけばピッパが誰かに話しかけていて。]
どうしたんです?
[声をかけてみた。]
(64) 2011/08/13(Sat) 15時半頃
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/* おい、その顔グラで話しかけるのはやめろ!古傷が!あぁぁああぁ
(-32) 2011/08/13(Sat) 16時頃
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[目の前の女性の知り合いか、 またもう一人女の子が加わってきて。 そばかすに瓶底眼鏡。けれどその奥にある面影は…]
…ヨー…
[言いかけて、口を噤んだ。 いやいや、人違いにも程がある。 緩く首を振ってから、話しかけた。]
…あ、いや。君は…この人の友達、かな?
[自分がゴミを拾っていたことなどを説明して。 ピッパとベティを交互に見やった。 女っ気がない自分がこんなに女性に話しかけられるとは、 珍しいこともあったものだ、とぼんやり思う。]
(@3) 2011/08/13(Sat) 16時半頃
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[パティさんは首を横に振ったけれど、それでもまだ申し訳ない気持ちは少し残っていて。 それでも、黒猫が、そして僕も来てくれた、との言葉には]
僕はこの子を追ってきただけのようなものですから。 まったくもって偉いなー。
[黒猫に近寄って抱き上げながら、パティさんに微笑み返す。 無理してないですか? と訊けるほど、気遣いにも、表情から相手の気持ちを読むことにも長けてはいないけれど、パティさんはたぶん大丈夫だ、って、そんな気がした]
ええ僕は行かないって決めてるので―――…え、つきあう、って。
[浮かんできた予想はパティさんがグラスを出してきたことによって確信に変わった。 差し出されたグラスを見つめしばしぽかーん、としているとも見える表情をしていたけど、やがて]
僕もそもそもお酒は苦手なんですけど…………まあいいや。 若者らしく、苦手を克服するところを見せてあげましょう!
[無理矢理誇らしげに笑ってからグラスを手に取った。 そして―――]
(65) 2011/08/13(Sat) 16時半頃
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―回想―
[美容師の仕事を終えて、誕生会へ向かう。 途中、色々な店に寄って、首を右へ左へ傾けていた]
誕生日の贈り物、二十歳だし、何がいいかなぁ。
[視線を一巡させるよう見渡し、やがて動きを止める。 惹かれた様子で、真鍮を古美仕上げしたペンダントを手に取った]
あ、日時計になってるんだ。 これいいな……。
[指に絡む細めの鎖に繋がれた、大小二つの円環が文字盤代わり。 真ん中に嵌められた硝子玉に現れる反射光で時間を読むのだろう。 燻された真鍮は落ち着いた濃い飴色で、派手過ぎず好みだ。 テッドの髪の色にも似ている気がして、今朝を思い出し微笑んだ。 檸檬色の硝子が嵌まったものを一つ買うと、満足げに頷いて]
(66) 2011/08/13(Sat) 16時半頃
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太陽が無ければ何も存在しない―――。 あんまりお財布に余裕は無いけど、私も欲しいなぁ……。
[刻まれた銘文を指で撫でると、包装を頼み、受け取る。 一歩踏み出しかけた体をぴたり止めて、くるりと一回転。 自分の分もと、碧色の硝子が嵌まったものを購入してご満悦]
そういえば、兄さん以外の……男の人に 誕生日プレゼントあげたことって無かったかな。
[胸に抱いた小さな包みを見下ろして、呟くと 微かに赤らんだ頬を隠すように、俯いたまま走り出した]
(67) 2011/08/13(Sat) 16時半頃
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/* ズサーーーー!!! 嫁の顔グラの並ばせておこう!
もきゅもきゅ。
(-33) 2011/08/13(Sat) 16時半頃
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― 翌朝・203号室 ―
…………あー、頭痛い。
[僕はベッドの上で何度目になるかわからない寝返りをうった。
結論を言うと、苦手を克服するのは成功した。 3杯飲んだけど、怒って何かを壊すことはなかったし(代わりにやたらと笑ってたような気がする)べろんべろんにならずに部屋まで帰りつくことができた。
その代償が現在の二日酔い、と]
あー………
[笑い上戸になりながら何を話したのか覚えていない、ということだ。 口の軽い僕のことだから、ホリーさんを女の人と勘違いし続けていたこと、その勘違いが判明するまでのいきさつ、さらにはホリーさんやオティーリエさんに合わせる顔がない、って部分まで話していてもおかしくはない]
他にも昔の恥ずかしい話とか……してないよね!?
[なんとなく背筋が寒くなってきたが、過ぎてしまった時はどうやっても戻せない。 僕は諦めたようにため息をつくと再び寝返りをうった]
(68) 2011/08/13(Sat) 16時半頃
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― 所戻り深夜 ―
[そして今、結局の頭痛は大半が酒の所為。 色々と机の上を彩る今日の誕生日プレゼントの中には、ペリドットがあしらわれた髪ゴムもあった]
うぅう…… 飲み過ぎ、だよな
[酒は呑んでも呑まれるな。夕方の記憶は殆どが綺麗に消し飛んで。 例えオティーリエに盛大な告白をして、例えどんな返事が返って来ようとも。 残念ながら今の所は綺麗さっぱりすっかりきっちり忘れているのだ]
(69) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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……ん?
[ぱたむ。何か本が閉じた様な音がした。 "昨夜"も全く同じ音を聞いたが、青年の部屋には然し本の類はない。 この街に来てからこちら、本にはめっきり手を出さなくなった]
つーことは……
[小さな窓縁に何か小さい影の盛り上がり。 近付けば、よく見て取れる。 そこには一冊のとある本と、その本の上に乗っかっている……]
(70) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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……げ、今日は白饅頭かよ。
昨日来たのは黒助だったよな? てめぇら、何時からポルターガイストまでやるようになったんだよ
[おまけの様についてきた"お化け"に眉を顰める。 この程度のサイズのお化けなら、まぁ悲鳴も上げる事はない。慣れてるし。
愛くるしいデフォルメの、真っ白な身体。 蓮の葉っぱを持った小さな白い生き物。ベティが期待していた通りの物なのは露知らず]
(71) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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まぁ肝心なのはコレだ。
[ひらりひらりと、白い生き物が足場にしてる本を抜き取って]
昨夜限りだったら夢だとも思ったけどよ。 お前ら何が好きで俺んとこに……
寄りにもよっておっさんの日記持ってくるわけ?
[口でそう言いつつ、ぱらりぱらりと日記を開く。 人様の日記を読むこと何か気が引けはするが……。 退去の恐ろしさと天秤に掛けて、昨日も開いてしまったのだ]
(72) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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えー、なになに?
……◎月×日。 今朝はとんでもない事件が起こりそうだ。 家の住民であるキャサリンが猫を拾って大騒ぎしていたらしい。 その時俺が見て居なかったばかりに〜〜……
……◎月▽日。 今朝、ディーンがついに尻尾を掴んでくれた。 キャサリンがどうやら本当に猫を連れていたらしい。 こうしては居られない。俺はガストンとピッパにキャサリンの〜〜……
――この辺は昨日も読んだまんまだな。 相変わらず俺が怪しいどうのこうのは書かれていない……と。
(73) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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……お?
[ひらり、とページを捲ると、そこには最後のページ。 然しそれは昨夜日記を見た時には綴られて居なかった文字群]
新しい日記。今日てか昨夜の分か。 ……どれどれ?
……◎月☆日。 他の住人の退去を頼んだのだが、ガストンが怪しい。 キャサリンの時はピッパだから、昨夜はガストンに頼んだ。 だがどうも協力的でなく突っぱねられたので仕方なく俺が言い渡した。 それだけでない。今朝ディーンがまた猫を見つけやがった。 しかもそいつはガストンが抱いていたらしく……云々。
[随分と事細やかに記されている。 他でも無いニールの日記だが、ガストンやピッパの様子もある程度理解できる位には]
(74) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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ありゃ……ガストンの奴が退去されちまったのか。
にしても、おっさんよ…… なぁにが『俺は健やかに暮らしたいだけなんだ。それを何故あのノミ付のけむくじゃらは俺の平和を脅かすんだ』だよ。いい年扱きやがって。
[溜息交じりに、ぱたむ、とその日記を閉じる。 昨夜は読み耽ったので、気付けば寝入ってたが、今日はしっかりと白い生き物に日記を手渡す]
ほらよ。 ちゃんと今夜もおっさんの部屋に返しとくんだぜ?
[小さい身体で良く持ち上げれるな。白い生き物はニールの日記を持ち上げてトテトテと。 ――昨夜、あの手足もない黒助は、どうやって持ち帰ったんだ?]
(75) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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なぁ。 お前ら何で俺の事助けてんの? "お前ら"は恐いし嫌いだって何時もいってんだろ?
[とてとてとて。背を向け外へと赴きかけた白い生き物に声を掛ける]
それとも、なんだ? 珍しいだろうし。 俺みたいな"体質"の近くは棲み良いのか? メーワクだぞ。
[青年から背を向けたまま、??と白い生き物は小首を傾げる。 可愛いが、"お化け"は可愛くない]
(76) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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[――実を言うと、そもそもこのオンボロアパート。 実に奇跡的な事に、この204号室だけは、何の故障も不都合もない、最も棲み良い部屋だった。 少なくとも青年がこの部屋に住みだした直後はそうだった。
然しここで青年にはある"体質"があった。 …子供の頃から、ふとした拍子に――"視えちゃう"のだ。 その上に厄介な事に――"引き寄せちゃう"のだ。
其れこそお祓いには何度も行ったし、この街の神父を務めているブルーノにも駆け込んだ。 然し二十歳になった今でも、この"体質"は変わらなかった。
画して、オンボロアパート「petit a petit」204号室は、お化け屋敷に産まれ変わった。 これはだーれも知らない秘密。 "視えちゃう"青年が来た日から、204号室はお化けのパラダイス]
(77) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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――それとも……なんだ?
お前ら"お化け"も視える人間は珍しいだろうし。 寂しかったりすんのか?
"視えちゃう"奴が居なくなられると退屈だって? いや、俺にゃ迷惑極まりねーんだけどよ。
[ぽてぽてぽて。白い生き物はその場で青年に向き直って。 ぺこり。少し重たくお辞儀をしてから窓の外に出ようと――]
(78) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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[――窓ノブに手が届かずぴょんぴょん跳ねてる。 溜息交じりに窓を開けてやると、ぴょんぴょんと白い生き物は夜の街へ逃げて行った]
……はぁ。 どーせ家変えてもこいつら着いて来るんだろーし。
仕方ねー。当分はまだこの部屋住まいってとこだろーな。 ったく、今でもこえぇもんはこえぇんだっつってんのに……
[別に青年は自分が霊媒体質だと言う事を教える気はない。 その内……オティーリエ辺りになら、教えても良いかも。 少しだけそう考えたりは*したけど*]
(79) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 17時頃
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/* 握手会…だと?>テッドメモ
手汗にじんでそうだな、オイ。
(-34) 2011/08/13(Sat) 17時半頃
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ただいま。もう始まってる?
[誕生会へは少し遅れたらしい。 扉を開けて中を覗きこむと、酔っ払いのテッドがいた。 沢山の料理が用意されていて、思ってたより盛大らしい]
どうしてそんなに酔っ払ってるの……? う、うん、聞くけど。
[いきなり両肩を掴まれて、少し身を竦めたが 真剣な表情で見据えられれば、事態を把握しないまま きょとんとした瞳で見返し、こくりと一度だけ頷いた]
(80) 2011/08/13(Sat) 17時半頃
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髪……? いいよ、切ってあげる。お任せでいいよね?
[何かとんでもないことを言われるのだろうかと 鼓動が早くなったのは、今朝の悪戯も尾を引いているからか それにしたって……いや、ちょっと待って]
いっしょー? 一生? え、え、え?
[テッドの言葉の一部分を反芻して、驚愕に目を見開いた。 オティーリエは こんらんしている!]
あ、あさごはんって言ったってっ、私料理上手くないしっ! 兄さんの方が料理とか上手くて駄目だなぁ、とか普段から……。 でも、テッドがそれでもいいなら……って、ええ!?
[可愛いと追撃されれば、顔中真っ赤に染めて、首を激しく振る。 あたふたと持ってきたプレゼントを、テッドへ押し付けると]
(81) 2011/08/13(Sat) 17時半頃
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か、可愛くない! そんなとこあったら見せたいよ! 何飲んだらそんなに……テッド酔っ払いすぎ!
[両手を握り締めて力説。普段よりも上擦った声で叫ぶと 頬を紅潮させたまま、どたどたと出口へ向かう]
……むむ。
[扉に手を掛けて、視線は宙を彷徨い、ごほんと咳払い。 やれやれ、といった風に装ってワザとらしく肩を竦め そう言えば年上だった、そんな風にぶつぶつ呟いて。 膨らんだ頬を隠すことは出来なかったが、彼の傍に戻り]
(82) 2011/08/13(Sat) 17時半頃
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テッド。酒量には気をつけたほうがいいかも。 どんなのを飲んだのかわからないけど 体質的にあんまり強く無いっぽいよ。
[勿論66度の酒を飲んだとは思っていない。 唇を尖らせて、明後日の方向を向いたまま、静かに話す。 こんな調子なら、明日には綺麗さっぱり忘れているかも]
(83) 2011/08/13(Sat) 18時頃
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でももう二十歳だもんね。
[微かな溜息を洩らした後、 気配をじんわりと緩ませて、優しげな瞳で見つめると]
二十歳の誕生日、おめでとう。 それと……可愛いって言ってくれてありがとう。 テッドが言うなら、信じて、みるね―――――。
[不意に耳元へ唇を寄せて囁いた言葉は、 木蓮の残り香以上に、テッドの記憶に残るのかどうか。 酩酊具合を横目で眺めて、 くすりと可笑しげな笑みを一つ、唇に刻んだのだった**]
(84) 2011/08/13(Sat) 18時頃
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/* やーい、チェリフーm9(^д^)
とか言ってやればいいんですか、よくわかりません><
(-35) 2011/08/13(Sat) 18時半頃
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[掃除をしようとしていたと言う見るからに幸薄そうな男の腹の虫が鳴いたことに首を小さく左右に振って]
いいんだ、無理しなくていいんだ。 そうだよな、まだ若そうだもんな。 よし、朝飯奢ってやるから食いたいもん言ってみろ。
[と話を進めればベティが話し掛けてきて]
ああ、ベティか、おはよう。 いや、たまの早起きだったからちょっと仕事前に散歩してたら この青い髪の兄さんが行き倒れててゴミ漁りしてたからさ。
[色々曲解を交えてベティに説明した]
(85) 2011/08/13(Sat) 21時半頃
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ヨー…?
[何の事だろうか首をきょとりと傾げて。]
はい、ピッパさんとは同じアパートに住んでいて。 お兄さん、この広場でよくお掃除してますよね?
[トニーによく会いに来るのでこのお兄さんを見掛ける事はよくあったりしたのだった。]
そういえば暫くみなかったような…。
(86) 2011/08/13(Sat) 21時半頃
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ヨーランダは、ラルフを見て「え、ゴミあさりだったんですか?」
2011/08/13(Sat) 22時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 22時頃
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/* >>85 おい失礼だぞ!! こんなニヒルな男捕まえて何を(ry
(-36) 2011/08/13(Sat) 22時頃
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―翌朝―
んんー……。
[のどの渇きに目を覚ました。むくりと起き上がり、机の上に残った二つのグラスと空っぽになったウィスキーの瓶をしばらく見つめてぼんやりした]
ああ……そうだったわ。昨日……。 …う。
[頭が痛い。ガンガンするこめかみを押さえながら、まずは水を飲もうとよろよろとベッドから降りた]
(87) 2011/08/13(Sat) 22時頃
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