202 月刊少女忍崎くん
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マドカは、携帯をしまい、再び急いで第二体育館へ駆け出した。
2014/11/18(Tue) 02時頃
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― パフォーマンス後 ―
ふはーっ
[大きく息を吐いて、ぐっと大きく伸びをした。 走り回って墨で汚れた足の裏や衣装。もうすでに乾き始めているのでそのまま裸足で過ごす事にする。
作品はこのまま暫く第二体育館の壁にはることになっている。 その後、書道部の部室に引き取る予定だ。
書道部員たちも演技をおえると、それぞれに友人が群がる様子が見えた。ふふっと笑みが漏れる。 タモツがぐったりしていたので、]
おっつかれ! や〜 さっきは助かったわ
[と、へははと笑った。 きょろっと見回すと、総長の姿はすでになく。 あれっなんで!?と思ったけど、まあ、後でまた会えるかなあと。
*見に来てくれた人と話したり、部員を労ったりを、しばらく*]
(+58) 2014/11/18(Tue) 02時半頃
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- お化け屋敷裏 -
あー…。
[あっさりススムがウィッグを取る様子>>+54に あからさまに残念そうな顔をした。 足の怪我さえなかったら地団駄踏んでそうな勢いで。]
昔の恋…?どちらの、ですか?
[井戸こ…?>>+55まさか固有名詞カッコカリとは思わずにスルーが、 二人の目配せが何処か引っかかった。 何故恋バナをこんな場所で???と疑問符を浮かべながらも。 まだ白装束をきた榊原が指を指されれば、俄然興味を示すだろう。]
(+59) 2014/11/18(Tue) 06時半頃
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えっ…?
[忍崎>>*13の密かな問いには、 何故榊原の一番の理解者がわざわざそんなことを聞くのだ、と ぽかーん顔をでまじまじと忍崎をみあげた。けれど。]
原稿用紙何枚分でしょうか?
[語る気満々のお返事でした。]
(+60) 2014/11/18(Tue) 06時半頃
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マユミは、ジェームスの身体は資本>>*14には、肝に銘じます、と素直に頷いた。
2014/11/18(Tue) 06時半頃
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[それぞれの話題がどこまで続いたかはほにゃららだったが、 二人も行くのか、と聞かれれば。]
はいっ、栗栖先輩とお約束しましたのでっ!
[もちろん取材を兼ねて、と、マントに隠れていた 報道の腕章をぽんっ、と叩く。
そうして、榊原が衣装を解くのに合わせて、 自身もそろそろ魔女の衣装を返そうとしたが、 受け取ってもらえたか、どうか。]
第二体育館でしたよね、急ぎましょう。
[いずれにせよ、椅子から立ち上がり移動する準備を**]
(+61) 2014/11/18(Tue) 06時半頃
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私で力になれることがあれば、お手伝いしますよ。 今日、いっぱい撮らせてもらってるお礼ですっ。
[ それは、純粋に彼を気遣ってのこと。 これだけ忙しいなら、恋をしている暇もないのではないかという思いも、ちょびっとばかりはあった ]
(23) 2014/11/18(Tue) 09時半頃
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そうですか、色々と……。 なら、書道部の方には行けなさそうですね。
[ リハーサルなどもあるなら、確かに時間はいる。 きっと保達は上手くやるだろう、がんばってと心の中で応援した ]
(24) 2014/11/18(Tue) 09時半頃
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本当ですかっ……! 可能ならぜひお願いします。
写真も、撮らせて貰えるでしょうか……。
[ 入れるかもとの提案に、きらきらと瞳を輝かせて。 演劇部の衣装バージョンも、間近で撮れるならレアものかもしれない ]
(25) 2014/11/18(Tue) 09時半頃
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[ 講堂へと足を運ぶ、その間に。 並んで歩く真理側の視界に小さく、渡り廊下で立ち止まり何やら携帯を操作しているまどかの姿 ]
あっ、ま――
[ 遠くから声をかけようとした瞬間に、まどかは急いで駆け出してしまう。 恐らく、氷見山の携帯が反応したのはすぐだったろう ]
(26) 2014/11/18(Tue) 09時半頃
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[身の安全って、、、 別にハンカチは黄色いわけではないけれど。 テンパっているらしい文面に吹き出した。
なら今のとこ返信はやめとこう。 あとで身の安全が確かになって報告すればいい。
氷見山の視線の先に鷹野は無く、 写真をとってもいいかと聞かれれば、 フラッシュ焚かなければかな?と返し。
ちょくちょく通りがかる人に伝言を伝え、 駿くんのアレは最後の大仕事になるかなと思いながら、 講堂へと向かった。]
(27) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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―― 講堂 ――
[演劇部の演目はどんな名前だ『タヌキ姫』であるが、 俺が代役をする時だけは、『タヌキ王子』になる。 いや、ぜんぜん変わってねぇから。
舞台は『とりかえばや物語』を独自にアレンジしたもので。キツネとして育てられたタヌキ、タヌキとして育てられたキツネの、新喜劇チックな恋物語を描くものである。ゆるいたぬきと厳格な狐の対比がキモだと部長は言っていた。
二つ返事で応答したのは悪くなかったと思っている。
リハーサルは滞り無く進んだ。 台本を持ち、不安な箇所を軽く通すにとどまって、 確かめる程度のその後、舞台袖に引く際、]
楽しみにしといてーっ
[とまだ一人しか居ない観客席の花園ちゃんに手を振った。 同時に、講堂の一般客への扉も開かれる。]
(28) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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―― 舞台袖/準備 ――
――― あっ。これじゃクラスの宣伝にならないな。
[花園ちゃんを観客席に残し、衣装を着替えた所で気づいた。リハはあの仮装で済ませていたが。まあいいかと思考を追いやったのは、変な物は撮らないだろうという彼女への信頼か。
ほっぺたの横に赤い楕円(こころばかりのタヌキ要素)を描かれる。因みに狐姫は某忍者漫画のヒゲ。
席にはぱらぱらと増え始める観客。席は自由。 一等前に陣取って、友人をにやにや眺める子もいれば、 だれかの保護者らしきそわそわしてる大人、先生もちらりと。
幕は降ろされたまま、今までとはテイストの違う劇の開演。**]
(29) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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──おばけ屋敷──
…
[>>+59 どちらの、と言われたならば、井戸子一択であり、 自然視線と指はススム(の衣装)に向いた。]
(*21) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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[問いに戻る語るつもり満々の返事には >>+60、]
(原稿用紙……? ……!
それはつまり、作品で語る…… ということか?!)
[と、彼女の正体を知るゆえに、 ぎくりとした。]
い、いやっ ……
[その方向から感づかれる可能性は考えていなかった──と、 些か慌てて、瞬過視線を逸らし、思案の間を持ったのち]
(*22) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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[くっ、と僅かに悔しげな敗北の声を漏らし、]
… 。2…いや、30枚くらいでどうだろうか。
[語るだけにしては多すぎる枚数をあげた。 当初の目的達成にひたはしる性質と現実を参考にした早乙女スピカの作品を見たいという気持ちとが合わさった結果だったが、 鷹野がいれば「多いよ!」とざっくりつっこんでくれたことだろう。]
(*23) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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[──と、しかしそうこうしている間にも当然時間は進む。]
しかし、流石に今は難しいな
[流石に原稿用紙30枚に及ぶ話を今聞く時間はなく、 移動するかという運びになり、ススムと白銀、 各々と連れ立って、第二体育館に向かうことになった。]
(*24) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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ジェームスは、ポケットから携帯を取り出す。
2014/11/18(Tue) 14時半頃
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──人楼高校、学内廊下──
[──身長に見合った大きな手が、 画面と文字が大きいシルバー用の携帯のキーを ぽち…、ぽち…。とぎこちなく打つ。]
… … …
[ややも背中を丸めて、ぶつぶつと小声を溢しながら、 体格差で余計小さく見える携帯の画面にメールを入力していく。]
(30) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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TO:鷹野
件名: (non title) 本文:
書道部の イベントに いく
(*25) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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[不器用、というわけではないが機械全般が大概不得手な忍崎の携帯は、通話とメールができるだけのごくシンプルなものだ。]
い、く ……、と
[その上、一文字が大きいせいで、画面に表示できる文字数に 限りがある。ゆえに打つメールは基本短い上、妙にカタコト感が漂っていた。]
(31) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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ジェームスは、送信画面から顔を上げ、
2014/11/18(Tue) 14時半頃
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…………
(しかし、行く と、いうか──)
(32) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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[また、当人の打つ速度自体も遅いため]
……ついたな
[文章を打ち終わり顔を上げたときには、 おばけ屋敷で行き会ったススムや白銀から少し遅れて、 第二体育館が既に見えるところまで*到着していた*。]
(33) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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──第二体育館、書道部パフォーマンス──
[そうして、忍崎が体育館の中に滑り込めたのは、 栗栖が開始の口上を述べる少し手前だった。
この後音響もやるらしい放送部に、栗栖がマイクが戻されるタイミングで一度携帯と周囲を確認はしたが、知り合いの姿を見つける前に、書道部たちがさっと配置についた。]
(来ているなら後で合流できるか)
[客席側でいつまでも移動しているのも悪い気がして、目の前の書道部に視線を戻す。
けれど、そんなことを頭の隅だけでも考えていられたのは、 本当に、最初の最初だけだった。]
(34) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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[書道部の部員達が筆を持ち、渋い音楽に合わせて、 白い紙の上に色が乗せられていく。
それはやがて空と山と海の姿を現した。
筆を持つ部員も音楽にあわせて入れ替わり はいっ!!!と珍しい大声で掛け声をかけ 保が部長のゴロウと並び筆を走らせる。
部長とサボりがちとはいえ、 書道部のエースの達筆はさすがだった。
それに加えても身体全身を使ったパフォーマンスは 観客たちの目をすっかり釘付けにしていた。]
(35) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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[体育館に集まっている人数はそれなりに多く、 中には妙にカラフルな特攻服を着た一団の姿もあった。]
(すごいな)
[純粋に感心しながら、中央に書かれる大きな「祭」の字を 見下ろす。こういうときは、背が高いのが役に立つ。 すごいな。ともう一度内心で繰り返す。
書道部のひとつのことに向けて全員で向かっている熱気は、 自然と、目と心を奪うものだった。──いいな。と思う。]
(36) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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[感心してみている間にも、栗栖がてんってんっと赤で点を落としていく。
その途中、観客へのサービスだろうか、 観客席に栗栖の視線が投げられた。
紙の上には、でんっ とこれまでに比べ 斜めに滑った勢いのある点が残される。
締めの表現だろうか。
そう思っていれば、部員の手で明るい花火の中心になった他の点とは違い、そこにはどうやら保が向かうようだった。]
(37) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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[栗栖が書いた勢いのある赤い点にあわせて、 保が黒筆で「日本」の 日 を書いていく。
おお。そういう演出だったのか。と、 至極素直に納得して頷いた。
勢いのある字体は、保にしては少し珍しい。と思いはしたが、 栗栖の書いた一筆にあわせたのだろう。 「合作」というものは、そういうものなのかもしれない。
完成した全体の作品に違和感はなく、 ソイヤ!の掛け声と共に、 ゴロウが書いた「祭」の下に「大漁」と 栗栖が大きく書き上げていく。
今、紙の上にいるのは保と栗栖の二人で、 その二人もほぼ同時に一筆を仕上げた。]
(38) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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[駆けでてきた一年生が、紙にとんっと判を押す。それと共に、 栗栖がよく通る声で、はいっ!と掛け声をかけ、]
────。
[そこで ぴたり と、これまでの6分間、 休まず動いていた紙の上が静まる。]
(39) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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[演技を終えた呼吸音が聞こえるかどうか。 そんな静けさの後、ありがとうございました!と 大きく終了の声が上がる。]
…
[一息をついて、ぱち、と手を叩く。
拍手の音がひとつあがって、それにつられたように、 ぱち、ぱち、ぱち と音が連なり、
やがて体育館一杯にふくれた大きな拍手が、
書道部に向けて*送られた*。]
(40) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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―第二体育館―
[体育館には既に観賞者達が パフォーマンス場所を中心に人垣を作っていた。
入口から入った丁度の頃に、鳴り出す和太鼓>>+20。 その音の先は、入口から近いここでは人垣で 見ることは出来なかった。 ましてまどかの身長ではなおさらだ。
端に避けられて片づけられている平均台の上に、 何人かが昇って観賞しているのを見つければ まどかもそれに加わることにした。]
(41) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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[ようやく見えた書道部部員たちの姿の中に、 栗栖と保の姿を見る。 掛け声をあげて、筆を運んでいく様は、 普段かたや学校で、かたや忍崎の家で見る姿とはまた違う。
目の前に広がる熱気に圧倒されながらも まどかはカメラを向ける]
[忍崎を撮り始めるまでは、まどかは基本静物、もしくは背景を 被写体に撮るのがメインだった。 だから、忍崎の資料撮影の期待にはそれなりに応えられると、 本人も自負しているが。逆に、動的なものを撮るのは それほど慣れていない。
真理だったらこんなに手こずらずに撮るのだろうなあ、と 何度もシャッターを切りながら、ファインダーの向こうの 被写体を覗く。]
(42) 2014/11/18(Tue) 18時頃
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[パフォーマンスも終盤。 二人が文字を書き入れ終わる頃]
( あ、 )
[ファインダーの中の一瞬に、あの写真を見た時。 それに少し近い、何かを見た気がした。
それが具体的になんだったのか気付く前に シャッターが切られて。
周囲の包む拍手の中で、パフォーマンスは終わった。**]
(43) 2014/11/18(Tue) 18時頃
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