73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[ふわりと漂いながら、人のいない廊下を行く。 見える、けれど向こうは自分には気づかない。
自分の体に見えたのは茨の痕。 今もこの姿でもそれは映る。
廊下を行けば、見知った金髪が見えた。 焦がれた姿。今は――]
ジェフも倒れたんだ……? あんな状態であんな事してるからだよ。
……俺もだけど。
[かける言葉にはどこか棘が残る]
(+4) 2011/12/27(Tue) 13時頃
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[エリアスの体を抱いた記憶は、残っている。 途中からあやふやになってしまったそれは、最後まで行ってしまったのかどうかわからず、けれど残るのは後悔、と]
せっかくだから少し話さない? ここなら、ジェフの大事な弟も、同室の彼も、いないしさ。
[いないというより、向こうから関知されないのだが。 こちらの声が届かないのであれば、同じ事だった。
ジェフェリーの方へと一歩一歩近付いていく。 すぐ側まで行けば、少し見上げる形]
……俺さ、知ってるんだ、ジェフが秘密倶楽部にいたことも、そこで何をしてたかも。 ジェフが誰を見ているのかも。 どうしてだと思う?
[問いかける口調はいつものもの。 棘が入り込んだせいか、視線には艶すら感じられて。
ジェフェリーの髪に、手を伸ばした**]
(+5) 2011/12/27(Tue) 13時頃
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いや、薔薇に気をつけろ
[ごめんなんか言われる筋合いはない。肩をすくめ目を瞑り、首を横に振り緩く否定した。冷たい廊下で帰れないと泣く先輩は、心元のない足取りでどこかへ*歩いて行った*]
(45) 2011/12/27(Tue) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/27(Tue) 13時頃
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/* お墓でやるのは過去との決別とノックス起こし。
エピだと片思い表記戻る気がするけど
(-47) 2011/12/27(Tue) 13時頃
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[薔薇の香の発生源は、中庭の薔薇にたたずむ。 雪と紅薔薇は鮮やかで。 そこで眠っているベネットの頬を指でいとおしそうに触れながら]
幸せな夢でも見れているといいね。
(46) 2011/12/27(Tue) 14時頃
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[ベネットに抱かれなかったのも、どこか欲に押さえが利いているのも。 きっと、大事な子達の感情に少なからず受けるものがあるからだろうか]
不思議だね、人って。 でも僕がそんなもの守っていたら、枯れてしまうけども。
[ベネットの額にキスを一つ。 そのまま、意識を飛ばす。エリアスに戻すために]
(47) 2011/12/27(Tue) 14時半頃
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[どこかの廊下を歩いている。 自分はどうしたのか、それもわからない。
後ろから知った声がかかる、振り返るとベネットの姿。 独りでないことに、まずほっとした。]
あんなこと?倒れた?私が?
[しらばっくれようとして、しかし続く言葉に無駄だと知る。 それなりの距離感を保てる良い友だと思っていた。
考えがまとまらない。見られていた、知られていた。何故だ。 ベネットだけでない、カルヴィンも、ノックスも、皆に知ってしまった、もしかしたらロバートも。他にも秘密を知るものは居る。 自分はどうしたらいい。]
どうしてだ。私は…… ベネットは何故。
[伸びてきた手からは逃れないから、指先に金が絡む。 艶の籠もる瞳を見ているとまた、ろくでもない自分が動き出しそうで、目を閉じてそのまま受け入れる。**]
(+6) 2011/12/27(Tue) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/27(Tue) 14時半頃
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[幾つもの花弁の散った白い肌は、あまりに鮮烈に煽情的で。 薔薇の血の香は赤く甘く熱く。 狂おしく酔わせるように染みこんでくるけれど、それでも。]
…嫌なんです。
[欲しくて欲しくて仕方が無いと、身体の芯は薔薇に煽られ、意志に反して暴れ出す寸前。 その肌暴こうと襟元を掴んだ手は、布越しに自分の手のひらに爪を立てるほどに堪えて震えて。]
ヴェス、さん… ヴェスせんぱ…ぃ…… …貴方が痛いのは、嫌。
[情欲に流されそうになるのを留めるのは、もはや薄氷一枚ほどの意志。 踏み抜けば流され無残に溶けて、あとは溺れてしまうのみ。]
(48) 2011/12/27(Tue) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/27(Tue) 15時頃
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[ベネットに重なるように僅かの時間眠っていた。 また眼を開けばそれはエリアスのもの。
目の前に倒れているベネットをみれば顔を青くして]
先輩…!
[慌てて彼の呼吸や脈、反応を確認するけれど、眠っているだけだと判れば、まずは医務室に連れていこうと試みて*]
(49) 2011/12/27(Tue) 15時頃
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どうしてって、わからない? 残念だな、ずっと見てたのに。
この学校で初めて会ってからずっとさ、俺はジェフに憧れてたよ。 ジェフがそういう事してるんだと知った時も、最初は驚いたけどね。
でも、同時に寂しかった。
俺じゃあ、大事な弟の代わりになれないから。
[髪を優しく撫でながら、口にする]
隠す必要がないとまでは言わないけど、ジェフはそのままでいいんじゃないかな? そのプライドを持ったまま卒業して、その後で言ってみたら? 誰よりも大事なんだって。
俺はさ、ジェフのことが好きだったんだ。
(+7) 2011/12/27(Tue) 15時半頃
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[すんなりと出た言葉は過去形。薔薇の悪戯で表に出てきたのは、無意識下で抱えていた思い。 自分が倒れていなければ、看病くらいは友人としてするつもりでいたけれど]
でも、今まで気づかなくて、良かった。 もっと早く気づいてたら、俺は今でも、ジェフを好きなままだったから。
[髪からするりと指を抜いて、頬に触れる。触れたかったものが、今はこんな近くにあるのにそれほど欲さない]
――さてと。俺は素直になったから、ジェフだって素直になればいいんだ。 誰が好きなのかはっきりしないと、誰も手に入らなくなるよ?
[そういって、にこりと微笑んだ**]
(+8) 2011/12/27(Tue) 15時半頃
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/* だから嫉妬しようぜ
と思うがそれはノックス相手かな…
(-48) 2011/12/27(Tue) 15時半頃
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……薔薇は、俺たちの望んでることをさ、露わにするだけ、なんだって。
[言っていたのは誰だろう。思い出せないのに鮮烈に残る言葉。]
気をつけるもなにも、ないんじゃない?
[唇の端だけ上にあげて。ロバートに背を向ける。 誰でもいいと身体は言うのに。薔薇が暴いた脆い心には、きっとそれは酷すぎる痛みになる。**]
(50) 2011/12/27(Tue) 17時半頃
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[ベネットを医務室につれていくのは骨が折れた。 ただでさえ薔薇の香と、暖かい体に触れて、込み上げるものを押さえているのだから。
胸が破裂しそうにばくばくと高鳴る]
っ、重……
[彼はけして大柄ではないけれど、 意志のない人間は総じて重いものだ。
肩を貸しながらずるずるとベネットを引きずりながら医務室に]
(51) 2011/12/27(Tue) 19時頃
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誰か…
[確かセレストは医務室で何かの係だった筈。 でも、どんな顔をすればいいのか急に解らなくなって。
いないでほしいと思いながら医務室の扉をあけた。 中の光景を見て、僅か息を飲む そこに眠っている、ノックスに]
………
(52) 2011/12/27(Tue) 19時頃
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[ベネットを寝かせるのはノックスの隣]
片思い…だったのかな。
[そして、ベッドの向こうのジェフェリーにも視線を向け、眼を細める]
皆…何を抱えているんだろう 夢の中だけで見ていられたら、幸せなのかな
(53) 2011/12/27(Tue) 19時半頃
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― 医務室 ―
[涙を零し走り去ったフィリップの事が気にかかる。 もしかしたら、自分の言葉で泣かせたかもしれない。 そんな負い目は有ったけれどここを離れられないのは。 ……どこか、予感めいたものがあったのかもしれない]
……ベネット……せんぱい……?
[運び込まれてきたその姿。 ベッドで眠ったまま目を覚ます気配の無い ノックスやジェフの姿と重なって]
……なにが……あったんです、か……?
[無い体力を振り絞って頑張ったであろう相手に、 労わりの言葉をかける余裕は無かった]
(54) 2011/12/27(Tue) 19時半頃
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ああ、…いたの。
[小さくて気付かなかった。 オスカーと目が合えば端的に薔薇の傍でベネットが倒れていたと伝える]
こちらの二人も眠っているだけみたいだね。 …なんなんだろう、一体。
[今、エリアスからは薔薇の香はしない]
(55) 2011/12/27(Tue) 19時半頃
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……ずっと……起きないん、です。
[ずっととはどれほどの時間だったろうか。 もはや時間の感覚は曖昧で分かりはしない。 それでも、起こそうとしても反応すらなく 少年は怯えに近い感情を抱いていた]
なんで……どう、して……? こんな、の。 おかしい、です。
[寮内に蔓延する薔薇の気配。 薔薇の傍で倒れていたというベネット。 嗚呼、原因は明らかなのだろうか]
……薔薇を……燃やせば……
(56) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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はーあ。食事にでも、行くかなぁ。
[自室に響く、ぐぅ、と云う音。
モリスは目を擦りながら食堂へと向かう。]
(57) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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起きないんだ…皆これ以上でかくなってどーするつもりなんだか。
[セレストと大して変わらない身長だったりする]
薔薇を、焼く?
[ひくり。こめかみがひくつく感覚は、 中の薔薇がイラついたせい]
焼いてどうにかなるもんかな。 …やってみたら?
(58) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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僕を、焼く? ふざけたことをいうんじゃないよ
(*0) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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酒屋に子供はやめてー…… おばちゃんおこっちゃうよー(いらいら
(-49) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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/* わーい薔薇様怒ったー!(きゃきゃ
(-50) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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……へぇ。焼いたら、どうなるんスかね。
[風に溶ける薔薇の香りに、疑問を呟けば。]
(*1) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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…ならないよ 棘がなくならないと。
ただ、自分を焼くなんていわれて はいそうですかなんていえないよ
(*2) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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薔薇さんも、眠りについちゃうんスか? オレを1人残して。
[何となく生まれた素朴な疑問。事実、ノックスの声はもう、聞こえない。
対になった薔薇の棘の片方はもう、抜け落ちていて。]
(*3) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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わかんない、です、けど…… 薔薇の気配が、しだしてから、です。 なんだか変なのは……
[少年は匂いではなく気配と呼ぶ。 それは感じ取ることが出来る故か、 あるいは匂いに当てられるほど成熟していないせいか。 ……もっとも、影響が出ていないわけではないが]
雪うさぎ。 作るって、言ってた、のに…… ぼく、ひとりの部屋は、嫌、です。 早く起きて、ほしい……
[その為なら、可能性のある行動はする心算]
(59) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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まあ僕は眠らないけど、エリアスは眠るよね。
一人になりたくないの? あんな悪戯する悪いコなのに。
君は構って欲しいのかな?
(*4) 2011/12/27(Tue) 20時頃
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モリスは、廊下で、また眩暈のするような薔薇の香りに苛まれ。
2011/12/27(Tue) 20時頃
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1人には、なりたくないっス。 きっと、オレだけじゃなくて、みんな、そうだと思うっスけど。
[自らの汚さを知っていつつも、温もりを求めずにはいられないのは、薔薇のせいなのか、それとも自分の中にある欲求なのか。]
1人になるくらいなら、いっそ――
(*5) 2011/12/27(Tue) 20時半頃
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