72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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知らないよ。時々勝手に光るのさ。
[太古の昔仲間としてこれを改造した者たちの記憶が起こすのか、それとも自分の深層心理か。 理由を尋ねられても知らないものは知らない。 延びてくる手を払おうとするが、それには及ばなかったようで]
…?
[ミケの胸元の金を見つめる。 あれもウルフバスターと同じようなものだろうか、やけに整った顔が曇ったのが気に掛かる。 下っ端の、更に下っ端が自分を悪の長の元に連れてゆこうとしたなら”自分で歩けるよ!”などと言って自ら歩き出しただろうか。]
(+7) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[長に杏奈を引き渡すと、一度ソファに身を深く沈めた。 先程ウルフバスターに触れようとした際に感じた不快に、胸元をきつく握る]
はぁ、きもちわる。 ……定期健診、サボってるのがいけないのかな。
[研究所の爺に注意されたばかりだからか、そう呟いて。 そのままうつらうつらと微睡み掛けた所に、長の執事より連絡>>46が入った]
赤い男には、手を出すな――? 構いませんが、何故そんな……いえ、詮索はしません。御心のままに。
[長が赤の男へ向ける執着に興味が無い訳では無いけれど、長の命は絶対。 ただの駒である自分が疑問を挟む余地も無い。 己が退室するまでは片付けられなかったらしい茶菓を一つ摘み、冷めた紅茶で流し込む]
(58) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[貴賓室から退室し、自室で広いベッドに埋もれていると、また通信機が着信を告げた]
……ふぁい。
[横になり表示を見ないまま耳元へ通信機を当てて、暫し。 着信が通話ではなくメールだという事に気付いて、重い瞼を上げる]
だから、ボクはミケじゃないって……いうか。 ボクに命令するな、電波女。
[通信機をぽふりと放り投げ、同輩>>52からの伝達は無視を決め込んだ]
(59) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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……ふふ。
[肩をすくめる様子に、小さく笑う。 "いつも通り"のシュウさんがそこにいる。]
じゃあ、マコさんはシュウさんが呼んできてくださいね? 追いかけるつもりだったなら、一緒だもの。
[悪戯混じり首を傾げて、自然とシュウさんが一人になるように、玲司さんのそばに向かう。]
光の先、みんなで行かなきゃ、乗り切れないかもですから。 ね、玲司さん。
[こそっと玲司さんの後ろに回って、シュウさんの様子を伺った。]
(60) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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教えてくれてるの・・・?
[ウルフバスターを持つ仲間が。 ぽつり、呟くとそっと手首の青い石に触れた。]
(61) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 01時頃
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ぐ、そ、それはそうだけど……!
あー…分かったよ!呼びに行きゃ良いんだろ、呼びにいきゃ。
[>>60穣司に追い打ちをかけられ、詰まった声が出る。 一人残されれば、開き直り、その足は自然と扉へと向かうだろう。
―――と、ふと足を止めて通信機に向かって何事か呟く]
(62) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/*
今このタイミングで人狼殿来たら、ヨーラどうするのだろうとちょっと心配。 ボク倒したいなら外行くんだけど。
(-35) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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……おーい、マコ。 今何処にいんだよ。
[殴らせるような言葉を吐いた手前、 直ぐには通信でも呼びかけられなかったが。 玲司や穣司の言葉に押されるように、口を開いた。]
(=1) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* おまえらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-36) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* きゃっきゃ きゃっきゃww やーいやーいシュウさんがなーかせたーwwww
よーびにいけよびにいけー
しっかしぼくらは特になんの対策をしたわけでもないのにどうやって人狼殿にいって何をする気なんだぜ
(-37) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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[その時手下の半狼《ハーフ・ウルフ》に捕らわれている源太はどの様なリアクションを取っているだろうか。 どちらにせよ人狼族の長たる男には人間の小さな機微などはどうでも良いと言った態で居れば再び狂人《ルナティック》が報告に駆けつけて]
何、もう一人捕らえているのか? ほう、随分とお前達は弱いな。 そんな事で人間どもを守ると豪語していたわけか。 笑わせてくれるわ。
[連れて来いとばかりに狂人《ルナティック》に合図を送り、捕らわれのホワイトにニヤニヤと笑みを向けて。 引き続き広間に入ってくるのは自ら歩く恰幅の良い人間の女の姿、後ろで所在なさげにしている半狼《ハーフ・ウルフ》が居るが去れとばかりに手を振る]
貴様は……"下弦"のウルフキラーの持ち主か。 随分とまた弱くなったものだ。 人間の血が混じるとウルフキラーも本来の力が出せないのか。
["下弦"のウルフキラーと"十六夜"のウルフキラーの持ち主であった先代達を思い出して、今の二人の弱さにつまらなそうに鼻を鳴らして]
面白い趣向を思いついたぞ。 捕らわれた貴様らの姿を仲間に見せてやるというのはどうだ。 それならば少しは奴らもやる気になるだろう。
(63) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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たまこは、入ってきた通信に眉を寄せた。
2011/12/19(Mon) 01時頃
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・・・
[殴った手前、返事したく無くて。 無言。]
(=2) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* わあwwwwwwマコwwwwwww
どこかの誰かさんを思い出すなあwwwwwwww
(-38) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* マコちゃんツン可愛い
(-39) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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…………
……あっれ、おーい聞こえてるかー!
[真琴からの返事が無い。 しかし通信が切れている訳でも無さそうで。 彼女の気持ちなどいざ知らず、さらに呼びかけてみる。]
(=3) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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イアンは、傍にいる仲間に、通信の回線が無事か聞いただろうか。
2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* ぶっちゃけ、こっちにも聞こえてますよー
(-40) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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[手の中で光を放つウルフバスターに念を込める、人狼族のギミックであるそれはすんなりと念を受け入れて源太と杏菜の姿を映し出すカメラの代わりをこなす。 ウルフバスターを持つ者たちには小さなホログラフがそれぞれの眼前に浮かび上がる事だろう。 浮かぶのは憮然と立っている杏菜の姿と、半狼《ハーフ・ウルフ》に捕らわれている源太の姿]
聞こえているかウルフキラーを持つ者どもよ。 貴様らの仲間はこの通り丁重におもてなししている。 悔しければ仲間を取り返しに来ることだ。
俺は貴様ら全員と戦う事が目的だ。 搦め手から貴様らを甚振るつもりは毛頭無い。 どの道この場所は既に分かっているのだろう? 貴様らがやってくるのを楽しみにしているぞ。
[一方的にそれだけを告げると白の力を持つウルフバスターを源太の側に放り投げる]
人狼殿にある限り、ウルフキラーはこちらの意のままよ。 貴様がそれを手にしていたところで何も問題はない。 それに貴様は既に一度倒している事だしな。
(64) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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聞こえてますよー?
[こちらは通信を通さず、小声で囁く。 応えたくない気持ちもわかるから、万が一にも通信にぼくの声が入らないように、だ。]
追っかけていけばいいじゃないですか、もう。 ぼくが行っちゃいますよ。
(65) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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[ウルフバスターとなっているソレは既に人狼族の支配からは脱却していることは知る事は無い、仮に変身されたところで源太とは一度交戦しているので敵ではないと判断してウルフバスターを彼の手に戻し]
連れてゆけ、そいつらは大事な客の餌だからな。
[半狼《ハーフ・ウルフ》にそう命じて、マントを翻して玉座に座る]
ああ、そうだ。 ミケイレーチェスとヨーランダを呼べ。 これからはこの人狼殿が舞台だ。
ヨーランダは臍を曲げるかも知れんが。 アイツとてただでは転ぶまいよ。 先ほどの洗脳した人間どもを部隊にでもして連れてくるだろう。 そういう悪趣味な遊びが好きな奴だからな。
[玉座に座り脚を組むと執事然とする衰狼にそう命じた**]
(66) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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[>>57な様子のシュウを見て、ニヤニヤ笑いを始めた黒木。機転を利かせてこちらへ回ってきた譲司に向き直り、意図的にシュウを視界から外す]
だな。譲司。大人はばかやろうばっかだわ。 にしても――…体調は大丈夫なのか? 本当にどこもなんともないな?
[片膝を折り、目線を合わせようとした]
(67) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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じゃあ何で反応無いんだ……? ……まさか、まだ怒ってんのか
[ぼそり、こちらも通信機に入らないよう呟いて。 彼女の心境は未だに分からないまま。]
あーあー、分かった!分かった俺が行く!
[穣司の言葉に焦りを覚え、 ばたばたと慌ただしく研究所を後にする。]
(68) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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そうしたら、玲司さんもばかやろうになっちゃいますよ。
大丈夫、です。 咳もだいぶ落ち着いて来ました、しっ――
[喉の奥で、咳を殺す。 反動でこふ、と小さく咳くのは、出来る限り隠した。 大丈夫、少し前よりは確実に回復している。動くのに支障があるほどじゃない。 こんな状況で、休んでいるなんて出来っこないから。 目線が合えば、ほんの少しだけ熱っぽく潤んでいる(>>51)のが、見えてしまうかどうか。]
(69) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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/* うーんうーん
杏菜さんと源太付近を拾いたいのだけど…! 中々そろーるが出来ない、否、上手く思いつかない…!
(-41) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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/* >>68 チッ
いや別に女の子ときゃっきゃしたかったなんてことはないよ マコちゃん可愛い
(-42) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 01時半頃
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[ ――…その時… 一条の光を指示していた胸の黒の宝玉が、はじめは途切れるように。段々くっきりと何かのイメージを目の前に映し出した。ホログラフに映っているのは――]
アンナ!ゲンタ!
[杏菜は茫洋と立ち尽くし、源太は何者かに囚われている。二人は動かない。返事もないのに、黒木は名前を叫んでしまう。そして聞こえてきた>>64。冷たい声だ。煮えたぎった腹が逆に、不思議なほど深々と冷えていく。低く地を這う黒木の声が、新しい謎の存在に返事を返した]
……ふっ、人質を取って絡め手はご遠慮とは。 随分殊勝な敵さんなこった。 ―――…上等だ。ってやろうじゃねえの。
[手のひらの中で、握った拳の指を音を立てて鳴らす。人狼族の血を伺わせる、野卑な笑みが黒木の顔に浮かび上がった。目尻の笑い皺がギュッと寄った]
リーダー、音頭をとってくれ。 ジョウジ、マコト、聞いてるか? 決戦タイムの始まりってやつじゃねえか?
一丁やってやろうじゃねえの。パーティタイムだ。
[LET's PARTY TIME...>>>*つづく*]
(70) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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/* やってやろうじゃねえか が被ったお^^;; うおお退出記号打っちった 譲司とお話したいよおおお;;;;;;;;
(-43) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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/*
あっ、ボスも考えていてくれた良かった! ボス呼んでるのに足留め行く理由無いよどーしよーとお風呂で悩んでいたら逆上せた猫です。くらくら。
(-44) 2011/12/19(Mon) 02時半頃
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/* Oh
(-45) 2011/12/19(Mon) 02時半頃
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[体調を伺う玲司さんの答えがある前に、胸のウルフバスターが強く光る。 今までの共鳴や指し示す光とは比べ物にならないエネルギーかウルフバスターのなかでふくれあがっていった。 光は徐々に徐々にある形をとる。立体映像と化した光が映した、ものは。]
っ……!
[杏奈さんと、源太さんだった。 咄嗟に引き攣れた声をあげそうになったのを、口元を抑えて留める。 それからのホログラムの声は、ただそのまま呑まれるように静かに、聞いていた。 これから向かおうとする場所の強大さと、聞こえてくる冷たい声と。それから少しだけ玲司さんの低い声に、恐怖が込み上げるけれど。]
……決戦、タイム。
[玲司さんの言葉を繰り返す。 そうだ、決戦だ。そう思えば急に気が引き締まるようで、恐怖もほどけてどこかに消えていく。
シュウさんとマコさんが動けるようなら、すぐにでも。 体調のことなんか、忘れたつもりで。 光の指し示したあの場所へ、向かう決心を、する**]
(71) 2011/12/19(Mon) 03時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 04時半頃
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・・・杏菜さん、源ちゃん!
[愁馬からの通信に答えるべきだっただろうかと、あれこれ迷っているうちに聞こえて来た声と浮かび上がるホログラム。]
こんなとこで、うじうじとしてる場合じゃ無い。 行かなきゃ・・・!
[拳を握りしめ、立ち上がる。 作戦室とは其れ程遠くない距離、近いうちに愁馬が姿を見せただろうか。**]
(72) 2011/12/19(Mon) 06時半頃
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