226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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―医務室前廊下―
――うげっ…!
[>>70医務室から出たのを見られたかどうかが、先に気になった。 猛獣にでも出会したかのように、距離を取る。息を詰める。泳ぎそうになる目を必死で堪えた。 ひとつ咳払いをして、必死で表情筋で口を引き攣らせながら笑みを向ける。]
トレイル、おはよう。 変なとこで偶然だね。
[――…それじゃ。手を振って逃げ出したくなるのが何故か、彼自身には不明だった。理性で必死に留まる。
逃げ腰なのは、ここ最近のいつも通りだった。]
(76) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 21時頃
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本当になー。 もし空が飛べるなら、…気持ち良いだろうなぁ。 タルト位なら、背中に乗っけて飛べたりして。
[冗談交じりにそう言って笑って。 羽を撫でる小さな掌を眺めて目を細めると、お返しにと言わんばかりに、黒い翼は少女の頭を不器用にぽふぽふと撫でた]
うん。俺もピクニックするなら大勢が良いや。 そうだなぁ、折角だし皆に声かけてみるか。
[一瞬、脳裏にチラついたのは先程見えた白衣姿。 ――何かあったのではないかという漠然とした不安。 けれど其処に根拠はなく、だから笑顔で不安を塗り潰す]
ナナオも呼んで、本読んでもらうと良いよ。 俺も皆の傍で絵を描こうかな。
[善は急げとばかりに、ゆっくりと立ち上がる。 昨日具合が悪そうで、今日未だ姿を見ていない ケイトリンのことも気がかりだった]
(77) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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後は卵焼きと、唐揚げとか、かな? 鮭は好きだから貰うけど。 魚もちゃんと食べないと駄目だぞー。
[そんなことを言いながら、廊下へ歩き出そうとする。 荷物を持ち直して、タルトに一緒に行くか?と振り返りつつ]
(78) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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―廊下:医務室前―
[引かれた蛙みたいな声が聞えた気がした。というかはっきり聞こえた。やや虚ろげにさえ見える視線を上げれば]
ああ、メルヤか。
[いつも通りの光を取り戻しつつ、声をかけた。……あの部屋だったのかな。現場は見てなくとも、なんとなくは察せられて。(そもそも、遠目で俺を見つけたら、こいつならもうちょっと面白い反応を早くしてるはずだ)]
偶然……偶然、ではあるね。 なんだい、化け物にでも出くわしたみたいな反応してさ
[軽口はやけに皮肉めいた。常なら面白がってもう二言三言かけるところなのに、そこでもう口を閉ざして。視線だけが、彼を捉えていた。口元は口角を上げてるつもりだったけど――――ちゃんと、あげられてる?
思考は、完全にどこかにとられてしまっていた]
(79) 2015/06/09(Tue) 21時頃
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[触れた掌は少し冷たくて それを暖めるように触れても マッチ売りの少女の凍える掌のように なすすべはもはや、ないように思えて]
( ――いかないで )
[ 零れ落ちる碧玉は、 彼女のいたみや悲しみを代わりに あらわしているようでした。]
うん、大丈夫。
[ いつも誰にでも優しくて 気丈に振舞うようにみえるケイトリンさん。 人形のように綺麗なひと。 何かを不安に思っていたり、 辛かったり、しないだろうか。 ]
(80) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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( ――……いかないで、 )
[ それを言えないから、 縋ってしまえばきっと、お互いに辛いだけだから わたしはわたしから、彼女から離れる。 ]
――また、……
[本を読もうね、とすら、言えなかった*]
(81) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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― 廊下 ―
[てんてんと続く血の痕は 途絶えてしまっているようだった。 視線を落として歩き続けていると、 小さく欠伸を零す背中に ぶつかったかもしれない。>>39]
……っふ、 おはようございます。
[見上げた先に、痛んだ白い髪は見えただろうか。*]
(82) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[──廊下を歩けば、ナースや医師の顔が少しばかり硬い。 こういう日はだいたい、病が悪化した誰かが“どこか”へ行ってしまった日だと知っている。
知っている誰かなのか知らない誰かなのか、そこまで知ることはできないけれど。]
[どこかに行ってしまっただろう記憶を補おうと図書室に向かう。 その途中で悲しげな顔をしたヒナコと、図書室で時折見かける少女が何事か話し込んでいるのが見えた。
──きっと、彼女らの知り合いがいなくなったのだろう。 そんな気がする。
悲しげな顔をした少女達をそっと迂回して、図書室から本を2、3冊持ち出して中庭へ向かった。]
(83) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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……――。 [彼の心に、さざ波が押し寄せるような感覚が陥った。 伊達に。長い付き合いではない。無遠慮に踏み込まれることも、多々あった。]
トレイル
[固い声。呼び掛けた意味は、彼にも不鮮明だ。 ――…喪われていく。欠けていく。
直視して刻みつけて置くのが、記憶に留めて置きたいと思ったのを、話したことはあっただろうか。話したとして、忘れただろうか。]
化け物なんて、生易しいよ。 ……君こそ珍しく先生に用?
じゃあね。
違和感と言うには、大きな差異を、彼は見逃さない。残酷な現実でも、優しい虚実を振り払い、心に芯を定める。 今更のことに。狼狽した理由が彼自身、わからない。 素っ気無い振りをして、辞去する。その横を通り際に>>79の横を通る。]
(84) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[いつもの場所を目指して中庭に降りようとしていると、ちょうど黒羽の青年と鉢合わせた。 名前はどうにも思い出せないが、時折見かけたことくらいは覚えている。]
──おや、おはよう。
[向こうにいるタルトに声を掛けているのは見て取れたが、そのまま横を通り過ぎるのも悪い。 儀礼的に声を掛けた。]
(85) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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(――…ナナオとユリが”連れて行かれた”)
[その呟きだけを残して、廊下の奥へと去る。 後で話がある、とは何故か声が出なかった。
果たされないかもしれない約束を、口にしたくなかったのだ。*]
(86) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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/* あっーヒナコちゃんとロールで激突するところだった 書きかけはあとでリサイクルしよう
(-29) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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――”また”ね。
とも、口に出せない。
さようなら。 君のことだけは、上手く仕舞い込めなかった。
近づきすぎた。それも、忘れるね。
(あの人が父のような人なら、 君は僕にとって、兄のようなひとだった。
なんて、口にはしないけど――。)
別れが、寂しい。 その顔を見たくなかった。
(-30) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[つらいことも かなしいことも
私の表情は何も感じていない様に押し込める事が出来る 今は、その表情が有り難い]
大丈夫なら良かったわ とはいえ、無理だけはしないで。
身体だけでなくこころも、傷ついたら放っておくと 死んじゃう、から
[さようならすら、私は言わない>>81 またねとは、絶対言えない
温かな明かりは灯らない マッチの幻すら見えない
嗚呼きっと、私の向かう先には絶望が待っている*]
(87) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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>>77 >>78 じゃあじゃあ! お空飛べるようになったら連れてって?
空からセンセーやみんなにここだよーって私叫んで手を振る係するね!
「そしたらみんながすごーいと言って見てくれそうで、なんだか嬉しい。 ポフポフと撫でられてぎゅっとお腹に抱きつくと、見上げて笑った]
うん!お姉ちゃんに読んでもらうー
私の分の画用紙も頂戴ね!
[ゆっくりと立ち上がり、移動しようとするのを見ればパッとベンチから降りてついていこうと袖を掴んだ。]
えへへ…お魚は苦手だからいいのー!
唐揚げ唐揚げ♪たまごやきー♪ [鼻歌をしながらとことことことこついていく]
(88) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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――――…喪失は、恐怖だ。
嗚呼。こんな時に、僕は思い知る。 喪われる痛みを、傷みとして。 それでも、耐えられてきたのは――。
(僕は、本当は。)
(-31) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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タルトは、オスカー>>85に気づき手を振っておはようと挨拶を返しました。
2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[鉢合わせた姿>>85に、一度小さく瞬いた。 誰なのかは当然分かるが、 自分が最後に彼を見かけた時よりその姿は更に若い]
おはよう、オスカー爺ちゃん。 また本読みに降りて来たのか?
[彼が自分のことを覚えているか否か、分からないが。 男はどんなときでも、出来るだけいつも通りに声を掛ける]
今、タルトと、 皆でピクニックでもしないかって話してたんだ。 爺ちゃんも一緒にどうかな。
[読書の心算なら、騒がしくしちゃうかもしれないけど、と。 付け足しながらのんびりと笑う]
(89) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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……ちょっと調子悪くてね。
[ちょっと、に重点を置いて答える返事は、誤魔化し以外のなにものでもなかった。いつもならもう少し呼び止めてからかったりするところを――――止めなかったのも、勘付かれたかもしれない。
去り際のセリフに、反射的に振り返ったのはその直後だった。]
――――……嘘、だ
[欠けた記憶は、何も言わない。]
そんな訳……ないよ。 何かの勘違いじゃ、ないかい。
[彼が冗談など、いうたちでないことなど知っていた。]
(90) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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なぁ、そうだろ……!?
[去って行く後ろ姿に声をかければ――果たして止まってくれたかどうか、声は間に合ったか、どうか。彼の固さには、気づけない。そんなことより
俺はこんな時でも、自分の方が大事だったわけだ。去った二人の顔より先に、失った記憶に意識がいったのだから。俺にとって、少し前の――昨日の記憶を引きづり出す。
大丈夫だと笑った彼女の顔は、消えていない。]
(91) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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ははは、それは楽しそうだ。 きっと皆、笑って手を振り返してくれるよ。
…ん、もし飛べるようになったらな。連れてく。
[そんな夢みたいな楽しげな光景を思い浮かべながら、 見上げる少女に笑みを返す]
お、タルトも何か描くか? それなら早く準備はじめないと、大忙しだな。
[袖を掴まれれば、 歩く速度を相手に合わせてゆっくりにしつつ。 魚を克服しようとする気のない様子も、 楽しそうな鼻歌を聞けば、まあ今日は良いかと思ってしまう]
(92) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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あああああああっっ!!!! うああああああああああ!!!!
……っ。
[――眼が、覚めた。
目覚まし時計は、じぶんの喉から出てくる叫び声。
良かった――。 まだ、生きてた。 微かに残る意識の最中、あたしは生き汚くそう思った。
知らない間に息が切れていて――喉から下は痛い痛い苦しい辛いと訴えてくる。]
……はぁ、すぅ、はぁ。
[ゆっくりと――まずは息を整えよう。 ――記憶に残るリズムに合わせて。 そう、あの人が刻んでくれた――。]
(+1) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[青年が人気のない廊下に再び立ち尽くすことになる少し前。 メルヤの顔は常と変わらぬ澄まし顔で。>>41 それはこの場所から欠け落ちた空白を知らぬ故なのか、それとも繕っているだけであるのか青年には分からない。
手元に包帯が放られたなら手を伸ばして受け取って]
ヒドイ目に遭った礼がコレじゃあ割に合わねーって。
[口を尖らせて文句をくれてやった。 爪へ鳶色の視線が向いていたなら気まずく頬を掻いたりなどするけれど、大事にすると言いはしない。
ただ、手元に残る包帯を握り込んで、去り行く背中を見送り――]
(93) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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――――……メルヤ、
[名前を呼んだ。 青年自身、何故呼び止めようとしたのか分からないまま。 その後の二の句も告げず、開いた口から声を出さないうちに包帯纏う後ろ姿は遠く。遠くへ行ってしまう。
何故、呼び止めたのか。 声も届かないほど距離が離れてしまったとき、気が付く。
……別れ際、"また"の言葉が告げられなかったことに。]
(94) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[…追いかけることは出来なかった。
只の偶然だったのかもしれない。まだ朝は早いから。 寝惚けていた可能性だってある。
そうやって幾つも幾つも"理由"を考えて、やめた。 お早うでもこんにちはでもこんばんはでもない彼の挨拶。 青年の記憶に残る限り、メルヤは。 その挨拶を欠かしたことなんてなかったのだから。
青年の思考の糸は絡まって踊る。されど、解けはしないまま。*]
(95) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[欠伸混じりの息を吐いたものの。 さりとて、歩み出すことも出来ないまま佇んでいただろうか。 不意に背に伝わる軽い衝撃を受けて>>82、漸く我に返る。
包帯を適当に服の中に放り込めば、青年は体を少女へと向けて]
よォ。 こんなに早くから散歩…なワケねぇか。
[言い淀む。見下ろした少女>>82が、歌唄いの少女と親しくしていたのは知っていた。 泣いていたのか、目元が腫れているようにも見えて。 …それでも、"連れて行かれてしまった"話題を青年の方から持ち出すことは憚られたから]
……大丈夫…、じゃあねえだろうから、さ。 泣きたかったら、泣いとけよ。
[なんて。少女がまだ"知らない"のならきっと意味のわからないだろうことを振り向いた体でなだらかな髪の上から呟き落とした。*]
(96) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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シーシャは、ヒナコをじっと見下ろした。
2015/06/09(Tue) 22時頃
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(何がちょっとだ、人のこと言えないけどさ。何がちょっとだ。) [>>90に、彼は何故か苛立ちを憶えた。何故かはやはりわからない。重々しい口振りに勘付いてないとしたら、甘くみられたものだと思う。 彼自身が見ないようにしているものが、見える。
何時の間にか。彼の隣にはピエロの男が佇んでいた。
『スマイルー♪ スマイルー♪』
今だけ黙ってて欲しいなどと思ったが、幻覚の相手をしないように努める。 呼び掛けに、振り返る。真っ直ぐに鳶色の双眸を、ぶつけた。]
――――……ヒナコと、いま、先生から聞いた。 間違いないよ。
こんな冗談、嘘でも口にしたくない。
(97) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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/* >>96 にほんごがおかしい 僕は私は。 ロールの日本語が。が。
(-32) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[一旦、立ち止まる。 >>91を見る目は、常ならず穏やかじゃない。]
……トレイル。 ”ここ”で話すことじゃないよ。君らしくもない。
[躊躇うように一拍置く。 どう声を掛けるべきか、逡巡する。]
君”らしく”ない。 落ちつきなよ。普段通りに、タルト達にどう話すかとか考えててよ。
……もし。詳しいこと聞きたかったら、昼ぐらいに部屋に居てよ。
[辛辣なようで、取り乱している>>91を叱咤しているつもりだった。 喪失は恐怖だ。互いにとって意味合いは違うけれども。
今度こそ踵を返し、医務室から少しでも離れようと足早に廊下を去る。 彼が何か声を掛けたとしたら、振り向いて頷く程度だったろう。*]
(98) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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"何らかの突然変異を引き起こしている――?"
"まるで――、化け物じゃないか。"
[遠い記憶に、そんな言葉を話す誰かの姿がある。]
……っ。
[誰のことか? あたしは目覚めて、同じことを思ったよ――。 あたしのことだ。 まるで化け物みたいじゃないか――ってさ。]
(+2) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 22時頃
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[黒い瞳が瞬く様子>>89を見て、彼とはしばらく会っていないのだろうと憶測する。 そして、“爺ちゃん”と呼ばれるからにはある程度話したことがあるのだろうと言うことも。]
あぁ、どこかに行ってしまった記憶にテコ入れでもしてやろうと思ってね。 私が今まで消えないでいられるのも、昔蓄えた知識のおかげだろうし。
[答えて、ちょっと抱えた本を揺らしてみせる。
逃げだしてしまう記憶が知識と同じものなのかは判らない。 それでも、何度も貸し出し記録のある本の内容を全く覚えていないことがよくあるのだから、ある程度は歯止めになっていると思っていいのだろうとオスカーは思っている。]
(99) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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