153 unblest blood
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[今此処で表情を崩してしまえば、疑いを呼ぶだろう。 ただ必死に、顔を崩さぬように唇をかみしめた。
あの日の感覚に遠く及ばないが、今身体を走る痺れは間違いなくあの日と同種のもの。 ああ、やっぱり、『これ』だったんだな。
まだ死ねない。あの日をもう一度思い出すまでは。
差し当たって必要なのは自分が此処にいた理由の言い訳だろうか。 サイラスがグロリアを発見した経緯>>44の中にフィリップの名も含まれていたかもしれないが、当然その場にいなかったフィリップが彼の話した内容なそ知る由もなく。
静かに頭を回らせた]
(75) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
―リビング→―
[一度リビングを出ていたサイラスが、戻ってくるなり告げたこと>>42>>43に、先ず大きく瞬いた。 断定するような言い回しに、此方から詰める前に、他の者たちから問いの声があがり。 こうして、事の仔細>>44を聞くこととなった。]
………
………んな、馬鹿、な、
[最後に見たグロリアの顔は、ほんの少しだけ血色がよくなったように見えた。そのことを、思い出した。 血の気が引いて、思考が止まって――。 椅子を蹴る勢いで立ち上がり、リビングを駆け出したのは、他の面々が既に出て行ってからになっていた。]
(76) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
/* サミュエルの占方法が唇で触れる事なら、えっと
赤二人とも男なんだけど
(-35) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
[天上を見上げる。吹き抜けになっていて、外の嵐で舞う雪煙が黒く見える。その様は、ダンピールの手によって灰にさせられてしまったこの邸の主を思わせた]
おやすみなさい、グロリア。貴女はもう、飢えのままに人の生き血を啜り、捕食者を殺さなくて済むんだね。
それは少し羨ましいけど。けど──……
(77) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
私は死ねない、死ぬなんて出来ない。
[傍にいるだろうジリヤに聞かれるのにも構わず、独り言を続ける。 続けながら、垂れた髪を掻き分ける様に右のうなじに触れる。 この咬み痕がある限り、私は自分の身体を生かさなければならない。 この痕跡だけが、短い間の連れ合いが生きていた事を証明するものだから。
だから──……]
取り合えず、ダンピール殺さなきゃ。
[今までの頭の緩そうな少女然とした声はどこにもなく、無機質とも思える冷えた声で落とした。 そうして間もなく、シーシャが現れた>>66 他にも姿を現した者はいるだろうか。彼、あるいは彼らが部屋に入るのを、私は静かに見守った]
(78) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
[>>70名前が紡がれれば、女はぴくりと肩を揺らす。 僅かに視線を向けるとシーシャの足が目に入り。 涙を拭う事もせずに女は表情の抜け落ちた顔を向けて。]
…どこに、
[掠れた声色は酷く冷えていたが、女はそれを気にもせずに。]
何処にいるんだい、ダンピールは。
――殺してやる。
[瞳だけが焼き殺さんばかりの強い殺意を宿していた。]
(79) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
/* 素直に慰められる子じゃなくてごめんなさいね…!><
(-36) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
─回想/サイラスとの会話>>1:186─
[ツレとかいたのかとサイラスに問われれば、口許に力のない笑みが浮かんだのが自分でも判った]
いたよ。もっとも、人間だった時よりも一緒にいた時間は短かったけど。 一人になった時間のが長いからなー……。 だからそう見えないんだろうね。
[力なく笑い、首筋にあるその人のいた痕跡を僅かに指先で掻いた]
なんか少し、アンタに似てたよ。朴訥っていうの? そういうトコとか、淡々とお節介やいてくれるとことか。
[そういう所が好きだったなと、そんな事を思い出して。忘れる為に緩く首を横に振った*]
(80) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
ボクが殺してやるんだ…!!
[煮え滾るような殺意が女の胸の中で暴れ回る。
復讐を終えて、自分の手に何も残らなかったとしても構わない。 だって光をくれた人がいなくなってしまったのだ。 光が無くなれば、女はまた闇の側へ戻るだけ。
ずっと内に押し込めてきた昔の女が顔を出し、再び復讐をしろと叫ぶ。 ――自分の意思では止まれない。 止める気もない。]
(81) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
/* おい、真霊。(セルフツッコミ)
(-37) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
/* 挟まったーーー
ごめん、ごめんよ、中の人は気にしないけど気にする人はすげー気にするからな、そっちだったら物凄く土下座ものだ……!
(-38) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
|
/* この村女性陣がお話動かし村ですかね、だとしたら自分野郎やった方が良かったかな、とか。
いやいや、きっと彼らはこれからその牙を剥き出すのデスヨ☆彡
(-39) 2013/12/05(Thu) 21時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/05(Thu) 22時頃
|
/* 打ち込んでいたロルを間違って消したーーー
゚(゚´Д`゚)゚
(-40) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
/* どの村でも一回はやるやるやで……orz
(-41) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
/* 眠気キタコレ……oh……
(-42) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
[視界に入ったクラリッサの顔>>79に表情らしきものは見えない。 震えた肩に触れる前に手は止まる。 胸ポケットからハンカチを取り出しクラリッサへと差し出した。]
――…。
[何処に、の声と殺意の篭る眸が鮮烈に映り込む。]
この屋敷に、居るのだろう。 少なくとも、この嵐じゃ島からは出られないはず。
[強い意志を感じるクラリッサの声>>81は これまでの彼女とは重ならず違和感を覚えはするが]
少し、落ち着け。 気持ちは分かるがダンピールの力は侮れない。 あの彼女でさえ、やられてしまったのだから……。
それに、キミに何かあったら グロリアは、きっと、哀しむ。
(82) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
─現在─
[グロリアの部屋には何人の客人が訪れただろう。 ただ黙ってそれを眺めながら、私はゆっくりと考える。そうして思いついたのは、どうしようもない力技。
でも、そうでもしなきゃこの吸血鬼しかいない筈だった邸に紛れた、私にとっての異物は排除出来ないだろう]
グロリアが部屋に篭って、発見されるまでの間にこの部屋に訪れる事が出来そうだった者を取り合えず殺していけばいいじゃない。
ま、そこに自分が入る可能性もないわけじゃないけど。でも、何もしないよりはマシ。
[言いながら、羽織ったままでいるジャージのポケットに片手を突っ込んだ。 中にあるのは 生ハムをスライスした、ワインのコルクを抜いた
そうして人だった私の背中を滅多刺しにした、バタフライナイフ。]
(83) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
/* 適当に選んでバタフライナイフにしたが、殺傷能力は低そうだ。
そしてこの開閉アクションの描写ムリポ……(
(-43) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
/* さーて、どうしよう
3
1→グロリアの部屋に乗り込みルート 2→ジリヤさんにアリバイ聞く 3→取り合えずサミュエルあたろうか
(-44) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
/*なんだと!?
(-45) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
―グロリアの部屋前―
[その部屋の中の凶事の証を直に目に映さずとも。 その部屋の中から伝い聞こえてきた泣き声>>51が、凶事が事実であると突きつけてきた。]
グロリア、
[血の気の引いた顔を、けれど努めて感情滲まないものに保った。 内側に沸き立つものを抑えて、部屋の前に居たジリヤやマドカの後ろに立ち止まった。]
………
[ダンピールが確実に居る中で、吸血鬼として為すべきは――。 けれど殺意を示す言葉が口々に聞こえてくれば>>78>>81、己の方からは口を閉ざす。 シーシャのように、上手く宥める言葉を発することもできずに]
(84) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
サミュエルは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/12/05(Thu) 22時頃
|
[>>82差し出されたハンカチは一瞥した後に受け取ったが、涙を拭う手つきは荒い。 この別荘の中に、という言葉に女は薄く笑う。]
―そう、それじゃあ嵐の間は逃げられないね?
[逃げられないのはどちらか。結末はまだ誰にも分からない。 落ち着けと言われれば、冷めた視線を向けて。]
呪詛だろう。知ってるよ。 でも殺せなくはないんだ。 ボク、やった事あるもの。
[グロリアの事を出されれば僅かに瞳が揺れるが、すぐに揺らぎは押さえ込まれる。]
だとしても仕方ないよ。 ボクには仇を討つくらいしか出来ないもの。
(85) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
クラリッサは、サミュエルに話の続きを促した。
2013/12/05(Thu) 22時頃
|
[考える。グロリアの部屋を訪れる事が出来る可能性のある者を。 和やかに、そうして嵐の中の割に穏やかに過ぎた時間を。
手癖でポケットの中のバタフライナイフを一度出し、そうしてまた仕舞う]
サミュエルは入らなくていいの?
[>>84グロリアの名前を呟くその人を見つけ、首を傾げてから思い出す。
彼もまた、可能性に当てはまる者だと]
(86) 2013/12/05(Thu) 22時頃
|
|
ねぇ、サミュエル。私考えたんだけど。 グロリアの部屋に行った可能性のある人を適当に殺していけば、ダンピールに当たるんじゃないかなって。
[そこには君も入っているんだと言外に滲ませ、そうして疑惑と憎悪の篭った眼差しでサミュエルを見上げた]
(87) 2013/12/05(Thu) 22時半頃
|
|
/* このまどかさんをやってるとですねー、目的の為に条件にはまりそうな者を疑うという感じで、全方位疑い型の素村ってこんな思考なんだなーと思えてなりません、ハイ。
(-46) 2013/12/05(Thu) 22時半頃
|
|
/* 飴関係気づき薄くて申し訳ない……。
(-47) 2013/12/05(Thu) 22時半頃
|
|
/* 女性陣の殺意が高すぎるぞ?
(-48) 2013/12/05(Thu) 22時半頃
|
|
/* 飴どうもですー。 そしてサミュエルさんには回避してほしいなっ><
(-49) 2013/12/05(Thu) 22時半頃
|
|
[涙拭うクラリッサの薄い笑みと声>>85に緩く頷く。]
逃げられないはずだ。
[それは島に残る者全てに言える。 脅威となる存在から逃げられぬから、戦うしかない、と思う。]
彼女の使用人が操る船は対岸に戻ったはず。 それに船があったとしてもこの嵐じゃ海にのまれるだろう。
[呪詛の話と彼女の経験を聞くと意外そうな表情が浮かんだ。 微かな揺らぎに、また、言葉がのまれる。]
――…。 仇討ちなら力を貸す。 一人で背負い込むな。
[浅く伏せた柘榴の双眸に静かに闘志を湛え低く囁いた。]
(88) 2013/12/05(Thu) 22時半頃
|
|
/* シーシャさんがイケメンすぎてすげぇってなってる。
(-50) 2013/12/05(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る