282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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[けれど去年のダンスパーティーを思い出すと眉がへの字になる。 それを見かねてなのか、なんなのか。 気遣いの言葉を投げられたかと思えば頭に触れる温度。
ぽかん、と少し背の高い彼を見つめてしまった]
って、ちょっと!
先輩!軽率にオンナノコの頭撫でるとは何事ですか!
[恥ずかしさからか、それともテレからか。きっと両方だろう。
むう、と唇を尖らせてみるものの。 その抗議がうまく伝わる自信は、ない]
(85) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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そういうのは、大事な子にするもんなんですよ! わかりました?わかりましたよね?
[そう言いつのれば、さてどんな反応だったか。 用件が終わればそのまますたすたと帰っていった>>31彼に「先輩も気を付けるんですよ!」なんて返したけれど。
彼が時計塔の鍵を持っていることは知らずにいたのでした*]
(86) 2018/08/29(Wed) 21時半頃
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――前日:お久し振り――
[生徒会を訪れたのは昨日だった 荘介自身は今日もコーヒーの出前には来るが、生徒会は今日も忙しくなるだろうからこれは前日の話 だが、星戴祭実行委員会だった荘介は、終わって以降生徒会に寄る用事は早々なかったから、こころと顔を合わせたのは久し振りだった
だが、苦労を共にした仲間はすぐに思い出せたようで]
(87) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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――回想――
[初めての夢は、騎手だった。 希望と名付けられた仔馬が栄冠を掴むまでを描いた物語に魅せられて、小学校のころはのべつ幕なく馬に乗り続けて。
夢から醒めたのは、六年生の頃。 クラスで並べば常に最後尾。それでも伸び続ける身長。 …未だ見上げるほどに高い父親。
――将来(さき)を悟ってしまった]
(88) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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[始め方こそ惰性だったけれど、ボクシングに打ち込んだこの三年間も同じくらい真摯だったつもりだ。 走り込みは季節問わず陸上部と勘違いされるほどに続けたし、人体のどの部位をどう打ち込めば効果的にダメージを通せるか、図書館の医学書を片っ端から読み込んだこともある。
そんな新たな可能性を断念するに至ったのも、かつてと同じ理由]
(89) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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[バターになるかと思うほどに絶え間なくグラウンドを走り続けても絞れる体重は減ってくるし、背は今でも伸び続けている。 この道で食べて行こうと思えば(親の反対を無視したとしても)この国ではほぼ未踏の重量級の道を進むことになる。
つまりはプロへの可能性を問うたのが、今年の全国で──栄冠は彼の上には輝かなかった。 まあ、そういう話だ]
(90) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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[そんな背景はあれど、競馬を題材にしたこの物語は、自分のスタートラインで――もはや背骨と言っていい。 脳裏で科白を暗唱できるほど読み込んだ癖に、少し日を置けばついついまた借り出してしまう。
…図書館の貸し出しカードには、一月おきに彼の名前が刻まれている]
(91) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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――そして現在:図書館内――
…おっと、
[『キィン』 爪弾きにした硬貨を受け止める。もう図書館の中だ]
失礼?
[開館している図書館、司書さんがいればはたしてどんな反応をされただろうか。 主目的の上下巻は、もう片方の手の中*]
(92) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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― そうして、託されたお仕事 ―
ふふ、お気遣いありがとうございます! 遅くならないように帰りますね!
[そうはいいつつも、結局遅くまで残ったわけなのだけど。 もくもくと作業をして、先生に怒られながらも無事終わらせて。
―――生徒会室の鍵を閉めたところで先輩に会っただろうか?
送ってくれるというのなら>>32。しばらく悩んだのちに少しの間だけなら、と条件を出して「エスコート」とやらを受け入れることでしょう。
別れ際に、ありがとうございますと礼を忘れずに*]
(93) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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[そうしてそうして、時計の針は今日の朝へと戻るわけなのです。
ええ、まったくもう!お仕事はたまる一方なんですけど!]
(94) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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― 現在:生徒会室 ― [生徒会の役員ならば全員が持っている鍵を取り出して、生徒会室の扉を開ける。すでに誰かを待たせていたようなら平謝りしながら開けますが、―――さすがにいませんよね?
今日も学校は夏休みだというのにちらほらと人影が見える見える。 星戴祭実行委員会の人か、部活動か、それとも補講か。
そのどれでもない私は、なんとなく世界から切り離されたような感覚を覚えたのだった。
少し息を吐いて、エアコンをつけて部屋に冷たい風をいれる。 徐々に冷えていくだろう教室にまた、息を吐いた]
(95) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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…はー
[きっとみんなダンスの相手も見つかって、パーティーの始まりをいまかいまかと待っているのだろう。私の友人たちもそうだったし、夏休み前はそのことで盛り上がったわけなんだけど。
なんだけど、なあ]
みんなすぐに相手ができるわけじゃないんですよーう
[唇を尖らせてそういってみた。…ら、とたんにむなしくなったので考えることをやめた。
かなしい。かなしすぎるぞ。何度目かのため息を吐いてたまったお仕事に手をつけます。積まれた書類が片付いたなら、本を返しにいこうと考えながら* ]
(96) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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/* これはうっかり見だしにすることを忘れたヒトデの図
(-30) 2018/08/29(Wed) 22時頃
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宇都木くんって不思議な人ね。
[擦れたとこもなくスマートでそれでいて 素直に零す言葉は人を心地よくさせる。
魔法使いみたい、なんて言おうとしたけれど 恥ずかしくてやめにした]
そう、ここじゃオープンしてても誰も来ないわよね。 空気だけ食べて最後の想い出作りかな
[夏休みが終わればここともお別れだから。 別に何か忘れ物があるわけではないけれど 長年過ごした場所は居心地も良かった]
あーーーなるほど。 やっぱりそういうことだったのね。
[頬を指差す仕草を見て苦笑い。]
(97) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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/* 表では明に書いてないけど本のイメージは「優駿」。 映画は知らないけど原作は中の人も大好きなのだよ。
(-31) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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じゃあ ………
[W今のところWフリーの彼だけど きっと当日には誰かと並んでいるのだろう。
一方的に勝手な想像ばかりして 言葉を飲み込んでまた、言葉を選び直す]
もし暇だったらまた話し相手になりに来てね。 牛乳くらいならサービスしてあげるわ。 *
(98) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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/* ゆりえしっているか 現在軸で男の子とエンカ ウツギくんとしかしてないんだぜ
(-32) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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/* ところで着席予定時刻一時間後なんですけど! 非常に申し訳ないんですけどどうしてこうなった!
(-33) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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[空気だけ食べてって言葉に、少し考えて。]
うん。
[勝手に一人で納得して頷いた。]
本当? じゃあまた来るよ。 俺、牛乳好きなんだ。
それじゃあ、俺、用事思い付いたから。 またね。百合江さん。
[そう言って微笑むと手を振った。*]
(99) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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── 生徒会室 ──
[百合江さんと別れて、その足で生徒会室に向かうと、ドアをノックして扉を開けた。]
こんにちはー。誰か居ますか?
あ、こころちゃんだ。やっほー。昨日ぶり。
[こころの姿を認めると、手をあげる。]
(100) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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[溜息を吐いていたように見えたけど、腰を曲げて顔を見る。]
大丈夫?
[微笑んで]
昨日のプレッツェル、美味しかったね。 チョコレートは幸せの味。
[そんな風に、笑ってみせた。*]
(101) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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今年も? 確かに2年になったし、去年より忙しくなっただろうけど、そんなことしてたらこころちゃん永遠に踊れなくない?
[いつも一生懸命に何かを追いかけてる女の子のイメージを持っていた 思い出した去年の彼女の様子は、その忙しい合間を縫ってスマホを見ていたような]
そう言えば、今もやってるの?
[去年生徒会でスマホを覗いていたこころに招待されてはじめたゲームは今もたまに行っている キャラクター推しはないが、彼女がハマっているゲームのうちのひとつに、ゲーム性が高いものがあったのだ
準備に駆られて疲れた時に、こころとプレイをしたり、彼女の推しについてのトークを聞いていると元気が出ていた気がする それがスマホの中にいる相手だろうが、女の子の楽しげな声は、活気が出る]
(102) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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/* 遅くなった…!! 前日であるって書いておいて良かった!! 動いてね!ってことを先に!先に!!って思ったの!!!
(-34) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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/* 怒涛の生徒会室構成をなんとなく確認
(-35) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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/* 推しが天使で今日も元気が合言葉のこころです!!!(?)
うつぎくんだ〜〜〜〜(/・ω・)/
(-36) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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─── 回想:星は流れ去りて ───
[ いつもと変わらぬ風景、見慣れた友人 その中で変わったのは──── 中学の校舎から高校の校舎へ移った事と 新しい担任の先生
好きになったのは すぐだった 振り向いてほしくて おまじないの本に縋ったりもした
今思えば おまじないの内容は " 弁当箱の裏にカレの名前を書いて お昼ご飯に誘ってみよう " なんて おまじないと言うよりもアプローチに近い内容
けれど、その本に従っていくうちに仲良くなれた 99のおまじないが全て終わる頃には " 付き合ってるらしい "って噂されるほど ]
(103) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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[ 星戴祭の数日前、私は先生に声を掛けた 「 ダンスパーティね、わたしと─── 」 私の言葉を遮り 先生は言った 『 俺は恵理とだけは踊らない 』って その後は 何を聞いても首を横に振るだけ そして理由も聞けぬまま 星戴祭の前日───── 先生は事故でこの世を去った 後から知った話だけれど 私と先生との仲は、 職員室内で度々問題視されていたらしい
何も告げずに 私の中を通り過ぎていった人 私にとっては 運命を感じた人だったから もし、会えるなら──────? 私は知りたい あの時の言葉の意味を ]*
(104) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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─── 前日:図書館 その3 ─── ……え、" 行っちゃう? "って いいんですか? [ まさか本当に連れていってくれるとは 思わなかったから、慌てて首を縦にコクリコクリ ダンスパーティーの参加を 念押しされた気がしますけど、>>81 そのまま激しくコクリコクリ頷いて ]
(105) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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あっ……あの!それじゃ閉館しますから チョットだけ待って! [ 敬語も忘れるほどに慌てて立ち上がれば パチリパチリ、照明を落として ─── 館内が真っ暗という事は この頃には陽も沈んでいたでしょう
彼と図書館に出て 扉の鍵を施錠すれば 半ばせかす様に時計塔へと足を向けた ]*
(106) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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─── 図書館 ───
[ 昨日は いつの間にやら ダンスパーティの参加を表明してしまっていた 本当に─────いつの間に
本を片付けながら たどたどしく踏むのはワルツのステップ ] はぁう………! [ 足がグギッてなって、膝がカックンって よろよろと受付に戻ったのと同時だったか 『キィン』と音がして>>92視線を向ければ これまた" 常連さん "と呼ぶべき学生の姿 ]
(107) 2018/08/29(Wed) 22時半頃
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