21 潮騒人狼伝説
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 20時半頃
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[この塚は確かに「ホンモノ」だ。 相当昔だろうに、これだけ気配が残ってるとなると一体どれだけむごく食われたのか。どれだけ怨念がこもってるのか]
ここはとてもキモチイイこった。
(*14) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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――食堂――
[食事はあまり進まなかった。時折、ちらりと窓の外を見た。雨は止まない。 バーナバスの注意には、ただ頷くのみ。>>54]
このまま雨が降ったままだと、……また、飲むだけになりますか、ね、
[テニスサークルの割に少数派の、テニスを好む者達に何気なく視線を向けた。]
(70) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[バーナバスが火傷しかけると、目を瞬かせた。 彼が考え事にふけるのは、珍しく思えて]
……あなたまで、信じているんですか、
[何を、とまで言わずに問うた]
(71) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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/* なかなか話題造りが難しいところ。 PC視点能力者COすればいいのだけど、まだ人狼が「いる」と判断してしまうのはだめだろう。せめて天声を待つ。
「(まだ存在確定してないけど)人狼が本当にいるらしいよ」宣言は、初日段階で既にあった方がいいかもしれませんね。 バスガイドの死体が発見されたとか、微妙に関係があった人の死で。
(-22) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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−朝・自室−
雨、かあぁ…
[目覚めは気だるかった。 流石に昨日の疲れが完全には抜けきらない上、 ぺちぺちと窓をたたく雨音が憂鬱さに拍車をかけてくれる]
これじゃ海はもちろん、昨日のリベンジもできないなー。 卓球台とかあったかな?
[布団の上で大の字になりながらぼんやりと考えるが]
とりあえず、ご飯にしよっかな?
[気を取り直して跳ね起き、ささっと身支度を整える。 階下に向かおうと部屋を出たところで、>>67リンダとはち合わせた]
リンダ、おっはよー!
(72) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 21時半頃
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ー食堂ー 遅くなりましたよ、と。オハヨ。
[もうその場にいる、中には食べ始めている面々に軽く挨拶。コーチの指示は聞こえたかどうか。それでも注意されたこと=自分もやりたくないことだし、別段聞いてなくても大丈夫]
体動かしたいならピンポンくらい出来るんじゃない? で…今日は魚なんだ?まぁ海だもんね。
[実際昨日カツも食べなかったように肉は好きじゃない。 ちょっと安心したような顔をして。それでも朝に弱い身としては、半分近く残しそう。さて誰にくれてやろうか]
(73) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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[出された食事を全て平らげ、手を合わせる。ご馳走様。]
シンプル・イズ・ベストだな、うん。 気取ったのより、見慣れた料理の方がいいね。
[外の様子を窺うが、雨に降り止む気配は見えない。]
……合羽は一応、入れといたっけか? どうにも、旅館の中にいると気が滅入りそうだ。
(74) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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/* 卓球はオレも考えたんだけど、どこでやるの?って問題が。 この宿、多目的ホールみたいな場所が用意されてないんだよね。 勝手に地下室があったことにしちゃ、さすがにマズイだろうし。
副部長に話しかけられたら、相談してみようか。 普通に話してるだけでもいい気はしてる。
(-23) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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何もしないなら、俺は散策行くぞ。 塚には興味ないが、植物には興味あるんでな。 採取するのに雨降りも関係ない。
[朝食を平らげると、炊飯器からご飯を茶碗に入れ、不器用に握り飯を握る]
(75) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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[あごを撫でながら、ぼんやりと視線を彷徨わせていたが。]
……ガストンは雨でも外出かい? オレもちっと出てこよっかな。 体力の取り戻しを兼ねて、軽く走ろうか、なんてね。
[旅館の周りは、この雨で思い切りぬかるんでそうだが。]
(76) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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外行く連中はいってらっしゃい。 道中気をつけてな。 あ、他に人狼の話があったら是非聞いてきてほしいな。 あの塚調べてみたんだけどさ、何かが埋まってるのは確からしいね。 ちょっとゼミの関係で興味あるんだ。 特にそこの自然児、是非頼むよ。
お礼に晩飯に肉あったらやるからさ 肉苦手なんだ。
(77) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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──食事の肉まで食べたら、歯止めが利かなくなるからねぇ…。
(*15) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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−食堂−
[リンダととりとめもない話をしながら、食堂へ。 ベネットを見て、リンダが何か反応したかもしれないが、 気付かないふりをしてご飯を2人分よそう]
さて、いただきます! しゃけに味付けのり。 いやー、日本の旅館だねぇ!
[リンダがみそ汁をついでくれている隙に ベネットがリンダの視界に入らない席をさりげなく選び、 朝食をいただくことにした]
(流石にご飯時にそわそわされると落ち着かないよ…)
(78) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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/* 外に出たがることに深い意味は無いんだ。 後で怪しまれるネタになるかな〜とは、チラリと思ったけど、素村でそこまでやる必要あるかなぁとも。
リンダちゃん、あれで素村だったら、なかなか怖いよね。 夜ロールの〆は何かの役持ち!? とビビッたヨ。
(-24) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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そーだよねー。 むしろガストンが用意してたら、雨いつまでも止まなくなりそーだしねー。 [ケタケタと、本当に可笑しそうに笑いながら]
他にだれかー、なんかなーいかな?
[何か面白い物や案を持っている人はいないかと、辺りを見渡す。 >>73のピンポンという言葉には、目を輝かせ]
お、いいねー。丁度、私、浴衣だし。
ん?ガストンとボリスは散策行くの?この雨の中? あぶないよーー、まぁ確かに君達の大きな体に小さいピンポンの球やラケットは似合いそうもないけど。
[卓球をするガストンやボリスの姿を思い浮かべると可笑しくて。また、笑う]
ねーねー、コーチ、今日の活動はピンポンにしよー。 いいよねー、どっちもラケット持って、球打つってトコじゃ一緒だし。
[そんな問いを、コーチの思案する様子(>>62)には気付かず、投げかける]
(79) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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――回想・前日夜・旅館を出て、塚へ――
[ボリスを先頭に、ミッシェル、キャロライナ、自分の順で歩く 途中でキャロがはしゃいでいたが、ボリスもミッシェルも何も言わない]
…建物の裏なのに、こんなに遠かったっけ?
[そう思った瞬間、ボリスが懐中電灯で【塚】を照らす、 【人狼塚】と書かれた塚を見た瞬間、背中に悪寒が走る]
…なに…これ…なんか嫌……
[ただの古びた苔むした石のはずが、何か得体の知れないモノにみえる 一緒に来た皆も何かを感じたようで、誰も何も言わない そのまま来た道を帰るだけだったが、その道程は更に遠く感じた…]
(80) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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じめじめは嫌いじゃないけど。 嵐の前の静けさは退屈だね、
[普段茫としているようにみえるのは、ただ思惟にふけっているだけ。 何か起こりうるのに起こらない退屈さは苦手だった。]
何か起こす、 ……まだ早い、
[目を合わせることなく、囁きだけで問うた]
(*16) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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本屋 ベネットは、馬飼い キャロライナの妨害行動には勿論気づかない。が、視界のジャマとは思ってる。
2010/07/17(Sat) 22時頃
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ここにいても陰気臭くなるだけだからな。 外でなにかする方が気が紛れるだろう。 怠惰に暮らすと、イザという時に感じる事が出来ん。
[ベネットの言葉に]
人狼? おとぎ話だろう。 この国は人狼どころか、狼固有種すらもいない。
肉がいらんのだったら、俺にくれ。
(81) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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湿気は毛が重く感じるから好きじゃない
[実際、オオカミの姿はまだ思い出せないけども、感覚は覚えている]
もう少し…もう、少し… でも誰も人狼を信じないネ。あの野生児だって、信じてない。
(*17) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[レティちゃん>>79の想像は、自分でも思い浮かべて噴き出した。]
確かに、大男2人でピンポンは狭苦しすぎるわな。
んじゃ、散歩兼ねて少し走ってくるわ。 近所の体育館でも借りられりゃ良いんすけど…… 今日これから、じゃあさすがに無理ですわな。
[副部長>>77には、露骨に眉をしかめた。]
興味本意で追いかけるもんじゃあないと思いますがねぇ…… ま、ガストン、気が向いたら手伝ったげて。
[面倒ごとは後輩に押しつけ、雨合羽を取りに、部屋へ戻る。]
―― 食堂 → 305号室 ――
(82) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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別に。 我慢してまで「ひと」に成る必要はないだろうに。 食べたいのなら、今すぐにでも遊べば、
[本気にも冗談にも取れるような、淡々とした口調で言った]
伝説を繰り返したいのなら、止めないけど。
[人の疑い合いはどうでもよかったが。 その中での人狼の振る舞いには、興味が湧いた]
(*18) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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/* アイリスちゃんの回想、発言なしってことのようなので、こちらで余計なオマケ付ける必要ないかな。
実は小ネタ用意してたんだけどね。 固まるみんなの緊張を解そうと、ミッチー先輩の耳元で、わおーん!と叫ぶっていう。
どうもそんな雰囲気じゃなさそうだし、またKYにならなくてよかったってことでひとつ。
(-25) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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信じてないというか。 信じたくないんじゃない。
[ちらりと、レティーシャやリンダを見た]
人は、自分が信じたいものしか視ないから。 そんなんじゃ、つまらない絵しか出来ない。
(*19) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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我慢なんてしてないヨ。 …面白いほうが、好きなだけ。
繰り返すことが「楽しい」なら 多分。ネ。
[「欠けていた」期間が少し長かったから、「楽しむコト」を覚えた様で。それと…ヒトで覚えた感情で遊ぶのも、タノシソウ。 ぐぐ、と口の中だけで笑う声はまた見えない赤い毒気を放つ]
ソレとさ
…何か、見つけたり、した?
[サイモンに問うのは>>*12少し前、彼から何か不思議そうな思念を感じたから]
(*20) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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そっか。 じゃ、信じないといけないようにしてあげよう。
カワイイ可愛い後輩と、やんちゃな悪友のタメに、ね。 あと、オマエのタメ。
[正確には、「オマエの絵のタメ」]
どう?次の夜。狩りを見るかい?
(*21) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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[興味なさそうなガストンや、眉をしかめるボリスには肩を竦めながら]
俺の研究の一環だからね。 資料があればそれにこしたことはないんだ。 地元民の話は重要だからね。 事実だろうとそうでなかろうと、 その伝承ができた「原因」を知りたいんだよ。 研究てのは、そうやって成り立ってくんだ。 あ、ガストン。肉はお駄賃ネ。
[どうせタダでやるなら不健康そうな幼馴染にやるわい。 対価は大事]
ま、気をつけて。とめないから。
(83) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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卓球台なら、ロビーにありましたね。 ……テニスとは大分違うと思いますが、
[モデルにはなるか、と言葉にはせず続ける。>>79 卓球台の準備程度は手伝う心算のまま、場の話を聞く]
(84) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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― 自室 ―
ぴぴぴぴぴぴ…
[鳴り続ける目覚まし時計の音]
もう朝なのねぇ…なんか体が怠い… どこで寝ても寝起きだけはいいのになぁ…なんだろ…
[呟いた瞬間、昨日見た【人狼塚】がフラッシュバックで襲ってきた]
…あれ…ほんもの? ううん。ただの言い伝えじゃないの…何バカな事考えてるの私…
[言い聞かせるように頭を振る]
お腹すいたから変な事考えるのよ。 朝ごはん食べにいこーっと!
[どうやら昨日塚を見る前におにぎり6個食べたことは忘れているようだ]
(85) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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……いざというとき、って、
[ガストンの言葉に興味を引かれて、彼を見る>>81]
……確かに、「人狼」よりも、ぬかるみの方を気をつけた方が良いですね。
(86) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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―― 305号室 → 旅館玄関から外へ ――
[傘代わりに持ってきていた合羽を着込み、濡れてもいいボロ靴を履いて表に出てはみたが。]
………
[足は自然と、人狼塚の方へ向き、目当ての場所へは、すぐにたどり着く。]
何かが埋まっている、ねぇ。 ……あんな陰惨な、伝承ができた「原因」、か。
[塚は周囲より、ほんの少し高く盛られた土の上に建っている。]
(87) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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