17 吸血鬼の城
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「嬢ちゃん」は間違いじゃねぇが、「親父」はねぇだろ、コラ。 それとも、てめぇはそんな若い時分からマチガイやらかしてんのか。
屈んで視線をあわせるあたり、ガキの扱いに慣れてると見たぞ。 子供、何人いるんだ。
(95) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[後で――の余裕ある言葉には、ひとつ瞬く]
――…ご随意のままに。 赤は……後ほど、部屋に運ばせましょうか。
[>>89 宴は既に始まりを迎えた。 せめて白の芳香を楽しんでいるような、 そんな彼女の求める「赤」は、誰のものか。
あの官能が齎される幸運な客人は――思えば自然、手は己が首筋へと触れて]
(96) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[>>79 そして水を求める青年は、 来訪時にいささか目的の気になった彼であった。 頬の朱に染まる様に、ゆるく首を傾ぐ]
まだアルコールをお出ししていないのに ――……酔ってしまわれましたか?旦那様に。
[邪気のない笑みを添えて、求めに応じて水を差し出す]
(97) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[白いチーフは朱に染まっている。 やがて黒く変色してしまうのだろう、其れを手に 城主はちらりと餐の用意が整った間へ視線を向ける]
……客人だけの時間も必要か。 私が傍にいては、食事も喉を通らぬだろう。
[己が人間に与える影響は、自覚している。 城主は妹と呼ぶローズマリーへ一度目配せをすると ひらりとマントを翻し、霧となってその場から消えた**]
(98) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[サイラスと名乗った薬売りに問われ、片目の男を追求するのを中断する。]
ヘクターだ。 お集まりの皆さんも、まとめてお見知り置きを。
ヘクター・マッカーシー、推参。
[挑発的な名乗りとは裏腹に、片手を伸べて腰を深く折る。 その所作は、形ばかりの猿真似ではない、夜会の伝統にのっとった風雅さを備えていた。 躯がデカいだけに、ことさら見栄えがする。]
トーニャ。 おまえも、自己紹介しとくか?
(99) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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記者 イアンは、意を決して地下への階段を降りはじめた。**
2010/06/20(Sun) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 01時半頃
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……うん。……そうだね
[あまり食欲はなかったけれど、あの瞳を見たら自分がどうなってしまうか分からなかったから、一刻も早くこの場を離れたかった。
だからヘクターに促されるまま食堂に向かった]
(100) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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― 1F・廊下 ―
―― …、……はい。 わたくしは、あのお方へ捧げられた物でございますから…。
[美しい。そんな形容詞に睫を伏せる。 それから、もう一度、首を傾げた。]
……不躾な問いをお許しください。 この城には、城主様と御同族の方は、 いかほどいらっしゃるのでしょうか……?
[すなわち、この城に棲む吸血鬼の数を問い、 目の前の従者が吸血鬼なのかを推し量るもの]
(101) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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――食堂――
[食堂へ入るなり、隻眼の男がつかつかと自分と歩み寄ってくる。 街で見かける柄の悪い男達に似ているように思えて、謂れのない――彼らにしてみれば理由のある――暴力を振るわれるかもと、思わず身体が縮こまった。
男はその警戒に気付いてか気付かずか、目線の高さを合わせて話しかけて来る]
――……う、あ、あの。
[先程のショックもあり、上手く言葉が出て来ず、こくこくと頷いた。 それは「嬢ちゃんでいいのか?」「招待客か?」との二つの問いへの答えのつもりだが、伝わったかどうか]
(102) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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>>95
お。親子じゃねーのか。それもそうだな、 こんな嬢ちゃんがこんなおっちゃんの播いた種とは思え…… いや、教育的にまずい言葉が入った。
[それぞれ顔を見比べて言葉を続けようとした男は、けれども、続きを言うのはやめておいた。]
ガキの扱いに慣れてるぽいから、じゃなくて イケメンって理由でガキの数聞かれたいもんだな。 ガキはいねーぞ、ってか独り身だ。 …で、親子じゃないならなんでこんな懐いてんだ? もしかして…ああ、夫婦…はないな。ありえねー。
(103) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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ええと、従者さん? 私にも一つ、いただけるかしら。
[食事を求め、テーブルへ。その際、部屋に呼びに来たセシルを見つけて酒を強請り、お勧めのものをそのまま貰うと軽く口を付ける]
(104) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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/* >>77 ……えっ、あ、が、がんばります……! くろばらが実はMだから、ぼくは実でSでいいんだよね。 うん、ばっちりです。
しかし男2人とかですが、セシ子にすればよかったか…
(-16) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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>>99 [ヘクターの名乗りに、これはご丁寧に、と返しつつ、>>103 隻眼の男とのやりとりには、口の端をあげた。
近くにいた幸いとばかり、話しかけはしないが、なんとなく、その様子をほほえましげに見守る立場に…。]
(105) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[グラスの縁に唇を宛がい口腔へと流し込む。 広がる香りと仄かな甘さを女の赤い舌が感じ取り 味わうように転がしこくりと嚥下した。 如何しても人間の血の味と比較してしまう。 淡い金は女の渇きを癒してはくれない]
部屋に運ばせる……? 貴方が運んできてはくれないの?
[自らの首筋へと触れるセシルの姿に女は誘うように甘く囁く。 ふ、とグロリアの気配を感じその声に微かに目を伏せた]
(106) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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―1階・廊下―
旦那様の「同族」と呼ぶべきは、「お嬢様」ただひとり。 私めは、文字通り歯牙無き「人間」にございます。
……いいえ。 私は「美しさ」を喪った、醜い存在――…畜生にも満たぬ生き物やもしれません。
[微かに見える扉の合間から、城の主人が部屋から消えた様子が見えた。]
旦那様は一度ご退席なされたご様子。 ……お戻りになられますか?お客様。
(107) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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愛しいローズ。 ……私は、多くを望まない。 ただお前が傍に居るだけでも、充分だ。
[まるで己は生ける死人のようだと、常々思うようになった。 刹那に生きる人間達の傍で暮らすうちに。 彼らが己の存在に踊り、狂い 破滅――若しくは自滅する様を観察するのが唯一の愉しみ。 其の後に襲う虚無からは、どう足掻いても逃れられはしないのだけれど、同属が傍に居ると思えばいくらかは紛れる]
――…そうだな、私は
[彼女の問い掛けには汚れたチーフを振り、目配せを一つ。 その血の持ち主に幾らかの興味を抱いたのだと、暗に告げた**]
(*6) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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ん、ドナルドはまだ広間にいて、話しかけてきたような?
まあ、皆で食堂に移動しようぜw
そこでセシルとちょっと話したら今日は〆ようと思ってる。 …気づいたら、女性陣とほとんど話しできてねぇぞ?!
(-17) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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トーニャ……です。
[ヘクターに促され、薬売りと隻眼の男に、漸く自分の名のみを告げた]
(……二人とも私が"外つ民"って、気付いてないのかな)
[隻眼の男と薬売りを交互に眺める。 もし、気付かれたら苛められるかもしれない]
(今は傍にヘクターがいるから大丈夫だけれど――でも)
[四六時中ずっと一緒に居られるわけでもなく。 そう思うと、怖さと緊張で心臓がとくとくと大きな音を立てた]
(108) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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>>102 お?んー?もしかして喋れねーのか? [おびえている様子がよもや自分の格好のせいとは思わずに男は眉を寄せる。 首を縦に振る仕草でさえ、震えてるのかと勘違いをし]
難儀なこったな…。まあ、その、…頑張れや。
>>99 ヘクターと、トーニャな。 [トーニャの方の自己紹介が終わる前に名前を知った。 倣って大声で挨拶するチャンスかと思ったが 面倒くさいのでやめておいた。その代りに近くにいる人―薬売りには聞こえただろうか―には聞こえる音量でドナルドだと名乗った。]
(109) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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うふふ、お邪魔だったかしら。
[ローズマリーの様子>>106を見れば、それが妖艶であれ淫靡であれ、ただ微笑ましそうに笑う。自分はお酒にしか用はないとわざとらしく言い訳をして、おどけて見せてからその場から離れた]
(110) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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>>97 えっ、
[白い従者の言葉に下を向いて首を横に振る。]
ち、違いますよ……確かに、その……なんだか凄い人だと思いますけど……
[だんだんと声が小さくなる。邪気の無い笑みになんだか一層恥ずかしくなって、受け取った水を飲みながら否定して]
(111) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[>>99 その名乗りは、記憶のふたを揺さぶった。 ――眼差しをそちらへ流せば、誠に風雅な礼。ああ、確かにそれは見覚えのあるもの。 グラスに酒を注ぐ手元は、一度揺らいだ。]
――…失礼。
[>>104 そして注がれた白を差し出せば、 先ほどの硝煙の香りのご婦人と知れる]
……随分と変わったご趣味を、お持ちなのですね。
[添えられた一言には、少しだけ不思議そうな色が滲んだ]
(112) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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― 1F・廊下 ―
―― お二方……
[零れる声に、僅かに滲む焦燥の色。 自らを「醜い」と称する従者に僅かな疑念の視線を注いだが 問いには、頷きを返す。]
…そう――ですね。 少し…口を湿らせるものがあれば…。
(113) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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>>108 喋れるんかい!
[思わず大きな声を出した。 そのことがトーニャに恐怖を与えるのか与えないのか、 日ごろ思ったことをそのまま口に出して生きてきた男には前もって考える時間はなかった。
>>105 少し憮然とした表情で息をついたときに、近くにいた男を知る。] どーも。あんたも招かれさん? ドナルドだ、さっき聞こえただろうけど。
(114) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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/* 口を、ではなく、唇を湿らせる、の方が美しいですね。 言葉の選び方は、難しいです。
(-18) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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─少し前:サイモンの部屋─
…ローズマリーさまが、どうしても「あの」マリーねえさまだと言うの?
そんな…信じられないわ。 時を、超えた───…?
[兄は頑固に、ローズマリーが記憶の中のその人だと言うのです。 気だるげに首を振り、けれどそれ以上は教えてくれようとしませんでした。]
(115) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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────?
[首筋に2つ、赤い傷跡が見えます。 指摘しますと、慌てたように掌でそれを覆って「虫に刺された」とだけ言いました。]
え……。 わたくし、たちだけでも逃げろ?
逃げろって、どういうことですの? お兄さまは一緒ではないの?どうして。
[陰鬱に兄は打ち黙ります。 そうしてまた、逃げろ。とだけ、繰り返すのです。
ただ彼が、どうあってもかの翡翠の眸の主を置いて逃げ出す気だけは、どうしてもないようでした。]
(116) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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───ひとまず、ご城主さまにご挨拶がなくては出るも何もないでしょう? お兄さま、一緒に……えっ、行かないですって?
…そう。
[首を振る兄に息をつき、そうしてわたくしは部屋を辞したのです。 振り返ったとき、森から獣の遠吠えが微かに聞こえて、静かな兄の姿をひどく不吉に見せたものでした。
雷鳴鳴り響き、城内に「宴」の時は告げられたのは、程なくのこと。]
─→白薔薇の広間─
(117) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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吸血鬼の宴に出ておいて「ありえねー」も奇妙な台詞だな。
立ち話にしても、グラス片手にといきたいもんだが、つき合うか。
[自己紹介を果たしたトーニャに頷いてから、ドナルドと名乗った街の者らしい片目の男と、サイラスに声をかける。]
(118) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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>>108>>109
[トーニャと名乗る少女に、 ドナルドという隻眼の男。
名を聴けば、その両方に頭をさげつつ]
(119) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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――…あ。
[グロリアの言葉は思わぬもの。 驚きの声はありのままの感情。 当人は意識していなかったが―― 少なくとも彼女の目にはそう映ったのだろう。]
私はセシルに甘えすぎているのかしら。
[兄の存在感の前では女の存在など霞んでしまう。 それを理解していたから甘えさせてくれる人を選び 甘えたに過ぎない――、はず。
女の眸が不安げに揺れた]
(120) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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