164 天つ星舞え緋を纏い
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あ、……
[喉が震えた。 このまま感情を全て吐き出せば、自らの声で全ての音を掻き消せるだろうか。 だが――それではいけないと、右手に宿る熱が言っているような気がした]
[手を伸ばし、転がっている風車を拾う。 溢れ出しそうな色々を押し込めるように、横向きに口へ押し込んで。 地に手を着き、体を起こす]
[次の瞬間、日向の身体は、異形らの頭上遥か高くまで飛び上がっていた]
(91) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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/* 今日は誰とも絡まなかった…いかんな。駄目だな。 や、日向さんに会釈はしたけど。会話してねぇ。
明日は誰かと会話できたら良いなぁ。
と。
いつもの如く大まかにしか決めてないので細かい部分はのーぷらんでころころさせてるのだけど。 夕顔と朝顔の人格、徐々に融合させていけたらいいなぁ、とは思っております。 どこまで出来るかわかりませんが。 とりあえず今夜はもう寝ます。眠い。
(-9) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 01時頃
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[獲物を見失い動きを止めた、異形の頭の一つを踏み付ける。 ごく軽く蹴りつけるだけの動きで、日向の身は軽々と宙を舞う]
(まだ……諦めてなるものか)
[竹軸を折れそうなほど噛み締めながら、娘の視線はまだ前を見据えていた**]
(92) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 01時半頃
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/* なんかいまいちどう動けばいいかはっきりしないままになってしまった。 明日にはバトル希望決まるしそのつもりで動かないと、かな。
(-10) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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む……? 先までよお晴れておったが…雨かの?
[不意に暗がりだす空を見上げる。雲はない。しかし徐々に、確実に辺りは暗さを増していく]
お天道様が……ほっほ、珍しい事もあるものじゃ。それに祭りと重なるとはこれは何かの御達しかもしれぬのう。
[呑気な事を言っていられたのはそれまでで。
的外れなようで間違いでもない、そんな言葉を継げた次の瞬間。
人だかりから悲鳴が上がる。]
(93) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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え、ぁ……
[やけに手に馴染む刀をしっかりと握り締めながら、震えのとまった足で、立ち上がれば。 遠巻きに女を囲む異形の姿と、遠く、方々から聞こえる悲鳴に気付いた。]
もう、なんだっての……よっ。
[言い終えるより先、奇声上げ飛び掛る異形たちへと、右手ひとつで振るう刀は、正確に異形を捉え。 ひとつ、またひとつと斬り捨てていく。]
(94) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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……
[すべてを斬り捨てた後。 もう、近くに異形は居ないかと、肩で息をしながら視線をめぐらせば、近くの木の陰、見知った老婆の顔が見えた。]
(95) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[近づいたのは親切心でしかなかったのに。]
『ば……化け物っ!』
[投げつけられたのは拒絶の言葉。 女の表情が一瞬だけ酷く歪み。]
……そ、か。 私って、出来損ないどころか、化け物だったんだ……。
じゃぁ、仕方ないよね……。
[座り込んだままの老婆を無表情で見下ろして。 そうするのが当然のように老婆の胸を刀で貫けば、断末魔が迸った。]
(*8) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[境内には既に動くものの気配はない。 いつも座って笛を奏でていた白梅の周囲も、鈍い色に染まっていた]
……く。
[そこから強引に視線を逸らし、石段を降りていく。 どれだけの血が流れているのか、誰が無事なのか──そも、自分以外の者が生きてるのか、それすらはきとはわからない状況に、焦りが募った]
一体、なんだって、言うんだ。 なんだって、こんな、事に……!
[理由がわからない事への苛立ちが言葉になって零れ落ちる。 やり切れない思いを振り払うように首を左右に振り、それからふと、空を見て]
……え?
[高くたかく飛び上がる人影>>91を認めて、一つ、二つと瞬いた]
(96) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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あれ……は。
[遠目で、誰か、まではわからないものの。 自分以外にも誰かがいる、という事ははっきりとわかって。 それと共に、何か、近いものをそこから感じたから]
……そのまま、無事でいてくれよ。
[小さく呟き、身の回りを取り巻く銀の光に軽く、手を触れて。 それから、見えた影の方へと触れた手を差し伸べる。
他を寄せ付けぬ冬の冷たさは、転じて硬き守り。 それが、手助けになるように、と念じて光を飛ばした後。 歩み向けるは、自身が今、誰よりも案ずる者の許。**]
(97) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[燃える焔の結界は、封じられた記憶を蘇らせる]
(98) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[鬼火を呼ぶこどもは、親に疎まれ、人買いに売られた]
[事情を知らずこどもを買った人買いもまた、こどもの異能を恐れて、その命を奪おうとし…抗ったこどもに逆に殺され骸となった]
[殺した相手を弔うのは、後悔のためではない。 この後も、己の命や自由を奪おうとする者は、躊躇わず殺すのだと、そう決めているためだ]
(99) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[その心根のまま、人としては生きられぬ、と、諭した住職も、己の行く手を阻む者として殺したいとこどもは思い…殺さぬために里を出た]
[住職を慕っていたというわけでもない。ただ、殺してしまえば終わりだ、と、どこかで何かが囁いたのだ]
(100) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[それは或は、寺にも里にも馴染めず、寺で遊ぶ子供達を睨みつけるばかりだったこどもに、たった一人、誘いの声をかけた少年の事を、思い出したからかもしれなかった......]
(101) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 01時半頃
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[貫いた刀を引き抜けば、傷口は凍り付いていて、血が滲むこともない。]
ああ、そういえば……。 この着物、気に入ってたんだけどね……。
[首をめぐらせ、先に怪我した左肩に視線を向ける。 裂かれた肩は、血の色に染まっているものの。 今はもう血は止まっている……正確には、凍り付いているのだが。]
……否定、出来ないよね。 どれも、これも……人間に出来ることじゃないもの。
[ふらり、木の幹に身体を預け、真っ暗な空を仰ぐ。]
ほかにも化け物はいるの? それとも私だけ?
ま、どっちにしろ、一度手当しなくちゃ、かな……。
[正確な状況はやはりわからないなら、万が一に備えればいいだけ、と女は自宅へと足を向ける。]
(*9) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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さて、誰ぞ生き延びておるのか...
[遠い記憶は焔の中に飲み込まれ、坊主は笑みを刻んだまま、再びゆっくりと歩み出す]
[生き延びた者はきっといる、だから、探せ、と、目覚めた闇が*教えていた*]
(102) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[女が立ち去った後、残っているのは胸元を貫かれた老婆の*遺体のみ*。]
(103) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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……? 一、なにがあったか見てきてはもらえ……、一?
[茶屋の椅子から立ち上がるも、惑う人の波で何が起きているのかよくみえない。傍らにいたはずの一平太は何時のまにか姿を消していて、細い目を瞬かせる>>72]
……年寄りを置いて先に退くような若人ではないと睨んで居ったがのぅ。
[どうも悲鳴の起きた先から逃げるように流れていく人波を見るに、先日の川でのことのように自分から確かめに首を出しに行ける状況ではなさそうだ。ではとりあえずは流れに乗ってここを離れよう、とよたよた駆け出した瞬間。]
(104) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時頃
説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時頃
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/* そんなこんなで、手妻師さんにらぶこーる。 <要約> 『殺し愛しようぜ!』
してみるターン。
一平太さんともフラグ立ってるんだろうから、まあ、微妙っちゃ微妙です。(なので負感情にしてない、というね) 他の人にも粉かける暇があると良いのだがー...ルーターのばかー!と、泣きながら、おやすみなさい**
(-11) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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[逃げ惑う民を上から押しつぶすように、 闇に染まった空からそれは飛来した]
(105) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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…………。
[また一つ大きな悲鳴が至る所から上がると、人の波は形を成さずに散り散り四方へとばらけていく。 育ちすぎた醜い猩々のような『それ』の大きな二つの足は、今しがたまで走っていた者の着物と血を踏みつけていた]
[常、見えているのかわからないほど細い老人の目が猩々に向けられる]
……ふむ。長生きはするものじゃな。得難い経験がある。 雷門よ、おぬしは……これを見越しておったのかの?
[あちこちで人が動き回るこの場で、足を止めた老人と猩々だけが動かず。 先に均衡を破った猩々が雄叫びと共に前足を振り下ろして、]
(106) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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―回想―
ばあさんや、なんぞここの所おかしいのじゃが。 『なにがです?』 儂が弄ると盆栽が妙な育ち方をしおる。 『気のせいですよ、きっと』 いや、気のせいにしては度が過ぎておる。ほれ、枝を切ったのにすぐに生えおったわ。 『まぁまぁ、すばらしいではありませんか。きっと神様からの賜り物ですよ』 なんぞ地味な奇跡じゃのう。盆栽が生きたところでどうにもなるわけではなしに…。 『いえいえ、神様が下さったものです、きっと……』
(107) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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―祭り、陽の呑み込まれた空の下―
『…役に立つ』、のぅ。 果たしてこれで何が変わるのやら……。
[人のいなくなった通りで老人が溜息をつく。 見渡す辺りに人の影はなく、遠くではまだ微かに人の声が聞こえる。
見渡す辺りに人の影はない。人として動くことはない骸ばかりが血の海に転げる。]
(108) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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……さて、雷門を探すとしようかの。 無事でおればよいが……。
[夕顔も共にいるだろうか。少なくとも先刻までいたであろう、儀式の行われていた社へとよたよた、歩みを進めていく]
[あとには 何処からか生えだした樹の無数に別れた枝で 雁字搦めに張り付けられた猩々だけが*残っていた*]
(109) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時半頃
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/* やべーやべー。 動きどうしようか考えながら寝転んでたら寝てた。 アルコールも入ってたしなぁ。
それよりも法泉から嬉しい振りが。 これは拾いたい。
(-12) 2014/02/16(Sun) 02時半頃
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[消えてゆく。 馴染んだ鼓動が一つ、また一つと消えてゆく。 何故それが感じ取れるのか、半紙の蝶は一体何なのか。 何もかもが分からないことだらけだったけれど、広場から駆け出して分かったことは]
くそっ……もう、こないに……!
[あちこちに転がる、数多の里の者達の骸。 それに紛れ、ところどころに転がる異形のものの骸。 誰かが残っていたとしても、その数は数えるほどしかないのでは無いかという推測だった]
…… 一、親父……それに雷門小父…。 皆……頼むから、無事で……!
[仲違いしているとは言え残る片親。 弟と共に身を案じる想いはあり、呟いて骸転がる道をひた走る。 途中、道を塞ぐ異形があれば、蝶を繰り力尽くで切り拓いた]
(110) 2014/02/16(Sun) 03時半頃
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[生ける者は居ないか、探しながら駆け続けて、ふと弱々しい鼓動を感じて足を止める。 方向を定め、早足で近付いて行くと、男女の骸の間に浅い呼吸をする幼子を見つけた。 傷は深く、手当てしても助かりそうには思えぬ様相。 それでも手を伸ばしたのは、弱々しくもようやく見つけた鼓動だったから]
坊、大丈夫か? 今手当てして────
[心の奥では、この命を助けることは出来ない、という諦めもあったかもしれない。 楽にしてやった方が良いのではと思う部分もあったかもしれない。 無意識の想いは思考とは逆の力を齎して]
(111) 2014/02/16(Sun) 03時半頃
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──────…………くそおおおぉっ!!
[手が幼子の頬に触れた瞬間、弱々しい鼓動はぴたりと止まった]
(112) 2014/02/16(Sun) 03時半頃
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[気が狂いそうだった。 無意識とは言え、求めた鼓動を止めたのは自分だと言うのが分かってしまったから。 鼓動が止まる瞬間を感じ取ってしまったから]
はぁっ……はぁっ……。 ……さが、さんと……。
[発動した力のためか、精神的に追い詰められたためか、息をあげて何度も呼吸を繰り返す。 探す対象を定めきれぬままに呟き、ゆらりと骸が並ぶ場所から立ち上がった]
(113) 2014/02/16(Sun) 03時半頃
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[また一つ分かったことがある]
[理由は分からないが、自分は生命を操ることが出来るらしい。 先程は微かに残る幼子の生を吸い取ったのだ。 傷つき弱り、苦しんでいる者に安らかな死を。 苦しみから救う慈悲と言えば聞こえは良いが、要は相手を苦しませずに殺すことが出来るのだ。 生命溢れる者にこれが通用するかまでは定かではないが。 半紙の蝶もこの力が作用しているのだろう。 生抱かぬものへ命を与える──。 きっとこの力は以前から無意識に使っていたのではないだろうか。 華月斎が胡蝶の舞を得手とするのも道理だったのだろう]
(114) 2014/02/16(Sun) 03時半頃
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