149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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…この日の為に!
戦う勇者をサポートすべく、必要な技術を身に付け! 僕が隣に立っていても彼が恥ずかしくないよう、心身を磨き!
時には勇者を勇者らしく魅せる演出ができるよう、完璧な『ヒロイン』を目指して来た!
姿を変えてこっそり君を支える、そう、それはまるで――
――鶴の恩返し!!
[あぁ、渋い!かっこいい!日本昔話最高!
…一度は君に救われた命、この身を賭して、今度は僕が君を護ってみせるよ!]
(69) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[九郎左衛門さんって誰だ。>>61]
[心の中で真っ当なツッコミを吐きつつ、ジョー・マップスとか呼ばれていた男の出方をうかがう。]
[あと15年早く、という言葉の意味はよく分からなかったが、そのくらい前に出会っていればお互い敵同士にならなかったのに…とかいう少年漫画の王道のアレなのか。]
ふん、アンタ、見込みあるぜ。
[下半身を半分脱ぎながらパチンコにチュッパチャップスをつがえる男を見下し、芙蓉はニヤリと笑った。]
(70) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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/*ストーカーか!!!!!! って思ったけど、役職片思いだね。
(-44) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[野村君との出会いを思い返していたら、つい力が入って叫んでしまった。
――いけない、いけない。 今はまだ、外にはマップスと僕しかいないが、この後はそうもいかないだろう。 叫んでいては、隠れることなど出来やしない。]
[…あぁ、妄想してる間に過ぎる時間の早いこと。 うっかり叫んだ1分後、こちらに向かう加々見の姿を捉える。>>19]
(来た…!!ようし、まずはこちらが先制しt…)
(71) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[相手の出方を伺うように、チュッパチャップスリング(今名づけた)を構えたままじりじりと距離を取る。 ショットスリングだかパチンコだかは、両手武器。 構えている間は両手がふさがっており…
えぇ、パチンコ構えている限り、ギリギリで御開帳を堪えているチンコを救出することは出来ません。
ほんっと、腰から上だけのアングルで撮れば、実に映画じみたカッコイイシーンなのにな!]
……そいつぁどうも。 褒めても何も出ないがな!
[ニヤリと浮かべた彼女の笑みに、警戒は緩まない。]
(72) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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[最後まで考える間もなく。
目の前の女は、咥えていたチュプスを器用に反転させ、 なんと吹き矢よろしくこちらに飛ばしてくるではないか!!]
ちょ、まっ…!!
[通常では考えられない程のスピードで放たれたチュプスがユリを襲う!
どろりと溶けた飴が左肩口に当たり、純白の巫女服を僅かに汚す。]
(73) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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…あ。 あぁぁぁぁぁ!!!!
ちょっと!ベタベタ!き、汚い…っ! 待ちなさいよ、クリーニング代!!
[肉体的な痛みは殆どない。そう、問題ない。
しかし開始早々、大切な勝負服を汚されたことで、 ユリの精神は大ダメージを受けた!]
(74) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[……警戒。 そして緊張。
張り詰めた弦のような空気が両者を包む。 相手の緊張が半裸一歩手前の危機によるものかもしれないとは露とも思わず。
じりじりと後退する相手を追いつめるように、すり足でその距離を詰めようとする。]
…………っ…!
[互いの獲物(チュッパチャップス)を手にしたまま、 一定の距離を保っていた。]
(75) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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おのれ、可愛らしい顔して… ゆ、許せん…!!
[――えぇ、白状します。
ごめんなさい、ノックス様。 怒りのあまり私、すっかり初心を忘れてしまいましたの。]
[現在僕の習得している技術に、チュプスによる遠距離攻撃など存在しない。 …よって、反撃は必然的に近距離から。
巫女服のクリーニング代を絞り取るべく、僕は加々見の後を追って走り出した。]
(76) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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アランは、走り出したけど、もしかしたら誰かに遭遇したかもしれない。
2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[走りながら、右手に持っていた3つのチュプスをセットする。
飴側を掌――内側に、 親指以外の4本の指の隙間から、プラスチック製の棒部分を外へと伸ばして、 その状態でぐっと拳を作る。
棒は真ん中当たりで一度手折られ、 指の合間には小さな三角形が3つ、並んでいる。
――即席の鉄拳、といったところだ。
本物と違い、防御面に不安は残るが、致し方あるまい。 また何か飛んでくるようなら、左手に持った円形チュプスで対処するとしよう。]**
(77) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[森の中、適当な木の陰に隠れ、少しだけ手持ちの水を飲む。小屋からはさほど離れてはいないだろうが、少なくともすぐには補足されないだろう。 リスはまだその硬度を保っているが、そのうちくんにゃりしてきたら補給に行ったほうがいいかもしれない。]
――――…?
[どこからか、ガラスの割れる音がした。>>26 近くに誰かいるのだろうか。 ガラスの音ということは、民家があるのか。
慎重に進もうとして、ふとあることに気づき、体勢を変える。]
(78) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[今自分が隠れていた木は、かなり大きい。 この上に上れば、ある程度回りの状況は分かるのではないだろうか。 そう考えると、康弘はするすると木を登る。
普通の人間ならば苦労しそうなところだが、焼津市民は木登りが得意だ。 あっという間に樹上の枝の合間に登り、身を潜める。 地上からは2〜3メートルの高さがある。枝の影だし、ぱっと見た限りは康弘の姿は見えないだろう。
注意深くあたりを見回す。音の方角は確か、あちら。]
(79) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/* リスが強度をたもってるってなんかシュールだな
(-45) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/* >>79そうなの!?
(-46) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/* ポロリはよ
(-47) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/* なつおおにーさんが来るなら待ってようかなって思ったけど、 これはポロリの現場に立ち合いたい気もする
(-48) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/* 何…高校の時だったか…(ゲンドウポーズ)
(-49) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[達人同士は、居合の直前に互いの考えることが読めるという。
―――芙蓉は、男にとって最優先事項はこの場を逃げることではなく、脱げそうなパンツをなんとか定位置に戻すことだと直感した。]
(80) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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/* 伊藤さんやめてください僕の腹筋が死にそうです #凍ったリス村
(-50) 2013/10/22(Tue) 22時半頃
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[目を凝らすと、小さな民家からこれまた小さな少女が出てくるところだった。>>26]
―――あれは…
[リュックは自分のものと異なり、なにやら色々入っているようで。 布にくるんだ何かを持っているが武器だろうか?
少女はそのまま森のほうへ――こちらへ進んできた。 じっと息を潜め、木の上からその動向を見守る。]
(81) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[後ろから聞こえるあの娘の叫び声>>74。 くすり、と微笑む。]
いい声。その怒りで己を歪ませなさい。そして、それが最高に熟した時……
[立ち止まり、振り返る。娘の手にチュッパチャップスが装備されたのをその黒い眼で素早く捉え。チュッパチャップスの棒を挟んだ手を、ピストルのように構え。そのうちの一つの、飴の部分を親指で押さえて、『装填』する。]
(82) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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さて…どうする、俺。
[あれだけ覚悟をしたはずなのに、その覚悟が鈍る。 年端も行かない少女を手にかけていいものだろうか。 迷いながらも見つめ続けると、彼女は自らが潜む木の下を彼女が通り抜け―――]
(83) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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…よし。
[さっき湿らせたはずの喉はすでにカラカラになっており、舌が張り付きそうだった。 康弘はひとまず、彼女――律木と呼ばれていたか――を追うことにした。
まだ外は明るい。 いくら森の中とはいえ、康弘の巨躯では相手にすぐに気づかれてしまわないか?
―――答えはNOだ。 焼津市民はこういったときのために木の上を渡り歩くすべを、子供の時から叩き込まれる。
康弘はその巨体に似合わない俊敏さで、彼女の少し後ろの樹上、音を立てずに枝を伝い、追いかけた。]
(84) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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[豚ロック(注・豚バラブロックの略。空を飛ばないものだけをさす)の肉片を千切っては投げ、千切っては投げ。 何の反応もないと言う事は付近には何にもないのだろう。 肉を狙う猛禽類の姿だってなかった。 しかし用心に越したことはない。]
…そうだ、いいこと思いついた。
[僕はギルドのドアを細工して、豚ロックを5個仕掛けておく。 補充の為に来た人たちがドアを開ければ落ちてくるという罠だ。 僕が選んだ豚ロックは一塊およそ21kgだから頭に落ちてきたらただじゃ済まない。きっと痛くて泣く暇だってないよ。]
ああ…。でもこれじゃあゆりちゃんがトラップに引っかかってしまうかも知れない。
[仲間を巻き込むなんて言語道断。 僕はゆりちゃんから貰ったチュプスの飴玉を上に向け、ドアノブに括りつけ『頭上注意』を示しておいた。 聡明な彼女ならきっと気づいてくれるはずだ。]
(85) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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その時、私を殺しに来なさい。
[――射出。放たれたチャプスは円形の盾を狙う。僅かな振動。]
(86) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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……くっ。
(……どうする、どうする俺! このまま逃げれば確実にぱんつ脱げちゃうぅ…!
武器を捨て、両手で直せば。ズボンのゴム部分に挟めば何とかなるが…… いや、それではせっかくゴムを抜いて武器を作った意味がない…!
ならば……!!)
[意識は手にした武器へ向く。
引き絞ったチュッパチャップスリングから勢いよく放たれる飴弾丸!!]
………おぅわ!?
[撃った反動で体重移動したらズボンとぱんつが諸共にすとーん。 着弾も確かめられずに、必死で片手でずり上げながら背を向けて走り出したが、粗末なものは見えてしまったかもしんない!]
(87) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* >>85 5*21≒100kg
_人人人_ > 100kg <  ̄Y^Y^Y ̄
(-51) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* 伊藤さん僕の腹筋ry #伊藤さん大好き #凍ったリス村
(-52) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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…弱いかな。
[二本目、装填。今度は飴側を外に向けて、人差し指と中指の間に挟み込む。それを片手で器用にこなした。そして、ぐ、と棒の先端に親指の先で力をかける。
力の掛け方が重要だ。それは前に押し出されなければならない。棒が折れても、勿論、ならない。
まっすぐに、穿つ。
飴の弾丸が、飛ぶ―――]
(88) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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/* 空を飛ばないものだけをさす。に心当たりがある人は僕と握手しましょう
(-53) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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