194 花籠遊里
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――――……ッ、
[どこにも行くな、と囁いた擦れ声は、呻き声に紛れた。 同時に、迸る熱が彼の奥で弾け、奔流が爛れるような熱を撒く。 飛沫は浸潤と犯し、息を乱して重ねる肌。
視界に納まる輝石の雫が、酷く尊いものに思えた。 黒髪を掻き抱いて、引き寄せ、キスで噛み付く。
誰にも渡さない、誰にも見せない、誰も知らない、 己のだけの雫は、己の腹ではなく、胸を満たしてくれた。]
(170) momoten 2014/09/27(Sat) 01時頃
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[恋に落ち、涙が落ち。 彼と己は、想いで心と身体を埋めていく。
きっと、この生温い感覚の名を、 ―――――― しあわせ と、呼ぶのだ。*]
(171) momoten 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/* 皆クライマックスだー!
トレイルさんも亀ちゃんもシーシャさんもおつかれ! シーシャさん無事で良かった! 切なくて胸が苦しいが、終わりまで行けて良かった。 また、何処かで逢ったら、一緒に遊びましょう!
(-392) momoten 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/* お、お返事だと…!? 櫻は何度惚れさせる気なのですか…!
そして、あ、言葉足りなかったや。 と思っていたところまで全部読み込まれてて感動した。 本当に櫻子ちゃん神すぎる。恐ろしい子…!
(-397) momoten 2014/09/27(Sat) 01時頃
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/*櫻子まじかわいい。
奇跡の申し子にしか見えない。 なんでこんなに天使なの。 最後の最後で本当にメリバになったじゃないか。 なんで、こんな駄目男の前で泣いてくれるんだ。うぉおおん。
>>-399 本当にな、その気持ち痛いほど良く分かるぜ。 (そしてお前さんもかわいいな)
(-400) momoten 2014/09/27(Sat) 01時半頃
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/* はっ!あと30分だ。 先にご挨拶!
このたびはあんびさんの素敵な世界観に惹かれ、 ふらふら紛れ込ませていただきました。 「momoten」こと「ももてん」と申します。 悪い男がやりたいぜーと言うことで、 引っ掻き回しまくりでご迷惑をおかけしましたが、 皆さん魅力的で凄く楽しかったです!
また、どこかで顔を見かけたら構って構わせて、遊んで遊ばせてくださいませ。 あと、櫻子ちゃんにはプロからエピまで世話になりつくし、たくさんの萌と感動をありがとう! すっごくすっごく大好きだ!!
(-401) momoten 2014/09/27(Sat) 01時半頃
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/* (言えない…、お友達同士で乳くり合わせたら、 凄く美味しそうだったからお買い上げしたなんて言えない…)
………はい!
(-407) momoten 2014/09/27(Sat) 02時頃
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/* 酷いところへ挟まってしまった…が! 櫻子やっぱり、大好きだぁあああ!!(堪え性皆無)
(-408) momoten 2014/09/27(Sat) 02時頃
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― そして ―
[悲しみを埋めた果てに、彼は名を教えてくれるらしい。 命題と言うには聊か、大袈裟だがそんな生き方もそう悪くない。 ポッと明りの灯る家に帰ること。 異国の著書を二人で読み耽ること。 斜めに植えられた桜で花見をすること。
己の名を呼ばれること。
そんな、彼の名を、己はきっと知っている。 そう、彼の名は、
* しあわせ と、言う。* ]
(189) momoten 2014/09/27(Sat) 02時頃
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