204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―山小屋1F―
[白い雪の向こう側、ぬうっと立つ人影がフランシスの眼に映る。 ――クマ、かと思った。 内心、そう呟く。]
―――、そ うだな。うん、そうする。 扉開きっぱなしじゃ、冷えるし、な。
[>>81 瞬きで答えるドナルドに頷いたすぐあと、ずかずかと入り込んでくる>>80人物に道を開けた。 ぼさぼさの髪に縁取られた顔に、奇妙なデジャヴを感じた。どこかで、見ただろうかと記憶を掘り起こそうとしてこめかみに指を添えた。]
(87) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[>>77真白と黒い陰。 それだけ見て駆けていたから、見えた二つの茶と赤を見て、びっくりしちゃった]
わ、わ、わ。
[ぱすん。
気の抜けた音は、尻餅の音。 すぐに顔を上げて、視線が合えば照れた顔でにっこり。 茶色の大人が赤毛の子を庇うみたいにしているのが見えた。きっと仲がいいんだ]
こんにちは。素敵な天気だね。
[かけた声は、風のびゅうびゅう音に紛れちゃったけど]
(88) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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ベネットは、後ずさった折、とん、とドナルドに背が軽くぶつかる。
2014/11/11(Tue) 23時半頃
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/* メモの縁故希望が 綺麗に気付かれていない予感
(-15) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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お前さんの心配するこっちゃねーよ。 どっちにしろ屋根も壁もないとこで寝れねえって。
[背中を向けたまま、プリシラへいつもと変わらぬ口調を放り投げて。>>82
ごく軽く、小屋の扉から見える背と>>80その向こう側の人の気配へと声をかけた。]
なあ、あんたらも雪山で足止め食らっちまったお仲間か? だったらついでに俺と連れも避難させてくれよ。
[背中のプリシラを隠すようにしたまま、小屋の扉をこつんと片手で叩いた。]
(89) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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フィリップは、湯気 に 気がつくと そちらへ 小走りに
2014/11/11(Tue) 23時半頃
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― 二階、階段 ―
[ひょこ、と階上に顔をだす。 金髪がふたり、大人と子供。 名乗ったのは幾分か年下に見えるシメオンで、大人がディーンだねとひとつ頷き。
琥珀の瞳が、暖かな空気にほっとしたような色を浮かべる]
凍えて死ぬ心配がないだけましだね。 お湯もあるとか、あるいみ贅沢な感じ。
[湯が汲めるということは沸かす必要がないのだなと思った。 実際どの位置にあったのかは確認していないけれど。
階下の騒がしさが増えた気がして]
なんか人がいっぱい来たみたい。
(90) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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フランシスー! ドナルドー! 上、あったかいよー。
[いつまでたっても上ってこない保護者たちへと、声を張り上げた]
(91) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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あ?
[間抜けな音に>>88視線を向ければ、どう見ても尻餅をついたようにしか見えない体勢の。]
おいおい、大丈夫か。
[何の気なしに手を伸ばしてやれば、風に紛れるように途方もなく呑気な声が聞こえた。]
っとに、素敵な天気だよ。 おかげさんで山小屋が大繁盛だ。
[苦笑交じりに相槌を打つことで、少しだけ抱えていた不安が軽くなった気がする。]
(92) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[>>76いかにも人懐こそうな笑みを、無表情で見遣る。 不機嫌なわけでも不愉快なわけでもない。 ただ表情が硬いだけだ。 生業のせいもあり、気難しそうに見られることは多い。 そう見えないよう心掛ける努力をせずにいるのは、 >>86同行人の所為でもある。]
……よろしく。
[名前と挨拶の他に、言うべき言葉を見つけられない。 ラルフに軽く頭を下げてから、一度シメオンを見下ろした。 彼は階下を見ている。 居間に戻るよう促すつもりで唇を開くも、結局何も言わないまま、閉じた。]
(93) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[外で払いそびれた雪が水に代わり衣服を濡らす。 纏わる冷たさにぬくもりを求めるのはドナルド当人。]
ふぁ……、っくしゅ。
[咄嗟に人の居らぬ方に顔を向けて むずがゆさの残る鼻先を手の甲でグイと擦る。 その間にも後から来た鳥の主と保護者は奥に移動したようで]
も、いいなら、閉める。
[扉に手を掛けようとしたところで フランシスの背が腕へと当たる。 動いた手は目的をかえ支えるように伸ばされて。 フランシスがこめかみ押さえるに気付けば怪訝そうに 露わな片眉をピクと跳ねさせた。]
頭痛でもする? 具合悪いなら身体休めた方がいい。
[案じる声を保護者へと投げる。**]
(94) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/11(Tue) 23時半頃
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そっか。まあ、お前御世辞にも人懐っこそうには見えねえしなあ… お前本当、よく俺と一緒に旅してると思うわ。
[軽く溜息をついていると、急に後ろから騒々しい鳴き声と共に髪を引っ張られ>>84呻き声をあげた]
痛ぇ!!おいコラ、いつもいつもトリ呼ばわりしただけで騒ぐんじゃねえ……実際トリじゃねーかてめえ… 痛、だから痛ぇんだってこの……
ああ、逃げちまった…
[騒ぎの間に、集まる人から逃げるように走っていったフィリップ>>85に肩をすくめ、自分は話しかけてきた他の男>>89に向き直る。]
あんたらもかい?この時期の山に用があるなんて珍しい奴らだな… ま、いいさ。好きに泊まってけよ。しばらくの暖は取れると思うぜ。俺の小屋じゃねえけど。ハハハ……
(95) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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食糧や、薪も蓄えてあった。 それなりの人数でも……しばらくは、困らないはずだ。
[だから人数がいても大丈夫だ、という本旨は言外に置かれる。 >>91声を張り上げるラルフの呼ぶ名に聞き覚えがあり、僅かに目を見開いた。]
フランシス……ベネット、か?
(96) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[聞こえたか 問われた言葉に返すのは頷き。
どの音だったかまで、鮮明にこの耳が拾っている。 ピアノでもあれば、再現も出来たろう 声さえ 声さえあれば、そっくり返して聴かせたろう。
今はただ、頷いて 駆け出したニコラに慌てて、再び雪に足を取られるだけ 冷たい雪に顔を埋めたトレイルは 疲れからか、ついにその場で目を閉じる**]
(97) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[無表情な人>>93にゆるく首をかしげ。 けれど拒絶されている雰囲気は感じないからそういう人なのだろうと思う]
こちらこそよろしくー。 [階段を上りきって、階下を覗いているシメオンに場所を譲ってからディーンを見る。 わざわざ教えてくれたことにありがとう、と笑みを返し。
保護者の名前に驚く様子に琥珀色がぱちぱちと瞬きを繰り返す]
あれ、ディーンさん、フランシスのこと知ってるの? うん、フランシス・ベネット、だよ。
俺と一緒に旅してる。
[にこにこと警戒心のかけらもなく頷いた]
(98) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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/* 表で 振ってみる
(-16) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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/* 大体 中身見えてきたぞ
でもシメオン誰だろう 可愛い どう触って良いか分からない小動物 みたいな そんな視線でいる そんな保護者
(-17) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[逃げ際 暴れるルーツ 火に油注ぐ保護者 彼は いつもの その様子 諦め 見守る その直前 ため息 言葉 きょとん 緩く 首 傾げてもいたが]
…………湯
[湯気に気がついた 揺れる 温かげな 外から 凍らず 流れ込む ルーツ 肩に乗せ 手袋 外し 骨ばった手 そっと 湯気に近づける
温かさ 染みる 目 細まり かけて 大きな声 びくり 身を竦め 緊張 周囲を警戒する]
(99) 2014/11/11(Tue) 23時半頃
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[似たような境遇らしい男に肩を竦める。>>95]
全くとんだ災難だっての。
[まだ小屋の中までは見ていないが、山へ登る前に聞いた話では食料の蓄えもなくはないらしい。 長旅のために持ち歩いている保存食と合わせればどうにかなるだろう、と外から聞こえてくる風の音に耳を澄ませた。]
(100) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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―1階>>91―
[思案の海から、ラルフの声でフランシスは意識を呼び戻された。>>91]
あ、 ああ! 今行くよ!
[>>94 ドナルドのくしゃみ、腕の冷たさに、フランシスは申し訳なさそうに苦笑を向け、]
ごめん、すっかり冷えちゃったな。 ラルフも待たせてるし、上、行こう……?
[ぽん、とドナルドの腕を叩いて、冷たさを拭うように撫でてから2階の方へと向かおうとした。その先>>96――見知った顔がいるとも知らないで。]
(101) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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[>>92差し出された大人の手。 それから、降ってきた苦めの笑み。おまけの同意の言葉に嬉しくなってね。くすぐられたみたいにクスクスしちゃった]
初めまして、あなたは魔法使い?それともヘンゼルかな。ちょっと大きいけど……。
家の中には、他にも誰かいるの?
[手を取って、立ち上がって。 >>95小屋の中からの声にそちらを向いて、目をぱちぱちさせる。 人が沢山!すごい、街中でもないのに!]
僕もいい?僕らもいい?死んじゃうもの。 ねえ、トレイル……。あれ?
[言いながら振り返ってみたら、トレイルたちは居なくってね。 あれぇ?って首を捻って、目をぱちぱちさせて]
あっ、あのね。僕はニコラだよ。ニコラ・タビー。タビー・ニコラ。
[一応自己紹介しておいた]
(102) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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[声をかけられなければ、察しても動くことはしない。 まだ人がたくさんいるようだ。 ほら、ラルフも声をかけている。
知ってる人?
こちらも、問いを声にしないまま飲み込んだ。 ラルフとの会話で知れるだろう、と 下を覗き込むのはやめて、そこでそのまま壁に凭れた。 少し邪魔かもしれないが、十分人が通れるほどの空間はあけてある]
此処は、贅沢だと思うよ あったかいし、安全だし
[囲まれている、という意味では安全だろうが 人が増えた今は、どうだろう。
安全と、言えるだろうか。 複数の人の声、真黒な瞳を好奇心で大きくして 今はすっかり屋内の温度になった呼気をそっと零した**]
(103) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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[でもさ、と口の中で反論したが、確かにこの吹雪の中で野宿はできない>>89。 怖いなんて口が裂けても言えずに、バーナバスの背へ唇を尖らせた。 それでも保護者の判断にはいつものように従うつもりでいる。
人の気配>>80に、バーナバスの背に隠れ様子を伺う。 バーナバスが誰かと話しているときは、大人しく背中に隠れて待っていることが多い。 いつものように話が終わるまで黙っているつもりだったが。]
……あ。
[間の抜けたような声>>88に、驚いたように短い言葉を漏らした。]
(104) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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ああ……知っている。
[>>98フランシス・ベネット。 小さな頃によく遊んでいた友人の名だ。 同姓同名でも無い限り、彼とラルフが一緒に旅をしているということは――ラルフもまた、同じ因果を持つ一族の一人だということになる。
ディーンは僅かに目を伏せ、シメオンを見る。 一族の人間が増えるということは、衝動に煽られる機会が増えるということでもある。避けるべき事態が、避けられない環境にある今、最優先に考えるのはシメオンのことだった。 >>103壁に寄る様子をそのまま見つめて]
部屋に戻るなら、手を貸す。
[彼がどうするかは、彼の判断に任せるつもりだ。]
(105) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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[手を伸ばして立たせた若者の見た目そぐわぬ幼い振る舞いと自己紹介にそっと目を眇める。]
俺はバーナバス、だ。面倒なら適当に縮めちまっていいぞ。 で、こっちのちっこいのが連れのプリシラな。
[ちっこいの、と言ってプリシラを指さす。]
(106) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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まあな。あんた……山男に見えなくもないが、その分だと違うかな。
[目元が良く分からないが、身なりのむさ苦しさではまあ自分と似たり寄ったりだと思う。>>100 フィリップが獲ってきた兎をどさりと簡易な厨房のような場所に置いて、荷物を置いた。]
案外小屋と呼ぶには広そうだな。 まあ、何にしても暖炉とかねえもんかな。さっさと温まりてぇもんだぜ。 そっちも連れかい?………うちのはまだ戻ってこねえみてぇだな。
[連れの少年>>104をちらと流し見て、ふとそんな風に口走り、暖炉かを探し、辺りをきょろきょろと見渡した]
(107) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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―山小屋― [小屋の中、初めて合わせる顔たちへはニコラにしたように簡潔な自己紹介をして。
挨拶もそこそこに、背負った荷の中から乾いた布を取り出し、相手の言い分も聞かないままにプリシラの頭に乗せる。]
濡れちまった道具の手入れをするからお前にやるのはこれ一枚な。
[己の体よりも先に心配するのは商売道具で、錆びることのないよう、濡れた荷の中から真っ先に取り出して検分していく。
目線はあげないまま、]
雪の中を歩いたんだ。 足や指の感覚がおかしけりゃ、ぬるま湯からゆっくり温めとけ。面倒がってほっとくなよ。
[商売道具の点検をしながら、年若い同行者をそれとなく気遣う男の髪は、まだ雪で湿っていた。**]
(108) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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― 二階 ―
[階下から聞こえたフランシスの声>>101に、くるなら先に居間をのぞいてみるかと視線をそちらに向ける。 保護者の知り合いらしいディーン>>105を珍しげに見やり]
知り合いとかに合うのはじめてかも。 すごい偶然だねー。
[同族が集まるのがどういったことをもたらすのか知らないまま。 偶然の出会いに、楽しげにつぶやく。
シメオンへと声をかける様子に首をかしげ]
シメオン、どっか悪くしてるの?
[手を貸す必要があるのだろうかと二人を見比べた。 そうこうしているうちに冷え切ったフランシスたちが階段を上がってきたら、居間はあっちだよと一緒に行くつもりで待っている]
(109) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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[保護者が 人間達と 階段を上がる その足音は聞きながら 誰も いなくなると 彼は 深く息を吐く 緊張を緩め ルーツを 湯のそばに下ろす その前に 湯に触れた手 火傷することもなく ルーツが 湯に触れても 安全と判断する]
[周囲 見渡し 大きめな桶 そこに 湯を汲み入れ 寝藁 拭う布のかわり 今度はゆっくり 手首まで 手を浸す ルーツも 足先 嘴 おっかなびっくり 湯に浸す]
(110) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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―1階→2階の階段>>91―
[フランシスはドナルドを促し、 先にお行き――と、階段へと向かう。 彼のすっかり大きくなった背中の横から顔を覗かせ、2階の先を覗き込む。>>109見えたラルフの顔に、小さく片手を振る。]
そっち、暖かそうだね。 先客の人に、ご挨拶はした?
[階下ではまたなにやらひと悶着があったようだが 今はさておくことにしたようだ。]
(111) 2014/11/12(Wed) 00時頃
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……ああ、そうだな。 僕も、知り合いに会うのは久しぶりだ。
[>>109ほんの僅か、笑うかのように口角が持ち上がる。 珍しい表情の変化だ。
無邪気に偶然を楽しむラルフの様子は、彼が因果について無知であることを示している。 ディーンもまだ、シメオンに詳しい話はしていない。 人を避けて暮らす必要がある、という程度の説明だけだ。
階段の付近で集まっていても、邪魔になってしまう恐れがある。 ラルフが居間の方を見遣るのを目で追ってから、問い掛けに頷いた。]
シメオンは、足が悪い。
[伝えるのは、すぐに分かる部分だけ。 子細について話すかどうかは、自分が判断するべきことではない。]
(112) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
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[茶色の大人がしてくれる自己紹介。 それにうんうんって頷いて。 赤色を示されて、またうんうん頷いてから]
プリシラ?
[ふと、首を傾いだ。 バーナバスの後ろの方、隠れてる赤毛を見ようと背伸びして、首を伸ばして。 見えた、同じくらいの歳の人。
じっと彼の目を見て
さて、どこかで見たようなそうじゃないような? 会ったとしても成長しちゃうともう分かんないから、首をもっかいこてり]
さむいっ!
[それから、ぱっと小屋の中に体を滑り込ませた]
(113) 2014/11/12(Wed) 00時半頃
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